金冠山・大芝山 伊豆山稜線歩道を下る 戸田峠BS→修善寺温泉BS

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 13.1km
• 登り: 156m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:19

8:14 戸田峠
8:32 8:38 金冠山
9:11 9:16 だるま山高原レストハウス
9:47 9:49 大芝山
10:55 10:58 虹の郷
11:06 11:06 もみじ林前バス停
11:33 11:33 修善寺温泉バス停
11:33 ゴール地点

天候

晴れ　後半気温が高くなる。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

ai車を修善寺駅近くの駐車場に入れる。
＜行き＞
修善寺駅→戸田峠BS（バス）
＜帰り＞
修善寺温泉BS→修善寺駅（バス）
車回収後、自宅まで戻ってきた。

その他周辺情報

道の駅「伊豆月ヶ瀬」
すき家大仁店
セブンイレブン修善寺駅内店
修善寺駅そば屋
OYUGIYA（海老名市の温泉入浴施設）

写真

　本日までの伊豆の赤線、青いのは前日歩いた赤線だ。さて、今日はどこを歩こうか、やはり、左の方繋げたいですよね。
　修善寺温泉と達磨山レストハウスの間ですね。

4/10 5:36

　車中泊は、道の駅「伊豆月ヶ瀬」、実は昨日のコラボの後、眠気が来てここで仮眠したんですね。そしてそのままここで車中泊となりました。

4/10 5:35

　道の駅にあったシャクナゲを撮影してから移動しましょう。

4/10 6:00

　朝食はすき家ののっけ盛り朝食、とりあえず食べてから目的地に向かう。

4/10 8:04

　修善寺駅から乗ったバス、バスは乗客1人を乗せてさらに目的地に向かいます。

4/10 8:07

　準備をして、ここからスタート。そう、辺田峠です。
　ここは、自宅からの赤線が繋がっています。（前日繋がった）

4/10 8:08

　そう、今日は辺田峠から金冠山を越えて、修善寺方面へ伊豆山稜線歩道を行きます。

4/10 8:10

　というわけで、まずは金冠山に向けて歩き出しましょう。

4/10 8:14

　このような標識がたくさんあって、道に迷いにくいです。

4/10 8:15

　あれが、金冠山でしょうかね。

4/10 8:15

　今日初スミレ、タチツボスミレですね。

4/10 8:19

　ここの分岐から山頂に向かいます。金冠山は以前にも来たことがありますがここからの登りが少々きつい。

4/10 8:20

　ここから急になります。左ひざがまた少し痛み出しました。

4/10 8:24

　マメザクラが見頃になっていますねえ。

4/10 8:27

　急なところを超えると、あとは一気に山頂へ。まるでレッドカ−ペット。

4/10 8:29

　はい、到着しました、金冠山です。まあ、2回目なんですけどね。

4/10 8:32

　淡島、日本一のカエル館があるところだ。

4/10 8:32

　沼津アルプス、上から見下ろすのも一興か。

4/10 8:32

　今日の富士山は薄いなあ。気温が高くなることが予想される。

4/10 8:33

　こんな石の山頂標識もありました。さあ、ここが本日の最高峰、一気に下りましょう。

4/10 8:34

　アセビ、伊豆半島はアセビが多いイメージ。

4/10 8:35

　ナツトウダイ、もう夏が近いのかな？

4/10 8:40

　おっと、まるでゴルフ場だ。でも、フェアウェイ狭いぞ、ずっとパターで行く感じ？

4/10 8:41

　隅っこに咲いていましたね。ムラサキケマン。

4/10 8:41

　結構アップダウンが多い道だ。

4/10 8:47

　途中から見える富士山。ちょっと見えやすくなったかな。

4/10 8:47

　さっきまでいた金冠山、多分もう登ることはないだろう。

4/10 8:51

　そう、金冠山から修善寺方面にも伊豆山稜線歩道は伸びているんです。

4/10 9:01

　葉が長いので、ナガバノスミレサイシンでしょうかね？

4/10 9:02

　オオシマザクラはもう終盤。

4/10 9:07

　はい、達磨山レストハウスに到着しました。ここまでは過去の赤線があるのです。ここからが新しい赤線になります。

4/10 9:08

　レストハウスからの富士山、ちょっと気温が上がったのか見えにくくなっています。

4/10 9:08

　剣ケ峰アップ。横の道は富士宮口からの登山道でしょうね。

4/10 9:15

　さあ、修善寺虹の郷を目指して、伊豆山稜線歩道を下りましょう。

4/10 9:16

　この看板の通り、伊豆山稜線歩道はキャンプ場を突っ切ります。

4/10 9:18

　ちょうど片付けている人が多かったですね。その横を無言で突っ切ります。

4/10 9:20

　コブシはもう終盤でした。

4/10 9:22

　はい、キャンプ場を突っ切りました。ここからまたトレイルになります。

4/10 9:23

　キジムシロ、何か虫も一緒に移ってしまいました。

4/10 9:30

　こんな道を下っていきます。

4/10 9:37

　おっ、道路が近いか？

4/10 9:39

　一旦道路に出ました、桜がきれいですね。

4/10 9:40

　また、トレイルに戻ります。一旦20mほど登っていきます。

4/10 9:44

　そうすると、三角点がありました。大芝山という名前がついているそうです。

4/10 9:44

　三角点の近くの様子はこんな感じですね。さらに下っていきましょう。

4/10 9:55

　はい、藤ケ平バス停にたどり着きました。ということは、また道路に出てきたわけですね。

4/10 10:01

　道の横には、ヤエザクラが咲いていましたね。

4/10 10:03

　こちらは、モミジイチゴ、葉っぱがもみじの形ですね。

4/10 10:04

　この辺りは、両側がゴルフ場のため、舗装道路が伊豆山稜線歩道になります。

4/10 10:08

　オオイヌノフグリが、本日初の登場です。

4/10 10:08

　ここでも、見えましたね。富士山。

4/10 10:18

　ゴルフ場、たまにボールが落ちています。OBでしょうか。

4/10 10:22

　ツツジは咲き初め、つぼみが多い。

4/10 10:23

　伊豆国際カントリークラブの看板とバス停。左の細い棒がバス停です。

4/10 10:25

　マツバウンラン、ぼけてしまったなあ。

4/10 10:26

　葉っぱが波を打っていないのでスミレでしょうね。

4/10 10:32

　キチョウ、羽ばたいているところを撮影。ちょっと開いた状態で写っています。

4/10 10:35

　さて、ここでまた伊豆山稜線歩道は道を離れるようですが・・・下のほうにもう一枚看板がついていますよ。

4/10 10:35

　車道でのショートカットコースでも行けるようです。今日はもう気温が上がってきているので、車道で行きましょう。

4/10 10:36

　さあ、行きましょう。

4/10 10:40

　クサイチゴ、咲いていましたね。

4/10 10:42

　ソメイヨシノはもう終わり、ヤエザクラの季節になっています。

4/10 10:42

　ちょっと、アップにしてみました。

4/10 10:52

　梅の郷入り口です。ここで、伊豆山稜線歩道は終了です。ああ、歩いたなあ。

4/10 10:58

　ムスカリが咲いていましたね。さあ、さらに下っていきましょう。

4/10 11:04

　ミツマタも咲いていましたね。

4/10 11:05

　ちょっと集団で。

4/10 11:07

　静岡県きのこ総合センター、きのこの博物館。あまり興味はないのでスルー。

4/10 11:16

　アマギシャクナゲ、高さ3m以上になる。

4/10 11:18

　花をアップで写して撮影してみましょう。

4/10 11:21

　寺山口BS、修善寺温泉で止めるか、修善寺駅まで歩くか・・・。

4/10 11:24

　ペチコート、いいですねえ。

4/10 11:24

　その横に、キランソウ。小さい花をアップで写します。

4/10 11:27

　というわけで、修善寺温泉バス停。この近くに自宅からの赤線があります。

4/10 11:29

　はい、修善寺温泉駅のバス乗り場、気温も高いし今日はここで止めましょう。でも、自宅からの赤線は繋がっているはずです。

4/10 12:06

　こんなバスに乗って修善寺駅に行きましょうか。

4/10 12:28

　修善寺駅構内そば屋にて、シイタケそば（冷）。生そばから茹でています、上には、甘く煮たシイタケがたくさん。

4/10 12:40

　今日で、ストックが息を引き取りました。次のを買いに行こう。

4/10 13:52

　鮎沢PAにて、北海道ソフトクリーム。鮎沢PAの食堂はなかなかいいですよ。

4/10 15:37

　温泉は、海老名の「OYUGIYA」。2時間で950円、伊豆で温泉に入ってから帰ればよかったかも。

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

感想

aideiei

　前日は四人でコラボだった。その翌日、伊豆でもう一つ歩こうと。候補はいろいろあった、水生地下駐車場から国道を下り、道の駅「天城越え」や浄蓮の滝、道の駅「月ヶ瀬」方面に下るコースもいい。海岸沿いの道であれば、伊豆高原駅から河津駅までがまだ歩いていない、熱川バナナワニ園などに行くのもいいと思っていた。
　で、今回は、自分の赤線状況からここを歩くこととした。達磨山レストハウスから修善寺温泉をつなぐと、地域を取り囲むように歩いた跡ができるとともに、赤線もすっきりとする。そして、伊豆山稜線歩道を歩いていくことになる。そうだ、ここに行こう。

　結局、前日のコラボ後に道の駅「月ヶ瀬」で仮眠、そのまま車中泊になった。道の駅近くにはマックスヴァリューもローソンもある。食事や総菜入手には事欠かない。
　そして、朝食はすき家でとり、修善寺駅近くの有料駐車場に車を入れた。この辺りのバスはここから出る。
　1時間ほどの時間、今日の昼食は修善寺駅の駅そばを食べることに決定している。生そばから茹でていていいらしい。でも、9：30開店とのことだ。

　バスは、達磨山レストハウス前を通過して戸田峠BSで降りる。せっかくだから富士山の写真でも撮影して行こうというわけだ。金冠山に登ってから達磨山レストハウスに下り、そこからさらに下っていこうというわけだ。
　私は戸田峠から金冠山まで登り、そこで最初の休憩。登りでやはり左ひざが痛んだのでイブプロフェンを投入した。それが効き始めるまで山頂で休憩し、一気に達磨山レストハウスまで下った。登ってくる登山者も多く、駐車場はすでに満車であった。

　さあ、ここから新しい赤線が引かれることになる。さあ、下っていこう。数回の登り返しもあるが大したこともない。
　キャンプ場を突っ切って下りれば、さらに下に道が繋がっている、気持ち良い道だ。そして、道路も歩く。「伊豆山稜線歩道」と書かれた看板は舗装道路の横にも出ている、梅の郷という施設まで「伊豆山稜線歩道」なのだそうだ。一部短縮コースを通ったが無事に梅の郷に到着、さらに高度を下げていく。
　この日は気温が高くなることが分かっていたので、無理に修善寺駅までは狙いませんでした。修善寺温泉BSまで、いや修善寺巡りをした赤線がありその赤線は自宅から繋がっているので、修善寺温泉まででやめることとしました。

　バス一本で修善寺駅、当然昼食は駅のそば、今回は「しいたけそば」をいただきました。甘く煮たシイタケがたくさんそばの上にのせられている冷たいそば、冷たいたれとともにいただきました。そして、ゆでたての生そばはやはり美味でした、ここの駅そばはイイ！！です。

　その後帰宅、なりゆきで海老名でお風呂に入りましたが、伊豆で風呂に入ってから帰宅でもよかったなあと思います。
　予定していた赤線は、ちゃんと繋がっているかなあ。楽しみです。

コメント

cyberdoc

金冠山から修善寺まで、ヤマレコのらくルートでは
右岸を辿るコースがあるようですが藪で不明瞭らしいので
僕も山高地図通り歩きましたが、意外と道路区間も少なく快適でしたね〜
伊豆稜線　自分は天城峠から達磨がまだ繋がってません

aideiei

cyberdocさん、遅くなって申し訳ありません。
右側に降りるコースは一度標高を下げて川沿いや民家がある道をゆくようですね。その間にきっと藪があるのでしょう。
伊豆はいい道がたくさんあります。天城峠と達磨、cyberdoc さんなら一気にいけるのではないかと思うのと、テント泊で2日で行く人が多いようです。私は2回に分けていずれも車２台以上作戦で歩きましたが、なかなか厳しい道でした。
aideieiでした。