守門岳から中津又岳周回〜高齢夫婦が登る春の雪山

2022年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: 10:23
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,387m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:52
• 休憩: 0:27
• 合計: 10:19

5:40 冬期除雪終了点
8:01 8:01 大池山
9:19 9:19 藤平山
11:07 11:21 守門岳
11:34 11:35 青雲岳
11:47 11:47 大岳分岐
12:41 12:41 網張り
13:07 13:07 大岳
13:23 13:35 中津又岳
14:44 14:45 保久礼小屋
14:52 14:52 保久礼駐車場
15:58 15:58 冬期除雪終了点
16:00 ゴール地点

天候

快晴後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二分の除雪最終地点に縦列駐車。朝5時30 分時点で、20台以上。

コース状況／危険箇所等

コース全体に明瞭なトレースあり。朝のうちは、雪も硬いのでアイゼンがあっても良い。
私は、全てツボ足で通した。

写真

4/3 5:57

出発。次から次へと車が到着して、今日の守門は大賑わい。朝は、雪が硬いので、とても歩きやすい。

4/3 6:57

朝日に照らされる守門主稜線。左は、大岳。

4/3 7:57

越後三山や、荒沢岳もよく見える。手前右よりの格好の良い山は毛猛山。いつか行ってみたい。

4/3 7:57

大池山に着いた。風も弱く、登山には最適の日。

4/3 8:01

しばらく痩せ尾根を行く。まだ雪が付いているので、藪は出ていない。

4/3 8:52

毛猛山の勇姿。

4/3 9:16

藤平山を過ぎて、山頂を仰ぎ見る。まだ遠い。

4/3 9:16

真ん中奥に浅草岳。

4/3 9:16

後ろを振り返る。トレースはバッチリで迷いようがない。

4/3 9:20

藤平山付近から主稜線を見る。真っ白だ。雪が多い。右から、守門袴岳、青雲岳、左端が大岳。

4/3 9:20

前の写真の続き。広い尾根をのんびり登って行く。ガス時の下りは、要注意だ。

4/3 9:20

家内もルンルン。

4/3 9:37

1,184mピークを振り返る。

4/3 9:37

この時間でも、ほとんどもぐらない。青空に向かって登る。

4/3 10:18

越後三山に雲がかかってきた。でも、ここはまだまだ青空。

4/3 10:19

山頂をバックに。

気分良く登る。

4/3 10:31

左から、山頂、袴腰、駒ノ神、右端が黒姫。

4/3 11:09

山頂に到着。BCやアイゼン装着の登山者など10名弱がいる。正面は、袴腰。

4/3 11:09

先週スキーをした浅草岳。

4/3 11:09

荒沢岳、越後三山は、霞んでしまって分からない。南側の展望は、どんどん悪くなる。

4/3 11:09

家内も上がってきた。

4/3 11:10

青雲岳と大岳。

4/3 11:14

居合わせた登山者に撮ってもらう。ツーショット。小さな雪だるまがアクセントになっている。山名標識は、昨年は朽ちかけていたが、新しくなった。

4/3 11:16

これから縦走する稜線。青雲岳、大岳、中津又岳。

4/3 11:16

前の写真の続き。遠くの白い山は、粟ケ岳。

4/3 11:16

さらに続き。遠く飯豊連峰が見える。手前は、烏帽子山。

4/3 11:17

烏帽子山と袴腰。真ん中奥に御神楽岳。

4/3 11:18

絵になる。

4/3 11:37

大岳の雪庇。

4/3 11:42

手前の雪庇もなかなか。

4/3 12:28

いつか崩壊するのだろう。

4/3 12:50

大岳の登りから振り返る。大分雲が出てきた。後から登ってくるパーティーがいる。ら

4/3 12:51

迫力あるなあ。

4/3 13:24

中津又岳山頂から大岳。

4/3 13:25

雪庇がやばい。

4/3 13:26

大岳をバックに。

左には、怖くて寄れない。拡大すると雪庇の横を人が歩いているのが分かる。

4/3 13:57

中津又岳からの下り。上部は、とても良い斜面。先週滑るはずだった。

4/3 14:26

保久礼小屋。先週と比較して随分雪が少なくなった。

4/3 16:09

下山し、ヤギの散歩に出会った。スーとモンという名前だって。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

rin

先週に続き、守門に来た。未丈ヶ岳に行くつもりだったが、銀山平には行けないので、やむなく
守門へ。折角なので、まだ行ったことのない中津又岳まで足をのばすことにした。　
好天でもあり、この時期の人気の山。二分の登山口は、朝早くから多くの登山者が来ていた。風も微風、気温はやや低めで、最高の登山日和。
私達のような高齢夫婦はいなかったが、私達自身まだまだ元気。春の雪山を満喫した。