記録ID: 4160873
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳B.C. 不帰III峰Dルンゼ
2022年04月09日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 07:35
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,244m
- 下り
- 2,330m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:36
16:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
しかし、アルペン、グラード両クワッドはガラガラだった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
南大滝はほぼ不可。雪は張り付いているが乗ったら落ちそうだ。 堰堤は埋まっている。 渡渉は増水しているので、上流の堰堤床を歩くが良いかも。 林道は途切れ途切れ、二股手前400Mくらいから担ぎ。 |
写真
感想
白馬方面のB.C.4回目 唐松岳から不帰III峰Dルンゼ
木曜午後からの降雪で、リセットされ新雪になったが、凍結融解のザラメ生成サイクルに待ったがかかった、少し厄介な状況の週末と想定していた。金曜は晴れだが土曜朝まで気温は高くない、唐松本谷、Dルンゼの斜面状況が読み切れなかった。
結果は、Dルンゼの唐松側の斜面はウインドパックされた新雪、各ルンゼの出合までドライな良質斜面、自分には滑りやすい雪質、快適滑走だった。
唐松沢は広大だ。ただし、ストップスノーに変わった雪質との闘いは、果てしない感じ、ここに比べれば二回りほど小さいスケールの芝倉沢では無い感覚だった。
八方尾根から唐松岳山頂まで、時々息はあったが、風は強かった。Dルンゼドロップポイントのコルは、驚くほど風は無かった。つりそうな脚をゆっくり休めるには、十分な小春日和だった。
唐松本谷も久しぶりに滑ってみたいが、林道からの脱出ルートも雪切れになると大変長い。これが春季のバックカントリーだが。。。
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