牛松山(1/2)
- GPS
- 02:54
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 521m
- 下り
- 517m
コースタイム
天候 | ガスのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りに使った尾根には踏み跡はほとんどない。倒木のジャングルジムもたくさんあって非常に歩きにくい。また、最後はかなり急登。下りに使った尾根は作業道だが、地形図で見るよりも勾配が急。 |
写真
装備
個人装備 |
アクティブスキンメッシュLS
ウイックロン ZEOサーマルパーカー
厚手カーゴ
ミトングローブ
|
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備考 | ガスが晴れると気温が急に上がってグローブを脱いだ |
感想
天気予報はまずまずだったので、またまた亀岡までやってきた。早い時間に家を出れば平日でもほとんど渋滞にかからない。高速も使わないので経済的だ。
心配していた駐車場にも無事に駐める事が出来、準備をして歩き始めたがけっこう寒い。町中を歩いて登山口まで、そこから少し進んで左手に見える尾根に取り付いた。踏み跡はほとんどなく、テープ等も見当たらない。かすかに残る獣道をたどって登るが、倒木のジャングルが何度も出てきて避けたりまたいだりくぐったりで非常に疲れる。西尾根から北尾根に乗る斜面は倒木が多い上に勾配もきつい。少し北東にトラバースして勾配がやや穏やかな斜面を登って北尾根に合流、ここからは極楽尾根歩きで三角点峰に到着。ここから数分でパラボラアンテナが設置された牛松山に着いたが、ウロウロ歩き回っても山名標識等が見つからない。展望もほとんどないし、あきらめて金刀比羅神社に向かう。ここからはトラバース道で三角点峰に戻る予定だったが、山名標識の案内張り紙があったので再度ピークに戻って探し回ったがやはり標識は見つからず。あきらめて三角点峰に戻った。
少し休憩して下山開始。登りに使った尾根とは別物の、作業道のように歩きやすい道をドンドン下っていく。ところどころ地形図で見るよりも急なのでペースも上がる。三角点峰まで登りは100分かかったが、半分の50分で駐車場まで戻ってきた。
今回はなるべく一般道を歩きたくなかったので、いくつかの記録を参考にしてこのルートを歩いたが、登りに使った尾根は正直オススメできない。踏み跡が薄いのはともかく、倒木のジャングルジムがきつい。一般道歩きが少々長くなるが、下りに使った尾根と金刀比羅神社の参道を使って周回する方が気持ちよく歩けるのではないかと思う。
この後、朝日山に移動
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