至仏山BC



- GPS
- 12:04
- 距離
- 29.9km
- 登り
- 1,676m
- 下り
- 1,679m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゲートから入山ポイントまでチャリ |
コース状況/ 危険箇所等 |
2日前の積雪が総じて悪い |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
過去イチの残念スキー登山だった、、、
予定から50分遅れてスタートし、林道をチャリで上がっていく。
今回は平ヶ岳までの往復で至仏2回と景鶴も巡る1泊2日の予定で久しぶりに寝袋や宴会飯などを担いだ。
連れの電動バイクがうらやましい。少し引っ張ってもらうも、すぐに電池が無くなるからと切り離され久しぶりのヒルクライム。チャリもたまにはいいね
チャリを林道サイドにデポし、至仏山まで登っていくが連れのシールトラブルや前日飯を食ってないなどの問題多発でペースが上がらない。
当初は12時には平ケ岳到着で戻る計画だったが、10時の段階で稜線にも出れてないことでこれは無理だなと。ハイクアップ・休憩を2:3くらいの割合でゆっくり登っていく。
12時至仏山頂到着するが、この日は雲一つない快晴でかなり暖かい。ザラメも水を多く含み雪も悪い。
連れがもう無理とのことで、宴会飯を山頂ですませ、下山。
せめてもの北斜面を求めてムジナ沢を落とすが、上部はストップスノーと数日前の吹き溜まりはベタベタ雪で滑りも楽しめず。
沢下部はさらにストップかつ重い雪となるため、途中でカラ沢方面へトラバースし少しでも鳩待までの標高を稼ぐ方針に変更。
カラ沢に滑りこむ直前に雪が重いように感じ、下部に人と斜面に滑走跡が無いことを確認し、スキーカットすると、サイズ0.5〜1程度の雪崩が発生。
しばらく沢が続くため、ルートを林間に変更し夏道に出る。ここから鳩待まで登り返す。
当初は鳩待から200mほど登り、登りのトレース沿いにチャリまで滑るつもりだったがここでもスピードが上がらず鳩待から下山することに。
林道をショートカット出来そうなので、沢をハイトラバースしていくが、ここが滑りのハイライト。
林道に出てから2kmほどコンクリを歩きチャリに到着。快適なダウンヒルを楽しみゲートまでついた。
行動時間長いがこんなにも不完全燃焼なことはあるのかと、、、来週頑張ろう
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