尖山〜茎の峯峠〜暖日山

2022年04月18日(月) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 19.0km
• 登り: 975m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:13
• 合計: 7:11

距離 19.0km 登り 984m 下り 983m

7:11 スタート地点
9:08 9:14 尖山
11:12 11:19 暖日山
14:22 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道入口に駐車

コース状況／危険箇所等

登山道ではない

写真

4/18 7:14

林道入口。雪で車は進めない

4/18 7:16

頭殿山の案内があります

4/18 7:38

昔の朝日鉱泉への峠道の名残かな

4/18 7:40

雪が溶けても、車で通れる気がしない(^_^;)

4/18 7:54

林道がかったるいので尾根に上がった。

4/18 8:02

カラマツの植林は明るいが、雪がない

4/18 8:22

ひたすら植林地だか、林道よりはいいかな

4/18 8:38

開けてきた。長井葉山方面

4/18 8:57

ピークから鳥取場に下っていく

4/18 8:58

白鷹山の奥は蔵王連峰。雁戸山〜熊野岳〜屏風岳

4/18 9:02

鳥取場。尖山に向かう

4/18 9:04

夏道が出てる

4/18 9:08

久しぶりの尖山到着。

4/18 9:09

残雪の頭殿山は迫力ある

4/18 9:09

船形連峰〜二口山塊〜蔵王連峰

4/18 9:10

吾妻連峰〜栂峰

4/18 9:11

長井葉山と頭殿山

4/18 9:12

赤見堂岳〜湯殿山〜月山

4/18 9:12

これから向かう暖日山

4/18 9:15

まずは茎の峯峠へ下る。

4/18 9:26

茎の峯峠。車で来れるような雰囲気はないが。

4/18 9:27

この歩道は存在するのか？

4/18 9:33

暖日山へ地味な稜線を進む

4/18 9:41

稜線は藪が出ていて歩きにくい

4/18 9:54

稜線から少し離れ伐採地に来てみた。

4/18 9:54

展望よい

4/18 10:02

雪があるとこはいいんですが

4/18 10:05

雪が無いと、かなりの藪

4/18 10:26

三角点見たさに藪を登ってきた。4等平蔵

4/18 10:29

一番大きな伐採地

4/18 10:34

藪か雪か微妙な感じ

4/18 10:54

この辺はなんか見覚えある

4/18 10:56

植林の外はキレイなブナとダケカンバ。もともとはこんな山だったんだろう

4/18 11:06

朝日町側はキレイ

4/18 11:11

広い山頂部

4/18 11:13

暖日山山頂。三角点は、今回は雪の下だ。

4/18 11:15

朝日町が見える

4/18 11:17

特に展望もないので、伐採地まで戻る

4/18 11:46

伐採地内の小高い丘の上で

4/18 11:47

葉山、頭殿山、御影森山をみながら飯にします

4/18 11:55

蔵王連峰〜二ツ森山〜番城山

4/18 12:14

下りは地形図の車道を下る予定

4/18 12:23

あった。道だ

4/18 12:30

地形図の道とは違った。まぁいいか

4/18 12:39

また伐採地に出た。もう適当に下ろう

4/18 12:41

いいフキノトウが。

4/18 12:56

またまた伐採地。林道も入り乱れている

4/18 13:05

沢を渡る車道が崩落している

4/18 13:07

ま、何とかなるか

4/18 13:25

今日もカモシカに会えた

4/18 13:33

頭殿山林道に合流。長い林道歩き

4/18 13:40

林道から暖日山

4/18 14:21

駐車地に戻る

撮影機器：

706SH SHARP

感想

minicab

以前、栃窪から林道を車で上がり登ってみた暖日山だが、尖山からの稜線を歩いてみたかった。残雪がないと藪で大変そうなので、今がギリギリかと思い登ってみた。頭殿山林道には入口から入れず歩き出す。普段から酷い林道だが、雪溶けの今は更に悲惨だ。これ毎年直してるんだろうな。林道も長いので尾根を登る。林道より距離も短縮なるし、基本的に緩やかな尾根だ。ピークを経て尖山に着く。相変わらず展望のいいピークで、迫力の頭殿山が目の前。朝日連峰〜月山〜村山葉山、船形連峰〜蔵王連峰〜吾妻連峰と見渡せる。暖日山への稜線はなだらかだが木々が目立ち、雪がちゃんとあるのか疑問だ。茎の峯峠から緩やかな登りになる。りといっても展望はなく、地形も複雑で谷あり藪ありの難儀な稜線だ。昔の道跡のようなのも見えるが、ほとんど藪になっている。地形を完全に知れば無駄なアップダウンを減らして進めそうだが、雪と藪の具合を見ながらでもあり難しい。結構疲れて暖日山山頂に着いた。前回はGW中だった事もあり三角点が出ていたが、今回は雪の中。眺めもないブナ林の中なので、伐採地に出てから昼飯にする。下山は林道が入り乱れているので何となく下る。意外と沢が深いので、地形は読まないといけない。林道に出てから長〜く歩いて駐車地に戻った。今回歩いた事で、長井ダムから西山〜長井葉山〜大禿森山〜頭殿山〜尖山〜暖日山と繋がった。あとは暖日山から最上川まで下れば全部繋がる。来年かな〜