赤久縄山、東&西御荷鉾山〜御荷鉾山塊を巡る

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 8.4km
• 登り: 793m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:41

距離 8.4km 登り 796m 下り 791m

7:51 スタート地点
8:01 8:06 赤久縄山
9:14 9:21 オドケ山
10:02 西御荷鉾山中央登山口
10:17 10:21 投石峠
10:39 10:41 釜伏山
10:55 11:14 東御荷鉾山
11:24 釜伏山
11:37 11:40 投石峠
12:57 13:14 御荷鉾山
13:30 西御荷鉾山中央登山口
13:30 ゴール地点

天候

曇り後時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩沢峠までの県道は、補修が完了し、通行できた。また、御荷鉾スーパー林道は、来週20日まで、冬季通行止めだが、通行に支障は無かった

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無い。
西御荷鉾山から、中央登山口までのルートは、あちこちで杉の伐採のための作業道が造られており、若干わかりにくい。

写真

4/16 7:51

赤久縄山西登山口。ここに駐車。ここまでは、ダートで、所々石が出ているので、運転注意。雨上がりで、風強く寒い。

4/16 8:02

あっという間に、赤久縄山山頂。ガスの中に入ってしまい、展望ゼロ。

4/16 8:02

このような古い標識もある。

4/16 8:04

自撮りでやんす。

4/16 8:05

一等三角点。休憩用ベンチもある。晴れていたら、大休止したいところ。

4/16 8:08

北登山口経由で、西登山口に戻る。

4/16 8:48

赤久縄山西登山口から、御荷鉾スーパー林道通行途中で、東西御荷鉾山を見る。

4/16 8:53

こちらは、前面の木が無くなって、東、西御荷鉾山がよく見えます。

4/16 9:04

西御荷鉾山中央登山口に向かう途中で、オドケ山にも立ち寄る。登山口の標識。

4/16 9:20

オドケ山山頂には、標識なし。祠が二つあるだけ。山頂から、赤久縄山を見る。

4/16 9:20

オドケ山山頂から、東西御荷鉾山。

4/16 10:12

西御荷鉾山中央登山口に車を置き、先ずは、林道を歩いて、東御荷鉾山に向かう。正面が東御荷鉾山。

4/16 10:16

ここは、投石峠。南北の林道は、通行止め。

4/16 10:55

投石峠から40分程で、東御荷鉾山山頂に着いた。

4/16 10:56

曇天で、景色はイマイチ。前面に、両神山が見える。

4/16 10:56

雲取山方面。

4/16 11:06

また、自撮り。東という字が見えなくなっちゃった。ここで、年輩の夫婦が登ってきたので、しばし、雑談。先週は、栂池でスキーをしたらしい。いやお元気。

4/16 11:19

東御荷鉾山からの下りで、西御荷鉾山を見る。木が邪魔で、全体が見えない。

4/16 11:39

東御荷鉾山の登山口に降りてきました。標識が小さいので、登る場合は、見落とさないように。

4/16 12:14

西御荷鉾山の山頂に着いた。このような石像が2つ。信仰の山なんだね。

4/16 12:17

北西〜北方向。浅間山が左に見える。右に、四阿山、浅間隠山、志賀高原。

4/16 12:18

正面、榛名山。右に上州武尊岳が見えるが判然としない。更に、赤城山や日光白根山、男体山も同定できた。

4/16 12:27

左端に、武甲山。前面は、太陽光発電のパネルか？

4/16 12:56

またまた自撮り。この写真を神流町観光案内所で見せると、山カードを貰える。
下山後、同案内所に立ち寄り、赤久縄山と西御荷鉾山のカードをゲット。

4/16 12:59

きれいな標識。

4/16 13:13

山頂で昼食をとりながら、1時間も休んでしまった。少し視程が良くなった。両神山の手前には、二子山が見える。両神山の奥には、奥秩父の甲武信岳や破風山、雁坂嶺、左方向には、和名倉山も。

4/16 13:14

奥に、雲取山や飛龍山。左は、奥武蔵の山々。

4/16 13:30

中央登山口の標識。山頂から15分程で降りられる。

4/16 13:30

駐車場は、伐採木の集積所になってます。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

rin

ずっと前から、西上州に、名前の面白い、赤久縄山とか御荷鉾山とかあるのは分かっていたが、なかなか登る機会が無かった。
来週になると御荷鉾スーパー林道も冬季閉鎖が解除され、車の往来が激しくなるので、静かなうちに行くべきと考え、今回実行した。
天候は、雨上がりで、急速に回復とはならず、終始曇りがち。それでも、西御荷鉾山からは、南北の山々が見えて、満足できた。
夏は暑いだろうから、春秋向けの山。
本日出会った登山者は、2人パーティー2組と単独の男性の5人。