阪急:桂駅西口から発車寸前の洛西バスターミナル行のバスに乗り込むが途中で本来乗る筈だった西2番のバスでなく西3番のバスだった^^)
お陰予定していたバス停から随分手前から歩き始めてしまった。
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阪急:桂駅西口から発車寸前の洛西バスターミナル行のバスに乗り込むが途中で本来乗る筈だった西2番のバスでなく西3番のバスだった^^)
お陰予定していたバス停から随分手前から歩き始めてしまった。
府道201号線を西へと歩き京都縦貫道:大原野IC手前で横断歩道を渡ります。
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府道201号線を西へと歩き京都縦貫道:大原野IC手前で横断歩道を渡ります。
大暑山へは京都縦貫道の高架下を潜り階段を上がってから折り返すように大枝西長町の住宅街ゆるゆると上がれば左に西山山荘。
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大暑山へは京都縦貫道の高架下を潜り階段を上がってから折り返すように大枝西長町の住宅街ゆるゆると上がれば左に西山山荘。
西山山荘の向かいには良く整備された竹林。
何やら声がすると思えば数組のファミリーが筍掘りの真っ最中。
洛西の筍はブランド品なのお高いですよね^^)
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西山山荘の向かいには良く整備された竹林。
何やら声がすると思えば数組のファミリーが筍掘りの真っ最中。
洛西の筍はブランド品なのお高いですよね^^)
竹林横を更に辿れば六地蔵。
あれ?一体足らず五地蔵だね。
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竹林横を更に辿れば六地蔵。
あれ?一体足らず五地蔵だね。
お地蔵様の先はY字路分岐ですが左は行き止りなので
右"グランド"方面へ
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お地蔵様の先はY字路分岐ですが左は行き止りなので
右"グランド"方面へ
落ち葉積もって滑り易い登山道は九十九折りに続きます。
やがて前方左手に廃屋が現れれば・・・
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落ち葉積もって滑り易い登山道は九十九折りに続きます。
やがて前方左手に廃屋が現れれば・・・
一寸した平坦地。
此処は←大暑山・グランド→分岐。
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一寸した平坦地。
此処は←大暑山・グランド→分岐。
グランド側に寄って見ると何処かの学校のグランドで野球部員が練習中だった。
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グランド側に寄って見ると何処かの学校のグランドで野球部員が練習中だった。
分岐に戻り左折して大暑山へと向かいます。
登山道に薄っすらとトライアルバイク?の轍。
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分岐に戻り左折して大暑山へと向かいます。
登山道に薄っすらとトライアルバイク?の轍。
やがて前方に尾根道。
此処は←小塩山・大暑山→分岐。
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やがて前方に尾根道。
此処は←小塩山・大暑山→分岐。
分岐から僅かで三等三角点建つ大暑山(標高: 567.57m)
樹木に囲まれ展望は有りません。
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分岐から僅かで三等三角点建つ大暑山(標高: 567.57m)
樹木に囲まれ展望は有りません。
大暑山からカタクリ(片栗・ユリ科カタクリ属)を探してウロウロしますが見付けられた花は僅か数輪。
以前はもっと有ったのにやはり鹿などの食害だろうか?
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大暑山からカタクリ(片栗・ユリ科カタクリ属)を探してウロウロしますが見付けられた花は僅か数輪。
以前はもっと有ったのにやはり鹿などの食害だろうか?
大暑山カタクリ散策を済ませ小塩山へと向かいます。
雑木林に続く尾根道を小さくup:downします。
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大暑山カタクリ散策を済ませ小塩山へと向かいます。
雑木林に続く尾根道を小さくup:downします。
此の廃車は以前も見掛けたが流石に長年の風雨に晒され随分と朽ちて来ていますね。
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此の廃車は以前も見掛けたが流石に長年の風雨に晒され随分と朽ちて来ていますね。
以前は何処かの宗教団体?の道場だった建物は名前を変えてますね。
コンクリート道を下れば府道141号線に飛び出しました。
此処が府道出合です。
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以前は何処かの宗教団体?の道場だった建物は名前を変えてますね。
コンクリート道を下れば府道141号線に飛び出しました。
此処が府道出合です。
府道141号線は一般車両通行止めなのでノンビリと歩けます。
府道沿いのカタクリ保護地は手入れされていないのか草茫々だ。
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府道141号線は一般車両通行止めなのでノンビリと歩けます。
府道沿いのカタクリ保護地は手入れされていないのか草茫々だ。
府道141号線を辿って登山道と交差する十字路に到着。
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府道141号線を辿って登山道と交差する十字路に到着。
登山道を辿れば炭の谷保護地分岐。
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登山道を辿れば炭の谷保護地分岐。
保護ネットに囲まれたカタクリ保護にお邪魔しましょう。
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保護ネットに囲まれたカタクリ保護にお邪魔しましょう。
既に午後を回っているので何れのカタクリもイナバウアー状態。
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既に午後を回っているので何れのカタクリもイナバウアー状態。
保護地のカタクリは群生しているがマダ蕾も沢山見受けられるのでもう暫く楽しめそう。
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保護地のカタクリは群生しているがマダ蕾も沢山見受けられるのでもう暫く楽しめそう。
保護地の下部にはミヤマカタバミ(深山片喰・カタバミ科 カタバミ属)が群生してる。
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保護地の下部にはミヤマカタバミ(深山片喰・カタバミ科 カタバミ属)が群生してる。
良く見れば薄っすらとピンク色したミヤマカタバミ見っけ^^)
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良く見れば薄っすらとピンク色したミヤマカタバミ見っけ^^)
炭の谷保護地を後にして次なる保護地はNの谷。
入口には西山自然保護ネットワークの方々が記名をお願いしています。
ギフチョウの事を聞いていると今飛び回ってると教えて頂いたが落ち着きのない子で止まってくれない^^)
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炭の谷保護地を後にして次なる保護地はNの谷。
入口には西山自然保護ネットワークの方々が記名をお願いしています。
ギフチョウの事を聞いていると今飛び回ってると教えて頂いたが落ち着きのない子で止まってくれない^^)
Nの谷保護地は反時計回りの一方通行だ。
おっと、貴重な白花カタクリ見っけ^^)
此方は葉に模様が入っています。
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Nの谷保護地は反時計回りの一方通行だ。
おっと、貴重な白花カタクリ見っけ^^)
此方は葉に模様が入っています。
今度は二つ目の白花カタクリ。
白花の出現率は諸説あり0.01%〜0.001%と言われています。
此方の個体は葉に模様が無いですね。
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今度は二つ目の白花カタクリ。
白花の出現率は諸説あり0.01%〜0.001%と言われています。
此方の個体は葉に模様が無いですね。
カタクリに混じってシハイスミレ(紫背菫・スミレ科スミレ属)も咲いている。
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カタクリに混じってシハイスミレ(紫背菫・スミレ科スミレ属)も咲いている。
おっと、此れはシロバナニシキゴロモ(白花錦衣・シソ科 キランソウ属)
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おっと、此れはシロバナニシキゴロモ(白花錦衣・シソ科 キランソウ属)
Nの谷を後にして小塩山へと向かう府道でギフチョウ(岐阜蝶・アゲハチョウ科・ウスバアゲハ亜科ギフチョウ属:明治時代に岐阜県で始めて確認された)が何故か?道路の白線に止まった。
折角ならカタクリに止まって欲しかった^^)
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Nの谷を後にして小塩山へと向かう府道でギフチョウ(岐阜蝶・アゲハチョウ科・ウスバアゲハ亜科ギフチョウ属:明治時代に岐阜県で始めて確認された)が何故か?道路の白線に止まった。
折角ならカタクリに止まって欲しかった^^)
ギフチョウを追い掛けているうちに←淳和天皇陵・御陵の谷保護地→分岐。
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ギフチョウを追い掛けているうちに←淳和天皇陵・御陵の谷保護地→分岐。
淳和天皇(じゅんなてんのう・第53代天皇)御陵。
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淳和天皇(じゅんなてんのう・第53代天皇)御陵。
小塩山(標高642m)の山頂標識は淳和天皇陵を回り込んだ反対側。
多分?最高点は御陵の中だろう?
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小塩山(標高642m)の山頂標識は淳和天皇陵を回り込んだ反対側。
多分?最高点は御陵の中だろう?
辺りにはツルシキミ(蔓樒・ミカン科ミヤマシキミ属)の小群落。
鹿も食べない有毒植物です。
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辺りにはツルシキミ(蔓樒・ミカン科ミヤマシキミ属)の小群落。
鹿も食べない有毒植物です。
小塩山山頂近くの在京都FM局の送信所前の広場でコーヒーブレイク。
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小塩山山頂近くの在京都FM局の送信所前の広場でコーヒーブレイク。
コーヒーブレイク後に三つ目のカタクリ保護地、御陵の谷へ。
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コーヒーブレイク後に三つ目のカタクリ保護地、御陵の谷へ。
カタクリ保護地としては御陵の谷が一番広い。
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カタクリ保護地としては御陵の谷が一番広い。
カタクリに混じってハグロシハイスミレ(葉黒紫背菫・ スミレ科スミレ属)
シハイスミレの中で葉の表面が黒紫色〜暗紫紅色に色づく。
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カタクリに混じってハグロシハイスミレ(葉黒紫背菫・ スミレ科スミレ属)
シハイスミレの中で葉の表面が黒紫色〜暗紫紅色に色づく。
さあ、そろそろ下山しましょう。
下山には府道141号線を辿ります。
往路で登山道へと転進した分岐は今度は右下へと下りましょう。
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さあ、そろそろ下山しましょう。
下山には府道141号線を辿ります。
往路で登山道へと転進した分岐は今度は右下へと下りましょう。
深く掘れたU字状の登山道を下れば辺りは青紅葉。
秋には綺麗だろうな。
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深く掘れたU字状の登山道を下れば辺りは青紅葉。
秋には綺麗だろうな。
二度目の府道141号線に出合えば
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二度目の府道141号線に出合えば
京都の市街地が一望出来ました。
左に比叡山・中央赤丸は京都タワーですね。
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京都の市街地が一望出来ました。
左に比叡山・中央赤丸は京都タワーですね。
何時もなら府道141号線をショートカットしますが相棒がこのまま府道を下って花の寺へと・・・
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何時もなら府道141号線をショートカットしますが相棒がこのまま府道を下って花の寺へと・・・
一般車両通行止めのゲートを過ぎれば→勝持寺(花の寺)分岐。
勝持寺手前の願徳寺前の桜は風が吹く度に花吹雪。
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一般車両通行止めのゲートを過ぎれば→勝持寺(花の寺)分岐。
勝持寺手前の願徳寺前の桜は風が吹く度に花吹雪。
勝持寺(花の寺・白鳳8年(西暦679年)天武天皇の勅によって神変大菩薩・役の行者が創建したのが始まり。
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勝持寺(花の寺・白鳳8年(西暦679年)天武天皇の勅によって神変大菩薩・役の行者が創建したのが始まり。
勝持寺(花の寺)を後に石段を下って仁王門を潜ればシャガ(射干・アヤメ科アヤメ属)が早くも咲き出してる。
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勝持寺(花の寺)を後に石段を下って仁王門を潜ればシャガ(射干・アヤメ科アヤメ属)が早くも咲き出してる。
勝持寺(花の寺)から大原野神社前へ。
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勝持寺(花の寺)から大原野神社前へ。
南春日町バス停には沢山のハイカーがバス待ち。
当初此処からバスに乗る予定だったが並ぶのが嫌いな相棒が更に先の西竹の里バス停へと向かうと言うので仕方なく15分少々余分に歩きましたよ^^)
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南春日町バス停には沢山のハイカーがバス待ち。
当初此処からバスに乗る予定だったが並ぶのが嫌いな相棒が更に先の西竹の里バス停へと向かうと言うので仕方なく15分少々余分に歩きましたよ^^)
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