浅間嶺 残雪の尾根歩きを満喫

2014年03月22日(土) [日帰り]

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• 距離: 11.1km
• 登り: 1,160m
• 下り: 804m

コースタイム

7:45払沢の滝入り口8:05-8:15払沢の滝8:20-8:30払沢の滝入口-9:30時坂峠-11:10浅間嶺（昼食休憩）12:10-12:35人里峠-13:45数馬分岐-14:20浅間尾根登山口-14:30数馬の湯

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】
市原の自宅を早朝5時に出発し払沢の滝入口駐車場に向かいました
3連休の中日ということもあり、中央道下りは帰りの渋滞を確約するかのような交通量・・・
と、思っていたら上り車線は既に渋滞していました
この人たちはどこにいくんだろう？
圏央道あきる野ICから30分弱
ナビが古いので迷っちゃいました
ちゃんと地図見ないとダメですね
駐車場（無料）は30〜40台が駐車可能と思われますが
7時半の時点で5〜6台でした
【復路】
数馬の湯で温泉に入り、バスで駐車場まで戻り帰宅
払沢の滝経由のバスがなかったので役場前から10分ほど歩きました

コース状況／危険箇所等

【払沢の滝入口〜時坂峠】
林道の合間にショートカットの登山道を登ります。登山道はまだ雪が残っている箇所もあり、一部、ショートカットの入り口に気づかず、峠をスルーしてしてしまいました。
【時坂峠〜浅間嶺】
そば処みちこ以降、登山道に入り高度を稼ぎますが特段きつい登りではありませんでした。
通常であれば注意を要する箇所は無いものと思いますが、この日はまだ雪が残っており、尾根の北側斜面をトラバースする道を雪の重みで折れた木の枝などが邪魔している箇所があり、滑落の恐怖と戦う場面がありました。
私はその場所で軽アイゼンを装着しましたが、他は特にアイゼン無しでも行けると思います。
【浅間嶺〜数馬分岐】
浅間嶺山頂で大展望を堪能した後、食事をとり浅間尾根を行きました。
大岳山、御前山を右手に見ながらのとても気持ちの良い尾根道で、特に危険な箇所もありません。雪はまだ残っていましたが軽アイゼンは不要でした。
【数馬分岐〜数馬の湯】
ここも特に危険箇所も無く、思っていたよりもあっけなく浅間尾根登山道入口に下山。
数馬の湯まで車道を10分ほど歩きました。

写真

払沢の滝入り口駐車場
7時半現在でがらがらでした

飲料水なのだそうです

払沢の滝
「日本の滝百選」にも選ばれている名瀑とのこと

滝の水の落ちる様子が僧侶の払子（ほっす）を垂らしたさまに似ていることから名付けられたとか・・・・なるほど

ところで、払子って何？

「忠助淵」
名前の由来は・・・わかりません

ショートカットの標識がところどころにありますが、いくつか見落としてしまいました

時坂の集落
とてものどかな風景でした

蜜柑？がたくさん落ちていました

みちこさんお手製の標識

福寿草？

群生していました

この花は？

峠の茶屋からの展望

一週間経っているので記憶が・・・

大岳山かな

これは御前山？

峠の茶屋

今日はみちこさんはお休みでした

みちこさんの門構え

雪が増えてきました

問題の箇所
ここで軽アイゼンをつけました

何とか通過
写真ではわかりづらいのですが結構怖かった・・・

浅間嶺山頂直下の休憩所からの展望

浅間嶺山頂で
富士山が白く見えているのがわかるかな

富士山

丹沢方面

富士山2

大岳山かな

川苔山方面かな

御前山かな

今日の昼食です

げっ、よく見たら賞味期限が・・・

見た目は不気味ですが美味しかったです
賞味期限切れは問題なし

気持ちのよい残雪の尾根道

サル石

猿の手形がどれだかわかりませんでした

これかな

こっちかな

浅間尾根登山口バス停に下山

数馬の湯
入浴料800円は・・・微妙