杓子岳(登り:双子尾根、下り:杓子尾根)
- GPS
- 28:55
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 2,248m
- 下り
- 2,240m
コースタイム
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:49
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:25
天候 | 2日とも快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
ゾンデ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
シェラフ
ヘルメット
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ポール
テント
テントマット
|
感想
天気もよく、雪を歩きたいということで今回は双子尾根、杓子尾根に行ってきた。
当日は雲一つないピーカン、きれいな青空が広がっている。
猿倉はゲートがまだしまっているので、手前にあるおびなたの湯周辺に車を止め、登り始める。ゲートから2km程度は除雪されていたが、その先は除雪途中であった。猿倉の山荘も雪に閉ざされており、トイレももちろん使用できず。
山荘から登りはじめ、白馬尻に向かう道から鑓温泉方面に向かう道に入り登っていくと広い台地に出る。そこから双子尾根に向かって直登していく。本来は双子岩のほうから上がっていくようだが、今回は最短ルートをとって尾根に上がる。しかしこれがなかなかしんどかった。登りきり尾根を進むと欅平につく。
そこからはジャンクションピークに向けての登りとなる。特に危険な場所はないがとにかくしんどい。最近フリーが多く、山に入る機会が減っているためか体力が落ちているのを強く感じる。定期的にしんどい登山をしないとやはりだめだ。
ジャンクションピークに何とかついて、そうそうにテントを張る。この日は夜風が強く周りに雪を積んだが、テントに風が打ち付けてやかましくよく眠ることができなかった。
日曜も快晴、朝ごはんを食べ、杓子岳の頂上を目指す。頂上まではジャンクションピークから45分程度で到着。誰もいない頂上を満喫し、そうそうに下山を開始する。テントを撤収し、杓子尾根を下る。雪が所々割れているが表面が隠れているので、何度も踏み抜きながら降りていく。途中からは尾根があいまいになり、わかりづらいがわからなければ大雪渓のほうに下りればいいという感じで降りていくと白馬尻に到着。その後は林道を進み、猿倉を経由して駐車場に戻る。
この時期の日差しは本当に強い。あっという間に真っ黒になってしまった。日焼け止めは必須だな。
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