須磨アルプス バリエーションルートを繋ぎ歩き

2014年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,165m

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：須磨浦公園
帰り：板宿

コース状況／危険箇所等

今年初めての山登り。　
新しい登山靴の履き慣らしも兼ねて、須磨浦公園を出発して須磨アルプス経由にて板宿に帰ってくるお手軽コースを考えたが、縦走路は嫌というほど歩いているので、ここはバリエーションルートを繋いで歩いてみることにした。
尚、どのバリエーションルートも本などで紹介されているルートであり、よく整備されているので危険な個所はありません。
ただ、東山山頂からの尾根伝いの下山コースは2，3箇所右へ行くべきか左へ行くべきかと非常に悩む分岐があるので注意下さい。

写真

須磨浦公園駅を出発

この階段を上がりきったら未舗装道

未舗装道になって少し進むと妙見堂への案内標識がある。ここから縦走路を外れて妙見堂へ続く山腹道へ進む。

妙見堂に到着。
ここから鉄拐山に向けて登る．

鉄拐山に到着。
鉄拐山からは栂尾山頂まで縦走路を進む。

栂尾山頂に到着。

栂尾山頂の谷側に立っている標識「須磨離宮公園・水野町」に進み谷へ向かう。

分岐があるので、「水野町」へ進む。

沢に出るので左折すると、天皇池がある。
ここから沢に沿って遡上する。

栂尾と横尾の中間点の縦走路に出る。
ここから縦走路を進む。

左へ下ると馬の背の入口となる分岐を直進し、山頂から尾根沿いに下る

明瞭な尾根を下る。

途中人の手が入った分岐に出くわす。
ここは左の分岐を進む。
ちなみに、右の分岐を進むと天皇池のあったもとの沢に戻ってしまう。

沢に降りる。

沢に降りて振り返ったところ。
真ん中の尾根を降りてきた。
次に写真右手の沢を進む。
ちなみに、左手の沢は天皇池のあった沢です。

沢を進みます。

石積みの堰堤にぽっかり開いた穴をくぐります。

ミニサイズの3段滝もあります。

こんなミニアスレチックもあります。

馬の背に到着
ここから東山山頂まで縦走路を進みます。

東山山頂に到着。
南側（ベンチのすぐ下）の道を下ります。

尾根伝いで下ります。

須磨名水の森の広場に出てきます。
500mlのペットボトルのお茶一本だけ持参で、何も食べていないのでこの辺りからシャリバテでへとへと。
ここからまた別のバリエーションルートで登るが、あまり特徴的な被写体がないので写真はパス。

須磨浦公園から5時間以上かかって板宿に到着。
ビールと餃子最高！！