鉢伏山 頂上からの遠景を楽しむ

2022年03月30日(水) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 13.1km
• 登り: 993m
• 下り: 1,001m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:55

9:21 牛伏寺駐車場
10:21 10:21 ブナノキ権現
10:25 10:26 牛伏寺分岐
10:59 10:59 鉢伏山荘
11:06 11:01 前鉢伏分岐
11:14 11:15 鉢伏山
11:18 11:29 鉢伏山展望台
11:31 11:31 鉢伏山
12:12 12:12 牛伏寺分岐
13:11 牛伏寺駐車場

牛伏寺駐車場を利用しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牛伏寺の鉢伏山登山口駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

おおむね標高1800m付近以上のルートには積雪箇所があり踏み抜き多発箇所もあります。
下山時使用した「フランス機器階段工経由」ルートでは登山道に積雪凍結個所がありました。全行程ツボ足でしたが注意が必要です。

写真

牛伏寺駐車場を出発。
駐車場の脇に登山道入り口の道しるべがあります。

ゲートを越えて登ります。

広葉樹林帯を行きます。

牛伏寺堂平

なんとなく平らな場所があるのが寺の跡かな？

ブナノキ権現でフランス式階段工ルートと合流します。

やがて舗装林道に出ます。

トレイルに入ると残雪が現れます。

鉢伏山頂上付近が見えてきた(^^♪

舗装路でもこんなに残雪がある個所があります。

踏み抜き多数地帯もあります。

鉢伏山山頂に到達(^^♪

三角点。

山頂の南西側の展望ポイント（使われなくなった展望台付近）に移動。
諏訪湖方面の光景(^^♪

中央アルプス方面

北アルプス北部

穂高連山に常念岳方面

妙高・火打方面まではっきり見えました。

ピストンで下山開始。
ブナノキ権現の分岐からフランス式階段工ルートへ。

登りにつかったルートよりも残雪が多い印象

所々凍結個所があり注意が必要です。

フランス式階段工の一部。

ニセアカシアを駆除するために木々に特殊な細工をしているようです。

フランス式階段工の一部。
百年以上も機能しているのですね。

フランス式階段工の解説

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

emuclub

牛伏寺駐車場を出発、尾根沿いの登山道を登っていきます。獣害防止のゲートを越え紅葉樹林帯をすすむとやがてフランス式階段工ルートとの合流地点のブナノキ権現へ。更に登ると所々に積雪があり踏み抜き地帯もあらわれます。
鉢伏山山荘を過ぎて舗装路から登山道を経て山頂に到達(^^♪　展望台に降りて北は妙高岳・火打山から北アルプス、乗鞍岳、中央・南アルプスが見渡せました。
ピストンで下山開始。ブナノキ権現からはフランス式階段工ルートへ。所々凍結地点がありますので注意が必要です。
フランス式階段工を見物しながら下って無事に駐車場へ。
頂上からの光景を楽しんだ鉢伏山登山でした(^^♪