記録ID: 4134256
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山滑走
甲信越
守門大岳
2022年04月02日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:24
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,295m
- 下り
- 1,271m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:25
7:28
7分
スタート地点
15:53
ゴール地点
天候 | 晴天 気温は低め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ショートカットしないで歩く下部の県道347号沿いでは道路脇の雪が崩れていたが、基本的に雪割れしている箇所はありませんでした。 また、シール登行する上で雪面が固い部分は保久礼尾根の樹林帯の一部であったが最後までシールで登れる状況でした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
ビンディング
シール
スプリットボード
|
---|
感想
BCのメッカである守門岳(大岳)に行きました。
今シーズンからスプリットボードでのシール登行になり苦戦していましたが、今回は慣れてきたのか、保久礼尾根が緩いせいか大分楽に登れました。登りの出始めは林道の県道347号沿いに長峰まで歩いたのですが無駄に時間がかかった。後で時間を比較すると登山口から保久礼小屋までのほうが保久礼小屋から大岳よりも時間が掛かっている。緩いところを歩いたほうが楽なシール登行ですが、あまりに遠回りするなら20mくらいなら板を担いで歩いたほうが楽だと実感。
滑走については山頂直下の開放的な広い部分を滑った後、保久礼尾根沿いに滑りましたが樹林帯手前の立ち木の少ないエリアは気持ちよく滑りましたが、そこから先は立ち木を避けながら滑るので快適とは言えなかった。キビタキ清水からは母川側に沢を落として保久礼小屋に合流、ここの個所は沢に当て込んで滑るのはとても面白い箇所でした。小屋からの帰りは往路を戻るので、最初は板を担いで長峰付近まで歩き、そこから板を履いて滑りながら帰りましたが、往路で林道で大きく回るルートを取らずに板を背負ったところかなりショートカットできた。次回は登りもこちらを選択したいです。
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