多良岳(金泉寺入口〜多良岳〜前岳〜金泉寺入口)

2022年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 02:05
• 距離: 5.0km
• 登り: 388m
• 下り: 387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:06

6:15 金泉寺入口
6:34 6:34 金泉寺分岐
6:53 6:53 国見岳
6:57 6:57 多良岳
7:19 7:20 前岳
7:33 7:33 六体地蔵菩薩立像
7:50 7:53 金泉寺山小屋
8:13 8:13 金泉寺入口(林道)
8:21 金泉寺入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金泉寺入口付近に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。

写真

4/16 5:28

真ん中あたりが経ヶ岳、右の方が多良岳でしょうか。

4/16 6:16

駐車場所から金泉寺入口へ。

4/16 6:17

金泉寺入口から入山します。

4/16 6:17

案内板

4/16 6:17

スタートは石段

4/16 6:24

杉林の中、石畳を進みます。

4/16 6:27

ゴロゴロした石の登り。

4/16 6:33

林道に出ました。

4/16 6:34

金泉寺への分岐

4/16 6:35

尾根の脇を進む。

4/16 6:37

中山キャンプ場への分岐

4/16 6:37

案内板

4/16 6:38

もうひとつ案内板

4/16 6:38

石段を登り鳥居をくぐる。

4/16 6:39

役行者像

4/16 6:40

石段

4/16 6:48

ロープのある場所も。

4/16 6:50

石段

4/16 6:52

国見岳への分岐

4/16 6:53

国見岳

4/16 6:54

西側の展望

4/16 6:54

経ヶ岳方面

4/16 6:56

最後の石段

4/16 6:57

多良岳山頂

4/16 6:57

標識

4/16 6:57

もうひとつ標識

4/16 6:59

山頂の展望はあまりありません。

4/16 7:03

前岳に向かいます。

4/16 7:10

大きな岩！

4/16 7:13

多良岳を振り返る。

4/16 7:13

岩にかかった梯子

4/16 7:14

多良岳から経ヶ岳に続く山なみ。

4/16 7:14

海も見えます。中央に諫早湾の干拓堤防がのびています。

4/16 7:15

座禅岩

4/16 7:15

座禅岩、確かにそんな感じです。

4/16 7:16

前岳

4/16 7:18

鞍部の林

4/16 7:19

前岳山頂

4/16 7:20

三角点多良岳

4/16 7:24

すごい岩

4/16 7:26

六体地蔵菩薩立像へ。

4/16 7:28

椿の絨毯

4/16 7:29

四角い岩

4/16 7:31

苔むした石がゴロゴロしています。

4/16 7:33

六体地蔵菩薩立像の標柱

4/16 7:33

岩壁の下に石像

4/16 7:34

きれいなお顔

4/16 7:34

並んでいます。

4/16 7:47

中山キャンプ場への分岐に戻りました。

4/16 7:49

金泉寺への分岐

4/16 7:50

金泉寺へ。

4/16 7:50

本堂

4/16 7:55

林道を下山します。

4/16 8:12

下山しました。

4/16 8:13

登山口付近

4/16 8:15

金泉寺入口に戻ります。

4/16 8:46

麓から振り返る。

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 予備靴ひも ザック 飲料 コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

mosaique

休日登山に多良岳へ。
昔、都道府県最高峰・最高点を登っていた際、すぐ隣の経ヶ岳には登ったのですが、当時は三百名山まで頭に無く、多良岳はスルーしていました。
もったいないことをしました。

ということで、改めて登りに。
経ヶ岳は中山キャンプ場から入山しましたが、今は長崎に住んでいることもあり、今回は長崎側から入山します。

金泉寺入口付近に車を停め、入山します。
近くに林道を辿る道もあるようですが、まずは山道を辿ります。

急ですが、苔むした石の階段の雰囲気のよい道を20分程で金泉寺への分岐へ。
ここから尾根をたどってしばらく行くと、中山キャンプ場からの分岐に着きます。

ここから鳥居、灯籠の立つ階段を登り、尾根を進みます。
途中、国見岳に寄り道し、更に進むと立派な祠のある多良岳山頂に到着します。
登山口から1時間もかかりません。

地形図を確認すると、多良岳の三角点は更に東の前岳にあるようなので、そちらまで足をのばしてみます。
尾根道は少し険しくなり、ストックを納めて進みます。
途中、展望の良いところがいくつかあり楽しめます。

奇岩を眺めながら20分程で前岳に到着します。
三角点も確認できました。

下山は尾根を外れ、山腹の林の中へ。
六体地蔵菩薩立像を見て、中山キャンプ場への分岐に戻ります。
往路を辿り、金泉寺分岐へ。

金泉寺に立ち寄り、下山します。
金泉寺からは、林道を辿って舗装路まで下りました。
舗装路まで下ってから、金泉寺入口まで少し歩いて車まで戻りました。

天気も展望も良く、三百名山もひとつ登れて、充実した山行きになりました。