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記録ID: 4196816
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大マテイ山〜奈良倉山

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
14.7km
登り
1,152m
下り
1,002m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:28
合計
4:23
距離 14.7km 登り 1,157m 下り 1,011m
7:41
27
8:08
8:15
13
8:28
7
8:53
8
9:16
15
9:31
9:37
18
10:15
10:16
16
10:32
39
11:11
11:21
40
12:01
12:04
0
12:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日に鶴峠に自転車を置いて、道の駅こすげに車中泊
下山後の鶴峠→こすげ間の自転車での移動は、車道ではあるが車の数が多くは無かったので比較的楽だった。ただし、登り坂が全体の1/5程度はあり、山行後には少々ハードだった。
コース状況/
危険箇所等
全体通して歩きやすい。
車も通れる林道を歩く区間がけっこうある。
しいて危険個所を挙げると大マテイ山からすこし南東に行ったピークは鹿の糞の点在具合がすごかった。ピークに登らず素直に林道を歩けばよかったと後悔。
その他周辺情報 小菅の湯を利用。Phが高め(9.9)で少しぬるりとした湯と桜が楽しめた。
食後に蕎麦と山菜の天ぷらを注文。
車中泊したのに、二度寝したりゆっくり着替えたりした結果、7時半を過ぎての出発
2022年04月23日 07:42撮影 by  Pixel 5, Google
4/23 7:42
車中泊したのに、二度寝したりゆっくり着替えたりした結果、7時半を過ぎての出発
すっかり新緑という感じの山の色だ
まぁまぁの日差しがあり帽子をかぶる
2022年04月23日 07:52撮影 by  Pixel 5, Google
4/23 7:52
すっかり新緑という感じの山の色だ
まぁまぁの日差しがあり帽子をかぶる
鶴寝山から小金山や鴈が腹摺山の方面
普段は大菩薩から登るが、こちら側から登ってみるのも面白そうだ
2022年04月23日 10:15撮影 by  Pixel 5, Google
1
4/23 10:15
鶴寝山から小金山や鴈が腹摺山の方面
普段は大菩薩から登るが、こちら側から登ってみるのも面白そうだ
買い手のつかない広告板がある。
と思ったがどうやらこれは無線通信に使う反射板というものらしい。また一つ登山で勉強になった。
2022年04月23日 10:59撮影 by  Pixel 5, Google
1
4/23 10:59
買い手のつかない広告板がある。
と思ったがどうやらこれは無線通信に使う反射板というものらしい。また一つ登山で勉強になった。
自転車でも走りやすそうな道
2022年04月23日 11:03撮影 by  Pixel 5, Google
4/23 11:03
自転車でも走りやすそうな道
本日のお目当ての奈良倉山からの富士山
なんとか雲が多くなる午後より前にたどり着けた。
2022年04月23日 11:11撮影 by  Pixel 5, Google
1
4/23 11:11
本日のお目当ての奈良倉山からの富士山
なんとか雲が多くなる午後より前にたどり着けた。
奈良倉山から鶴峠へ下る道
奥多摩方面への景色が良い
2022年04月23日 11:51撮影 by  Pixel 5, Google
4/23 11:51
奈良倉山から鶴峠へ下る道
奥多摩方面への景色が良い
鶴峠で自転車をデポした場所にあったアンテナ
これはもしや、さっきの反射板に向いているのだろうか?
2022年04月23日 12:03撮影 by  Pixel 5, Google
4/23 12:03
鶴峠で自転車をデポした場所にあったアンテナ
これはもしや、さっきの反射板に向いているのだろうか?
自転車で小菅の湯に移動。
ロビーに入ってすぐ目に入る、すごいお祝いムードで設備投資を自慢してくる看板
2022年04月23日 12:56撮影 by  Pixel 5, Google
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4/23 12:56
自転車で小菅の湯に移動。
ロビーに入ってすぐ目に入る、すごいお祝いムードで設備投資を自慢してくる看板
とろろそば1100円くらいと、山菜天ぷら650円のセット。
強気な価格だとは思うが美味しかった。
2022年04月23日 13:41撮影 by  Pixel 5, Google
1
4/23 13:41
とろろそば1100円くらいと、山菜天ぷら650円のセット。
強気な価格だとは思うが美味しかった。
撮影機器:

感想

山の天気予報によると午後から雲が多くなり、雨が降る可能性もあるとの事で、午前中に楽しめる山を・・という考えから抜群に距離が短く、むしろそれゆえに避けていた秀麗富岳十二景の奈良倉山を目的地に決める。
とはいえ短すぎるので大マテイ山からの周回にして朝早く出る予定にする。
予定より遅く出発したが予想より早く歩けたのでトントンとなった。
本日の山行の前半はVTuverの配信をダウンロードしたものを聞いていたのだが、そちらの内容が面白すぎて景色があまり記憶に残らなかった。下山フェーズに入った所で音楽に変えたのだが、逆の方がよかったと思う。山の景色に慣れる前に、音楽で気分を高めながら景色に感動しておいて、後半、疲労が溜り、山の景色にも慣れてテンションが落ち着いてから配信を聞くという流れの方がそれぞれ効率的に楽しめると思う。今後はそうしよう。

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