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Yamareco

記録ID: 4187385
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

朝日軍道の末端を歩く(東大鳥ダム〜茶畑山〜猿倉山周回)

2022年04月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:17
距離
27.0km
登り
2,016m
下り
2,018m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:37
休憩
0:41
合計
11:18
3:46
241
スタート地点
7:47
7:52
69
9:01
9:07
76
芝倉山
10:23
10:28
91
葛城山
11:59
12:05
34
12:39
12:48
41
兜岩
13:29
13:39
85
猿倉山
15:04
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
「東大鳥ダム〜マタギ小屋」
東大鳥ダムで通行止め。蘇岡発電所までは除雪済でした。発電所以降は雪の上を歩けるが、先週まであったスノーブリッジは消えている。渡渉できないので、斜面を高巻いて回避する。
「マタギ小屋〜茶畑山」
700m辺りまで地面が出ている。雨量計があるので、普通の登山道のように歩きやすい。700m以降は雪が現れる。茶畑山まで危険個所はないが、広大な雪原なので視界の悪い場合は要注意。
「茶畑山〜柴倉山〜葛城山」
P1,243前後だけ藪が出ているが、僅かな区間のため問題ない。
ひたすたアップダウンが続いて、平地の横移動は殆どありませんでした。
「葛城山〜高安山」
しっかり下ってからの登り返しなので、体力を奪われる。
「兜岩」
地形図を見ると3方向は断崖。東斜面をトラバースしてから登ったが、雪の付き方次第で難易度は変わります。尾根への復帰も一度下まで降りてから登り返した方が安全。
「兜岩〜猿倉山」
小さいアップダウンが続く
「猿倉山〜東大鳥ダム」
700m以降は完全に雪が消えるので、藪漕ぎとなる。
ログが無いので、自分で適当に尾根を選んで降りたが、完全なる失敗…P710から、かなり急な細尾根で苦戦する。等高線を見ればわかる事だが、1本お隣の尾根も同じようなものだろう。
東大鳥ダムに駐車してスタート!
2022年04月17日 04:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 4:49
東大鳥ダムに駐車してスタート!
先週はスノーブリッジがあったが、沢がでて渡渉できない。右の斜面を高巻いて回避
2022年04月17日 04:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 4:53
先週はスノーブリッジがあったが、沢がでて渡渉できない。右の斜面を高巻いて回避
更に崩れてます。
2022年04月17日 05:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/17 5:08
更に崩れてます。
怖いぞ…
2022年04月17日 05:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 5:09
怖いぞ…
マタギ小屋に到着。雪が解けて水が飲めるようになってました。
2022年04月17日 05:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
4/17 5:21
マタギ小屋に到着。雪が解けて水が飲めるようになってました。
700m手前まで雪は消えてます。雨量計があるからか、普通の登山道となんら変わらない。
2022年04月17日 05:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/17 5:32
700m手前まで雪は消えてます。雨量計があるからか、普通の登山道となんら変わらない。
今日は完璧に晴れそうです
2022年04月17日 05:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
4/17 5:48
今日は完璧に晴れそうです
カリカリの雪面で良いペース
2022年04月17日 06:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 6:04
カリカリの雪面で良いペース
旧雨量観測所を通過
2022年04月17日 06:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 6:22
旧雨量観測所を通過
トンガリがこれから目指す高安山。
2022年04月17日 06:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 6:42
トンガリがこれから目指す高安山。
2022年04月17日 07:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 7:01
2022年04月17日 07:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 7:01
2022年04月17日 07:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 7:18
茶畑山はもうすぐ
2022年04月17日 07:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 7:34
茶畑山はもうすぐ
2022年04月17日 07:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 7:34
2022年04月17日 07:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 7:36
2022年04月17日 07:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 7:37
やっと小屋が見えるようになった。
2022年04月17日 07:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 7:38
やっと小屋が見えるようになった。
2022年04月17日 07:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 7:39
化穴山の稜線
2022年04月17日 07:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 7:39
化穴山の稜線
2022年04月17日 07:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 7:42
左から月山〜赤見堂〜大桧原山〜障子ヶ岳が一望できる
2022年04月17日 07:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 7:49
左から月山〜赤見堂〜大桧原山〜障子ヶ岳が一望できる
4時間で茶畑山ピークに到着です。稜線の先には戸立山。
2022年04月17日 07:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 7:50
4時間で茶畑山ピークに到着です。稜線の先には戸立山。
茶畑山から左折して、1,243ピーク〜芝倉山
2022年04月17日 07:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/17 7:51
茶畑山から左折して、1,243ピーク〜芝倉山
2022年04月17日 08:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 8:00
P1,243の手前は藪が出てるな…
2022年04月17日 08:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/17 8:07
P1,243の手前は藪が出てるな…
上がってきた尾根
2022年04月17日 08:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 8:21
上がってきた尾根
茶畑山を振り返る
2022年04月17日 08:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 8:25
茶畑山を振り返る
やっぱり、こんな感じだよね…
2022年04月17日 08:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 8:27
やっぱり、こんな感じだよね…
右から茶畑、戸立、オツボ、以東、エズラ、一番奥は大朝日か?
2022年04月17日 08:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 8:32
右から茶畑、戸立、オツボ、以東、エズラ、一番奥は大朝日か?
数十メートルで降参…右に潔く避難しよう…
2022年04月17日 08:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 8:36
数十メートルで降参…右に潔く避難しよう…
エズラ峰
2022年04月17日 08:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 8:39
エズラ峰
紫ナデ〜障子ヶ岳
2022年04月17日 08:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 8:40
紫ナデ〜障子ヶ岳
正面の平らなところが芝倉山
2022年04月17日 08:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 8:44
正面の平らなところが芝倉山
左に障子ヶ岳
2022年04月17日 08:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 8:57
左に障子ヶ岳
芝倉山ピークを通過
2022年04月17日 08:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 8:58
芝倉山ピークを通過
正面に月山
2022年04月17日 09:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 9:03
正面に月山
目指す高安山は果てしない
2022年04月17日 09:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 9:03
目指す高安山は果てしない
以東岳方向
2022年04月17日 09:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 9:05
以東岳方向
茶畑山
2022年04月17日 09:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 9:13
茶畑山
登った尾根、急なのがわかるね
2022年04月17日 09:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 9:13
登った尾根、急なのがわかるね
平坦地の横移動が殆どない…地味にアップダウンが続く。
2022年04月17日 09:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/17 9:26
平坦地の横移動が殆どない…地味にアップダウンが続く。
正面に雨量計のある急斜面
2022年04月17日 09:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/17 9:50
正面に雨量計のある急斜面
左の平らな所が芝倉山
2022年04月17日 09:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 9:57
左の平らな所が芝倉山
正面の尾根を登りました。
2022年04月17日 09:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 9:57
正面の尾根を登りました。
戸立山が小さくなる
2022年04月17日 10:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 10:22
戸立山が小さくなる
2022年04月17日 10:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 10:26
2022年04月17日 10:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 10:26
葛城山ピークから高安山方向
2022年04月17日 10:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 10:27
葛城山ピークから高安山方向
振り返る
2022年04月17日 10:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 10:29
振り返る
2022年04月17日 10:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 10:33
2022年04月17日 10:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 10:37
2022年04月17日 10:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 10:50
1,042ピーク
2022年04月17日 11:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 11:02
1,042ピーク
疲れたので空でも撮ってみるか
2022年04月17日 11:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/17 11:23
疲れたので空でも撮ってみるか
高安山まであと僅か
2022年04月17日 11:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 11:42
高安山まであと僅か
地図に記載の灯明岩(1,131)かな。
2022年04月17日 11:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 11:44
地図に記載の灯明岩(1,131)かな。
手前にも岩が連続にあり珍しい
2022年04月17日 11:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 11:50
手前にも岩が連続にあり珍しい
左の赤見堂岳〜障子ヶ岳
2022年04月17日 11:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 11:58
左の赤見堂岳〜障子ヶ岳
高安山だけ三角点発見
2022年04月17日 11:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
4/17 11:59
高安山だけ三角点発見
山頂の藪具合…よく無雪期にここを歩く人がいたものだ…私にはとても無理だな…
2022年04月17日 12:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 12:00
山頂の藪具合…よく無雪期にここを歩く人がいたものだ…私にはとても無理だな…
2022年04月17日 12:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 12:01
月山ズーム
2022年04月17日 12:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 12:03
月山ズーム
遂に兜岩出現。右側の雪を上がれば楽勝かと思われたが?
2022年04月17日 12:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 12:22
遂に兜岩出現。右側の雪を上がれば楽勝かと思われたが?
いやいや、これは無理だろ…
2022年04月17日 12:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 12:26
いやいや、これは無理だろ…
下部から見上げる…死にたくない
2022年04月17日 12:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/17 12:28
下部から見上げる…死にたくない
トラバースして北東側に移動しよう。ピッケルを久々に使用
2022年04月17日 12:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 12:31
トラバースして北東側に移動しよう。ピッケルを久々に使用
そーっと横移動して振り返る
2022年04月17日 12:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 12:35
そーっと横移動して振り返る
一か所だけ上がれそうなポイントがあり、何とか上がれました。
兜岩山頂です。バンザイ!
2022年04月17日 12:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 12:47
一か所だけ上がれそうなポイントがあり、何とか上がれました。
兜岩山頂です。バンザイ!
高安山を振り返る
2022年04月17日 12:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 12:48
高安山を振り返る
尾根に復帰して北側からのショット。ここも危ういトラバースをしてしまったが、一度100m程下まで降りて仕切りなおした方が安全です。
2022年04月17日 12:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 12:59
尾根に復帰して北側からのショット。ここも危ういトラバースをしてしまったが、一度100m程下まで降りて仕切りなおした方が安全です。
ん?こんなところに雨量計か?ということは必ずメンテナンス道があるはずだが…調査不足でした。
2022年04月17日 13:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/17 13:04
ん?こんなところに雨量計か?ということは必ずメンテナンス道があるはずだが…調査不足でした。
兜岩と高安山
2022年04月17日 13:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/17 13:07
兜岩と高安山
兜岩ズーム。凄すぎるな…
2022年04月17日 13:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 13:12
兜岩ズーム。凄すぎるな…
さて、次のピーク猿倉山を目指します。
2022年04月17日 13:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 13:13
さて、次のピーク猿倉山を目指します。
雪原の猿倉山ピークで一人作戦会議…過去記録では、先人がどこを歩いているのか不明なので、尾根を2つ選んでみる。上からよく見えた上のルートを選択。710からの鋭角な等高線が気になるが…いかに?
2022年04月17日 13:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
4/17 13:34
雪原の猿倉山ピークで一人作戦会議…過去記録では、先人がどこを歩いているのか不明なので、尾根を2つ選んでみる。上からよく見えた上のルートを選択。710からの鋭角な等高線が気になるが…いかに?
ここは、至って普通です
2022年04月17日 13:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/17 13:46
ここは、至って普通です
山頂方向を振り返る。ここで1本隣の尾根にいる間違いに気付き、お隣に登り返し
2022年04月17日 13:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
4/17 13:51
山頂方向を振り返る。ここで1本隣の尾根にいる間違いに気付き、お隣に登り返し
ここから雪が消えた細尾根の急斜面、おまけに藪漕ぎで大苦戦…写真撮る余裕はありませんでした。
2022年04月17日 14:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
4/17 14:00
ここから雪が消えた細尾根の急斜面、おまけに藪漕ぎで大苦戦…写真撮る余裕はありませんでした。
駐車地点よりだいぶ手前に着地。車道を歩いてゴールです。
2022年04月17日 15:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4/17 15:08
駐車地点よりだいぶ手前に着地。車道を歩いてゴールです。
撮影機器:

感想

以前から数少ない朝日軍道の記録を調べていたが、先週登った茶畑山から稜線を見てしまうと、なんとしても歩きたくなってくる。
無雪期に藪漕ぎとなると2泊以上は必要になるが、残雪期だと茶畑で折り返せば、日帰りできそうな距離です。
朝日軍道は1,598年に開削された全長65キロにおよぶ長井葉山から続くルートで、今回は茶畑から庄内地方へと降りる末端ルートを歩いてきました。(現在は道の形跡なし)
無雪期に藪を濃いで踏破するとなると二泊以上は必要になるので、今期ラストチャンスの残雪を狙って歩いてきました。
午前4時前に東大鳥ダム前からスタート。僅か1週間で雪融けは更に進み、先週とは別のルートのように沢が現れている。
しかし残雪はまだまだあるので、泡滝ダムまで入れるようになるのは、いつになることやら…
雪はカリカリに締まっていて、歩きやすく前回よりもペースが早く4時間で茶畑まで到達。
このルート、茶畑山から眺める稜線は穏やかに見えるが、とにかくアップダウンが激しい…特に鞍部まで落とされて登り返す、高安山への登りがキツかった。
懸念していた兜岩は、想像通りの難所で雪の付きかたによっては、上がれないのでは?というくらいの絶壁でした。
馬がここを歩けるわけがないので、かなり下まで降りてから大きく迂回して、尾根に復帰したのだろうか?
登山道の無い猿倉山からの下山が今回一番の難所です。雪は消え藪を漕いで、適当な尾根を降りているので、このログはあてにならず危険なので使用なさらないようご注意を。
400年以上も前に、馬を引いて長井葉山から猿倉山まで歩いたとはホントに信じがたい。山の移動はここまでで、更に平地を庄内地方までわらじで?歩いたのだから、先人たちは凄すぎる。。

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コメント

fisさんこんにちは😊
久々にこちらにも登場ですね。
朝日軍道ですか。昔の古道を辿る旅としては魅了溢れるルートで素晴らしいですね。
今は中々歩く人はいないと思いますが、この時期でも普通は一泊な気がします(笑)

下山時のルートですが、私なら地形図を見る限りではfisさんが予定してた2本のルートの下側のP819から614経由ですかねぇ。
でも下部は藪でしょうから、私も途中から灌木ターザンで適当に下りるかもしれません。
高安山や兜岩の記録は滅多にお目にかからないので貴重な記録だと思います。朝日のコアなファンは多いので、そんな多くの方々に見てももらいたい記録ですね。
難ルート踏破お疲れ様でした😁
2022/4/19 12:54
mooreeさん、こんにちは〜!
ここの記録は極端に少ないので、参考になるかと思いアップしてみました。
標高の高い茶畑山から低い方への縦走なので、楽勝かと思いきや、中々のアップダウンでした…sweat01
逆回りも考えていたので、してたらと思うとゾッとしますよ

下山ルートは、やはり下ですよね。私も下で考えていたのですが、現地で尾根を見下ろすと、上の方がキレイに雪が繋がっていたので、楽しようとついつい…結果、大ハズレでした。
等高線の通り710からは超細尾根の激下りでしたが、藪で掴む物には困らず何とか下りれました。
日頃、一般ルートが殆どの私は、読図が苦手なんですよ…

色々ありましたが、歴史あるルートを走破できて満足です。
「馬がこの急坂を登れんのか?」とか「わらじで靴擦れしないのか?」とかブツブツ言いながら歩いてましたよ
2022/4/19 15:29
プロフィール画像
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