ヌタノ丸、鳥屋鐘沢探索

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,286m
• 下り: 1,270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:00

距離 11.9km 登り 1,286m 下り 1,284m

7:16 松茸山散策路早戸川口
7:27 リヴァスポット早戸
8:01 8:23 扇平
9:19 ヌタノ丸
9:33 9:36 蓬平
12:10 扇平
12:31 松茸山散策路奥野口
12:47 スリカンバノ頭
12:50 12:51 松茸山
13:16 松茸山散策路早戸川口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一部を除きバリエーション

写真

4/17 8:00

早戸川林道をゲートからしばらく進む。ここなら河原に降りるのは簡単。

4/17 8:08

対岸に渡渉、サンダルを使った。扇平というらしい。

4/17 8:23

スパイクを装着して、このルンゼを登る。370m。

4/17 8:25

半分までは楽勝で拍子抜けしていたら、上の方が激急で焦る。意外と神経を使った。

4/17 8:33

尾根に上がるとマーキングもあり、歩きやすい。420m。

4/17 9:02

大岩。普通に横を巻けばOK。650m。

4/17 9:09

壊れた鹿柵を跨ぐ。720m。

4/17 9:11

わずかな鞍部、植林となり歩きやすくなった

4/17 9:19

植林の中のヌタノ丸山頂、2回目。775.2m三角点。

4/17 9:25

旧道と交わる鞍部、今日は直進

4/17 9:31

鹿柵沿いに登る。柵の西側に径路あり。

4/17 9:34

蓬平というらしい、829標高点。脚立もあるが、少し南側の鹿柵の倒れた場所から柵の東側へ。

4/17 9:37

ここから北東側の植林尾根を下降。半年前に下端も確認済み。

4/17 9:47

鹿柵沿いに下る。680m。

4/17 9:52

下の方は急尾根だが少し踏み跡があり、難渋するほどではない。振り返り撮影。630m。

4/17 9:53

最後も植林。600m。

4/17 9:58

左側は半年前に下った沢沿いの不明瞭径路。

4/17 9:59

鳥屋鐘沢に降り立つ、2回目。すぐ上の堰堤は右から越える。570m。

4/17 10:02

次の堰堤は左側へ。最初は正面の尾根を1108へ登る予定だったが、上の方がガスだったので左の888への尾根に変更。

4/17 10:04

最初は石垣の土留めが数か所ある。（ピンボケ）

4/17 10:13

土留めの間を斜めに上がる。600m。

4/17 10:20

土留めの上は岩ゴロ、浮き岩で難所。足元が不安定で気を遣う。（かなり危険リスクあり）650m。

4/17 10:23

危険部分を振り返って。下りに使うと、まじかー、と絶望しそうな尾根。

4/17 10:27

だんだん傾斜が緩んでホッとする。690m。

4/17 10:32

この付近は尾根が少し狭まっている。確かに地形図通り。740m。

4/17 10:36

上の方は、さっきの難所がウソのような広くて快適な尾根。790m。

4/17 10:47

888標高点付近。ここから北側へ下ります。この場所は3回目。

4/17 10:52

こちらも上の方は広くて快適。800m。

4/17 10:57

以前登って来た場所、この先は自然林の尾根。710m。（六百沢左岸尾根の上端）

4/17 10:59

尾根のあちこちで桜の絨毯。700m。

4/17 11:02

655標高点付近、岩ゴロを振り返る。危険は少ない。

4/17 11:06

ツツジも満開。

4/17 11:07

610m、尾根を曲がるポイント。右側の急尾根へ曲がらないといけない。

4/17 11:09

振り返って。分岐点は急なので、少し先から戻るようにトラバースもありかも。未確認。

4/17 11:12

植林の尾根に入る、530m。

4/17 11:22

古道を東へ分けて、その下は、また少しワイルド。460m。

4/17 11:28

釣場の給水施設、横を通過。370m。

4/17 11:29

左下に沢が見えるが、まだ下れない。（慌てて下っても崖になる）

4/17 11:31

堰堤の少し下流側(350m)から斜めに堰堤上に下降できる。

4/17 11:32

最後は少し緊張。木を頼りに何とか堰堤上に降り立ちました。

4/17 11:34

早戸川を渡渉。朝、この河原まで下見していた。

4/17 11:51

早戸川林道へ上がる。古いブル道？トラロープもありました。

4/17 11:53

林道の柵の横に出てきました。（振り返って撮影）350m。

4/17 12:00

林道ゲートの北側の看板裏から尾根に上がってみる。（不正解ルート）

4/17 12:04

歩きやすい尾根に合流。林道ゲートの10m北側からよじ登るのが正解だったようです。

4/17 12:04

基本は植林地。

4/17 12:10

中間にある炭焼き跡。450m。

4/17 12:21

上の方は踏み跡も少ない。490m。

4/17 12:24

林道の上に出てしまいました。踏み跡を辿って林道へ降りる。550m。

4/17 12:30

マメ桜でしょうか。

4/17 12:32

松茸山、奥野口。500m。

4/17 12:47

山頂の東屋、松茸山？スリカンバノ頭？、570.5m。

4/17 12:51

仙洞寺山が見える。

4/17 12:52

本当の？松茸山の三角点、570.6m。

4/17 12:56

午前中に周回したヌタノ丸方向。午後、天気下り坂予報だったのに回復傾向じゃね？

4/17 13:14

最後は平和な階段で終了。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

チェーンスパイク ヘルメット GPS

感想

ずっぴー

曇りでモチベ上がらなかったけど、ヒルのいないうちに行きたかったので、何とか重い腰を上げて頑張る。早戸川のヌタノ丸の取付きのルンゼ、下半分は楽勝でしたが上半分が激急で焦る。何とか尾根に上がってヤレヤレ。後は普通に登れた。鳥屋鐘沢から888へ直登する尾根は厄介で木の根に引っ掛かった大きな浮石も多数あり、緊張した。地形図では幅広尾根だが、実際の下半分はヒダヒダの激急小尾根の集合体で、どの小尾根が一番安全か全く分からなかった。取り敢えず、安易に下降するのは危険なのは分かった。下側の堰堤付近から登るとどうなるか試したいが、すぐ再挑戦する元気は出ない。