石清水八幡宮・鳩ヶ峰


- GPS
- 01:12
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 153m
- 下り
- 154m
コースタイム
- 山行
- 1:05
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 1:12
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
<ゆき> 小杉541━628金沢702━824福井830━922敦賀1020━1158京都1207━1210東福寺1213━1242石清水八幡宮 <かえり> 石清水八幡宮1406━1419枚方市1421━1435京橋─大阪城公園1904━大阪2054(サンダーバード49)2216敦賀2228(つるぎ50)2342新高岡 |
コース状況/ 危険箇所等 |
神應寺から男山レクリエーションセンター間の こもれびルートは、八幡市により廃道処置にされています(汗)。 |
その他周辺情報 | 大阪城ホールの羊文学のライヴに行った。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
アームウォーマー
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
地図(地形図)
ヘッドランプ
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
時計
携帯
タオル
サングラス
携帯トイレ
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感想
羊文学の大阪城ホールでのライヴを観るついでに、石清水八幡宮の鳩ヶ峰に登って来た。9月13日と9月14日は私の住んでる富山近辺は山に登るような天候では無かった(強いて登るなら9月13日か)ため、当初全く予定に無かった石清水八幡宮行きを前日夕刻に急遽決定。下調べ不十分だったのは、このような経緯による。
雨のなか、傘さして『キャラメルハウス』(自宅)を出発し、小杉駅へ向かう。9月13日からお腹の調子が悪くてゲリピーなため、絶飲絶食でお腹を干す目的で朝食は抜き。『北陸3県2Dayパス』による普通列車乗り継ぎで敦賀まで移動。敦賀から新快速で京都に出て、奈良線に乗り換え。東福寺で京阪本線なに乗り継いで、13時前に石清水八幡宮駅に到着。
30℃を超えた灼熱地獄のなか、石清水八幡宮の参道のほうに向かう。鳥居の前で神應寺への道に入る。神應寺の前に、「八幡市の都合により」、「閉鎖」、「自己責任で通行して下さい」などと書かれた案内板が…(汗)。ここまで来て引き返すのは有り得ないので、自己責任で先を進む。荷揚げ用のモノレールが並行する石段を登ると、神應寺。鐘堂の奥に廻り込む遊歩道がみえる。看板によると管理と整備は放棄されてるため訪うひとも稀なのか、雑草が煩く、クモの巣も多い。いきなり巨大な倒木があり、「もしかして、『自己責任』の原因は、コレ?」と思った(苦笑)。
遊歩道を歩く「軽い山歩き」のつもりだったけど、気温が高いため汗ダクに。ヤブ蚊も多く、今の時期のこの時間帯に歩く山では無いことは確か(苦笑)。13:11に八幡市最高地点という鳩ヶ峰頂上に到着。八幡市最高地点といっても、林のなかの高みのため、展望はゼロ。ベンチで休んでたら蚊の餌食になるだけだったので、5分で退散。男山レクリエーションセンターのほうへ下る。男山レクリエーションセンターに着く手前の電波塔のところに、今度は八幡市設置の遊歩道廃止の断り書きがあった…。しかし、この標示ンとこでハイカーひとりとすれ違った(苦笑)。
男山レクリエーションセンターに出ると石清水八幡宮までは車道歩き。観光客と同じ動線で駐車場を横断し、石段を上ると石清水八幡宮の前に出た。せっかくだから参拝してきた(笑)。暑い時間帯のせいか、参拝客は多くない印象。帰りはケーブルカーには乗らず、参道を下り、石清水八幡宮駅に戻った。
事前のリサーチ不足のせいで、廃止された遊歩道を歩くことになってしまった…。体調が悪かったこともありコースを変更せず強行突破したことについては反省しきりだけど、このコースを廃したら、市の最高地点に気易く行けなくなるんじゃない?…と、他所者は余計なことは言うまい。
石清水八幡宮駅から京阪線で京橋に出て、大阪城ホールで羊文学のライヴ。帰りは、特急サンダーバード+新幹線+弟子(妻)のクルマ利用でさっさと帰宅(苦笑)。
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