記録ID: 417304
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
独標
2014年03月12日(水) 〜
2014年03月13日(木)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 1.5km
- 登り
- 390m
- 下り
- 0m
天候 | 12日晴天13日山荘付近は雪、下は雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
程よくしまった雪をザクザクと気持ちよく歩いていけた。 |
写真
撮影機器:
感想
3年ぶりに西穂山荘へ。
連休をとれたので朝一のロープウェイを使って山荘へ。2日目は天気が崩れるとの予報なので一息ついたあとに独標を目指す。青空の下でずんずんと進めます。
ザックにぶら下げたペットボトルは順調に凍っていきますが寒さはそれほどでもない。むしろ暖かい。
風もそれほど強くなく温度計をみてみると若干の氷点下程度。
360度の展望、前回もばっちりだったけど本当についてる。憑いてるとしか思えない。
独標で少しだけ水分補給を行いそのままピラミッドピークまで足を伸ばす。雪質はしっかりしているので歩いていても安定感がある。風も安定しているので足さばきだけ注意して進む。コルを過ぎて上りながら「ここだけは下るとき注意だな」と静かに思った。
それにしても友人は情緒もへったくれもなく先へ先へと進んでいく。
すとんと降り立ったピラミッドピークだけれどもその先の西穂をしばらく眺めた。先に着いた友人は散々写真を撮ったようでさっさと帰ろうとうるさい。勝手に行けばいいのに。
以前の天狗のコルから下降したのを思い出してそのあたりを眺めてみたけれども記憶とは結びつかなかった。
後ろ髪を引かれる思いとはこのことだななどと月並みなことをほざきながら戻ることにする。
何度か振り返りながら注意して降りる。風が強かったら来れなかったろうなあ。
独標から先はケツで滑りながら山荘へと向かった。あっという間に終わってしまうものだ。
日帰りでもいいのだけれどもここは贅沢に晩飯まで頂いてさっさと寝ちまうにかぎる。あまり小屋は使わないのだけど西穂山荘は別格なのだ。
サンプル少ないけど。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:707人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する