蒲田富士(涸沢岳西尾根2400m付近まで)


- GPS
- 09:57
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,443m
- 下り
- 1,439m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
右俣林道は全線雪が積もっています当日はスキー跡がありましたが降雪が有ればすぐ消えてしまうと思います ワカン、スノーシューが有ると捗ります。 白出沢出会から先は踏み後はありませんでした 西尾根の樹林帯は赤いリボンが沢山ついていましたので迷うことはなさそうです。 |
写真
感想
おひさしぶりの山...なのですが日帰りでしか時間がとれず悶々とどこに行こうかと悩んだ結果前々から行きたいと思っておりました涸沢岳西尾根の偵察に〜あわよくば蒲田富士に登ろうかと(山頂に行く気満々でしたが)北アルプスに行って来ました。
右俣林道はずっとスキーの跡を辿って歩いていると白出沢の出会付近で先行されていたバックカントリーの方(本日唯一の登山者)にお会いできました。
白出沢の出会でバックカントリーの方とお別れして自分は一路西尾根に取り付き登り始めたのですが..踏み後が無い..
では.....ラッセル三昧が始まりです。
( ゜∀゜)・∵. グハッ!!
前日の天気予報は午後から雪との予報だったので12時半をリミットとしていたのですが登り中々すすめません...西尾根手ごわいですね..更に前日に降った雪がフカフカしていて膝ぐらいの深さなら良いのですが時折胸の高さまで埋まります..ラッセル三昧...まだなれてないワカンでの急登の登りがなれません上手くいかず早々にアイゼンだけで登りに切り替えてました。
(ノД`)
結果2400m付近の幕営適地から少し登ったところでタイムアウトになってしまい一応開けた景色を一通り満喫した後で下山することに(蒲田富士から涸沢岳のルート確認したかった〜)
下山後は平湯温泉の平湯の森に(今回はいつも以上に乳白色のお湯でした)
http://www.hirayunomori.co.jp/
さて無事偵察終了..とはいかず肝心の涸沢岳へのF沢コルへの下りやルンゼの登りが確認できず残念賞な結果になので4月位に1泊で涸沢岳まで行った時のお楽しみということで〜
さてさてまだ3月、日帰りですけど次はどこに登りに行くかな〜|゜з゜)
ここ暫くレコをアップされていなかったので気になっておりましたが、北アルプスですかー
北アルプスでの胸迄ラッセルなんて・・・・。全く想像も付かないというか想像したく有りませんよー
ところで、北ア迄日曜に日帰りされてますが、土曜日はお休みですか?現地へは土曜夜着の車中泊とかですかね?また翌日月曜日は普通にお仕事?
kichijitsuさんのプライベートへ切り込む失礼な質問だったらスルーして下さい(^^)
しばらく行けていなかった山にようやく行ってこれたのですが山頂を踏めず無念の帰宅...北アルプスを嘗めていました..
(;´Д⊂)
今回の日程ですが私土曜日はお休みで家事全般をした後20時半頃に就寝(お布団で寝たほうが気持ちが良いので〜)で0時起床、ノロノロと準備をして1時に出発し5時半頃に現地到着、車中で優〜雅〜に朝食を食べた後出発!!っといった具合です。
翌日ですか??もちろん元気↓↓に出社ですよ〜
_| ̄|○ il||li
ここのところ週刊fumihiko_oさん毎週楽しみにしていますよ〜
ヾ(o゚ω゚o)ノ゙
kichijitsuさん解答ありがとうございます!
3時間半睡眠って事ですね。それで北ア迄4時間半の運転
もちろん帰宅にも4時間半の運転で、翌日はそのまま出社ですかー。ほぼ北ア日帰り山行って感じですよね。私もタフだと言わる事が有りますが、kichijitsuさんに比べれれば、まだまだ自分に甘えている感じがします。この日程で北アにも行けちゃうんですねー。参考にさせて頂きます。
プライベート公開ありがとうございました
週刊w 確かに。。少しは山仕様の体が出来てきた感じがします
初めまして。
猛ラッセルご苦労様でした。
私は10年くらい前?に無雪期(秋)に笹藪を漕いで登りました。下って一般登山道に出たらちょうど登山者がいて「熊が出た」と思われて驚かれてしまいました
あの尾根は私の度胸では雪が付いた時期には登れそう(下れそうに)ありません。当時も尾根上には赤布がありましたが、当然ながら冬に付けられたものだと思います。
toradangoさんはじめまして、拙い撤退レコにコメントありがとうございます。
このルートは山と渓谷社の日本雪山登山ルート集で知って興味を持ち現地登り口の確認と蒲田富士からの眺望目当てで登ってきたので冬山限定のルートかと思っていたのですが無雪期でも登られている方がおられるのですね
(あの急登を藪漕ぎとは..心が折れそうな登り下りになりそうな...)
右俣林道から無雪期の槍ヶ岳も行ったことがあるのですがあの笹薮からいきなり人が現れたら「熊が出た〜」と思いますね自分も確実に驚きそうです
自分が登った時は短い間隔でリボンがつけられていてたまに水玉柄が有ったのにはニヤリとさせられました
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