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Yamareco

記録ID: 4185133
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

外秩父七峰縦走ハイキング大会(第35回)

2022年04月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:00
距離
42.9km
登り
2,207m
下り
2,203m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:04
休憩
0:56
合計
10:00
6:14
13
スタート地点
6:27
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24
7:01
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13
7:14
7:17
28
7:45
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10
7:55
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4
8:04
8:13
41
8:54
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26
9:21
9:26
63
10:29
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19
10:48
11:06
11
11:17
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8
11:25
11:26
36
12:02
12:09
23
12:32
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9
12:41
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15
12:56
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17
13:15
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15
13:30
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6
13:36
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18
13:54
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14:11
14:14
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15
14:45
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25
15:10
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33
16:03
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10
16:13
16:14
0
16:14
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ。風が強く寒いくらいでした。
中間平辺りで雨に降られました。
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
スタートダッシュを決めるべく寄居から東武東上線の始発で小川町に向かうことにしましたが、寄居駅前の駐車場は5時頃には埋まってしまうようなので、カブを寄居町総合体育館の駐輪場に置かせてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
・石尊山手前の鎖場は、例年渋滞するようですが、拍子抜けするほど流れていました。
・官ノ倉山からの下りで石が滑る箇所がありました。
・朝受付で詳しい地図を頂きましたが、参加者の後をついていくだけで道迷いはありませんでした。
その他周辺情報 寄居のかんぽの宿の温泉は15時までなので、熊谷へ戻り行きつけの銭湯へ入りました。
寄居駅からの始発電車でやってきましたが、既に大勢のウォーカーが小川町役場のスタート地点に集合していました。
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寄居駅からの始発電車でやってきましたが、既に大勢のウォーカーが小川町役場のスタート地点に集合していました。
スタートゲートをくぐり、受付で地図とか参加賞を頂き出発します。
公式には6時半スタートですが、実際は6時過ぎくらいから順番にスタートしていました。
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スタートゲートをくぐり、受付で地図とか参加賞を頂き出発します。
公式には6時半スタートですが、実際は6時過ぎくらいから順番にスタートしていました。
試歩の時には、街中のルートがよくわかりませんでしたが、参加者の後をついていけばよいので安心安心。
試歩の時には、街中のルートがよくわかりませんでしたが、参加者の後をついていけばよいので安心安心。
八幡神社の鳥居をくぐり緩やかな登りに入りました。
八幡神社の鳥居をくぐり緩やかな登りに入りました。
北向不動。
さすがに登っている人はいませんでした。
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北向不動。
さすがに登っている人はいませんでした。
鎖場を超えて、石尊山まで登って来ました。
鎖場を超えて、石尊山まで登って来ました。
一峰目の官ノ倉山は登り口にCPがあるので登らなくてもよいようです。
今回は完歩が目標ですので、巻きます(笑)
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一峰目の官ノ倉山は登り口にCPがあるので登らなくてもよいようです。
今回は完歩が目標ですので、巻きます(笑)
道の駅ひがしちちぶ和紙の里に到着。
道の駅ひがしちちぶ和紙の里に到着。
美味しそうな食べものが良心的な価格で沢山売ってます。
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美味しそうな食べものが良心的な価格で沢山売ってます。
ほのかに温かい草餅とコーヒーを補給。
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ほのかに温かい草餅とコーヒーを補給。
老人ホームからの長い舗装道路が終わり、林道に入ります。
途中、スレンダーなきれいな女の子に抜かれたがルールどおり歩いてるのにものすごく速くてたまげた(ニュータイプだな)
老人ホームからの長い舗装道路が終わり、林道に入ります。
途中、スレンダーなきれいな女の子に抜かれたがルールどおり歩いてるのにものすごく速くてたまげた(ニュータイプだな)
萩平の集落の花は終わりかけてました。
萩平の集落の花は終わりかけてました。
さて試歩で一番きつく感じた笠山への登りが始まりました。
前を歩いている方がBluetoothスピーカーからカントリを流していて癒されながらゆっくり登って行きます。
さて試歩で一番きつく感じた笠山への登りが始まりました。
前を歩いている方がBluetoothスピーカーからカントリを流していて癒されながらゆっくり登って行きます。
大勢で登ると併せ馬効果なのか、ペースが上がり二峰目笠山のCPに到着しました。
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大勢で登ると併せ馬効果なのか、ペースが上がり二峰目笠山のCPに到着しました。
すこし曇っていて眺めはイマイチ。。
すこし曇っていて眺めはイマイチ。。
堂平の天文台。
今日は、八ヶ岳とか見えなかった。
今日は、八ヶ岳とか見えなかった。
天文台の売店で、五目おこわのおにぎり、コーヒー、バナナミルクを補給。
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天文台の売店で、五目おこわのおにぎり、コーヒー、バナナミルクを補給。
風が冷たくて、汗がすぐ引きますが油断すると低体温症になりそう。
売店の方曰く、昨日のほうがもっと寒かったらしい。
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風が冷たくて、汗がすぐ引きますが油断すると低体温症になりそう。
売店の方曰く、昨日のほうがもっと寒かったらしい。
三峰目 堂平山頂。
三峰目 堂平山頂。
堂平山からすぐ剣ケ峰のCP。
官ノ倉山のようにここも巻けるが、みんなが剣ケ峰へ登っていくので登って来ました。
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堂平山からすぐ剣ケ峰のCP。
官ノ倉山のようにここも巻けるが、みんなが剣ケ峰へ登っていくので登って来ました。
剣ケ峰は登りの丸太階段がきつい。
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剣ケ峰は登りの丸太階段がきつい。
白石峠。
白石峠からの丸太階段も長くてつらい。
少し渋滞していました。
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白石峠からの丸太階段も長くてつらい。
少し渋滞していました。
定峰峠。
距離だと半分以上来ました。
定峰峠。
距離だと半分以上来ました。
だいだらぼっち。
だいだらぼっち。
5峰目の大霧山。
2個持ってきた最後のゼリーを補給しました。
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2個持ってきた最後のゼリーを補給しました。
速い集団に引きずられて、粥仁田峠まで降りて来ました。
ゼッケンに目標10時間と書いている方がいたので、いまのペースはどうですかと尋ねると2時間以上余裕があるとのこと。
速い集団に引きずられて、粥仁田峠まで降りて来ました。
ゼッケンに目標10時間と書いている方がいたので、いまのペースはどうですかと尋ねると2時間以上余裕があるとのこと。
秩父高原牧場まで来ました。
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秩父高原牧場まで来ました。
余裕があるといっても、いきなり脚部不良に見舞われないとも限らないので、いつもはカップのソフトをコーンで頼んで歩きながら食べました。
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余裕があるといっても、いきなり脚部不良に見舞われないとも限らないので、いつもはカップのソフトをコーンで頼んで歩きながら食べました。
二本木峠。
6峰目 皇鈴山。
登りでリック〇ムみたいなおばさんに延々ブロックされてかかりそうになったw
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6峰目 皇鈴山。
登りでリック〇ムみたいなおばさんに延々ブロックされてかかりそうになったw
7峰目 ラストの登谷山。
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7峰目 ラストの登谷山。
最終CPを無事に通過。
これで足切りはなくなりました。
最終CPを無事に通過。
これで足切りはなくなりました。
寄居方面を望む。
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寄居方面を望む。
ショート丈のトレッキングパンツの方とは、抜きつ抜かれつを繰り返すライバルでした。
後姿が会長ぽくて、親しみを覚えていました。
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ショート丈のトレッキングパンツの方とは、抜きつ抜かれつを繰り返すライバルでした。
後姿が会長ぽくて、親しみを覚えていました。
登谷山下のソーラー。
官ノ倉山辺りに計画されていると聞くが景観が変わってしまうから出来ればやめて欲しいなぁ
登谷山下のソーラー。
官ノ倉山辺りに計画されていると聞くが景観が変わってしまうから出来ればやめて欲しいなぁ
山つつじ?
釜伏神社。
天気予報だと18時過ぎからのはずなのに、随分早く降ってきやがった。
軽量化で雨具持ってないので、濡れながら行きます(泣)
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天気予報だと18時過ぎからのはずなのに、随分早く降ってきやがった。
軽量化で雨具持ってないので、濡れながら行きます(泣)
八高線を越えると、鉢形城です。
八高線を越えると、鉢形城です。
なんか発掘してました。
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なんか発掘してました。
鉢形城の中を行きます。
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鉢形城の中を行きます。
ヴィクトリーブリッジ(正喜橋)
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ヴィクトリーブリッジ(正喜橋)
ゴーーーーール!
驚きの16時10分到着です。
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ゴーーーーール!
驚きの16時10分到着です。
完歩証と記念の七峰キャップを頂きました。
3
完歩証と記念の七峰キャップを頂きました。
使い終わった記録カード。
2
使い終わった記録カード。
一度駅に歩き始めましたが、折角なんでゴールで写真撮ってもらいましたw
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一度駅に歩き始めましたが、折角なんでゴールで写真撮ってもらいましたw
本日の第一発見ネコ
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本日の第一発見ネコ
地元の銭湯で汗を流しました。
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地元の銭湯で汗を流しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 タオル
備考 ・コースの1/3位が舗装路なので、重い登山靴よりトレランシューズがベター
・軽量化のため雨具を持っていきませんでしたが、終盤降られました。
・道中売店があるので、食料や飲み物は最低限でよいと思います。

感想

四国遍路やみちのく潮風トレイルなんかで結構ロングウォークはやっていますが、40km越えは初めてでした。リアル死のロングウォークですね。
ただ3回に分けて試歩したので、難所とかペース配分とかなんとなく分かっていたのは心の余裕になりました。
しかしハイキング大会といいながら、登山地図のコースタイムで歩いても足切りになる難易度高めの設定にしている東武さん超ドSですね。
今回で35回を数えるこの大会。参加者が幅広く老若男女に愛されているなあと思いました。

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体力レベル
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