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Yamareco

記録ID: 8686183
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ハイキング
近畿

石清水八幡宮・鳩ヶ峰

2025年09月15日(月) [日帰り]
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GPS
01:12
距離
3.4km
登り
153m
下り
154m

コースタイム

日帰り
山行
1:05
休憩
0:07
合計
1:12
距離 3.4km 登り 153m 下り 154m
12:49
5
神應寺分岐
12:54
17
神應寺
13:11
13:16
5
13:33
13:35
20
13:55
3
神應寺分岐
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
敦賀までの往路は『北陸3県2Dayパス』利用。帰りは新高岡駅から弟子(妻)のクルマに乗って帰宅。

<ゆき>
小杉541━628金沢702━824福井830━922敦賀1020━1158京都1207━1210東福寺1213━1242石清水八幡宮

<かえり>
石清水八幡宮1406━1419枚方市1421━1435京橋─大阪城公園1904━大阪2054(サンダーバード49)2216敦賀2228(つるぎ50)2342新高岡
コース状況/
危険箇所等
神應寺から男山レクリエーションセンター間の こもれびルートは、八幡市により廃道処置にされています(汗)。
その他周辺情報 大阪城ホールの羊文学のライヴに行った。
京阪本線の石清水八幡宮駅をスタート!
京阪本線の石清水八幡宮駅をスタート!
鳥居がみえてきました
鳥居がみえてきました
神應寺のほうへ向かいます
神應寺のほうへ向かいます
こちらに進みます
こちらに進みます
神應寺の解説板
八幡市の都合により閉鎖!? そんな話、聞いてないよぉ〜! 自己責任で進んでよいとのことなので、先を進みます。
八幡市の都合により閉鎖!? そんな話、聞いてないよぉ〜! 自己責任で進んでよいとのことなので、先を進みます。
荷揚げ用モノレールと並走
荷揚げ用モノレールと並走
鐘堂の先に歩道が続きます
鐘堂の先に歩道が続きます
自己責任でここを跨ぎます
自己責任でここを跨ぎます
草が煩そうな歩道になりました…(汗)。
草が煩そうな歩道になりました…(汗)。
ケーブルカーの線路がみえます
ケーブルカーの線路がみえます
竹林のほうに進みます
竹林のほうに進みます
倒木。「自己責任」の原因はひょっとして、コレ?
倒木。「自己責任」の原因はひょっとして、コレ?
男山遊歩道こもれびルート
男山遊歩道こもれびルート
こちらの倒木は難無くクリア
こちらの倒木は難無くクリア
祠。頂上は目と鼻の先。
祠。頂上は目と鼻の先。
鳩ヶ峰頂上の二等三角点
鳩ヶ峰頂上の二等三角点
国分寺跡
八幡市の最高点だそうです
八幡市の最高点だそうです
鳩ヶ峰頂上を出発します
鳩ヶ峰頂上を出発します
整備された遊歩道ですが…。
整備された遊歩道ですが…。
フェンス沿いに進みます
フェンス沿いに進みます
電波施設
こもれびルート廃止の案内…。
こもれびルート廃止の案内…。
男山レクリエーションセンターに出ました
男山レクリエーションセンターに出ました
石清水八幡宮へ向かいます
石清水八幡宮へ向かいます
年代物の道標
飲食できるお店の前に出ました
飲食できるお店の前に出ました
参道を登ります
本堂がみえてきました
本堂がみえてきました
国宝に付きものの日立の看板
国宝に付きものの日立の看板
国宝の御本社
礼拝受付はガランとしとりました
礼拝受付はガランとしとりました
参道を下ります
ここで、大きく左折。
ここで、大きく左折。
豊蔵坊跡
中坊と椿坊の跡
なおも参道を下ります
なおも参道を下ります
俗界にすぐ戻るには右に進むのが早いですが、ここは左に進みます。
俗界にすぐ戻るには右に進むのが早いですが、ここは左に進みます。
沢を渡ります。沢の水は一見したところ清らかですが…。
沢を渡ります。沢の水は一見したところ清らかですが…。
鳥居。振り返って。
鳥居。振り返って。
警備員が写り込まないように撮りました
警備員が写り込まないように撮りました
神應寺入口に戻り、一周が完成しました。
神應寺入口に戻り、一周が完成しました。
石清水八幡宮駅に戻りました
石清水八幡宮駅に戻りました

装備

個人装備
Tシャツ アームウォーマー ズボン 靴下 グローブ ザック 地図(地形図) ヘッドランプ 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 携帯 タオル サングラス 携帯トイレ

感想

 羊文学の大阪城ホールでのライヴを観るついでに、石清水八幡宮の鳩ヶ峰に登って来た。9月13日と9月14日は私の住んでる富山近辺は山に登るような天候では無かった(強いて登るなら9月13日か)ため、当初全く予定に無かった石清水八幡宮行きを前日夕刻に急遽決定。下調べ不十分だったのは、このような経緯による。
 雨のなか、傘さして『キャラメルハウス』(自宅)を出発し、小杉駅へ向かう。9月13日からお腹の調子が悪くてゲリピーなため、絶飲絶食でお腹を干す目的で朝食は抜き。『北陸3県2Dayパス』による普通列車乗り継ぎで敦賀まで移動。敦賀から新快速で京都に出て、奈良線に乗り換え。東福寺で京阪本線なに乗り継いで、13時前に石清水八幡宮駅に到着。
 30℃を超えた灼熱地獄のなか、石清水八幡宮の参道のほうに向かう。鳥居の前で神應寺への道に入る。神應寺の前に、「八幡市の都合により」、「閉鎖」、「自己責任で通行して下さい」などと書かれた案内板が…(汗)。ここまで来て引き返すのは有り得ないので、自己責任で先を進む。荷揚げ用のモノレールが並行する石段を登ると、神應寺。鐘堂の奥に廻り込む遊歩道がみえる。看板によると管理と整備は放棄されてるため訪うひとも稀なのか、雑草が煩く、クモの巣も多い。いきなり巨大な倒木があり、「もしかして、『自己責任』の原因は、コレ?」と思った(苦笑)。
 遊歩道を歩く「軽い山歩き」のつもりだったけど、気温が高いため汗ダクに。ヤブ蚊も多く、今の時期のこの時間帯に歩く山では無いことは確か(苦笑)。13:11に八幡市最高地点という鳩ヶ峰頂上に到着。八幡市最高地点といっても、林のなかの高みのため、展望はゼロ。ベンチで休んでたら蚊の餌食になるだけだったので、5分で退散。男山レクリエーションセンターのほうへ下る。男山レクリエーションセンターに着く手前の電波塔のところに、今度は八幡市設置の遊歩道廃止の断り書きがあった…。しかし、この標示ンとこでハイカーひとりとすれ違った(苦笑)。
 男山レクリエーションセンターに出ると石清水八幡宮までは車道歩き。観光客と同じ動線で駐車場を横断し、石段を上ると石清水八幡宮の前に出た。せっかくだから参拝してきた(笑)。暑い時間帯のせいか、参拝客は多くない印象。帰りはケーブルカーには乗らず、参道を下り、石清水八幡宮駅に戻った。
 事前のリサーチ不足のせいで、廃止された遊歩道を歩くことになってしまった…。体調が悪かったこともありコースを変更せず強行突破したことについては反省しきりだけど、このコースを廃したら、市の最高地点に気易く行けなくなるんじゃない?…と、他所者は余計なことは言うまい。
 石清水八幡宮駅から京阪線で京橋に出て、大阪城ホールで羊文学のライヴ。帰りは、特急サンダーバード+新幹線+弟子(妻)のクルマ利用でさっさと帰宅(苦笑)。

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