千束尾根から加賀大日山

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,621m
• 下り: 1,607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:33

5:28 スタート地点
6:07 6:13 千束尾根登山口
8:22 8:22 小大日山
9:30 10:07 大日山
11:04 11:04 小大日山
11:25 11:26 徳助の頭
11:47 11:47 千本杉の頭
12:21 12:26 真砂谷の頭（蛸坊主）
12:56 13:01 高倉山
14:01 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

1000mより上は残雪で登山道が不明瞭
徳助の頭〜蛸坊主間は所々ササが登山道を覆っています
その後は綺麗に整備されてました。ただし急です。
所々補助ロープが切れかかっているので掴む際はよく見てから。
この時期雪の中からの木の跳ね上がりと踏み抜きに注意（右脛三回打ち悶絶）

写真

4/23 5:09

2週間前使えなかったトイレが今日は使えました。

4/23 5:29

高倉山登山口。2台くらいは停められそう
ここに駐車して

4/23 5:29

直ぐ横の、この橋を渡り林道歩き

4/23 5:39

此処で舗装は終わり

4/23 5:48

キケマン

4/23 5:54

ワサビ咲く林道を進み

4/23 5:58

千束ヶ滝を過ぎると

4/23 6:02

登山道らしくなる

4/23 6:03

すぐに渡渉箇所への青リボン
真っ直ぐは女郎滝

4/23 6:03

右へ下りて

4/23 6:04

此処を青リボンに向かってに渡渉。
ゴミ袋を用意してましたが不要でした

4/23 6:05

直ぐに急登

4/23 6:11

シャクナゲが咲き始め

4/23 6:11

こんな感じの

4/23 6:12

登りが続く

4/23 6:16

シャクナゲも

4/23 6:17

ずーっと続く

4/23 6:23

急登を振り返る

4/23 6:23

少し上ると

4/23 6:23

日当たりが良いのか大分開花してました

4/23 6:24

アップ

4/23 6:24

もうすぐ開花

4/23 6:29

急登

4/23 6:43

千束山到着

4/23 6:43

いったん下る

4/23 6:44

シャクナゲと

4/23 7:07

イワウチワの登山道が続く

4/23 7:19

振り返ると鞍掛山

4/23 7:20

富士写ヶ岳

4/23 7:29

千石原山

4/23 7:30

到着

4/23 7:29

小大日と加賀大日が見える

4/23 7:37

タムシバ見ながら小大日へ

4/23 7:53

小大日への登り

4/23 7:55

1000m越えるとこんな感じ

4/23 8:08

向こうの尾根の木の上に何か黒いものが猿？
暫くすると下へ降りた。

4/23 8:19

登山道に合流

4/23 8:19

来た方はロープで通せんぼ

4/23 8:20

三角点

4/23 8:20

小大日の看板は一寸先

4/23 8:21

先先週の鈴が岳への尾根

4/23 8:23

小大日到着

4/23 8:23

小松ドームが見える

4/23 8:24

丈競と富士写

4/23 8:24

加賀大日もすぐ先

4/23 9:07

鞍部まで下りて登り返し・・・辛い

4/23 9:11

前の斜面が急で掴む木も無さそうだから此からでアイゼン

4/23 9:18

登れば、なだらかな尾根を行く

4/23 9:18

小大日から大分登ってきました

4/23 9:18

ガスが上がって来た

4/23 9:28

頂上到着。

4/23 9:28

まだ雪の頂上広場

4/23 9:28

越前甲への稜線

4/23 9:38

細やかな昼食。
定番のカップめん

4/23 10:05

食事をしている間にガスが・・・

4/23 10:05

ガスの中自分の踏み跡とGPSで下山

4/23 10:25

ガスを抜けて

4/23 10:59

登り返すとまたガスの中

4/23 11:08

この尾根のシャクナゲ開花はまだ先

4/23 11:09

時々登山道は雪の下

4/23 11:23

徳助の頭

4/23 11:23

此処を右へ下山

4/23 11:25

暫くこんな感じの登山道。時々夏道が出ていました。

4/23 11:33

イワウチワと山毛欅ロード

4/23 11:39

が続く

4/23 11:37

此処まで下りてくると春の芽吹きが

4/23 12:04

この木の

4/23 12:04

生命力がすごい

4/23 12:09

シャクナゲ

4/23 12:09

ロードが続く

4/23 12:10

タムシバも元気

4/23 12:10

シャクナゲと

4/23 12:16

笹の登山道

4/23 12:18

タムシバとシャクナゲ

4/23 12:19

蛸坊主からは真砂への道路が見える

4/23 12:19

時々岩を後ろ向きで下りる

4/23 12:25

少し下りると・・・

4/23 12:30

山毛欅と

4/23 12:35

石楠花の登山道を下へ

4/23 12:38

蛸坊主を振り返る

4/23 12:52

高倉山到着

4/23 12:52

此処で小休止

4/23 13:03

この辺りの登山道を歩くと必ず雪で此のように曲がった木が有る

4/23 13:05

この辺りもイワウチワの登山道

4/23 13:11

高倉山からは後2/3下りれば良いのか

4/23 13:36

こんな物も

4/23 13:42

後1/3か・・・

4/23 13:42

こんな表示も

4/23 13:42

癒される

4/23 13:46

ミツバツツジ

4/23 13:50

笑える

4/23 13:58

ようやく登山口

4/23 14:07

無事下山

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ガスカートリッジ コンロ

感想

ms57

この小大日周回路はずーっとシャクナゲロードでほとんど人と会わず静かに花を観賞できる良い所でした。会ったのは鹿一頭横切っただけでした。