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記録ID: 417423
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ハイキング
近畿

巻向山から初瀬山

2014年03月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
12.2km
登り
805m
下り
692m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

三輪駅9:09ー9:17大神神社ー9:23狭井神社ー9:50桧原神社−10:13林道車谷線−10:55奥不動ー11:42巻向山−12:15白河高山神社ー12:50初瀬山ー14:28長谷寺駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
三輪駅(JR桜井線)、長谷寺駅(近鉄大阪線)
コース状況/
危険箇所等
県道笠ー桜井線から林道車谷線に入ってから奥不動まではコンクリート舗装されています。奥不動から巻向山頂上直下までと白河高山神社までも舗装の後もあり、車が走れるように固められた土道です。白河集落へ向かう林道から初瀬山頂上直下の林道までの間はほとんど踏み跡もないけもの道です。初瀬山から長谷寺里の墓地までは途中地滑りあり、崖っぷちあり、倒木ありの悪路です。巻向山では地理院地形図にない道があったり、道や池の位置が大きくずれていたりと地図だけを頼りに歩くと混乱します。
三輪駅を出発。まずは大神神社にご挨拶。
2014年03月16日 09:19撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 9:19
三輪駅を出発。まずは大神神社にご挨拶。
最初はおなじみ山の辺の道を歩きます。
2014年03月16日 09:46撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 9:46
最初はおなじみ山の辺の道を歩きます。
桧原神社。
2014年03月16日 09:50撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 9:50
桧原神社。
山の辺の道と県道笠ー桜井線の合流地点。ここを笠方面へ。
2014年03月16日 09:57撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 9:57
山の辺の道と県道笠ー桜井線の合流地点。ここを笠方面へ。
しばらく歩いて林道車谷線に入る。
2014年03月16日 10:12撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 10:12
しばらく歩いて林道車谷線に入る。
林道は小川に沿ったコンクリート舗装の道。
2014年03月16日 10:20撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 10:20
林道は小川に沿ったコンクリート舗装の道。
見事に根っこの地面ごとひっくりかえった巨木。
2014年03月16日 10:37撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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3/16 10:37
見事に根っこの地面ごとひっくりかえった巨木。
奥不動に到着。ここに駐車場があります。
2014年03月16日 10:53撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 10:53
奥不動に到着。ここに駐車場があります。
奥不動というぐらいなので滝があると思われるが、辺りにそれらしき場所はなく、音も聞こえないので少し休憩して先を急ぐ。
2014年03月16日 10:56撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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3/16 10:56
奥不動というぐらいなので滝があると思われるが、辺りにそれらしき場所はなく、音も聞こえないので少し休憩して先を急ぐ。
奥不動駐車場脇の分岐、左白山、右巻向山とある。巻向山への林道は現在車両の通行が禁止されているので車で来た方はここに駐車していくことになる。
2014年03月16日 10:58撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 10:58
奥不動駐車場脇の分岐、左白山、右巻向山とある。巻向山への林道は現在車両の通行が禁止されているので車で来た方はここに駐車していくことになる。
奥不動から先もよく整備された林道。ただし地理院地形図とは位置がずれている模様。
2014年03月16日 11:33撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 11:33
奥不動から先もよく整備された林道。ただし地理院地形図とは位置がずれている模様。
巻向山への登山口には看板が出ている。写真右奥のほうから登って来てここから左奥のほうに上がる。実はこの撮影地点にも左のほうに行く林道分岐がある。
2014年03月17日 19:34撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/17 19:34
巻向山への登山口には看板が出ている。写真右奥のほうから登って来てここから左奥のほうに上がる。実はこの撮影地点にも左のほうに行く林道分岐がある。
巻向山頂上。展望はないが木々の隙間から初瀬山やほかの山並みが少し見える。頂上に来ると風が強いので早々に去る。
2014年03月16日 11:45撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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3/16 11:45
巻向山頂上。展望はないが木々の隙間から初瀬山やほかの山並みが少し見える。頂上に来ると風が強いので早々に去る。
巻向山頂上付近から見た三輪山。
2014年03月16日 11:38撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 11:38
巻向山頂上付近から見た三輪山。
巻向山から笠方向に向かう林道沿いにあった謎の宗教施設。注連縄で囲まれた結界と白石が敷き詰められた禁足地があった。
2014年03月16日 12:00撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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3/16 12:00
巻向山から笠方向に向かう林道沿いにあった謎の宗教施設。注連縄で囲まれた結界と白石が敷き詰められた禁足地があった。
ここも地形図にない分岐。笠方面は右折。
2014年03月17日 19:35撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/17 19:35
ここも地形図にない分岐。笠方面は右折。
さらに地形図にない分岐。笠方面は直進、右折してすぐ右下に高山神社がある。
2014年03月17日 19:34撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/17 19:34
さらに地形図にない分岐。笠方面は直進、右折してすぐ右下に高山神社がある。
白河高山神社。写真左側に池がある。迹驚淵(とどろきがふち)という池だそうで万葉集にも歌われているという。地理院地形図とはかなり位置が異なる。
2014年03月16日 12:12撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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3/16 12:12
白河高山神社。写真左側に池がある。迹驚淵(とどろきがふち)という池だそうで万葉集にも歌われているという。地理院地形図とはかなり位置が異なる。
高山神社から弧状に歩いてくると先に地形図にないT字路で交差する林道。ここを左側の斜面に上がっていく。
2014年03月16日 12:24撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 12:24
高山神社から弧状に歩いてくると先に地形図にないT字路で交差する林道。ここを左側の斜面に上がっていく。
上の写真と同じ場所から斜面を上がっていく林道を上がる。この先は踏み跡がほとんどなく、けもの道状態の斜面を上がる。
2014年03月16日 12:23撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 12:23
上の写真と同じ場所から斜面を上がっていく林道を上がる。この先は踏み跡がほとんどなく、けもの道状態の斜面を上がる。
最終的に笠方面から来る林道(写真左右方向)に合流、ここを右に。
2014年03月17日 19:35撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/17 19:35
最終的に笠方面から来る林道(写真左右方向)に合流、ここを右に。
初瀬山頂上直下の道。この先で熊笹が更に生い茂る。
2014年03月16日 12:42撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 12:42
初瀬山頂上直下の道。この先で熊笹が更に生い茂る。
林道を直進すると長谷寺への道。それが帰路。初瀬山頂上へは左斜めへ。
2014年03月17日 19:37撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/17 19:37
林道を直進すると長谷寺への道。それが帰路。初瀬山頂上へは左斜めへ。
頂上取り付きの分岐。矢印の方向へ。前回ここへ来た時は一面真っ白だったが、なんとなくこの分岐は見分けられた。
2014年03月17日 19:38撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/17 19:38
頂上取り付きの分岐。矢印の方向へ。前回ここへ来た時は一面真っ白だったが、なんとなくこの分岐は見分けられた。
初瀬山頂上。上って来た道は左側の木の間。ここも頂上は風が強く、少し下がって昼食タイムをとる。
2014年03月16日 12:49撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
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3/16 12:49
初瀬山頂上。上って来た道は左側の木の間。ここも頂上は風が強く、少し下がって昼食タイムをとる。
初瀬山から長谷寺への下山路。熊笹や低木が生い茂って中々歩きにくい。道も狭く木の根などで凸凹。前回ここを雪の中上がって来た時はそれほど意識しなかったから、あの日はそれほど雪が深かったのか、その後の3週間で生い茂ったのか?
2014年03月16日 13:14撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 13:14
初瀬山から長谷寺への下山路。熊笹や低木が生い茂って中々歩きにくい。道も狭く木の根などで凸凹。前回ここを雪の中上がって来た時はそれほど意識しなかったから、あの日はそれほど雪が深かったのか、その後の3週間で生い茂ったのか?
左巻向山、右初瀬山を振り返る。
2014年03月16日 13:47撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 13:47
左巻向山、右初瀬山を振り返る。
雪が溶けて地滑りが数か所で発生した模様。滑り落ちそうな崖をそっと通り抜ける。
2014年03月16日 13:50撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 13:50
雪が溶けて地滑りが数か所で発生した模様。滑り落ちそうな崖をそっと通り抜ける。
この初瀬山登山道は長谷寺温泉郷の上で墓地の中を通りぬけるのだが、その墓地の中で分岐を間違えて前回よりずっと東で長谷寺参道に出た。参道に出る前も別の墓地。写真の木の立っている付近に小路があり、写真左から右へ下って来た。
2014年03月16日 14:12撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 14:12
この初瀬山登山道は長谷寺温泉郷の上で墓地の中を通りぬけるのだが、その墓地の中で分岐を間違えて前回よりずっと東で長谷寺参道に出た。参道に出る前も別の墓地。写真の木の立っている付近に小路があり、写真左から右へ下って来た。
長谷寺駅にゴール。
2014年03月16日 14:25撮影 by  SO-03C, Sony Ericsson
3/16 14:25
長谷寺駅にゴール。
撮影機器:

感想

先月雪と森林伐採作業に阻まれて断念した巻向山への再挑戦。今回は大神神社から出発して三輪山麓を北回りにぐるっと回り込んで奥不動から巻向山頂上へ。県道笠ー桜井線から奥不動への林道に分け入ってから奥不動を経て巻向山まで3分の2が舗装されていて全体によく整備された林道を歩く軽いハイキングとなりました。好調のうちに初瀬山頂上を経て前回雪積もる道を上がって来た登山道を長谷寺温泉郷まで下りました。前回は雪に気を取られていて気付かなかったのか、思いのほかの悪路、狭い山道は石や木の根で大きい段差が続き、倒木や熊笹、低木が行く手を阻み、雪解けで発生した地滑りで崖っぷちの道が無くなっている箇所も数か所ある悪路ハイキングとなりました。熊笹は雪に埋もれていたのか、3週間の間に生い茂ったのだろうか?

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