記録ID: 4184730
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積雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
【娘と百名山43】武尊山（川場スキー場⇔山頂往復）
2022年04月17日(日) [日帰り]
群馬県
子連れ登山
TOMO-CHO
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:33
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 534m
- 下り
- 519m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:31
距離 5.1km
登り 534m
下り 527m
13:36
ゴール地点
| 天候 | 晴れ、午後から少し曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪の箇所がメインですが、所々土が出ている部分がありました。剣が峰の下りの一番急な箇所は雪はありました。娘は、リフト降り場からすぐの急斜面が一番怖かったといっていました。 |
| その他周辺情報 | 43座目 @ since 2018 |
写真
今日の新兵器、カンプ CAMP コルサ アルパイン 55cm。55cmで約253gと軽いので、娘との登山にピッタリ。
朝一番のリフトを乗り継いでゲレンデの最上部に来ました。スキー靴を登山靴に代えて武尊山を目指します。ここから、アイゼンを付けて行きます。
4/17 9:03
朝一番のリフトを乗り継いでゲレンデの最上部に来ました。スキー靴を登山靴に代えて武尊山を目指します。ここから、アイゼンを付けて行きます。
所々、土が見えている春の山です。準備に手間取っている間に、先に歩き出した方が上のほうを登っています。
笑ってポーズをとっているけど、日陰で急な斜面部分の雪がしまっていてザイル無しではビビッてうまく登れませんでした。でも、ザイルを付けたらアイゼンを効かせてザイルに頼らずに普通に登れていたので、気持ちの問題だけだったと思います。
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4/17 9:32
笑ってポーズをとっているけど、日陰で急な斜面部分の雪がしまっていてザイル無しではビビッてうまく登れませんでした。でも、ザイルを付けたらアイゼンを効かせてザイルに頼らずに普通に登れていたので、気持ちの問題だけだったと思います。
次は、剣が峰に挑戦です。剣が峰もほとんど雪が無く、岩が見えています。娘とのザイルでつないで歩くのは、今日が初めてなので練習をかねで平らな部分でも、ザイルをつないで歩きます。
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4/17 9:38
次は、剣が峰に挑戦です。剣が峰もほとんど雪が無く、岩が見えています。娘とのザイルでつないで歩くのは、今日が初めてなので練習をかねで平らな部分でも、ザイルをつないで歩きます。
剣が峰の頂上付近の尾根は左右が切り立っています。尾根の部分に雪が残っており、まるでここを歩けと言っているようです。
あっという間に剣が峰の頂上です。剣が峰の頂上でやまだんごTVのだんごさんに、娘とのツーショット写真を撮ってもらいました。YouTubeに動画をupしている人を初めてみた娘は、コメントしながら歩いている、だんごさんを遠くから気にしていたようです。だんごさんのやまだんごTVのページ
https://www.youtube.com/channel/UC4UtSqb0E6IcCRTWkOrYZtQ
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4/17 9:56
あっという間に剣が峰の頂上です。剣が峰の頂上でやまだんごTVのだんごさんに、娘とのツーショット写真を撮ってもらいました。YouTubeに動画をupしている人を初めてみた娘は、コメントしながら歩いている、だんごさんを遠くから気にしていたようです。
だんごさんのやまだんごTVのページ
https://www.youtube.com/channel/UC4UtSqb0E6IcCRTWkOrYZtQ
だんごさんのやまだんごTVのページ
https://www.youtube.com/channel/UC4UtSqb0E6IcCRTWkOrYZtQ
剣が峰の下りに挑戦です。下のほうに降りた方が小さく見えます。とはいえ、一番急な箇所には雪も殆どなかったので、慎重におりましたが楽々クリアしました。
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4/17 9:57
剣が峰の下りに挑戦です。下のほうに降りた方が小さく見えます。とはいえ、一番急な箇所には雪も殆どなかったので、慎重におりましたが楽々クリアしました。
降りてきた剣が峰を振り返ります。雪がある方が歩きやすいかも、雪がたくさんある時にまた来たいとのことなので、今度は雪のある季節にまた来ようと思います。
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4/17 10:03
降りてきた剣が峰を振り返ります。雪がある方が歩きやすいかも、雪がたくさんある時にまた来たいとのことなので、今度は雪のある季節にまた来ようと思います。
ここまでは、BRSのジュラルミンの14歯のアイゼンでしたが、チェーンアイゼンに交換です。娘の靴は、モンベルのパウダーブーツの20.0�僂任垢�、BRSの14歯のアイゼンは、一番小さく調整すればちょうどピッタリでしたが、やはりいつも使っているチェーンアイゼンの方が歩きやすいようです。
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4/17 10:24
ここまでは、BRSのジュラルミンの14歯のアイゼンでしたが、チェーンアイゼンに交換です。娘の靴は、モンベルのパウダーブーツの20.0�僂任垢�、BRSの14歯のアイゼンは、一番小さく調整すればちょうどピッタリでしたが、やはりいつも使っているチェーンアイゼンの方が歩きやすいようです。
青空に緑と氷の粒が映えます。今日は13時過ぎまでは快晴でとてもキレイな青い空でした。
とても良い手袋の落とし物を発見した方から、持ち主を探すミッションをもらいました。私たちの先には、23人（娘調べ）の人がいるので、どなたかの落とし物でしょうか。
4/17 10:38
とても良い手袋の落とし物を発見した方から、持ち主を探すミッションをもらいました。私たちの先には、23人（娘調べ）の人がいるので、どなたかの落とし物でしょうか。
遠くに、もうすでに降りている人が見えます。急いでいかなければ！！！
頂上到着です。結局、手袋は頂上の案内板の上に置いておいたら、落とした方が見つけてくれました。ミッションコンプリート！！！
今日のお昼ご飯は、おにぎりを握っている時間が無かったので鳥五目とお赤飯です。
デザートは、カットフルーツです。これは、家で詰め替えてきました。
お昼のあとは、近くのヤマトタケル像まで。遠近法を使って疑似ツーショット（笑）
帰りは、娘の14歯のアイゼンとピッケルの練習です。まだまだ、ピッケルが必要な山に行く予定はありませんが、興味が出たようです。
山頂直下の急斜面を降りきると、練習のはずの14歯のアイゼンを外します。なぜかというと・・・
尻滑りに恰好な斜面があるからです。滑る時には、アイゼンの歯が引っかかるのが怖いので、ノーアイゼンで滑ることにしています。
剣が峰の近くまで戻ってきました。よく見ると、山頂を巻いている足跡が多数です。装備がきちんとしていればトラバースルートを通るのもアリだとは思いますが・・・
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4/17 12:55
剣が峰の近くまで戻ってきました。よく見ると、山頂を巻いている足跡が多数です。装備がきちんとしていればトラバースルートを通るのもアリだとは思いますが・・・
リフト降り場のアナウンスが聞こえる位置まで戻ってきました。しかしながら、雪がゆるんできており、油断はしてなかったのですが、二度ほどヒヤリという場面がありました。
4/17 13:21
リフト降り場のアナウンスが聞こえる位置まで戻ってきました。しかしながら、雪がゆるんできており、油断はしてなかったのですが、二度ほどヒヤリという場面がありました。
急斜面も慎重に降りてリフト降り場に到着です。お疲れさまでした！14歯のアイゼンでも上手に歩けたし、ザイルでつないで歩くのにも結構慣れました。
4/17 13:36
急斜面も慎重に降りてリフト降り場に到着です。お疲れさまでした！14歯のアイゼンでも上手に歩けたし、ザイルでつないで歩くのにも結構慣れました。
帰りは、スキーで下ります。歩いて足が疲れたのか、荷物が重いからなのか、いつものスキーとは違う感覚におっかなびっくり滑りました。
4/17 13:59
帰りは、スキーで下ります。歩いて足が疲れたのか、荷物が重いからなのか、いつものスキーとは違う感覚におっかなびっくり滑りました。
BRSのジュラルミンの14歯のアイゼンは、アンチスノープレートが付いていなかったので、自作しました。アンチスノープレートは、ライトエヴァーシートなるものを使って自作している方が多かったのですが、タイミングなのかamazonでは入手できましせんでした。そこで、アマゾンでTossowのシリコン製コースターを購入し、ハサミで切り、結束バンドで固定しました。Tossowのシリコン製コースター
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07RYJQK7J/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&psc=1
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4/17 19:44
BRSのジュラルミンの14歯のアイゼンは、アンチスノープレートが付いていなかったので、自作しました。アンチスノープレートは、ライトエヴァーシートなるものを使って自作している方が多かったのですが、タイミングなのかamazonでは入手できましせんでした。そこで、アマゾンでTossowのシリコン製コースターを購入し、ハサミで切り、結束バンドで固定しました。
Tossowのシリコン製コースター
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Tossowのシリコン製コースター
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撮影機器：
装備
| MYアイテム |
TOMO-CHO
重量：-kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
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