十石山〜89/岐阜百秀山(じゅっこくやま)

2022年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,089m
• 下り: 1,085m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:41

8:38 十石山登山口
8:44 8:45 スーパー林道方面道標
8:48 8:48 十石山方面分岐
11:00 11:00 十石東尾根
11:40 12:11 十石山
12:14 12:24 十石峠避難小屋
12:28 12:35 十石山
12:45 13:05 ランチタイム
13:22 13:22 十石東尾根
13:45 13:45 湯沢ノ平
14:08 14:09 十石山方面分岐
14:12 14:12 スーパー林道方面道標
14:19 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ、山頂は爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道通行止めゲート前に駐車

コース状況／危険箇所等

・積雪は標高1,800m以上で繋がってました
・危険か所無し

その他周辺情報

白骨温泉には寄らず直帰 (^.^)/~~~

写真

4/23 8:31

林道安曇奈川線の登山口前駐車場は満車だったので、100m先のゲート前に駐車してスタート (^^♪

4/23 8:38

100m戻って...

4/23 8:37

入山！

4/23 8:37

尾根直登です。

4/23 8:40

快適な登山道、雪の気配無し

4/23 8:42

階段も良く整備されています

4/23 8:43

入山5分で積雪が現れると...

4/23 8:46

早くもガッツリ積雪

4/23 8:48

左折します。真っすぐ進むと岐阜県側のようです

4/23 9:25

おおー、早くも晴れてきたぞ！

4/23 9:29

まだまだタップリの残雪ですね

4/23 9:37

結構な深さ

4/23 9:54

ここでLはスノーシュー、yは軽アイゼン装着

4/23 10:11

この辺りは急勾配ですが、スノーシューのヒールリフターで快適に高度を上げます

4/23 10:11

こんな斜度

4/23 11:22

開けてきました、縫うように樹林間を進みます

4/23 11:16

振り返って、中央少し左を...

4/23 11:16

ズームアップするとR158と梓川

4/23 11:57

山頂が近づくと爆風に変わって寒いので、ハイマツ帯を風除けにして手持ちウエアを全て着込んで、そのまま突っ込みます

4/23 12:01

藪慣れてるのでストレスなく進んで、すぐに山頂標識を発見！

4/23 12:05

取り敢えず単独で記念写真、岐阜百秀山89座目ゲット (^_-)-☆
はぐれたyっさんに電話したら避難小屋で爆風から避難してたので、お迎えに

4/23 12:30

改めてツーショットで記念写真、期待してた眺望はゼロ (*_*;

4/23 12:48

こりゃ天気の回復はムリと判断して、即下山。
下山の全コース10倍速動画は感想欄からご覧ください(7分です)

4/23 11:05

100mほど高度を落として樹林帯に入ると一気に風が弱くなったので遅いランチに

4/23 13:08

ここからLはアイゼンに換装

4/23 13:13

北側がチラリ...

4/23 13:14

左は霞沢岳ですな、その他の眺望は無し (*_*;

4/23 13:16

美しい樹形のダケカンバ

4/23 13:18

気高い枯れ木

4/23 14:17

ショートカットも交えて速攻で下山

4/23 14:22

ただいまー

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

レオンくん🐇

おやじーず春の飛騨遠征第2弾！
っといきたいとこだけど、お天気がイマイチそうってことでkappaくんが直前で棄権。
雪山大好物なyっさんは、いつものように二つ返事でOKだったので、今回は十石山の日帰りに。

白骨温泉側登山口に着くと、雲の切れ間から青空が出てるじゃん。
でも、高度を上げるにつれて、だんだんと雲が厚くなって...
山頂手前では、一気に爆風となって、ほぼほぼホワイトアウトに、さすがは標高2,500m超えだ。
少し手前から離れて動いてたので、yっさんが道に迷ってないか心配に。
試しに電話してみると難なく繋がって、避難小屋で様子を見ていた。

ホッと安心して、取り敢えずハイマツを掻き分けて直登し山頂へ。
ホントなら乗鞍ドドーンのはずなのに、そちら方面には何も見えない...
証拠写真だけ撮影してそそくさとyっさんの待つ避難小屋へ。

改めてyっさんと山頂で写真を撮ったら、全く晴れてくる気配がないので下山することに。
小屋経由でトラバースして100mほど高度を下げると、風が収まって樹林帯でランチに。

コースの8割で残雪があって、まだまだ積雪を楽しめたことで来たかいがあったというものです。
次回はドピーカン日を狙って、ビギナーを連れて再訪したい、良いコースだと思いました。
今回唯一の心残りは、かなりの爆風だったのに、計測し忘れちゃったことかな (-_-;)