ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4179326
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

桜平から曇天のピークへ【硫黄岳】&4月の花鳥

2022年04月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:20
距離
10.4km
登り
947m
下り
933m

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:35
合計
4:19
6:55
6:56
20
7:16
7:20
39
7:59
8:00
19
8:19
8:19
4
8:23
8:23
6
8:29
8:37
38
2480m地点
9:15
9:29
30
9:59
10:00
13
10:13
10:13
26
10:39
10:45
15
11:00
11:00
6
11:06
11:06
1
11:07
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場(桜平駐車場)
・駐車場の(上)は、現在使用できず
・今回は(中)を使用
・多くの情報通り、荒れた路面
・林道、駐車場共に積雪は無し
情報
https://tozanguchi-p.com/post-799/
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト
・夏沢鉱泉
■現在の残雪区間
・夏沢鉱泉から夏沢峠を過ぎ、森林限界を超えた付近まで
悪天予報ですので、先行者の車は1台のみ。他に、ゲート前のスペースに3台の車がありました。
2022年04月17日 06:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
4/17 6:48
悪天予報ですので、先行者の車は1台のみ。他に、ゲート前のスペースに3台の車がありました。
現在の林道区間の積雪は、皆無の状況。
2022年04月17日 06:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
4/17 6:48
現在の林道区間の積雪は、皆無の状況。
桜平のゲート手前に雌鹿が一頭。突然のイケメン出現に見とれ、一歩も動けず佇むばかり(笑)
2022年04月17日 06:55撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
26
4/17 6:55
桜平のゲート手前に雌鹿が一頭。突然のイケメン出現に見とれ、一歩も動けず佇むばかり(笑)
雌鹿の誘惑にも負けず、ゲートを跨いで先に進みます。
2022年04月17日 06:56撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
4/17 6:56
雌鹿の誘惑にも負けず、ゲートを跨いで先に進みます。
よくカモシカを見掛けた小さな滝。残念ながら、本日は居ませんね。
2022年04月17日 06:58撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
30
4/17 6:58
よくカモシカを見掛けた小さな滝。残念ながら、本日は居ませんね。
通年営業の夏沢鉱泉に到着。ここでチェーンスパイクを装着しました。
2022年04月17日 07:18撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
4/17 7:18
通年営業の夏沢鉱泉に到着。ここでチェーンスパイクを装着しました。
雪は良く締まっており、前回の蓼科山より遥かに快適です。
2022年04月17日 07:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
4/17 7:32
雪は良く締まっており、前回の蓼科山より遥かに快適です。
休業中のオーレン小屋を通過。
2022年04月17日 08:00撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
9
4/17 8:00
休業中のオーレン小屋を通過。
中央の30〜40cm幅のトレースを歩く限り、踏み抜きは皆無。外した方の痕跡は、左右にはっきりと残っています。
2022年04月17日 08:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
4/17 8:19
中央の30〜40cm幅のトレースを歩く限り、踏み抜きは皆無。外した方の痕跡は、左右にはっきりと残っています。
夏沢峠に到着。見上げても硫黄岳の姿は見えず。本日は体力維持の歩行トレと割り切っていますので、めげずに進みます。
2022年04月17日 08:21撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
11
4/17 8:21
夏沢峠に到着。見上げても硫黄岳の姿は見えず。本日は体力維持の歩行トレと割り切っていますので、めげずに進みます。
写真では分かりませんが、踏ん張っていないとずり落ちる傾斜角。風も出始めているので、10爪アイゼンとバラクラバ、冬季グローブに換装。
2022年04月17日 08:37撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
9
4/17 8:37
写真では分かりませんが、踏ん張っていないとずり落ちる傾斜角。風も出始めているので、10爪アイゼンとバラクラバ、冬季グローブに換装。
ここの大気は不安定ですが、浅間山方面は晴れているようです。
2022年04月17日 08:43撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
19
4/17 8:43
ここの大気は不安定ですが、浅間山方面は晴れているようです。
ガスが抜け、北アの峰々が出現。あちらは好天が望めるので、ライチョウの撮影がてら唐松岳とも思いましたが、午後に用事が入り断念。
2022年04月17日 08:43撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
20
4/17 8:43
ガスが抜け、北アの峰々が出現。あちらは好天が望めるので、ライチョウの撮影がてら唐松岳とも思いましたが、午後に用事が入り断念。
峰の松目も現れました。数度登りましたが、山頂からの展望も望めず、メンタルの強い時でないと足が向きません。
2022年04月17日 08:52撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
19
4/17 8:52
峰の松目も現れました。数度登りましたが、山頂からの展望も望めず、メンタルの強い時でないと足が向きません。
風速11m程度の予報でしたので、それなりの装備が功を奏して快適。山頂は未だにガスで見えず。
2022年04月17日 08:57撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
4/17 8:57
風速11m程度の予報でしたので、それなりの装備が功を奏して快適。山頂は未だにガスで見えず。
寒さで霧氷が増殖中。
2022年04月17日 08:59撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
17
4/17 8:59
寒さで霧氷が増殖中。
ハイマツもすっかり白化粧。下界では駆け足で桜が散ったというのに、森林限界越えの春は遠からじ。
2022年04月17日 09:01撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
22
4/17 9:01
ハイマツもすっかり白化粧。下界では駆け足で桜が散ったというのに、森林限界越えの春は遠からじ。
ケルンが見え始めましたので、山頂は近い!
2022年04月17日 09:04撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10
4/17 9:04
ケルンが見え始めましたので、山頂は近い!
展望も無ければ雪も無い、硫黄岳山頂に到着。2年半ぶりの登頂となります。
2022年04月17日 09:16撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
25
4/17 9:16
展望も無ければ雪も無い、硫黄岳山頂に到着。2年半ぶりの登頂となります。
凍てつく標柱以外、何も見えず。
2022年04月17日 09:17撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
14
4/17 9:17
凍てつく標柱以外、何も見えず。
小腹が空いたので、軽食を摂ります。流石の名探偵コナン君も、私には勝てず一口で腹の中。因みに、カスタード味でした(笑)
2022年04月17日 09:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
23
4/17 9:23
小腹が空いたので、軽食を摂ります。流石の名探偵コナン君も、私には勝てず一口で腹の中。因みに、カスタード味でした(笑)
食事中に、ガスが抜けて爆裂火口出現。但し、赤岳方面はガスったまま。
2022年04月17日 09:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
30
4/17 9:27
食事中に、ガスが抜けて爆裂火口出現。但し、赤岳方面はガスったまま。
これを見ないと硫黄岳登頂とは言えないので、気を利かせてくれたガスに感謝。
2022年04月17日 09:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
23
4/17 9:27
これを見ないと硫黄岳登頂とは言えないので、気を利かせてくれたガスに感謝。
午後の予定もありますので下山開始。稜線の登山道には、殆ど積雪は無い状態。
2022年04月17日 09:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
4/17 9:31
午後の予定もありますので下山開始。稜線の登山道には、殆ど積雪は無い状態。
往路では見られなかった、爆裂火口内部。
2022年04月17日 09:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
13
4/17 9:32
往路では見られなかった、爆裂火口内部。
更に成長してました。
2022年04月17日 09:35撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
16
4/17 9:35
更に成長してました。
往路よりクッキリと峰の松目。
2022年04月17日 09:38撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
18
4/17 9:38
往路よりクッキリと峰の松目。
3月に登った天狗岳。随分と積雪量が少なくなっています。
2022年04月17日 09:42撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
13
4/17 9:42
3月に登った天狗岳。随分と積雪量が少なくなっています。
東天狗にズーム。
2022年04月17日 09:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
17
4/17 9:48
東天狗にズーム。
西天狗にズーム。
2022年04月17日 09:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
13
4/17 9:48
西天狗にズーム。
この30m程の区間が、アイゼンが必要な場所。この日は雪が固く締まっていたので、尚更必要でした。
2022年04月17日 09:53撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
12
4/17 9:53
この30m程の区間が、アイゼンが必要な場所。この日は雪が固く締まっていたので、尚更必要でした。
黒々とした浅間山ズーム。
2022年04月17日 09:57撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
19
4/17 9:57
黒々とした浅間山ズーム。
夏沢峠まで下り、硫黄岳を振り返ると、見えてます...。昼から雨予報なのに、ガスは気まぐれなり。
2022年04月17日 10:01撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
8
4/17 10:01
夏沢峠まで下り、硫黄岳を振り返ると、見えてます...。昼から雨予報なのに、ガスは気まぐれなり。
峰の松目を横目に、オーレン小屋を通過します。
2022年04月17日 10:15撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
4/17 10:15
峰の松目を横目に、オーレン小屋を通過します。
夏沢鉱泉に到着し、アイゼンを外します。その後は淡々と下り…
2022年04月17日 10:39撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
4/17 10:39
夏沢鉱泉に到着し、アイゼンを外します。その後は淡々と下り…
駐車場に無事下山。相変わらずガラガラですが、1台だけ増えていました。体力維持と割り切っての登山でしたが、やっぱり晴れがいいなぁ〜。
2022年04月17日 11:09撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
4/17 11:09
駐車場に無事下山。相変わらずガラガラですが、1台だけ増えていました。体力維持と割り切っての登山でしたが、やっぱり晴れがいいなぁ〜。
◇◆花鳥◆◇
登山に行かない週は、野鳥や花を愛でながら撮影しています。渓流に出向き、カワガラスをゲット。
33
◇◆花鳥◆◇
登山に行かない週は、野鳥や花を愛でながら撮影しています。渓流に出向き、カワガラスをゲット。
◇◆花鳥◆◇
恋の真っ最中だった、キセキレイの♂。
34
◇◆花鳥◆◇
恋の真っ最中だった、キセキレイの♂。
◇◆花鳥◆◇
小さいのに、やたらと威勢のいいミソサザイ♂。
35
◇◆花鳥◆◇
小さいのに、やたらと威勢のいいミソサザイ♂。
◇◆花鳥◆◇
森に分け入れば、カケスのしわがれ声の洗礼。
40
◇◆花鳥◆◇
森に分け入れば、カケスのしわがれ声の洗礼。
◇◆花鳥◆◇
留鳥で頻繁に見掛るのに、近場で撮れていなかったカワラヒワ。
28
◇◆花鳥◆◇
留鳥で頻繁に見掛るのに、近場で撮れていなかったカワラヒワ。
◇◆花鳥◆◇
違う個体ですが、普段は逃げるのにこの日はFriendly。
28
◇◆花鳥◆◇
違う個体ですが、普段は逃げるのにこの日はFriendly。
◇◆花鳥◆◇
見ているのにリラックスしていてくれ、エンゼルポーズ。
27
◇◆花鳥◆◇
見ているのにリラックスしていてくれ、エンゼルポーズ。
◇◆花鳥◆◇
羽を伸ばし、ストレッチまで披露してくれました♪
32
◇◆花鳥◆◇
羽を伸ばし、ストレッチまで披露してくれました♪
◇◆花鳥◆◇
すっきりとした場所に現れてくれなかったビンズイ。
27
◇◆花鳥◆◇
すっきりとした場所に現れてくれなかったビンズイ。
◇◆花鳥◆◇
盛んに囀っていたホオジロ♂。
28
◇◆花鳥◆◇
盛んに囀っていたホオジロ♂。
◇◆花鳥◆◇
声はすれども姿は見えずでしたが、一瞬現れたウグイス♂。
33
◇◆花鳥◆◇
声はすれども姿は見えずでしたが、一瞬現れたウグイス♂。
◇◆花鳥◆◇
最近は、よく遭遇するゴジュウカラ。
29
◇◆花鳥◆◇
最近は、よく遭遇するゴジュウカラ。
◇◆花鳥◆◇
遠方に止まったアオゲラ夫婦。上が♀で、下が♂。トリミングで解像度が悪いのが本当に残念(涙)
33
◇◆花鳥◆◇
遠方に止まったアオゲラ夫婦。上が♀で、下が♂。トリミングで解像度が悪いのが本当に残念(涙)
◇◆花鳥◆◇
まだ滞在中だった、冬鳥のアトリ♂。頭が黒い夏羽にかわっています。
28
◇◆花鳥◆◇
まだ滞在中だった、冬鳥のアトリ♂。頭が黒い夏羽にかわっています。
◇◆花鳥◆◇
こちらも冬鳥のカシラダカ♂。同様に夏羽でした。
29
◇◆花鳥◆◇
こちらも冬鳥のカシラダカ♂。同様に夏羽でした。
◇◆花鳥◆◇
貸し切りの森で夏鳥目当てに歩いて来ましたが、最後に狙い通りクロツグミ♂をゲット!鳴き声も美しく、好きな鳥です。
31
◇◆花鳥◆◇
貸し切りの森で夏鳥目当てに歩いて来ましたが、最後に狙い通りクロツグミ♂をゲット!鳴き声も美しく、好きな鳥です。
◇◆花鳥◆◇
山麓を歩いても、まだまだ花は少ない中、花糸の根元が紫色になるアズマイチゲ。
24
◇◆花鳥◆◇
山麓を歩いても、まだまだ花は少ない中、花糸の根元が紫色になるアズマイチゲ。
◇◆花鳥◆◇
キクザキイチゲは根元も同じ色。
26
◇◆花鳥◆◇
キクザキイチゲは根元も同じ色。
◇◆花鳥◆◇
キクザキイチゲの青色バージョン。
34
◇◆花鳥◆◇
キクザキイチゲの青色バージョン。
◇◆花鳥◆◇
まだ少なかったカタクリ。
29
◇◆花鳥◆◇
まだ少なかったカタクリ。
◇◆花鳥◆◇
標高700m付近でやっとのイワウチワ。
37
◇◆花鳥◆◇
標高700m付近でやっとのイワウチワ。
◇◆花鳥◆◇
ショウジョウバカマは、あちらこちらで咲いていました。
19
◇◆花鳥◆◇
ショウジョウバカマは、あちらこちらで咲いていました。
◇◆花鳥◆◇
コロボックルの携帯基地局は、コチャルメルソウ。森の至る所で見掛けます。
27
◇◆花鳥◆◇
コロボックルの携帯基地局は、コチャルメルソウ。森の至る所で見掛けます。
◇◆花鳥◆◇
道の無い林に分け入れば、通常のコミヤマカタバミ。
19
◇◆花鳥◆◇
道の無い林に分け入れば、通常のコミヤマカタバミ。
◇◆花鳥◆◇
同じ場所で、赤色タイプのコミヤマカタバミ。どういう訳か、赤色タイプの花弁はいつも開き切りません。
22
◇◆花鳥◆◇
同じ場所で、赤色タイプのコミヤマカタバミ。どういう訳か、赤色タイプの花弁はいつも開き切りません。
◇◆花鳥◆◇
開花が遅れていたニリンソウもお目見え。
24
◇◆花鳥◆◇
開花が遅れていたニリンソウもお目見え。
◇◆花鳥◆◇
山麓で見つけた福寿草の群落。標高が高いので、まだ咲いていました。
19
◇◆花鳥◆◇
山麓で見つけた福寿草の群落。標高が高いので、まだ咲いていました。
◇◆花鳥◆◇
農耕地において、テニスコート2面程の広さで咲き誇っていたホトケノザの大群落。
26
◇◆花鳥◆◇
農耕地において、テニスコート2面程の広さで咲き誇っていたホトケノザの大群落。
◇◆花鳥◆◇
今年の馬鹿陽気で、開花期間が異常に短かった桜。一本桜が好きなので、その中からご紹介。樹齢約100年の吉瀬の枝垂桜。
46
◇◆花鳥◆◇
今年の馬鹿陽気で、開花期間が異常に短かった桜。一本桜が好きなので、その中からご紹介。樹齢約100年の吉瀬の枝垂桜。
◇◆花鳥◆◇
宮田本陣の枝垂桜。
23
◇◆花鳥◆◇
宮田本陣の枝垂桜。
◇◆花鳥◆◇
上の山の枝垂桜。例年だと徐々に北上するのですが、今年は広範囲で一気に咲いたので、他所は訪れる機会が得られず残念。
31
◇◆花鳥◆◇
上の山の枝垂桜。例年だと徐々に北上するのですが、今年は広範囲で一気に咲いたので、他所は訪れる機会が得られず残念。
◇◆花鳥◆◇
中アと水仙。あらゆる花が同時に開花してしまい、慌ただしい春となりましたが、登山と両立させながら楽しみたいと思います。
47
◇◆花鳥◆◇
中アと水仙。あらゆる花が同時に開花してしまい、慌ただしい春となりましたが、登山と両立させながら楽しみたいと思います。
撮影機器:

感想

普段は展望を楽しむ為、好天最優先で場所を決めるのですが、今回は悪天予報の八ヶ岳に向かいました。当初は純白のライチョウを狙い、唐松岳の予定でしたが、午後に2件の魅力的なお誘いが入り断念。体力維持と割り切り、短距離の硫黄岳とした次第です。

予報通りの天候でしたので登山者は少なく、眺望は得られずともストレスフリーな歩きを楽しめました。残雪区間の雪の状態も良く、無雪期よりも楽に思えるほど。そんな気分と裏腹に、所要時間に反映されないのは何故なんだ?と、自身に突っ込みたくはなりますけれども(笑)
劇的にガスが抜け、爆裂火口が現れた時は嬉しかったのですが、それでもお山は晴天が一番!次回は今まで通り、好天狙いで登ります!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:643人

コメント

tailwindさん、こんばんは。
多少の悪天候でもtailさんにとっては歩き慣れた山域ですから安心ですね。体力維持の歩行トレで硫黄岳辺りをサラッと登ってしまい午後から魅力あるお誘いを2件こなすとは、多趣味で忙しいですね。

花鳥図鑑はそろそろヤマレコにアップできるのでは。。後からでも随時追加できるのでまとまった物を見てみたいですね。あまり覚えられない鳥もチェックできて楽しそうですから。今まで山中で珍しい鳥を見つけてもカメラを構えた瞬間に鳥は消えています。ピンボケですが撮れた鳥の写真はプロフのウソだけというあり様です。
2022/4/19 20:24
wazaoさん、こんばんは!
トレなのでコメント欄を閉じたつもりが、開いてましたいつもありがとうございます!

前回の筋肉痛がトラウマとなり、2週間に1度は歩こうと、時間も無いのに出掛けた次第です。八ヶ岳は区間タイムがデータベース化してあるので、現在の体力レベルが把握できるのです。思いもよらぬ方々からのお誘いでしたので、山行を犠牲にしました

図鑑の件、そう言って頂けて嬉しいですよ!でも、高解像度の写真でアップしたいので、まだまだ撮影作業を継続中です。鳥の気づく前に、撮影者が先に見つける方が良い結果を得られますね。どちらにせよ、気づいた時点でフリーズし、急な動作はNG。焦ってカメラを急に構えると、恐怖に駆られて逃げてしまいます。
確か、以前にオナガをプロフに使ってましたよね?こちらでは居ない鳥なので、関東に遠征せねば!それと、山鳥のナイスな写真も撮られているかと?これまた撮れていないんですよ
2022/4/19 22:14
tさん、こんにちは!
曇天での出動とは珍しいですね。体力維持のためとはいえ、かなりモチベーションがアップしている証しでしょうか。
春先のこの時期のヤツには行ったことがありませんので、レコ、興味深く拝見いたしました。まだアイゼンは必須のようで、メルカリで冬装備を処分してしまった私には無理ですね(笑)。
今日は地元で珍しくマナヅルを目撃しましたよ(後から調べたらサギの仲間でした。まだまだ未熟です)。この頃、鳥に目を向けるのもtさんのレコの影響大です。
2022/4/20 11:11
Happiさん、こんにちは!不甲斐ないレコに恐縮です...。

モチベアップではなく、いよいよ新陳代謝が下降線。何もしないとお腹周りが直ぐ膨らみ始めるものですから、単なるダイエット登山です
樹林帯は無くても問題なしですが、森林限界付近の30m程度の急登個所がネックでした。稜線や山頂にも雪は無く、本当に30mの限定使用でした。
それにしてもメルカリとは!復帰が遠のくショックで、私は笑えませんよhappy02

九州で越冬する鳥なので、いつかは遠征を考えていた鳥です。千葉の方が近いので、行っちゃうところでしたよ。訂正が早々に入り、良かったです まさかアオサギのことではないですよね?それかクロサギ?そうであったら、かなりヤバイです
2022/4/20 17:24
tさん、お騒がせしました。こちらでもよく目にするアオサギです。今日はなぜかツルと錯覚した次第です。お恥ずかしい限りですcoldsweats01
九州では旅行途中でナベツルを見に行ったことがありますが、将来、山ではなく鳥を目当てに九州遠征とは、tさんの鳥へのエナジーを感じます。さらに南下してルリカケスやヤンバルクイナも?となるとハブが怖いですね。勝手に妄想してすみませんsmile
2022/4/20 18:06
Happiさん、どうもです!
やっぱりアオサギsmile Hさんのお人柄が滲み出ておりますscissors
ご指摘の件、当たりです!特に、ルリカケスは小学生時代から見たかった鳥なんです。カケスを自宅で育てた経験があり、カケスを色々調べるうちにルリカケスにたどり着いた経緯がありますので。
2022/4/20 18:14
tさん、こんばんは。
コメント遅くなり、申し訳ありません。

ダイエット登山、お疲れ様でした。
曇りの中の登山は、tさんには珍しいですが、2件も魅力的なお誘いがあったなら仕方ないですね
急な予定があって、しかもダイエット(トレーニングともいう)登山が八ヶ岳というのは、改めて恵まれた環境で、うらやましいです。

今シーズンは、雪が多かったのかと思っていたのですが、この数週間で、あっという間に融けたようですね(元々多くなかった?)。
北アなども、現状は雪が少なめのようですが、これからは新緑と花の季節でしょうか。

鳥は全く分からず、花も名前をすぐ忘れますが、カタクリやキクザキイチゲを見ると、山菜の季節だなと。
あと、信州は色々な花が同時に咲いて、一気に春が進んでいるようですね。
2022/4/21 19:19
cさん、こんばんは!
盟友達の思いやり、感謝してますm(__)m

歩数が少なく、あまり効果がありませんでしたが、ストレス解消にはなりました。お誘いの件、従姉からもLINEで突込みが入り、何やら疑われているようです。唐松岳に行っても、女神様はいないでしょうしね
八ヶ岳に近いのは良いのですが、生活は不便なのでどっこいどっこいですよ。お互い、無いものねだりなのでしょう。

異常な気温の高さと、降雨がありましたからね。でも、また硫黄岳にも降雪があったようです。山小屋情報では例年より多いとのことです。

鳥の撮影はマニュアル設定が基本なので、撮影技術が向上していいですよ〜。脳トレでボケ防止にもなり、花の名前も忘れないようになるかと。お薦めです 春というより、一足飛びに初夏の雰囲気です!
2022/4/21 23:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
天狗岳&硫黄岳(オーレン小屋宿泊) 
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
八ヶ岳。硫黄岳夏沢峠
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
桜平〜硫黄岳〜横岳お花畑
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
桜平〜硫黄岳【信州山のグレーディング18】
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
桜平から東天狗と硫黄岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
夏沢鉱泉本沢温泉往復
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら