常念岳東尾根

2022年04月02日(土) 〜 2022年04月03日(日)

• GPS: 17:08
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,540m
• 下り: 2,544m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:06
• 休憩: 0:01
• 合計: 7:07

9:29 須砂渡ゲート
10:04 10:04 高瀬川線No.63
10:15 10:16 高瀬川線No.63
16:36 宿泊地

2日目

• 山行: 9:26
• 休憩: 0:34
• 合計: 10:00

4:47 宿泊地
7:07 7:17 前常念岳
8:05 8:06 三股への分岐点
8:09 8:19 常念岳
8:23 8:25 三股への分岐点
8:51 8:56 前常念岳
13:57 13:57 高瀬川線No.63
14:07 14:07 高瀬川線No.63
14:41 14:47 須砂渡ゲート
14:47 ゴール地点

天候

2日：晴れ　3日：曇り時々あられ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート前に15台ほど駐車可能

コース状況／危険箇所等

※積雪期のみのバリエーションルートです。十分な体力・天候判断・装備等が必要です。十分な雪山経験を積んでから入ることをお薦めします。

その他周辺情報

※温泉はほりで〜ゆ〜を利用。550円/人。
　加温あり。加水なし。源泉温度13度ほど。

写真

4/2 10:14

こちらが東尾根への取りつき地点

4/2 14:10

延々と続く急登。雪と藪と泥が入り混じります。

4/2 15:14

鬱蒼とした樹林帯を延々と登ります。

4/2 16:25

2178m地点に素敵なテン場があったので、そこを使わせてもらいました。感謝。

4/3 5:29

森林限界を抜けると素晴らしい世界が広がっていました。

4/3 5:34

雲海の日の出

4/3 5:34

こんな景色が見れる遊びを知ってるだけで幸福度10倍だわよ

4/3 5:43

らーらーらーらららーことーばーにできなぁ〜い

4/3 5:43

うれしくて〜うれしくて〜

4/3 5:45

ことばに〜できな〜い

4/3 5:52

たまらん

4/3 5:52

たまらんちん

4/3 6:02

常念乗越と隣の尾根。（たぶん）

4/3 6:20

前常念へと至る尾根。他に2パーティー入っていました。

4/3 6:37

もくもくの雲海

4/3 7:42

上にも雲。下にも雲。

4/3 7:42

来た道を振り返る

4/3 7:57

常念への最後の登りです。

4/3 7:58

山はいいなぁ。

4/3 8:02

常念まであと少し

登頂！

4/3 8:15

山頂から北方向

4/3 8:15

4/3 8:16

4/3 8:16

4/3 8:30

下ってるはずなのですが登ってるように見えるの不思議

4/3 8:31

これも下っている様子なのですが。

4/3 11:37

2日目はサルオガセに雪がついていました。

4/3 11:38

4/3 11:40

延々と樹林帯を降りていきました。

撮影機器：

オリンパス・ペン E-P2 オリンパス

装備

個人装備

計画書参照ください。

共同装備

計画書参照ください。

感想

がく

※同日東尾根に登った方へ※
下りの鉄塔手前でプラティパスを拾いました。預かっておりますので心当たりのある方はメッセージください。

■良かったこと
・久しぶりに冬のバリエーションルートを歩けた。komaminoさん感謝です。
・常念の森林限界の世界を堪能できた。
・無事に完登＆下山できた。
・気温が低かったため踏み抜きなくスムーズに歩けた。

■学んだこと
・プラティパスのふたはしっかり最後まで閉めましょう。
・手ぬぐいはやっぱりあった方が便利。
　（水こぼした時にトイレットペーパーだけだと心もとない）
・常念東尾根位の傾斜であれば、テン場から山頂まではストック＆ピッケルが良さげ。
・1955mから1350m位までの標高差600mの一気の下りが中々膝に来ました。もっと鍛えねば。
・モンベル大盛り2杯分のフリーズドライごはんは僕の年齢にはもう多すぎ。
・春の常念＋テント二人で1張であれば極厚ダウンは必要なかった。
・スコップは二人で一つでよかったかも。
・雪が融ける前の方がもっと歩きやすそう。
　1700mぐらいまで泥と笹で滑りやすかった。
・常念岳の由来は常念坊の雪型ができるかららしい。ほりでーゆーに写真がありました。