遠見尾根から大パノラマ

2022年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 6.0km
• 登り: 511m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 1:19
• 合計: 4:24

10:30 アルプス第1ペアリフト終点
10:34 10:34 地蔵の頭
11:53 11:53 小遠見山
12:19 13:21 中遠見山
13:39 13:52 小遠見山
14:39 14:42 地蔵の頭
14:44 14:45 アルプス第1ペアリフト終点
14:54 白馬五竜アルプス平

天候

曇りのち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場名 エスカルプラザ第1〜3駐車場
450台＋300台 駐車料金 無料
9時半頃到着
スキー、ボード客で第1駐車場は満車にて第2に誘導される

コース状況／危険箇所等

テレキャビン + リフト (帰りはリフトなし) 2400円
チケットはテレキャビンとおみ駅の二階に上がって購入
運行時間 8:15〜16:00(下り16:30)

危険なヵ所なし
リフトを降りてから、アイゼン装着
融雪が進み踏みぬきたひたびあり

写真

3/27 9:48

真っ白

3/27 9:50

だけど天気予報を信じてやってきた

3/27 9:51

ハイカーさんはこちらの二階でチケットを購入

リフト乗り場がどこにあるかもわからないくらい視界不良
晴れることを信じて・・・

3/27 10:35

ビーコンチェック

そろそろ晴れてくることを願いつつ・・・

割とすぐに青空が見え隠れ

3/27 11:12

あと少しで抜ける

あまり登ってないのに、いつの間にか雲の上に

やった〜♪

幻想的〜

3/27 11:37

南側も開けてきた！

見事な晴れっぷり

3/27 11:17

そして見事な武田菱
素晴らしい〜

3/27 11:17

真っ白な白馬三山
白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳

3/27 12:16

信越の名峰が輝いている

3/27 11:41

焼山に真っ白な火打山

3/27 11:41

妙高山

3/27 11:41

戸隠連峰

3/27 11:52

小遠見山からちょこんと槍
ここは、かなりの強風

3/27 11:53

鹿島槍ヶ岳に五竜岳
もう少し先へ
中遠見山目指して下り始めると完全無風となる

青空気持ちいい〜

3/27 12:18

中遠見山まできた

今日はこの辺でまったりしよう

3/27 13:01

大遠見山から五竜岳に向かう道
夏に歩いてみたい

3/27 13:02

五竜岳

3/27 13:02

鹿島槍ヶ岳

3/27 12:59

沢筋にたくさん雪崩れている

3/27 13:02

風もなくとても静か

3/27 12:46

絶景眺めながらお腹も満たされよう

3/27 13:16

満たされたのでのんびり帰ろう

3/27 13:42

2時間前は爆風だったけど無風

3/27 13:44

中央アルプスかな？

3/27 13:45

八ヶ岳連峰

3/27 13:45

浅間山

3/27 13:45

四阿山に根子岳

3/27 13:53

大きな雪庇
横を通過中は全く見えず
気をつけよう！

3/27 14:09

何度もズポル
結構な深さ

シャリシャリ過ぎてアイゼンはあまりきかず

地蔵の頭まで戻ってきた
朝は霧が深くて全くわからなかった

テレキャビンまであと少し
見事なお天気の回復で絶景を満喫できました

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

感想

mmmmm0831

週末はまたまた悪天予報でお山は無理かな〜と思っていたが、回復が早く予定通りこちらにやってきた。
ただ、回復時間に合わせて遅めにスタート。
テレキャビンで雲の中に突入。あまりの視界の悪さに少々戸惑いながらも、予報を信じていざ出発。
そして、見事に雲が抜けていく。その光景はとても幻想的で感動やら感激やらのひとときだった。
そして雲が抜けたそこには、広がる大パノラマ。
やっぱりアルプスは別格である。
美しく光る白馬三山を横目にしながら進んでいくと、見事な武田菱が現れる。
そして、堂々たる五竜岳や鹿島槍ヶ岳の姿があまりにも目の前すぎて圧巻だった。
そして、やっぱりこの夏こそはこの名峰の頂に立ってみたいと思った。
帰りも青い空に映える雄大な信越の名峰を眺めながらと、とても贅沢な1日となった。