北比良峠〜武奈ヶ岳（ダケ道経由〜八雲ヶ原泊）

2022年03月30日(水) 〜 2022年03月31日(木)

• GPS: 09:28
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,335m
• 下り: 1,321m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:23

7:44 比良駅
8:27 8:33 イン谷口
8:57 8:57 大山口
9:40 9:51 カモシカ台
10:47 10:47 神璽谷道下降点
10:54 10:54 北比良峠
11:17 11:55 八雲ヶ原
12:30 12:31 RP八雲３
12:45 12:46 パノラマコース分岐
12:49 12:50 コヤマノ分岐
13:03 13:18 武奈ヶ岳
13:30 13:30 コヤマノ分岐
13:35 13:36 パノラマコース分岐
13:47 13:47 RP八雲３
14:07 八雲ヶ原

2日目

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:00

6:06 八雲ヶ原
6:29 6:29 北比良峠
6:34 6:34 神璽谷道下降点
7:28 7:28 カモシカ台
8:09 8:11 大山口
8:27 8:27 イン谷口
9:06 比良駅

天候

1日目：晴れ時々曇り　2日目：曇一時小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

行き帰りともJR比良駅を利用

コース状況／危険箇所等

神璽谷口下降点の下（登りでいうと手前）にザレ場がありました。上部に安全な巻き道がしっかりついています。登っていくときは上部を巻く道に自然と入ったのですが、帰りは入り口を見逃したらしく、ザレ場に出くわし緊張しながら通過しました。なぜ帰り道で見逃したのか、単に私が油断してたからかも…。

写真

3/30 7:43

静かな比良駅からスタート

3/30 7:48

目の前に広がる田園風景

3/30 8:06

イン谷口までは平日のバスはなし。だけどアプローチも、いい感じです

3/30 8:18

山道っぽいところも

3/30 8:28

イン谷口に到着

3/30 8:40

山が近くなりワクワクします

3/30 8:57

大山口。沢を渡って、いよいよここから本格的な登りに

3/30 9:23

ひたすら登ります

3/30 9:39

なんとなく空が近づいた気がしたら、この後すぐカモシカ台に着きました

3/30 10:00

段々眺めも良くなります

3/30 10:40

カモシカ台から雪が現れ、まだこれだけ雪が

3/30 10:47

北比良峠を目指して

3/30 10:51

北比良峠に到着

3/30 10:58

八雲ヶ原への道にはまだまだ雪が

3/30 11:09

踏み抜き跡もちらほら。慎重に行きます

3/30 11:13

八雲ヶ原に到着

3/30 12:02

テントを張って、荷物を軽くして、さあ武奈ヶ岳目指して出発です

3/30 12:26

ここがスキー場跡なんですかね。振り返ってみます

3/30 12:38

雪の樹林帯

3/30 12:48

目の前に武奈ヶ岳、もう一息

3/30 12:58

あとすこし

3/30 13:02

壮快の一言

3/30 13:16

来し方を振り返ります

3/30 13:21

大パノラマを見ながら下ります

3/30 14:09

今夜の我が家です。テント泊は私一人でした

3/31 6:04

朝の八雲ヶ原。夜、少し雨が降りました。雨が降る前に出発します

3/31 6:17

北比良峠へ登り返します

3/31 7:58

大山口、スパッツを外し、沢で洗いました

3/31 8:19

後はゆったりと下るのみ

3/31 9:00

比良駅が見えてきました

装備

備考

出発時の総重量、12.4kg
内、水3L、ビール350mlを2缶、ワイン約500ml
※水はすべて担ぎ上げました

感想

yamasato33

初めての武奈ヶ岳、そして久しぶりのソロテント泊でした。八雲ヶ原でのテント泊も大きな目的でした。かなり余裕を持って計画、ルートも同じコースを行って帰ってくることにしました。
それでも、「コース状況」に書いたように、同じコースを下って帰るだけなのに、行きとは違う道に迷い込んでしまうのが私です…。
思ったより雪が残っていて、踏み抜きに気を使いながらも残雪の山を楽しめました。
初めての武奈ヶ岳、素敵ですね。これから各季節、何度も通ってしまいそうです。