弥山・八経ヶ岳 1泊2日

2022年04月08日(金) 〜 2022年04月09日(土)

• GPS: 14:50
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,664m
• 下り: 1,681m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:07

7:00 スタート地点
7:46 7:46 金引尾根・弥山川分岐
7:50 8:00 金引橋
10:26 11:04 カナビキ尾根分岐
11:42 11:43 ナベの耳
12:33 12:34 高崎横手
13:07 狼平避難小屋

2日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:41

7:29 狼平避難小屋
8:37 8:38 大黒岩
9:00 9:00 弥山
9:13 9:13 弥山小屋
9:20 9:21 弥山
9:39 9:39 弥山小屋
9:44 9:44 国見八方睨
10:21 10:43 大峰山
11:03 11:03 明星ヶ岳
12:04 12:04 細尾山
12:20 12:20 日裏山
12:49 12:49 高崎横手
13:14 13:14 ナベの耳
13:44 14:08 カナビキ尾根分岐
15:29 15:29 金引橋
15:32 15:32 金引尾根・弥山川分岐
15:59 16:08 熊渡
16:10 ゴール地点

1週間前はまだ残雪がかなりあったそうだ。シーズン始めなので、道が分かりにくく、標準コースタイム以上に時間がかかった。ヤマレコの地図を見ながら、コースを選んだ。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊渡に駐車。天川村の民宿に2泊。天の川温泉は、湯舟は小さいが、泉質が良く、体が芯から暖まる。

コース状況／危険箇所等

雪解け直後なので、夏道が分かりにくく、赤布頼りだった。沢を渡るところでは、道が分からなくなり、標準コースタイム以上に時間がかかった。
狼平避難小屋は、水も豊富にあり、テント場も快適だった。

その他周辺情報

天の川温泉　７００円。
天川　さかやはんじろう　２組で満室の小さな民宿。縁側からの展望が良い。

写真

4/8 6:51

熊渡から先の林道は、橋から通行止め。

4/8 6:51

路肩に駐車する。3台位しか停められない。

4/8 7:38

しばらくは荒れた林道歩き。30分程で、登山口。沢筋の道と分かれる。

4/8 9:30

樹林の中の急登。

4/8 10:05

夏道なのだが、雪解け直後で、道が分かりにくい。途中右から巻く所を間違えて、稜線通しに行った。帰りによく見たら、赤布があった。

4/8 10:32

金引尾根分岐。柑橘類の果物が美味い。

4/8 11:18

尾根上は雪はほとんどなく、夏道を歩く。

4/8 11:46

日陰に入ると、残雪があり。

4/8 12:22

高崎横手。先行している単独行のトレールはわからない。

4/8 12:25

狼平避難小屋に向かう。北側斜面で残雪が多い。

4/8 12:42

沢を渡るところで、道が分かりにくくなり、右往左往する。赤布も見つけられなかった。

4/8 13:06

狼平避難小屋着。一人はテントで、もう一人は我々と避難小屋に宿泊。

4/9 7:03

小屋の下に水が流れていて、炊事には困らない。

4/9 7:20

弥山への登りは、木道から始まる。

4/9 8:16

雪が出てくると、道が不明瞭になり、ヤマレコに頼る。

4/9 8:47

展望が開けて、最高峰の八経ヶ岳が見えた。

4/9 8:48

弥山への最後の登り。

4/9 9:10

弥山神社。行者堂。三角点は堂の中か。

4/9 9:22

弥山小屋はまだしまっていた。避難小屋は開いていたが、料金1人1泊3000円である。

4/9 9:56

八経ヶ岳への道も残雪があり、道に迷う。

4/9 10:23

八経ヶ岳頂上。南に続く大峰奥駆道は長い。

4/9 10:24

弥山。

4/9 10:24

八経ヶ岳から南部方面。

4/9 10:25

下山する頂仙岳方面。

4/9 10:59

明星ヶ岳は右からトラバース。鹿よけネット沿いに進む。

4/9 11:05

尾根も北向きなので、残雪があり。登ってくる日帰りの登山者数名と出会う。

4/9 11:43

赤布を見つけながら進む。

4/9 12:38

標識がないが、尾根上を進む。

4/9 12:40

高崎横手到着。

4/9 14:08

金引き尾根分岐からは、急な下りを一気に下る。

4/9 15:50

熊渡到着。バイクが1台停まっていた。日帰りの登山者か。

撮影機器：

COOLPIX A10 ニコン

装備

備考

ワカン、スノーシューは不要。軽アイゼン程度で良い。

感想

kitazonoyama21

3日間快晴で、夜も星が良く見えた。荷物を軽量化して、日帰りの人が多いようだが、避難小屋を利用してゆっくりと登山を楽しむのも良いのではないか。東京から往路1日、帰りも1日かけて合計4日間の山行だった。