鳩ヶ峰（石清水八幡宮）と淀背割堤

2022年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 12.0km
• 登り: 177m
• 下り: 171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:53

8:05 石清水八幡宮駅
8:44 8:49 石清水八幡宮
8:55 9:02 展望台
9:08 9:09 ケーブル八幡宮山上駅
9:24 9:37 石清水八幡宮
9:50 男山レクリエーションセンター
10:00 10:02 鳩ヶ峰
10:27 10:28 杉山不動尊
10:33 10:36 神應寺
11:34 11:39 背割堤
13:47 阪急京都線 大山崎駅
13:58 JR山崎駅

天候

くもり時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：
08時00分着　石清水八幡宮駅（京阪電鉄）
帰り：
15時00分発　JR山崎駅

コース状況／危険箇所等

・整備された登山道・参道・一般道

その他周辺情報

・石清水八幡宮
https://iwashimizu.or.jp/

・淀川三川合流域 さくらであい館
https://www.yodogawa-park.jp/sansen/

・飛行神社
https://www.hikoujinjya.com/

写真

4/3 8:06

エジソン像。
なんでも電球を生産する時に、八幡市の竹を使っていたそうです。
踏切側にコンビニがアリマス。
トイレもありますが、ケーブル駅側のトイレのほうが人は少ない。

4/3 8:10

岩清水八幡宮の一の鳥居から本殿に向かいます。

4/3 8:12

と言っても、最初の建物は「坊」、つまりお寺です。

4/3 8:16

境内外の川沿いのサクラ
東高野街道になります。
この近くの駐車場にトイレあります。

4/3 8:19

左手の松は「頼朝公ゆかりの松」だそうです。

4/3 8:32

これも「坊」跡の石垣
平安時代の藤原氏や江戸時代の徳川氏などなどの有力者の庇護もあったそうです。

4/3 8:34

参道わきに咲くスミレ

4/3 8:39

登りは終わって、ここから本殿域となります。

4/3 8:41

空気感が変わります。

4/3 8:48

御本殿

4/3 8:52

ケーブル乗り場方向へ。

4/3 8:55

展望台と言われるところに到着

4/3 8:56

京都市中心部方向、比叡山などが見えます。

4/3 8:57

このあと訪れる「背割堤」と向こうに愛宕山が見えます。

4/3 9:06

サクラのあとは、ツツジですね。

4/3 9:07

サクラ満開

4/3 9:08

ケーブル八幡宮山上駅に到着
ここにトイレはアリマセン

4/3 9:09

ケーブル八幡宮山上駅の正面

4/3 9:09

ケーブル八幡宮山上駅正面の広いところを本殿に向けて進みます。

4/3 9:12

ケーブルカー駅からの一般の参拝者が通る道

4/3 9:27

本殿横の駐車場地域
売店やトイレもあります。
自撮りではありませんw

4/3 9:28

ここにも駐車場があるのを、初めて知りました。

4/3 9:28

エジソン碑があります。

4/3 9:37

桜広場公園などにも興味が湧きますが…来年行ってみようかな？
（知らんけどw）
飛行神社は訪問済みです。

4/3 9:50

男山レクリエーションセンター入口に入ります。
この手前の露店で、朝獲りのタケノコ（500円〜）を買いました。
周辺はタケノコ畑です。

4/3 9:52

入口からまもなく、土手上を折返し…

4/3 9:54

階段を登って、しばし登山道を歩くと

4/3 9:59

鳩ヶ峰山頂域に到着です。
展望はアリマセン。

4/3 10:00

鳩ヶ峰山頂の標識

4/3 10:00

二等三角点があります。また、ここは国分寺跡でもあるそうです。

4/3 10:13

おー！桃源郷を発見
下山途中の神應寺の近くです。

4/3 10:14

スイセンとサクラ

4/3 10:16

下ってく行ケーブルカー

4/3 10:17

登って行くケーブルカー

4/3 10:18

いい休憩ポイントですが…

4/3 10:18

墓地の上にありました。
ボチボチ出発します。

4/3 10:22

神應寺から杉山谷不動尊への道の斜面は、シャガ畑になってました。
桔梗も咲いてました（*^_^*）

4/3 10:23

下からケーブルカーを見る。
京阪電鉄の1日フリーパス券で乗れるそうです。

4/3 10:24

杉山谷不動尊に到着
トイレあります。

4/3 10:32

不動尊の方に聞いたところ、満開はこれから…桜のあとみたいです。

4/3 10:36

神應寺に戻りました。
手前の庭石は「淀君茶室の庭石」だそうです。
飛行機王の二宮氏の墓もあるそうです。

4/3 10:43

860年に応神天皇の霊を祀るために創建された古刹で、昔は「応神寺」だったそうですが、天皇の号を冠することをはばかって神應寺に改めたそうです。

4/3 10:44

岩清水八幡宮の一の鳥居に戻りました。
振り出しに戻ったみたいw

4/3 10:56

踏切を渡ります。

4/3 11:01

木津川を渡った左手が背割堤

4/3 11:05

サクラ並木の背割堤の裏手には宇治川が流れ、さらにとなりの桂川と合流したあと、この先で手前の木津川と合流して淀川となります。

4/3 11:07

堤の先には摂津の山並みが見えます。

4/3 11:11

背割堤…まぁ堤防の上を歩きます。
感染防止対策で土手下の道とで行き帰りを分けた一方通行でした。

4/3 11:14

立派な枝っぷり、延び放題ですね。

4/3 11:24

桜のトンネルとも言われてます。

4/3 11:31

何やら管理棟のようなものがあるところで終わりです。

4/3 11:32

ぎょいこうだろうか？この木だけ色が違ってました。

4/3 11:33

木津川、宇治川、桂川の三川の合流する0Kmポイント
ここで折返しです。

4/3 11:34

折返しは堤の下を歩きます。
コロナ対策なので、一方通行です。

4/3 11:40

🎵この~木、なんの木…🎶

4/3 11:41

下から見るサクラは、木の大きいことがよく分かる。

4/3 11:50

黄色い花も咲いてますネ。

4/3 11:54

コロナ渦になってから久しぶりに露店を見る気がします。

4/3 12:12

さくらであい館 展望塔から
石清水八幡宮（男山）を臨む。
中腹に神應寺とケーブルカーの路線が見えます。

4/3 12:15

さくらであい館 展望塔から
背割堤を臨む。

4/3 12:23

さくらであい館と展望塔

4/3 12:33

宇治川と桂川の中間は、サイクリングロードを歩きました。
ここまで来ると人も少なく牧歌的な雰囲気になります。

4/3 12:37

さくらであい館 展望塔と鳩ヶ峰

4/3 12:44

3つ目の川、桂川を渡ります。

4/3 12:52

渡ったところで右に折れて土手を下り、橋をくぐります。

4/3 12:53

サイクリング道が大山崎駅まで続いてるようです。
このあと、東南アジア系の方に道を聞かれ、この看板に従って行といいよと言いました。

4/3 13:18

菜の花もイイですネ (*^_^*)

4/3 13:33

菜の花と新幹線

4/3 13:46

阪急電鉄の大山崎駅を通過します。

4/3 13:51

思ったより早く着いたので、離宮八幡宮(石清水八幡宮元宮)に寄り道しました。

4/3 13:56

なんと「本邦製油発祥地」ですと。

4/3 13:56

油祖像
大山崎町は荏胡麻（えごま）油発祥地だそうです。
たくさんの一斗缶が奉納されてました。

4/3 13:58

そんなこんなでJR山崎駅でゴールです。
これで天王山方面との赤線が繋がりました。

4/3 13:59

JR山崎駅ヨコの枝垂れ桜

4/3 14:03

阪急「大山崎駅」近くで見た、お好み焼き「山喜」が気になり…戻ってきました。

4/3 14:29

ミックス焼きに山崎町と言えばSUNTORY
これもちょっとした地元への協力金？
美味しゅう御座いましたw

撮影機器：

SC-04J samsung

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ソフトシェル 雨具 日よけ帽子 行動食 飲料 コンパス 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ マスク

感想

オーさん@Osan

　天気はイマイチ…西に行けば晴れのようでしたが、今回ばかりはここの桜が見たくて、満開の今週は…土曜日が仕事でしたので、やむなく出かけることにしました。

　まぁ、ほぼ街歩きデスしネ😸

　午前中は、なんとか曇り予想だったので、早めに山に行くことにしました。

　今回、石清水八幡宮は2度目、以前に来た時はリサーチ不足で、山頂ピーク？の鳩ヶ峰のあることを知りませんでした。(>_<)恥

前回の記録【岩清水八幡宮（男山）】
　2017年01月22日(日) [日帰り]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1050633.html

コメント

りっくん

桜が🌸綺麗でいいですね〜
春の植物って?綺麗でいいですよね〜

オーさん@Osan

riku1108さん、こんばんわ。コメントありがとうございます。
サクラのあとの淡い色の新緑、若葉がとても清々しい季節となってきます
また今年も、新たな発見をもとめて、旅をしたくなるものです