払沢の滝〜大岳山〜鋸山〜奥多摩

2022年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,345m
• 下り: 1,297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:19

7:40 払沢の滝入口バス停
7:47 7:48 茅倉の滝
7:51 7:51 千足バス停
8:16 8:41 天狗滝
8:55 8:56 綾滝
9:23 9:24 千足分岐
9:27 9:27 葛籠岩
9:47 9:48 富士見台
10:01 10:01 大滝分岐
10:04 10:05 白倉分岐
10:33 10:36 大岳山
11:28 11:40 鋸山
11:47 11:47 天地山分岐
11:52 11:53 澤入（三等三角点）
12:32 12:32 天聖神社奥宮
12:57 12:58 愛宕山
13:09 13:09 町営氷川有料駐車場
13:21 13:21 もえぎの湯
14:04 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
武蔵五日市駅より数馬行きバス乗車、払沢の滝下車。車内に立ちの乗客はいなかった

【帰り】
奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

沢沿いの岩場は滑りやすい

写真

3/27 7:39

朝は晴れてたのに…

3/27 7:45

千足バス停へ向かう。ちょっと雲増えた？

3/27 7:51

3/27 7:53

アセビ

3/27 7:53

沈丁花

3/27 7:55

ここにも立派なトイレあり

3/27 8:02

結構急な道

3/27 8:05

ようやく林道終点

3/27 8:06

最初から渡渉。何ヵ所かあるので、増水時は注意かも

3/27 8:06

滝が２つあるらしい

3/27 8:12

3/27 8:14

最初から急

3/27 8:15

と思ったら目の前を岩の絶壁に阻まれた

3/27 8:16

天狗滝はよく見える

3/27 8:32

先へ進む道がなかったのでほぼ最初の分岐に戻る。綾滝・つづら岩が正規ルートらしい

3/27 8:40

こちらからも天狗滝は見れるよう。もう見たからパス

3/27 8:43

3/27 8:54

岩ゴロゴロのところもある

3/27 8:55

ヨゴレネコノメ

3/27 8:55

綾滝。静かに流れていて癒される

3/27 8:57

ここから急登。尾根はまだ遥か先

3/27 9:00

3/27 9:09

ひたすら登る

3/27 9:13

結構登っても

3/27 9:18

登っても尾根に近付かない。こんなに急で長いのは久しぶり

3/27 9:25

屏風のような岩場が見えてようやく尾根に乗った

3/27 9:33

その後は尾根歩きだけど、結構岩場が多い

3/27 9:34

3/27 9:43

ガスってきた

3/27 9:45

朝あんなに晴れてたのに…

3/27 9:47

富士山はどちら🗻

3/27 9:49

幻想的と言えばそうかも

3/27 9:50

3/27 9:55

途中の休憩スペース

3/27 9:55

こんなベンチがあるくらいだからさぞ眺めがいいんでしょう

3/27 10:22

大岳山山頂直下。それなりに急

3/27 10:33

こちらも何も見えず

3/27 10:43

鋸山へ向かう

3/27 10:57

小雨降ってきてさらに白くなった

3/27 11:15

黙々と歩き、岩でゴツゴツしてきたら鋸山近い

3/27 11:20

最後の登り

3/27 11:28

鋸山到着。相変わらずガスってるけど、小雨は落ち着いた

3/27 11:32

ちょっと休憩

3/27 11:51

少し眺めも良くなった

3/27 12:21

六ツ石山は見えないねぇ

3/27 12:30

鋸尾根の岩場は濡れて歩きづらい

3/27 12:32

神社手前の岩場

3/27 12:37

絶妙なバランス

3/27 13:01

本日最大の核心部

3/27 13:19

締めはこちら

3/27 14:13

ソフトクリームが身に沁みる…

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ひろ

最近花目的ばかりでそれほど歩いてなかったので、しっかり歩きたくてこのコースに。雲が取れて晴れ予報が見事に外れ、景色が一切見えず小雨に降られた山行だった。

行きは払沢の滝で降りまずは千足まで。そこから急傾斜の林道を上がっていく。ここが意外と急な上に距離も長かった。ようやく登山口に辿り着くと沢沿いに進む。最初にある分岐は要注意、天狗滝だけをどうしても見たい場合を除いて綾滝・つづら岩方面に進まないと先へ進めない。天狗滝・綾滝方面の分岐は最後上り詰めると目の前が岩の絶壁で、綾滝方面への道は見つからなかった…

綾滝は岩肌を静かに流れていて、音も静かで癒された。その後、この先注意道悪しの看板から急登の連続。ここまでもそれなりの登りが続いたけどここからが本番。結構奥多摩エリアは歩いているけど、ここはキツかった。最初の滝周辺で少し迷ったのとずっと空気が湿っていていつもより汗だくだったとか影響してそうだから単純に比較はできないけど。

目の前に屏風のような岩場が見えた頃にようやく尾根に乗り上げた。この頃には完全に雲の中に入り、以降鋸山を過ぎるまで一切眺めなし。晴れていれば景色良さそうな富士見台や休憩スペースも素通り、たまに幻想的なモヤ景色を撮り黙々と大岳山へ。途中意外と岩場が多かった。

大岳山直下は直登して山頂に到着するとやっぱり何も見えず。ひと休みしようとパン食べようとしたら小雨降ってきたので仕方なく先へ進んだ。大岳山と鋸山間は大体平坦な道が続き歩きやすい。尾根歩きなので左右の景色も晴れていたら良さそう。岩がちらほら見えてきたら鋸山も近い。鋸山山頂でも相変わらずガスってたけど小雨は止んだのでようやく少し休憩してから鋸尾根を下りていった。途中の鎖場と神社でようやく少し良くなった眺めを楽しんで、あとはひたすら下山。

下山後はもえぎの湯。小雨とか急登で全身汗だくだったので、温泉はものすごく気持ちよかった。景色は見えなかったけどそこそこ登ったし良いトレーニングになった