妙義山 白雲山-金洞山縦走

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,270m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:43

8:35 妙義神社第一鳥居
8:40 8:42 妙義神社
9:02 9:09 大の字
9:37 9:43 見晴
9:57 10:09 大のぞき
10:21 10:24 天狗岳
10:42 10:47 妙義山
11:22 11:23 バラ尾根のピーク
11:28 11:28 堀切
11:54 12:09 鷹戻し
12:41 12:43 東岳
12:47 12:47 こぶ岩
12:53 13:05 中ノ岳
13:12 13:14 第三石門
13:16 13:16 第二石門
13:21 13:22 轟岩
13:29 13:29 第一石門
13:36 13:42 一本杉
13:54 13:54 大人場
13:59 14:00 金鶏橋
14:18 道の駅みょうぎ

実際の休憩は30分くらいと思います。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR信越本線松井田駅から、徒歩で往復
行きは、一生懸命歩いて40分、帰りは電車の時刻に合わせてゆっくり

コース状況／危険箇所等

多数のレコのとおりです
鎖場も多いですが、アップダウンがあり、結構つらかった

その他周辺情報

駅の道みょうぎで、天ぷらそば（750円）とソフトクリーム（300円）を頂く

磯部温泉のホテル桜やで宿泊。素泊まり、ツインルーム使用で5700円でした
https://www.sakuemon.com/

写真

4/2 8:04

駅からの道で
しだれ桜が満開できれかった

4/2 8:18

駅からの道から
朝は快晴でした

4/2 8:34

妙義神社入り口
ここからスタート

4/2 8:35

ここも、しだれ桜が満開

4/2 8:35

青空に咲くしだれ桜

4/2 8:38

ここを登る

4/2 8:40

神社の上から、登山道
上級者コースへ

4/2 8:46

踏み跡明瞭、標識、コースを外れないようにるテープあり、迷いません

4/2 8:56

最初の鎖

4/2 9:04

大の字への鎖のある登り

4/2 9:07

大の字はこの上ですが、降りるグループが居て時間かかりそうでしたので、パス

4/2 9:09

横を途中まで登り、上の方を撮影

4/2 9:18

右のキケン上級コースへ

4/2 9:20

岩肌
登りません

4/2 9:23

奥の院に到着

4/2 9:24

奥の院横の鎖場
ここは、鎖を掴まないと登れませんでした
掴める凹凸あり、靴のグリップも効いて、登りは大丈夫

4/2 9:29

ここもステップ多数

4/2 9:30

鎖を登り切って、下を覗く
見た目より、急勾配です

4/2 9:38

見晴らし台から、奥妙義と白い浅間山
浅間山は、高崎駅からの上越本線からも見えていました

4/2 9:43

ビビり岩

4/2 9:43

ビビり岩を登る方

4/2 9:45

ビビり岩の上からはこのような感じ
下から見るとたいしたことないですが、見下ろすと急です

4/2 9:49

次のピーク
結構アップダウンあります

4/2 9:51

背ビレ岩
左右切り落ちていますが、足場もしっかしており問題なし

4/2 10:04

下りの鎖場
降りる方が緊張します

4/2 10:11

北の斜面には雪（昨日？）が残っていました

4/2 10:18

天狗岳に到着

4/2 10:34

次のピークが相馬岳

4/2 10:39

本日の最高点、相馬岳に到着
ここで少し休憩、おにぎりを食べる

4/2 10:39

次の金洞山の山々
ここもギザギザ

4/2 10:39

裏妙義と浅間山

4/2 10:39

遠くに、北アルプスも見えていました

4/2 10:40

平らな荒船山と、その奥は八ヶ岳
天狗、硫黄、横、赤岳

4/2 10:52

相馬岳からの下り

4/2 10:58

鎖場（降りてから撮影）

4/2 11:03

この辺りが、やや道が分かり難かった

4/2 11:04

膝下くらいに積もった落ち葉

4/2 11:21

茨尾根のあたり

4/2 11:28

堀切に到着

4/2 11:28

堀切から先は危険との標識

4/2 11:30

尖ったピークですが、右に巻きます

4/2 11:30

巻いてから、鎖を登る

4/2 11:34

次のピークも、同じように右に巻いてから、登る

4/2 11:35

ここの斜面のトラバースは、凍っていした
慎重に通過

4/2 11:40

もうすぐ、鷹戻し

4/2 11:43

相馬岳から降りてきた稜線を振り返る

4/2 11:45

鷹戻しの頭

4/2 11:54

鎖を登り、

4/2 11:55

唯一の梯子を登ると、

4/2 11:56

鷹戻し

4/2 11:56

最初の鎖

4/2 11:57

この上にも鎖

4/2 11:58

まだ続く鎖

4/2 11:59

最後の鎖

4/2 12:01

鷹戻しを登り切って、振り返る
下が見えません

4/2 12:05

白雲山と通ってきた稜線

4/2 12:05

この先の稜線
一番左のピークまで行きました

4/2 12:06

裏妙義の丁須の頭が見えました

4/2 12:17

鷹戻しの頭からの下りの鎖場
ここが一番降りにくかった

4/2 12:21

このような所を降りました

4/2 12:22

中央のルンゼ状のところを降りました
結構長い

4/2 12:25

前の方につられて、エスケープ道を降りてしまい、また、戻る

4/2 12:35

途中から、来た稜線を振り返る
奥が白雲山

4/2 12:37

東岳らしい

4/2 12:39

このピークより先は行きません

4/2 12:52

最後の鎖を下り終える

4/2 12:59

険しかったのは、ここまで

4/2 13:00

ここから先は、歩き易い登山道

4/2 13:11

石門広場への道は通行止め

4/2 13:13

見晴らし台から、通った稜線を見上げる

4/2 13:13

見晴らし台から、石柱

4/2 13:13

見晴らし台から、石柱
奥の山は、金鶏山

4/2 13:13

名前分かりません

4/2 13:22

中之岳神社まで降り出来ました
轟岩

4/2 13:24

石段のしたから、轟岩

4/2 13:27

下山途中で撮影した岩峰

4/2 13:28

尖がっています

4/2 13:35

筆頭山

4/2 13:50

白雲山

4/2 14:22

道の駅みょうぎに降りて来ました

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hiroshi8325

前々から行きたかった妙義山へ行って来ました。
妙義神社から、白雲山、金洞山へ縦走する上級者コース。

上越本線の松井田駅に8時に到着、タクシーを呼ぼうかと迷いましたが、歩いて向かう方が居ましたので、あとを追って徒歩で向かいました。下車される方は10名弱いましたが、車で待ち合わせた方が多かったようです。

快晴のなか、満開の桜を楽しみながら、妙義山へ。一生懸命歩いて、約40分で妙義神社入り口に到着、神社の桜も満開でした。
帰りは、電車の時間に合わせて、ゆっくりと。実体は、疲れて速く歩けない。

個人的な感想ですが。鎖がありますので、どうしようもない箇所はなかったと思います。落ちると絶望的ですが、他の山も同じようなものと思います。ただ、鎖場が長く、その数も多く、アップダウンもありますので、体力が必要と感じました。白雲山での鎖場から、足が少し、つり（痙攣）ました。また、下りでは、下が見えない個所もあり、慎重に。鷹返しは、登りはスムースでしたが、下りは疲れもあり、結構大変でした。

予定では、中間道から帰る予定でしたが、通行止めがあり、南側の道で戻りました。結構疲れていたので、これで良かったと思います。

次の日は、裏明神の丁須の頭へ行く予定でしたが（登攀道具なく、上までは登りません）、天候が悪いために中止。また、機会があれば、中間道と裏明神へ行きたいと思います。

コメント

nero77

お疲れ様でした。
駅から歩いてそのコースタイムは化け物ですw

hiroshi8325

nero77さん

こんばんは。
初めて登る関東の山で、天気も快晴、気持ちがハイになり、頑張りました。
後半はヘトヘト、二日後の今日も筋肉痛です。
次の時は、ゆっくり楽しみます。