焚火をかこんで（高吾山と津森山・人骨山）

2014年03月08日(土) 〜 2014年03月09日(日)

• GPS: 04:59
• 距離: 9.9km
• 登り: 746m
• 下り: 732m

コースタイム

8日
9:00　駐車場
9:17　監視所
10:12　怒田沢分岐
10:44　金吊
11:05　八良塚
11:31　奥畑分岐
12:10　高吾山
12:40　高吾観音
13:45　石射太郎
14:00　駐車場
9日
9:45　駐車場
10:15　津森山
11:15　人骨山
11:50　駐車場

天候

8日　晴れ
9日　曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪の被害でたくさんの木が倒されていました。

写真

3/8 8:54

駐車場

3/8 9:03

左のトンネルを行きます

3/8 9:07

素掘りのトンネルです

3/8 9:11

倒木が道を塞いでいます

3/8 9:18

監視所ここから尾根に進みます

3/8 9:28

3/8 9:53

ヤセ尾根です。

3/8 9:55

また倒木です

3/8 9:59

山の神で小休止

3/8 10:12

怒田沢分岐

3/8 10:26

尾根の右は杉で左は檜の植林です

3/8 10:33

3/8 10:36

雪も残っています。前日の雪かな？

3/8 10:37

ツララもありました

3/8 10:39

岩の上が凍っており慎重に通過しました。
一番危険な場所です

3/8 10:43

金吊

3/8 11:06

3/8 11:13

コーヒータイム

3/8 11:25

奥に石射太郎が見えます

3/8 12:11

高吾山名物の階段です

3/8 12:14

ここを登ると山頂

3/8 12:16

3/8 12:38

高吾観音の中

3/8 13:05

高吾観音の外観

3/8 13:09

参道の石段

3/8 13:12

椿が沢山咲いていす

3/8 13:16

またも倒木

3/8 13:37

石射太郎手前の展望台より高吾山

3/8 13:43

土のヤセ尾根，今にも崩壊しそうです。

3/8 13:45

左から金吊、八良塚、高吾山

3/8 13:46

高吾山のアップ

3/8 13:47

水仙もまだ咲いています。

3/8 17:37

大房岬自然公園でキャンプです。

3/8 17:38

七輪で海の幸と肉をやきました。
食べ過ぎた！！

食後は楽しい焚火の時間

3/8 19:38

寒かったので焚火は最高です

3/8 19:38

焚火を囲んで宴会です

3/9 6:16

トンビが食材を狙っています

3/9 8:42

第一キャンプ場は雑誌の取材で貸し切りでした。
写真は空気で組み立てるテントです。約5分間空気を入れて完成

3/9 8:46

タンカー越しに写真では分かりませんが、富士山もうっすら見えました

3/9 8:46

鋸山

3/9 8:46

久里浜

3/9 9:40

3/9 10:03

牛さんもいました

3/9 10:03

民家の庭先を通ります

3/9 10:05

伊予ヶ岳と富山
中央手前が人骨山

3/9 10:05

伊予ヶ岳と手前の人骨山

3/9 10:11

津森山山頂にて

3/9 10:12

3/9 10:15

富士見の展望台ですが、富士山は見えませんでした

3/9 10:40

頼朝桜と青空

3/9 10:40

頼朝桜と柑橘系

3/9 10:56

人骨山山頂直下の急登

3/9 10:59

人骨山山頂にて

3/9 11:00

撮影機器：

HC-V720M Panasonic

HTL21 HTC

感想

shumayu

　友達とまだ寒いですが、房総でキャンプをして焚火を囲んで一杯飲もうということになり、南房総市の大房自然公園でキャンプをしてきました。
　まだ、寒いので人も居ないだろうと思っていましたが、第一キャンプ場は雑誌の取材の関係で貸し切りに、第二キャンプ場は私たちを含めて3組でした。キャンプ場の敷地は県立自然公園の中にあるので、敷地は広く静かなキャンプ場でした。
　夜の食材は、地元のスーパーで海の幸と肉を買い込み、七輪でバーベキュウとイモ煮をつくりました。炭を熾すのに多少時間がかかりましたが、美味しい楽しい時間を過ごしお腹も満腹になりました。
　食後は、直火が禁止なので初めて焚火スタンドを使った焚火タイムです。友と火を見ながら酒を酌み交わし、語り楽しいひと時を過ごしました。火をいじくったり、火をじっと見ていると世の中の嫌なことを忘れ、心の中の憂さも炎と一緒に燃やすことができ、リフレッシュすることができました。
　毎年1回5月に上高地でキャンプをして焚火をしていますが、冬の房総のキャンプもこれかは定例化にしたいと考えています。
　津森山と人骨山の途中の道路わきにふきのとうが沢山自生していましたので少しですが採取して天ぷらにしていただきましたがとても美味しかった。
　山旅ロガーでログを取ってヤマレコにアップしていますが、2つのログファイルの合体方法が分かりませんので津森山・人骨山のルートがアップできませんでした。分かっている方はご教示ぐださい。