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Yamareco

記録ID: 4187322 全員に公開 山滑走 大雪山

北海道遠征1:旭岳(ヌタプカウシペ)

情報量の目安: S
-拍手
日程 2022年04月05日(火) [日帰り]
メンバー
天候晴れ・微風
アクセス
利用交通機関
車・バイク
旭岳ビジターセンターに駐車。
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GPS
09:37
距離
16.9 km
登り
1,778 m
下り
1,770 m

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間35分
休憩
2時間1分
合計
9時間36分
S旭岳ビジターセンター04:2208:09金庫岩08:3108:37大雪山09:0709:25後旭岳09:4010:19大雪山10:2411:12大雪山11:2612:11大雪山12:3013:41旭岳ビジターセンター13:5713:58ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
【危険個所】
旭岳山頂への尾根上、標高2,130m付近から偽金庫岩付近までは南斜面のトラバースとなりますので、滑落しないよう注意が必要です。

※その他ルート状況等に関しては感想欄をご参照ください。
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 雨具 グローブ(予備1) ゴーグル サングラス スリング120cm&カラビナ×2 ピッケル アイゼン ツェルト 救急セット ビーコン ゾンデ スコップ スキーバンド モバイルバッテリー 防寒具(ダウンジャケット)

写真

4時半前にナイトハイクでスタート。前日夕方に新千歳空港に到着し、レンタカーで移動し車中泊…。疲れが残っていて、なかなかペースが上がりませんでした。また、初めての北海道登山。ヒグマが怖い…。
2022年04月05日 04:19撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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4時半前にナイトハイクでスタート。前日夕方に新千歳空港に到着し、レンタカーで移動し車中泊…。疲れが残っていて、なかなかペースが上がりませんでした。また、初めての北海道登山。ヒグマが怖い…。
急登を登り終えて、視界が開けました。ここ、海外なんじゃないか?と思うような景色でした。公式にはスキー場ではないとの事ですが、しっかりピステがかかっていて整備はされている印象でした。
2022年04月05日 05:26撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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急登を登り終えて、視界が開けました。ここ、海外なんじゃないか?と思うような景色でした。公式にはスキー場ではないとの事ですが、しっかりピステがかかっていて整備はされている印象でした。
後を振り返れば真っ白な山々が見えます。十勝岳方面なのかな?(初めての北海道登山なので当然土地勘がない…)写真ではうまく写らないけど、きれいな朝焼けでした。
2022年04月05日 05:26撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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後を振り返れば真っ白な山々が見えます。十勝岳方面なのかな?(初めての北海道登山なので当然土地勘がない…)写真ではうまく写らないけど、きれいな朝焼けでした。
旭岳が見えてきました。ガイドブックで見たことある景色。地獄谷からは噴煙が上がっています。この時間は逆光になっていて、旭岳がオーラをまとっているような感じでした。
2022年04月05日 05:40撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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旭岳が見えてきました。ガイドブックで見たことある景色。地獄谷からは噴煙が上がっています。この時間は逆光になっていて、旭岳がオーラをまとっているような感じでした。
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噴煙が目の前で観察できます。この時期でも、噴煙が出ている箇所は地面が露出しています。地球が生きている証拠ですね…。
2022年04月05日 05:53撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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噴煙が目の前で観察できます。この時期でも、噴煙が出ている箇所は地面が露出しています。地球が生きている証拠ですね…。
稜線上を登っていきます。トムラウシ方面まで見えてきました。この日、本当はトムラウシを予定していたのですが、体力的にきついのと、トラバースする箇所が怖そうだなと思ったので急遽旭岳に変更した経緯がありました。今度は無雪期に旭岳〜トムラウシor黒岳〜トムラウシで縦走したいです。
2022年04月05日 06:43撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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稜線上を登っていきます。トムラウシ方面まで見えてきました。この日、本当はトムラウシを予定していたのですが、体力的にきついのと、トラバースする箇所が怖そうだなと思ったので急遽旭岳に変更した経緯がありました。今度は無雪期に旭岳〜トムラウシor黒岳〜トムラウシで縦走したいです。
なだらかな台地が広がっています。台地の端は急斜面になっていて、立山の弥陀ヶ原のようでした。
2022年04月05日 07:09撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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なだらかな台地が広がっています。台地の端は急斜面になっていて、立山の弥陀ヶ原のようでした。
登ってきた稜線と自分の影。昨年までは、「こんな事してみたいなぁ〜」と思う側だったのに、今ではやってる側の人間になりました。
2022年04月05日 07:30撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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登ってきた稜線と自分の影。昨年までは、「こんな事してみたいなぁ〜」と思う側だったのに、今ではやってる側の人間になりました。
登ってきた稜線を振り返ります。あぁ、雪庇がある…。私自身、雪山経験が豊富ではないので、こんなところを登ってきたんだ!とう達成感?に心躍ります。
2022年04月05日 07:30撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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登ってきた稜線を振り返ります。あぁ、雪庇がある…。私自身、雪山経験が豊富ではないので、こんなところを登ってきたんだ!とう達成感?に心躍ります。
偽金庫岩の少し下、トラバースするあたりです。もう4月だというのに、まだまだ岩に氷雪がびっしりついています。こんなの見たことない…。
2022年04月05日 07:53撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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偽金庫岩の少し下、トラバースするあたりです。もう4月だというのに、まだまだ岩に氷雪がびっしりついています。こんなの見たことない…。
旭岳頂上にて記念撮影。登山を始める以前の事、滑走禁止区域滑走とバックカントリ―の違いも分かっていなかった頃の話ですが、いつか北海道の大雪山で山スキーをしたいと思っていました。念願の夢が1つ叶いました。
2022年04月05日 08:43撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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旭岳頂上にて記念撮影。登山を始める以前の事、滑走禁止区域滑走とバックカントリ―の違いも分かっていなかった頃の話ですが、いつか北海道の大雪山で山スキーをしたいと思っていました。念願の夢が1つ叶いました。
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旭岳山頂よりパノラマ写真。圧巻です!
2022年04月05日 08:49撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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旭岳山頂よりパノラマ写真。圧巻です!
旭岳頂上より忠別岳&トムラウシ方面。大雪山はアイヌ語でカムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)と呼ばれている事は有名ですが、「これは神様いるわ…」とつぶやいてしまうほどの景色でした。こんな景色にすぐにありつける道民がうらやましいです。比較するのもおかしいかもしれないですが、立山が何倍にも広くつながっている印象を受けました。どこまでも続く雪原。人を寄せ付けない、その圧倒的な自然のパワーに心癒されました。
2022年04月05日 09:29撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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旭岳頂上より忠別岳&トムラウシ方面。大雪山はアイヌ語でカムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)と呼ばれている事は有名ですが、「これは神様いるわ…」とつぶやいてしまうほどの景色でした。こんな景色にすぐにありつける道民がうらやましいです。比較するのもおかしいかもしれないですが、立山が何倍にも広くつながっている印象を受けました。どこまでも続く雪原。人を寄せ付けない、その圧倒的な自然のパワーに心癒されました。
後旭岳より旭岳方面。きれいな三角形をしています。西・南斜面はカリカリでしたが、東斜面には新雪が溜まっており、かなり良い条件で滑走できました。
2022年04月05日 09:30撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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後旭岳より旭岳方面。きれいな三角形をしています。西・南斜面はカリカリでしたが、東斜面には新雪が溜まっており、かなり良い条件で滑走できました。
後旭岳より北方面。こっちの方は山の名前よくわからなかったけど、相変わらず景色は抜群でした。
2022年04月05日 09:30撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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後旭岳より北方面。こっちの方は山の名前よくわからなかったけど、相変わらず景色は抜群でした。
後旭岳より忠別岳&トムラウシ方面。どこまでも続く雪原。もう、こんなの言葉にならないです。ここでゆっくりしたい…。けど、たくさん滑りたいので、重い腰を上げて遊びに(滑りに)行きました。おかげで、東斜面を3回も滑っちゃいました…。
2022年04月05日 09:34撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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後旭岳より忠別岳&トムラウシ方面。どこまでも続く雪原。もう、こんなの言葉にならないです。ここでゆっくりしたい…。けど、たくさん滑りたいので、重い腰を上げて遊びに(滑りに)行きました。おかげで、東斜面を3回も滑っちゃいました…。
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スノーシュー(左)とスキー(右)のトレース。スキーの浮力、雪山での移動性の高さが分かります。(元来スキーはオーストリアにて、軍隊の雪中移動ツールとして開発された歴史があります)
2022年04月05日 12:08撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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スノーシュー(左)とスキー(右)のトレース。スキーの浮力、雪山での移動性の高さが分かります。(元来スキーはオーストリアにて、軍隊の雪中移動ツールとして開発された歴史があります)
名残惜しいけど下山します。
2022年04月05日 12:21撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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名残惜しいけど下山します。
旭岳ロープウェイ降り場の近くまで下山してきました。縦に10mらいあるのでは?と思うほどの窪地がありました。こんなの、落ちたら上がってこれないかも?
2022年04月05日 13:10撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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旭岳ロープウェイ降り場の近くまで下山してきました。縦に10mらいあるのでは?と思うほどの窪地がありました。こんなの、落ちたら上がってこれないかも?
名残惜しいけど下山します。またいつか来たい場所です。
2022年04月05日 13:23撮影 by iPhone 12 Pro, Apple
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名残惜しいけど下山します。またいつか来たい場所です。

感想/記録

北海道遠征第1弾は旭岳!
旭岳ビジターセンターから、ナイトハイクでスタートしました。北海道の山は初めてだったので、一番心配なのはやはりヒグマ…。熊鈴をジャラジャラ鳴らしながら歩いていました。ロープウェイ降り場まではピステがかかっていて、快適なハイクアップでした。
【標高1,300m付近】
このあたりから森林限界となります。斜面はカリカリで、私の技量では急斜面でスリップしそうになりました。何とかジグって登っていきます。
【標高1,500m付近】
急登が終わり、展望が開けてきます。コースの境界には一定間隔でポールが刺さっているだけで、まるで海外のスキー場のような雰囲気でした。だんだんと明るくなってきて、周囲の山々が見えるようになってきました。
【標高1,600m付近】
旭岳ロープウェイの降り場があるあたりです。ここからは旭岳のピークがよく見えます。成層火山が山体崩壊した姿は、昨年登った磐梯山を彷彿とさせる感じでした。ガイドブックやSNSで拝見した風景を目にして大興奮でした。
【標高1,830m付近】
旭岳への稜線上を登っていきました。が、斜面はカリカリで斜度も急になってきたのでシートラに装備チェンジしました。でも、まだまだシール歩行のトレースがついていて、シール歩行技術の高さに驚かされます。(以前、他の場所ですれ違った方に聞いたところ、慣れだと言っていましたが…)
【標高2,150m付近】
このあたりから、南斜面のトラバースになります。当然斜面はカリカリ、斜度もそれなりにあるので滑落しないよう注意する必要があります。また、このあたりの岩にびっしりとエビのしっぽ?むしろしっぽとは言えないほどの雪氷がついていました。まるで厳冬期の北アルプスのような景色でした。4月の北海道はまだまだ冬でした。偽金庫岩より上部は、相変わらず斜度はありますが基本直登のため、トラバース程の緊張感はありません。

【ドロップポイント】
旭岳山頂からドロップしました。あまりに気持ちよかったので何回もお代わり。東斜面3回、北斜面1回の滑走でした。登りで使った尾根、北西斜面はカチカチでしたが東斜面には雪が溜まっており、最高のスタートとなりました。
また、帰路は北斜面からドロップしましたが、地獄谷へのドロップもできるようです。ですが、すでに足がパンパンで疲労困憊でしたし、カリカリな印象だったので今回は無難に北斜面を落とすことにしました。冬山を遊び倒すにはまだまだ体力が足りません…。

【下山:標高1,930m付近】
旭岳山頂より北斜面を滑走後、西側にトラバースして下山しました。北斜面はある程度雪が溜まっていましたが、北西斜面はカッチカチのアイスバーンでした。疲れた足でエッジコントロールをするのが嫌だったので、雪が溜まっているところを狙って高度を落とし、一気にトラバースで滑り抜けました。

【ジオグラフィカの解析結果】
平面距離:16.8km
沿面距離:17.4km
最低高度:1,096m
最高高度:2,295m
累計高度(+):1,905m
累計高度(-):1,910m
平均速度:1.8km
最高速度:60km
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