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Yamareco

記録ID: 4132911
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

眺望の根本山縦走✿麓はハナネコ・スミレ&ミツマタ天国

2022年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
yamaonse その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
15.1km
登り
1,057m
下り
1,055m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:59
合計
6:37
7:57
7
8:04
8:04
43
8:47
8:51
35
9:26
9:26
12
9:38
9:42
33
10:15
10:16
28
10:44
11:22
4
11:26
11:26
11
11:37
11:40
70
12:50
12:50
3
12:53
12:59
29
13:45
13:47
17
14:10
14:10
22
14:32
14:32
2
14:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
根本山登山口の駐車場に車を駐め、中尾根コースで根本山、十二山、熊鷹山を周回し、石鴨林道経由で駐車場に戻りました。登山後は要らない荷物を降ろして靴を履き替えてから、屋敷山のミツマタ群生地まで三境林道をピストンしました。(片道2.3キロ)

根本山の駐車場は正規スペースに15台ほど、路肩も入れれば30台程度は駐められますが、花見客、登山者が入り乱れ、朝8時の時点でほぼ満車でした。三境林道は全体的に幅があるので路肩駐車も可能です。(ミツマタ群生地近くの路肩にも数台駐車可)
コース状況/
危険箇所等
根本山の中尾根コースは、中腹よりちょっと下の辺りで右手側が切れているところが何箇所かありました。尾根に出ると開けますが、麓からの登山道が十字に交わる箇所もあり、尾根の入り口では行く方角をGPSで確認してから進んだほうがいいかもしれません。また、下山時には熊鷹山の直下が泥濘んでいるので転けないように、尾根道から登山道が外れる場所では直進せぬよう、石鴨林道は落石に注意が必要です。

駐車場、ミツマタ群生地ともトイレはありません。セブンイレブン桐生梅田1丁目店を過ぎるとコンビニや道の駅などはなし。水や食料調達、トイレは困難になるので、事前準備は山奥に入る前に済ませておきましょう。なお、バス終点の梅田ふるさとセンターから先は道幅が極端に狭くなります。すれ違えない道幅の場所や、見通しの効かないカーブもあるので、反対側から来る車とのすれ違いには注意が必要です。

花の状況ですが、山中に花はありません。アカヤシオ、シロヤシオ、ミツバツツジと勢揃いの山ですが、ようやく蕾が付いたような状態でした。熊鷹山から下りた後の長い林道は、ハナネコ天国です。湿っぽい岩肌にはハナネコ、乾いた崖にはスミレが咲き乱れています。屋敷山のミツマタはまだ5分咲きくらいで、見上げて真っ黄色になるまでには最長1週間くらいは掛かるかも。道中には満開の木もありました。
自分にしては早起きしてやって来た根本山、駐車場は満車ですが隙間にどうにか駐車しました
2022年04月02日 07:59撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 7:59
自分にしては早起きしてやって来た根本山、駐車場は満車ですが隙間にどうにか駐車しました
多くの人たちが朝早くから左のミツマタ群生地へ向かっていきますが、まずは根本山の登頂からスタートです
2022年04月02日 07:59撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 7:59
多くの人たちが朝早くから左のミツマタ群生地へ向かっていきますが、まずは根本山の登頂からスタートです
おどろおどろしい名前の不死熊橋、渡って左の岩場は上級者向けの沢コースです
2022年04月02日 08:04撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 8:04
おどろおどろしい名前の不死熊橋、渡って左の岩場は上級者向けの沢コースです
中尾根コースは橋を林道に沿って進み、しばらくで左手にUターンして根本沢林道を登り始めます
2022年04月02日 08:10撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 8:10
中尾根コースは橋を林道に沿って進み、しばらくで左手にUターンして根本沢林道を登り始めます
カーブミラーもあったりしますが、落石で車は通れません
2022年04月02日 08:15撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 8:15
カーブミラーもあったりしますが、落石で車は通れません
しばらくで林道から登山道に取り付きます
2022年04月02日 08:18撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 8:18
しばらくで林道から登山道に取り付きます
ヒノキの林のなかをつづら折りで登っていきます
2022年04月02日 08:29撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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ヒノキの林のなかをつづら折りで登っていきます
右手の切れた狭い尾根をビビりながら通過、13年前に初めてここを登ったとき、こちらの祠の先で雉打ちしたのはヒミツ(^x^)
2022年04月02日 08:39撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 8:39
右手の切れた狭い尾根をビビりながら通過、13年前に初めてここを登ったとき、こちらの祠の先で雉打ちしたのはヒミツ(^x^)
またまた右手の切れた登山道、13年前には腹痛の思い出しかなくて、怖かった記憶がまったくない不思議
2022年04月02日 08:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 8:45
またまた右手の切れた登山道、13年前には腹痛の思い出しかなくて、怖かった記憶がまったくない不思議
ちょろっと鎖場も登場します
2022年04月02日 08:48撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 8:48
ちょろっと鎖場も登場します
尾根の上の方は開けてきて段々と平和になってきます
2022年04月02日 08:52撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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尾根の上の方は開けてきて段々と平和になってきます
心配だった一昨日の雪はほとんど溶けていました
2022年04月02日 09:06撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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心配だった一昨日の雪はほとんど溶けていました
沢コースとの合流地点を通過します
2022年04月02日 09:27撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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沢コースとの合流地点を通過します
あちこちにある古い祠、信仰の山であると同時に、明治時代には関東一の賭場だったという不思議の地です
2022年04月02日 09:31撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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あちこちにある古い祠、信仰の山であると同時に、明治時代には関東一の賭場だったという不思議の地です
最後の斜面を登り詰めると根本山の山頂1,199mです!
2022年04月02日 09:43撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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最後の斜面を登り詰めると根本山の山頂1,199mです!
山頂の奥にある天狗の見晴らしからの眺望、袈裟丸山、皇海山、右端に庚申山、手前の枯れ木が天狗さまの顔です
2022年04月02日 09:39撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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山頂の奥にある天狗の見晴らしからの眺望、袈裟丸山、皇海山、右端に庚申山、手前の枯れ木が天狗さまの顔です
左奥には木の陰から赤城山、さらに左手には浅間山の白い頂がうっすらと見えます
2022年04月02日 09:40撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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左奥には木の陰から赤城山、さらに左手には浅間山の白い頂がうっすらと見えます
木々の間から拝む日光白根山(左)と男体山(右)どちらも佐野あたりの低山から見えるよりずっと大きく見えて感動
2022年04月02日 09:55撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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木々の間から拝む日光白根山(左)と男体山(右)どちらも佐野あたりの低山から見えるよりずっと大きく見えて感動
広々とした十二山神社跡、陶器の欠片など生活臭のある遺物も落ちていました
2022年04月02日 10:00撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 10:00
広々とした十二山神社跡、陶器の欠片など生活臭のある遺物も落ちていました
雄大な男体山、このときは雲ひとつないすっきりとしたお姿でした
2022年04月02日 10:12撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 10:12
雄大な男体山、このときは雲ひとつないすっきりとしたお姿でした
道中あちこちにある祠、登山道は右手にトラバースしていますが、せっかくなので尾根筋を忠実に辿って登っていきます
2022年04月02日 10:14撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 10:14
道中あちこちにある祠、登山道は右手にトラバースしていますが、せっかくなので尾根筋を忠実に辿って登っていきます
しばらくで十二山、山頂標識は手前に古い手書きのものと、こちらの新しいものが2か所にあり、平坦な山頂はどこがピークかよく分かりません
2022年04月02日 10:18撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 10:18
しばらくで十二山、山頂標識は手前に古い手書きのものと、こちらの新しいものが2か所にあり、平坦な山頂はどこがピークかよく分かりません
尾根にあった丁目石、沢コースにはもっと多くの丁目石や石仏などが残されているようです
2022年04月02日 10:25撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 10:25
尾根にあった丁目石、沢コースにはもっと多くの丁目石や石仏などが残されているようです
広々とした尾根道、気持ちがいいなぁ
2022年04月02日 10:36撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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広々とした尾根道、気持ちがいいなぁ
最後のひと登りで縦走路最後のピーク、熊鷹山に到着、木造の古い展望台が残っていて感動
2022年04月02日 10:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 10:45
最後のひと登りで縦走路最後のピーク、熊鷹山に到着、木造の古い展望台が残っていて感動
眼下にはアカヤシオの森がありますが、まだ咲く気配もありませんでした
2022年04月02日 10:44撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 10:44
眼下にはアカヤシオの森がありますが、まだ咲く気配もありませんでした
まずはちょっと雲が出ちゃったけど盟主、男体山から
2022年04月02日 10:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 10:45
まずはちょっと雲が出ちゃったけど盟主、男体山から
その名のとおり真っ白な日光白根山
2022年04月02日 10:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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その名のとおり真っ白な日光白根山
前・後・中・奥が仲良く並んだ袈裟丸山、手前には歩いて来た根本山
2022年04月02日 10:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 10:45
前・後・中・奥が仲良く並んだ袈裟丸山、手前には歩いて来た根本山
真っ白な上越国境の山々、右端には苗場山の姿も
2022年04月02日 10:46撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 10:46
真っ白な上越国境の山々、右端には苗場山の姿も
赤城山も普段見慣れぬ角度、高さからの姿は新鮮
2022年04月02日 10:46撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 10:46
赤城山も普段見慣れぬ角度、高さからの姿は新鮮
赤城山と袈裟丸山、見晴らしが最高で感動です
2022年04月02日 10:46撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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赤城山と袈裟丸山、見晴らしが最高で感動です
栃木県側は不勉強ですが、ゴジラの背みたいにゴツゴツした山並み(中央)が気になりました
2022年04月02日 10:48撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 10:48
栃木県側は不勉強ですが、ゴジラの背みたいにゴツゴツした山並み(中央)が気になりました
おうい雲よ ゆうゆうと 馬鹿にのんきそうじゃないか どこまでゆくんだ
2022年04月02日 11:12撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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おうい雲よ ゆうゆうと 馬鹿にのんきそうじゃないか どこまでゆくんだ
撮り忘れていた二等三角点もパシャリ
2022年04月02日 11:16撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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撮り忘れていた二等三角点もパシャリ
山頂直下はドロドロ道、注意して下山します
2022年04月02日 11:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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山頂直下はドロドロ道、注意して下山します
あちこち祠だらけの山
2022年04月02日 11:23撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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あちこち祠だらけの山
倒れかけた鳥居もありました
2022年04月02日 11:24撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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倒れかけた鳥居もありました
尾根道は分岐を右手、右手と進み、左直下に林道が見えたら鋭角に左折します(尾根を直進せぬよう注意)
2022年04月02日 11:37撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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尾根道は分岐を右手、右手と進み、左直下に林道が見えたら鋭角に左折します(尾根を直進せぬよう注意)
あっという間に石鴨林道へと降りてきました
2022年04月02日 11:39撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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あっという間に石鴨林道へと降りてきました
こちらも斜面が崩落し落石だらけなので注意して歩きましょう
2022年04月02日 11:41撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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こちらも斜面が崩落し落石だらけなので注意して歩きましょう
林道沿いに咲くダンコウバイ
2022年04月02日 11:43撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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林道沿いに咲くダンコウバイ
渋い色目が美しい苔の群れ
2022年04月02日 11:47撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 11:47
渋い色目が美しい苔の群れ
マンサクの花も咲いていました
2022年04月02日 11:55撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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マンサクの花も咲いていました
道路脇の崖はハナネコ天国、湿っぽいところではほぼ間違いなく咲いていました
2022年04月02日 12:04撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 12:04
道路脇の崖はハナネコ天国、湿っぽいところではほぼ間違いなく咲いていました
真っ赤な水が湧く斜面、鉄分でも含んでいるのかな→近くの沢にあった穴はマンガン採掘坑跡、マンガン鉱床の上盤側に赤鉄鉱を混続してるとのこと
2022年04月02日 12:06撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 12:06
真っ赤な水が湧く斜面、鉄分でも含んでいるのかな→近くの沢にあった穴はマンガン採掘坑跡、マンガン鉱床の上盤側に赤鉄鉱を混続してるとのこと
またまたハナネコ、日陰の北向き斜面でなかなかピントが合いません
2022年04月02日 12:21撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 12:21
またまたハナネコ、日陰の北向き斜面でなかなかピントが合いません
荒れた林道沿いは苔天国、いろんな種類のが生えていました
2022年04月02日 12:24撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 12:24
荒れた林道沿いは苔天国、いろんな種類のが生えていました
そしてハナネコ、日が当たってるところで咲いていてくれないかなぁ
2022年04月02日 12:25撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 12:25
そしてハナネコ、日が当たってるところで咲いていてくれないかなぁ
橋を渡り右岸に出ると日当たりがよくなり花も活き活き、ツルネコノメソウも楽しげ
2022年04月02日 12:27撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 12:27
橋を渡り右岸に出ると日当たりがよくなり花も活き活き、ツルネコノメソウも楽しげ
乾いた斜面には今年初のエイザンスミレ
2022年04月02日 12:29撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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乾いた斜面には今年初のエイザンスミレ
シロバナタチツボスミレかな
2022年04月02日 12:31撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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シロバナタチツボスミレかな
日当たりのいい斜面にはハナネコが大量発生していますが、開花が進んで赤いマッチ棒の先っぽはみんな落ちてしまっています(涙)
2022年04月02日 12:32撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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日当たりのいい斜面にはハナネコが大量発生していますが、開花が進んで赤いマッチ棒の先っぽはみんな落ちてしまっています(涙)
励ましてくれるかのように咲くのはアケボノスミレ?
2022年04月02日 12:41撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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励ましてくれるかのように咲くのはアケボノスミレ?
もちろんタチツボたちは健在(^^)
2022年04月02日 12:43撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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もちろんタチツボたちは健在(^^)
こちらは葉っぱの形が違うからヒナスミレかしら
2022年04月02日 12:44撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 12:44
こちらは葉っぱの形が違うからヒナスミレかしら
こんな感じで急斜面にぽつぽつと咲いています
2022年04月02日 12:44撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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こんな感じで急斜面にぽつぽつと咲いています
色目の濃いのから薄いのまで、スミレの世界は難しい
2022年04月02日 12:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 12:45
色目の濃いのから薄いのまで、スミレの世界は難しい
でもかわいいから許しちゃおう
2022年04月02日 12:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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でもかわいいから許しちゃおう
そして赤い点々の残ったハナネコの登場です!
2022年04月02日 12:46撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 12:46
そして赤い点々の残ったハナネコの登場です!
日当たりのいい斜面に大量咲きするハナネコたち、こんなに咲いてるとは思わなかったです
2022年04月02日 12:47撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 12:47
日当たりのいい斜面に大量咲きするハナネコたち、こんなに咲いてるとは思わなかったです
地味にユリワサビの花も
2022年04月02日 12:49撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 12:49
地味にユリワサビの花も
キケマンはまだ蕾、退屈な長距離林道歩きも楽しかったよ
2022年04月02日 12:50撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 12:50
キケマンはまだ蕾、退屈な長距離林道歩きも楽しかったよ
駐車場から先の三境林道はミツマタ天国、こんなのが路肩で断続的に咲いています
2022年04月02日 13:01撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 13:01
駐車場から先の三境林道はミツマタ天国、こんなのが路肩で断続的に咲いています
これくらいの規模の群生地は多数あり、近所の山にも分けてもらいたいくらい
2022年04月02日 13:06撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 13:06
これくらいの規模の群生地は多数あり、近所の山にも分けてもらいたいくらい
満開とは言えないものの情熱的な黄色を見ていると元気が出てきます
2022年04月02日 13:07撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 13:07
満開とは言えないものの情熱的な黄色を見ていると元気が出てきます
フサザクラの花もあちこちで咲いていました
2022年04月02日 13:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 13:08
フサザクラの花もあちこちで咲いていました
キブシの花も大量咲き
2022年04月02日 13:21撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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キブシの花も大量咲き
ダンコウバイだってあるよ
2022年04月02日 13:22撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 13:22
ダンコウバイだってあるよ
舗装された三境林道を歩くこと30分ちょっとで大群生地に到着です!
2022年04月02日 13:29撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 13:29
舗装された三境林道を歩くこと30分ちょっとで大群生地に到着です!
もちろん路肩にも大量咲き
2022年04月02日 13:30撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 13:30
もちろん路肩にも大量咲き
上から見下ろすと白っぽい株が多い印象ですが・・・
2022年04月02日 13:32撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 13:32
上から見下ろすと白っぽい株が多い印象ですが・・・
花が下を向いているので群生地の下に降りて見上げると黄色味が増します
2022年04月02日 13:39撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 13:39
花が下を向いているので群生地の下に降りて見上げると黄色味が増します
一番低いあたりから群生地の全景、今年も見応えがありますよ
2022年04月02日 13:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 13:45
一番低いあたりから群生地の全景、今年も見応えがありますよ
陽気な黄色は見てるだけで楽しくなってくる
2022年04月02日 13:50撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 13:50
陽気な黄色は見てるだけで楽しくなってくる
昨年より木々の背丈が伸びたようで全景が見づらくなっていますが・・・
2022年04月02日 13:52撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 13:52
昨年より木々の背丈が伸びたようで全景が見づらくなっていますが・・・
近づいても楽しい花たち、楽しみ方はそれぞれです
2022年04月02日 13:59撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 13:59
近づいても楽しい花たち、楽しみ方はそれぞれです
見飽きるほど黄色いボンボンを眺めてから、狭い山奥の道を桐生市街地へと向かいました
2022年04月02日 14:08撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 14:08
見飽きるほど黄色いボンボンを眺めてから、狭い山奥の道を桐生市街地へと向かいました
目当ては喫茶店伽羅のオムライス、ランチならスープ、サラダ、ドリンク付きで千円と破格です
2022年04月02日 15:26撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 15:26
目当ては喫茶店伽羅のオムライス、ランチならスープ、サラダ、ドリンク付きで千円と破格です
コーヒーゼリーは別注、こちらもおいしいですよ
2022年04月02日 15:41撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 15:41
コーヒーゼリーは別注、こちらもおいしいですよ
帰宅途中にある岩宿の里、ようやくクサボケが咲き出しました
2022年04月02日 16:24撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 16:24
帰宅途中にある岩宿の里、ようやくクサボケが咲き出しました
カタクリはほぼ終盤です
2022年04月02日 16:26撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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カタクリはほぼ終盤です
ヒトリシズカは背丈が大きく伸びていました
2022年04月02日 16:29撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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ヒトリシズカは背丈が大きく伸びていました
鹿の川沼堰堤に咲くソメイヨシノ、菜の花ともども満開です
2022年04月02日 16:41撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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鹿の川沼堰堤に咲くソメイヨシノ、菜の花ともども満開です
三々五々歩く人たち、あまり混んでもいないし穴場かも
2022年04月02日 16:41撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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三々五々歩く人たち、あまり混んでもいないし穴場かも
夕日に染まった薄ピンク色がいいなぁ
2022年04月02日 16:45撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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夕日に染まった薄ピンク色がいいなぁ
まるまると太ったネコちゃん、呼んだら逃げられました(^^;
2022年04月02日 16:47撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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まるまると太ったネコちゃん、呼んだら逃げられました(^^;
水鏡に写るソメイヨシノで本日の花めぐりは終了、たっぷり遊んで楽しかったよ
2022年04月02日 16:50撮影 by  ILCE-7RM3, SONY
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4/2 16:50
水鏡に写るソメイヨシノで本日の花めぐりは終了、たっぷり遊んで楽しかったよ

感想

先週末に太田金山八王子トレイルを一緒に歩いた旧知のお友だち、今週末に桐生の山奥でミツマタの大群生を見に行く予定だという話しをしたら、前から気になっていたとのこと。せっかくなので近くの根本山登山も兼ねて一緒に歩くことになりました。

朝は自分にしては早い6時半の集合、北関東道で時間短縮をして桐生市街地から梅田の山奥を目指しますが、市街地からはかなりの距離あり。すれ違えないような細い山道を伝って登山口に着いた8時前にはすでに駐車場は満車で、真っ先に焦りました。

どうにか隙間を見つけて車を駐めると、多くの人たちが朝早くからミツマタ群生地の方へと歩いて行きます。根本山に向かう人もそれなりには居て、往路に使った中尾根コースでは数人の人たちとすれ違ったものの、稜線には人影なく静かな山歩きです。

あと1か月もするとアカヤシオ、シロヤシオ、ミツバツツジが三つ巴となる山中もまだ春浅く、落葉した木々の間からは男体山や白根山が大きく見え、ヒガラと思しき鳥たちも至近距離で拝めました。ちょっとした岩場とたおやかな尾根の対比も◎です。

稜線最後の山、熊鷹山には櫓状の古い木製展望台あり、360℃ビューの眺望に歓喜しました。春霞で遠望はないものの、浅間山から赤城山、上信越国境の雪を頂いた山、袈裟丸山、皇海山、日光白根山、男体山などの百名山が目白押しで並んでいます。

狭くてぬかるんだ山頂で乾いた場所を見つけて軽く昼食を済ませた後は、急降下で林道まで降ります。結構な距離の林道は落石も多く退屈するだろうと思いきや、ダンコウバイやマンサクのほか、ハナネコや各種スミレ類などが咲き乱れる天国でした。

特にハナネコは水が湧いているような岩場ではほぼ間違いなく咲いている株あり、花付きのいい株が密集する日向は開花が進んで赤い点々が落ちているのが多かったですが、辛うじて活きのいい花の塊を見つけると思わず駆け寄り、撮影を楽しみました。

いったん駐車場に戻った後は屋敷山のミツマタ群生地を見学します。往復に使う三境林道は下の方からミツマタが咲き出していて、フサザクラやキブシなどの木に咲く花もいろんな種類が咲き出しています。そして屋敷山のミツマタは今年も圧巻でした。

寒い日が多かった今年の冬、ご多分に漏れずここのミツマタも開花が遅れ、現時点でもまだ5分咲きくらいの状態。色目も黄金色にはほど遠く、まだ白っぽい状態ではあるものの、下の方から見上げある構図では黄色味も増して迫力ある絵になりました。

眺望と花を満喫した後は桐生市街地に立ち寄り、いつもの喫茶店伽羅でいつもの定番オムライスを頂きました。夕方でもまだ明るいので、家に帰る途中では、こちらも3週連続となる岩宿の里に立ち寄り、満開で咲く桜並木と菜の花たちを楽しみました。

当地を中心に早春から始まったスプリングエフェメラルの山歩きも一巡、桜も終わると次の季節の花へと移って行きます。来週末からは雪解け進む新潟の花たちを愛でる予定、都市近郊の里山から魚沼盆地の低山、最終章の佐渡まで、今から楽しみです。

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コメント

yamaonseさん、こんにちは。
根本山と屋敷山、お疲れさまでした。
自分も昨日行こうかと思っていたのですが・・・まだ少し早かったでしょうか。
でも、あのミツマタの大海原は圧巻ですよね〜 来週あたり行けたら行ってみたいと思います。

帰りに寄った岩宿、自分も昨日寄ってみました。
ヒトリシズカや鹿の川沼の桜、良かったですね・・・
2022/4/3 13:59
sumakさん、こんばんは。屋敷山のミツマタ群生地、2週間くらい前に一番レコが上がって、いくらなんでももう満開だろうと訪れてみましたが、まだ蕾が多くて全体的に白っぽい状態です。今年は今週末のような寒の戻りが多いから、1週間全日が20℃なんて陽気でなければ次の週末がピークかと思いました。今回は熊鷹山からの下りに使った石鴨林道に花が多いことに驚きました。来週まで間に合うか分かりませんが、ハナネコは掃いて捨てるほど咲いています。スミレも豊富だし、来年はもうちょっと早い時期に訪れてみたいと思いました。岩宿の里は桜並木がきれいでしたね。カタクリ、アズマイチゲ、アマナが終わりを迎えつつあるなか、ひとり元気なヒトリシズカが気を吐いてましたね。里の花もそろそろ終盤、高い山も歩ける体力&気力の準備を始めなきゃですね。
2022/4/3 14:28
yamaonseさん、こんばんは!

今日は朝から生憎の雨でしたが昨日はいい天気でしたね。
早朝からガッツリ歩かれましたね。
根本山。確か昨年もいくつかのレコでアカヤシオ、シロヤシオの記憶があります。
まだ早いようで連休あたりですか?春の足踏みがあったりツツジ系特有の当たり年、裏年がありどうですかね。

そして圧巻はミツマタの群生地。
昨年もレコで見てるような記憶ですが、うねるようなミツマタは凄いですね。
次なるレコはいよいよ越後、佐渡ですか。自分も数年来行きたい山があるのですが今年も微妙?scissors
2022/4/3 21:51
teru-3さん、こんばんは。ひとりでは起きられぬ性分なのですが、同行者が居るので朝からがっつり歩いてきました。ここはミツマタでブレイクしたので、駐車場が満車だったのには驚きました。自分が13年前に根本山に登ったときはまだミツマタの群生地はなくて(杉を伐採したら一気に生えてきたとのこと)、アカヤシオ、シロヤシオ、ミツバツツジの山でした。同時に3種が楽しめる贅沢な山ですが、熊鷹山の山頂はまだ枯れ木の状態で、蕾もほとんど分からぬ状態でした。先日歩いたヤシオ山は毎年行ってる人によれば外れ年かも、とのことですが、袈裟丸山や西上州の山々がどうなのか、気になりますね。そしてミツマタ、昨年より木々が成長して背丈が伸びたので、手前の木々が邪魔して全面見渡しづらくなったのが玉に瑕。それでもうねるような黄色を愛でてきましたよ。来週末からは新潟遠征が続く予定、数年来行きたい山はどこなのかな。角田山みたいに再訪したくなる山なのかしら。新潟の春の山は中毒性がありますね(^^)
2022/4/4 0:13
yamaonse さん、こんばんわ。
今週末は根本山方面へ行っていたんですね。駐車場は朝早くからいっぱいだったとはみつまた群生地もかなり有名になりましたね。私もみつまたも見たいけど満開のアカヤシオを見たくてそっち方面へ行くのはGWあたりでしょうか。根本山のアカヤシオもいいですよね。新潟方面は、週末いってきたばかりですが、春のかわいいお花を見にも行きたいなあと思っています。こっちも行くならGW前あたりになりそうです。
2022/4/3 22:23
iwanobさん、こんばんは。週末は雪山だったんですね。ここのミツマタ群生地は上毛新聞などでも紹介され、一般人にも一気に有名になりました。朝から大勢の人たちが群生地へと吸い寄せられていたし、お年寄りも近くに路肩駐車して花を見て回っていました。このあたりの山は本当ならアカヤシオがメインの山、根本山はシロヤシオまである贅沢な場所です。新潟の里山は今年は雪が多そうな一方で、アカヤシオの山もピークは4月下旬以降にずれそうだし、GWは行き先悩みそうですね。今年も行きたい魚沼の権現堂山は稜線は残雪、麓は花畑のいい山ですよ。かわいいお花と雪山が同時に楽しめる山はありがたい存在ですね。
2022/4/4 0:19
 こんばんは。
 スミレは、種類の同定がむずかしいし、背丈が低いから撮影もむずかしい。でも、春になれば一番に私の撮影対象であります。レポのスミレ、きれいに撮れてますね。うらやましいです。
 桐生・足利方面のマキノスミレもいいですが、牛伏山のヒナスミレもかわいいですよ。北面の山頂への林道沿いに、たくさん咲いています。法面に多く見られるので、見上げる位置なので小さくても撮影しやすいです。4月5日に見て来たばかりですから、まだ大丈夫です。南面には、ミツバツツジが盛大に咲いてました。ヤマツツジは、蕾が多かったです。路肩の隙間には、オカスミレだと思います。アリに生息域を広げてもらっているんでしょうね。点々と見られました。山頂近くになると、道沿いにセンボンヤリがポツポツと。それに出会うのも、私の楽しみなんです。里山も春は侮れない、花の山になりますね。
 ミツバツツジと言えば、富岡神成山も今年はみごとでした。
 最後に、ミツマタ情報ありがとうございました。アカヤシオとひっかけて鑑賞したいものです。
2022/4/6 23:29
suro-ninさん、こんばんは。スミレは交雑も多いし、種類の特定が難しい花ですね。地べたや崖に生えていて撮影しづらかったりしても、気がつくと撮ってる花でもあります(笑)そして群馬がスミレ王国だということは、ここ最近の山行で知りました。砂礫の尾根で咲くマキノスミレもいいし、ヒナスミレもかわいいですよね。以前、寄居の鐘撞堂山近くの尾根道で大株を見たことがありますが、埼玉もスミレ王国とのこと。牛伏山にもあるんですね。近くの里山も予想外の群生や大株が花開いていることもあり、神成山のミツバツツジもオキナグサとエビネ・キンランの端境期でまともに見ていません。知らないだけでもっといろいろな花の咲く場所、思いもかけぬ花が咲く時期はあるのかもしれませんね。
2022/4/7 0:25
根本山、熊鷹山は私達も大分前に^o^

こんばんは😄
遅コメにて失礼します^o^
天気が良く青空が綺麗ですね(^。^)
この時期にしてはナイスな陽気だったのでは?
根本山と熊鷹山16年前に周回しました。
その後は未踏ですが、当時の記憶はほぼ忘れてます( ・∇・)
覚えてるのは登山口迄の車道の狭さとか駐車スペースの無さ?とかです。

ミツマタ群生地は地元紙の記事を見て思い付きで数年前に。
路上駐車で全体を眺めた程度でしたが、レコ写真程の迫力ある感じでは無かった様な❓
奥行きが深いですね^o^
2022/4/7 20:05
teheさん、こんばんは。久しぶりに歩いた根本山、風が吹くと寒い日でしたが日差しは強く、この時期らしい晴天の山歩きを楽しんできました。春霞で特に南の方は遠望が効きませんでしたが、日光連山をはじめとした眺望は最高でした。自分も13年前に歩いたときはたどり着くまでの悪路とアカヤシオ、シロヤシオがきれいだったことだけで、ちょっと怖い岩場はすっかり記憶から吹っ飛んでいました。一度行ったことがあるから安心かと思いきや、何も知らぬ山に行くのと同じ覚悟は必要かもと思いました(爆)マツマタ群生地は行ったことがあるんですね。今回もちょっと早めで全体に白っぽかったですが、全盛期に下から見上げれば黄金色です。初めて訪問した昨年より木々の高さが高くなっていて、これ以上育つと目線より高くなり、撮影には脚立が必要になるかもしれません。世代交代するように一年で変化する人工林、山奥でも人の営みと共生している植物は興味深いです。
2022/4/7 22:50
こんばんはーっ😊
三椏の大海原、圧巻のポンポン、素晴らしいですね〜✨✨
私も一度は訪れたいと指折り数え、その迫力の景色を
この目で!と思って居ますが未だに行けてないという。😆🍀🌼
あま〜い香りに包まれた黄色いポンポン天国に
キャッツアイ天国😺、私も天国に招待された〜い。🤗💕
また新潟方面準備中ですか?イイですねー、お花天国。
私も新潟近ければ頻繁に行きたいのですが如何せん
遠すぎて行くのに根性が要ります。😆😆
レコ、楽しみにしてますね。😊🌸🌼😆
2022/4/8 18:51
ムーミンさん、こんばんは。ミツマタの大群生、今年も圧巻な黄色い海になってましたよ。まだ香りが充満するほど満開ではなかったけど、今週末あたりにはきっとそんなポンポン天国になっているはず。そして、群生地の下の方にもハナネコちゃんは居るとのこと。三境山への登山道脇にもあるらしいし、熊鷹山への林道沿いもわんさかありました。南向き斜面は日当たり良好で撮影にも適してそうだし、険悪な沢沿い登る仙人ヶ岳より花の写真撮るだけなら適地かと思いました。(遠いけど・笑)

新潟は今週末にふたたびの弥彦山、来週末は長岡市郊外の三ノ峠山、その次は坂戸山&六万騎山、GW前半は佐渡、後半は魚沼市郊外の権現堂山と、オール新潟の予定(凄)5月は二王子岳や姫小百合の袴腰山、6月は浅草岳と行きたい山が目白押し、引っ越した方がいいのではと思えるくらいです。ムーミンさんの家からだと、雪解け時期に珍しい花にも会える那須や福島の山も行きやすそうですね。ホームの山以外にも、適度な距離感で行きつけのエリアが増えると見れる花の世界が一気に広がりそうですね。
2022/4/8 21:16
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