木曽駒ヶ岳（千畳敷から）

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 4.6km
• 登り: 525m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:43
• 合計: 2:50

距離 4.6km 登り 529m 下り 529m

11:02 千畳敷駅
11:35 乗越浄土
11:52 中岳
12:15 12:31 木曽駒ヶ岳
12:45 12:48 中岳
13:06 乗越浄土
13:19 13:43 伊那前岳九合目ピーク
13:52 乗越浄土
13:52 ホテル千畳敷

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

中央道駒ヶ根ICから3分ほどで菅の台バスセンターの駐車場に到着します。自動二輪は200円。
バスは往復1660円、ロープウェイは年パス運用の最終回（私のは3/23が期限）なので無料になります。

コース状況／危険箇所等

全部雪です。要アイゼン。ピッケルは使ってない人が3割ほど。

写真

3/20 9:09

今までの経験から09:15の定期便なら並ばずに乗ることができそう、な感じで9時前に着くようにしたのですが、大外れでまだまだ並びます。

3/20 9:20

菅の台から千畳敷方面。すこし雲がありますね…。これオリジナルの写真だとホテル泊で登り始めてる人がいるのが見えることに気づきました。

3/20 10:11

しらび平に到着しましたが、ここでもロープウェイ待ちです。

3/20 10:59

千畳敷に到着。画面の上のキラキラは、レンズに雪がついてしまったため。このあと汚れとして残っています。失敗…

3/20 11:04

カール底から。昨日の朝は宝剣岳側からまぁまぁの雪崩があったはずだけど、丸一日経ってるし、特段の注意喚起も無かったので気にしないことにします。

3/20 11:05

南アルプス方面。このあと見えなくなります。

3/20 11:29

八丁坂上部。ステップが切られた感じになっていて雪の状態は悪くはありません。
腕まくってる人がいるくらい（ボカシで分からないか…）暑くて、Tシャツでも汗ダラダラ。

3/20 11:35

乗越浄土から中岳。

3/20 11:36

乗越浄土の賑わい。

3/20 11:46

中岳、ガスってきた。

3/20 11:53

小屋は見えるけど、木曽駒が見えません。

3/20 11:56

一瞬見えた。

3/20 12:13

木曽駒山頂、展望無し。

3/20 12:22

中岳とかが見えるはずの方角。

3/20 12:25

一瞬だけ雲が切れ、将棊頭山なんかが見えるようになりましたが、このあと見えくなったのでそそくさと下山開始。

3/20 12:46

何も見えなくなったので下山開始したのに…粘ればよかった？

3/20 12:47

中岳付近から伊那前岳方面。

3/20 12:52

宝剣岳に至るルートがこうも分かりやすく遠くから見えたのは初めてかと。これなら行けそうだけど、展望残念なのでやめておきます。

3/20 13:12

伊那前岳方面に向かいます。あのまま宝剣岳目指せば、そろそろ山頂だった？

3/20 13:20

和合山から、中央遠景に乗鞍岳が見えています。

3/20 13:21

和合山山頂（夏道はありません）に、何かの碑がありました。ホントは雲の左側に木曽駒ヶ岳が見えるはず。

3/20 13:22

千畳敷カールを見下ろす。

3/20 13:23

伊那前岳は画面中央の低いピーク。下っていきますが、前に行ったことあるしこの眺めなので、やめました。

3/20 13:46

中央右に人がたくさんいるところが乗越浄土。宝剣岳はガスの中。

3/20 13:51

八丁坂を下る人が多い。

3/20 14:12

ホテルが近くなりました。

3/20 14:24

ゴールのホテル前から。まだまだ人がたくさんいますね。

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

matyu103

年パスが3/23で期限を迎えるので、気軽に来られる木曽駒はこの連休まで。月曜よりは日曜のほうが予報がいいのでやってきました。
以前、あえて始発を狙わず09:15のバス狙いなら並ばずに…なんて考えたときはそもそもガラガラで参考にならなかったですが、今回も同様にしたところ、それでも行列！
歩き始めは11時になってしまい、山頂につく前にガスガス。まあ、時折そこそこ展望ありましたが、全体的にはちょっと残念な感じになってしまいました。
ロープウェイ年パス運用である程度出費を抑えられるので頻繁に来ることができていたんですが、次回からはそうもいかないので、気象条件をより厳選しないといけなくなりますね。
とはいえ、宝剣岳目指す人が意外と多くてそのルート取りを観察することができたのは収穫でした。あれなら行けるなって感じでしたが、展望望めない感じだったので、今回はパスしましたけどね。