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Yamareco

記録ID: 4201787
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
道南

白水岳〜冷水岳/道南アルプス一周

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:18
距離
16.2km
登り
1,724m
下り
1,727m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:30
休憩
0:47
合計
12:17
5:40
145
8:05
8:11
48
8:59
9:00
14
9:14
9:15
26
9:41
9:49
53
10:42
10:48
108
12:36
12:37
25
13:02
13:18
95
14:53
15:01
176
全般的に長距離のアップダウン、タフなルートです。
白泉岳〜南白水岳、冷水岳〜屏風岳〜登山口、痩せ尾根区間は崩れかけた雪庇など危険箇所の通過を伴います。
冷水岳からは見市トンネル方面への下山ルートの選択もありかと。(車の手配が必要)
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
熊の湯駐車場
コース状況/
危険箇所等
・登山口〜白泉岳:夏道の阿吽の滝前後は厳しいので今回の819P経由の冬ルートがお勧めです
・白泉岳〜南白水岳:細尾根は雪庇が崩れ始めています
・白水岳〜冷水岳:幅広尾根のアップダウン、奥冷水への登りがしんどいです
・冷水岳〜屏風岳:痩せ尾根のアップダウン。積雪の状況により通過は危険を伴います
・屏風岳〜登山口:夏道の痕跡はあるが藪化した痩せ尾根の急斜面、ルートミスに注意が必要です
にしやんのYAMAP https://yamap.com/activities/16872514
その他周辺情報 ひらたない荘あわびの湯(500円)
da)出発前のにしやん隊長の雄姿。
2022年04月23日 05:39撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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4/23 5:39
da)出発前のにしやん隊長の雄姿。
ni)のっち幹事長とダニ先生
2022年04月23日 05:40撮影 by  DSC-W170, SONY
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4/23 5:40
ni)のっち幹事長とダニ先生
ni)ピカピカの赤いオスプレーザックのワジ棟梁
2022年04月23日 05:40撮影 by  DSC-W170, SONY
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4/23 5:40
ni)ピカピカの赤いオスプレーザックのワジ棟梁
wa)久しぶりにここからスタート(^^)
2022年04月23日 05:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 5:40
wa)久しぶりにここからスタート(^^)
wa)下の方は雪が融けて夏道が出ています
2022年04月23日 05:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 5:50
wa)下の方は雪が融けて夏道が出ています
wa)1合目先の渡渉地点、雪融けで水量が多い
2022年04月23日 05:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/23 5:58
wa)1合目先の渡渉地点、雪融けで水量が多い
wa)2合目からは積雪状態なのでアイゼン装着します
2022年04月23日 06:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/23 6:35
wa)2合目からは積雪状態なのでアイゼン装着します
wa)白泉の滝、水量多いこの時期は見応えありますね
ni)羽衣の滝のミニチュア版です
2022年04月23日 06:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
4/23 6:39
wa)白泉の滝、水量多いこの時期は見応えありますね
ni)羽衣の滝のミニチュア版です
ni)阿吽の滝から離れて沢を登ります
2022年04月23日 07:01撮影 by  DSC-W170, SONY
6
4/23 7:01
ni)阿吽の滝から離れて沢を登ります
wa)冬ルートの819P経由で
2022年04月23日 07:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/23 7:10
wa)冬ルートの819P経由で
wa)よく言えば幻想的(^^;
2022年04月23日 07:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/23 7:46
wa)よく言えば幻想的(^^;
no)時折、青空が見えるんですが…
2022年04月23日 07:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/23 7:53
no)時折、青空が見えるんですが…
wa)白泉岳登頂、何も見えません(^^;
2022年04月23日 08:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
4/23 8:06
wa)白泉岳登頂、何も見えません(^^;
da)左の夏道を横目にクラックの細道をへっぴり腰で通過。
2022年04月23日 08:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
4/23 8:12
da)左の夏道を横目にクラックの細道をへっぴり腰で通過。
ni)落ちたらやばいです
2022年04月23日 08:14撮影 by  DSC-W170, SONY
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4/23 8:14
ni)落ちたらやばいです
wa)南白水手前ポコまでの痩せ尾根は危険区間です
2022年04月23日 08:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 8:24
wa)南白水手前ポコまでの痩せ尾根は危険区間です
no)南白水岳、到着。とりあえず、タッチ。
2022年04月23日 08:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 8:48
no)南白水岳、到着。とりあえず、タッチ。
wa)おやつ休憩
2022年04月23日 08:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 8:51
wa)おやつ休憩
da)waji棟梁がおられると安心感が違います。
no)同意
2022年04月23日 08:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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4/23 8:55
da)waji棟梁がおられると安心感が違います。
no)同意
da)ひ、ひさしぶり・・・。
2022年04月23日 09:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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4/23 9:11
da)ひ、ひさしぶり・・・。
wa)中白水から山頂を見渡すも真っ白
2022年04月23日 09:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
4/23 9:14
wa)中白水から山頂を見渡すも真っ白
no)黙々と
2022年04月23日 09:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/23 9:28
no)黙々と
no)ピストンするかかなり迷いましたが、昼頃から晴れるてんくらを信じて
2022年04月23日 09:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 9:48
no)ピストンするかかなり迷いましたが、昼頃から晴れるてんくらを信じて
wa)周回路へ繰り出します
2022年04月23日 09:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/23 9:50
wa)周回路へ繰り出します
da)こちら側は雪庇もだいなみっく。
2022年04月23日 09:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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4/23 9:59
da)こちら側は雪庇もだいなみっく。
wa)ん?景色が見えてきた!
2022年04月23日 10:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 10:02
wa)ん?景色が見えてきた!
wa)目の前に遊楽部岳!
no)自分、随分はしゃいでいる(汗)
2022年04月23日 10:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 10:04
wa)目の前に遊楽部岳!
no)自分、随分はしゃいでいる(汗)
wa)冷水岳も見えた!
2022年04月23日 10:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 10:05
wa)冷水岳も見えた!
da)風雪に耐え幾年月・・・。
wa)ダニさんの人生と重なりますね(笑)
2022年04月23日 10:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
4/23 10:17
da)風雪に耐え幾年月・・・。
wa)ダニさんの人生と重なりますね(笑)
wa)熊石岳(1082P)を通過
2022年04月23日 10:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
4/23 10:43
wa)熊石岳(1082P)を通過
da)偵察していた、のっち幹事長の足跡。
no)お腹減ったのでランチ場所探してました。
2022年04月23日 11:00撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
4/23 11:00
da)偵察していた、のっち幹事長の足跡。
no)お腹減ったのでランチ場所探してました。
wa)風の当たらない所で昼ご飯
no)ご飯を食べてたら、すっかり晴れましたねー
2022年04月23日 11:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 11:04
wa)風の当たらない所で昼ご飯
no)ご飯を食べてたら、すっかり晴れましたねー
ni)クラックをテーブルとイス代わりにして、ペンケと岩子岳をおかずに絶景ランチ
2022年04月23日 11:09撮影 by  DSC-W170, SONY
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4/23 11:09
ni)クラックをテーブルとイス代わりにして、ペンケと岩子岳をおかずに絶景ランチ
ペンケ岳と岩子岳
2022年04月23日 11:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 11:13
ペンケ岳と岩子岳
右の方には砂蘭部岳や駒ヶ岳も見えます
2022年04月23日 11:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 11:21
右の方には砂蘭部岳や駒ヶ岳も見えます
wa)では冷水岳に向かいましょう
2022年04月23日 11:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 11:32
wa)では冷水岳に向かいましょう
白水岳とにしやん
2022年04月23日 11:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 11:34
白水岳とにしやん
ni)左が中白水岳、右が白水岳です!
2022年04月23日 11:35撮影 by  DSC-W170, SONY
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4/23 11:35
ni)左が中白水岳、右が白水岳です!
ni)恐れ入りました!奥冷水と冷水の北斜面、凄まじいです!
wa)こちら側から間近に見る冷水岳は圧巻でしたね!
2022年04月23日 11:37撮影 by  DSC-W170, SONY
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4/23 11:37
ni)恐れ入りました!奥冷水と冷水の北斜面、凄まじいです!
wa)こちら側から間近に見る冷水岳は圧巻でしたね!
冷水岳とのっちさん
2022年04月23日 11:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 11:38
冷水岳とのっちさん
wa)激下り後、奥冷水への激登りが待ち構えています(汗)
2022年04月23日 11:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 11:38
wa)激下り後、奥冷水への激登りが待ち構えています(汗)
wa)のっちさんが絶妙なジグを切って先導
2022年04月23日 12:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 12:04
wa)のっちさんが絶妙なジグを切って先導
da)振り向くと絶景と同化したにしやん隊長とwaji棟梁が。
2022年04月23日 12:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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4/23 12:11
da)振り向くと絶景と同化したにしやん隊長とwaji棟梁が。
wa)急登を突破、ようやく斜度が緩んだ
2022年04月23日 12:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/23 12:11
wa)急登を突破、ようやく斜度が緩んだ
通過した熊石岳、左に白水岳
2022年04月23日 12:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 12:15
通過した熊石岳、左に白水岳
遊楽部岳
2022年04月23日 12:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 12:16
遊楽部岳
da)絶景に吸い寄せられるようにパチリのwaji棟梁。
2022年04月23日 12:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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4/23 12:25
da)絶景に吸い寄せられるようにパチリのwaji棟梁。
da)次の冷水岳がどぉおん(もうおなかいっぱい)。
2022年04月23日 12:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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4/23 12:35
da)次の冷水岳がどぉおん(もうおなかいっぱい)。
wa)奥冷水岳の頂上は藪藪でした
2022年04月23日 12:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 12:35
wa)奥冷水岳の頂上は藪藪でした
wa)道南の山々を一望、絶景です
2022年04月23日 12:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 12:41
wa)道南の山々を一望、絶景です
ni)最後は冷水岳!
2022年04月23日 12:37撮影 by  DSC-W170, SONY
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4/23 12:37
ni)最後は冷水岳!
wa)ラスボス、冷水岳へいざ!
2022年04月23日 12:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
4/23 12:42
wa)ラスボス、冷水岳へいざ!
no)2月にも来ましたがやっぱり良いです。
2022年04月23日 12:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/23 12:54
no)2月にも来ましたがやっぱり良いです。
da)絶景を振り返るにしやん隊長とwaji棟梁。
2022年04月23日 12:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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4/23 12:54
da)絶景を振り返るにしやん隊長とwaji棟梁。
wa)もう少し!
2022年04月23日 12:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 12:54
wa)もう少し!
wa)冷水岳に登頂しました!
2022年04月23日 13:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
4/23 13:01
wa)冷水岳に登頂しました!
wa)山頂からの大パノラマを堪能しましょう。
まずは遊楽部岳
2022年04月23日 13:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 13:04
wa)山頂からの大パノラマを堪能しましょう。
まずは遊楽部岳
da)来し方を撮るwaji棟梁。
2022年04月23日 13:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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4/23 13:04
da)来し方を撮るwaji棟梁。
白水岳(右)
2022年04月23日 13:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
4/23 13:05
白水岳(右)
奥冷水岳とペンケ岳など
2022年04月23日 13:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/23 13:05
奥冷水岳とペンケ岳など
砂蘭部岳と駒ヶ岳
2022年04月23日 13:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 13:06
砂蘭部岳と駒ヶ岳
da)あぁ偉大なるかな周回三羽烏。
2022年04月23日 13:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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4/23 13:05
da)あぁ偉大なるかな周回三羽烏。
no)遊楽部をバックに
2022年04月23日 13:07撮影 by  iPhone 12, Apple
12
4/23 13:07
no)遊楽部をバックに
wa)何故に正座(笑)
no)wajiさんの撮影が恐れ多くて
2022年04月23日 13:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
11
4/23 13:07
wa)何故に正座(笑)
no)wajiさんの撮影が恐れ多くて
wa)すばらしきかな、冬の冷水岳
2022年04月23日 13:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
4/23 13:08
wa)すばらしきかな、冬の冷水岳
wa)のっちさん謹製の雪だるま
no)手抜きでカオナシ
2022年04月23日 13:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/23 13:13
wa)のっちさん謹製の雪だるま
no)手抜きでカオナシ
wa)心配だった下山路の痩せ尾根は雪が適度に残っているので行けそうです
2022年04月23日 13:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
9
4/23 13:19
wa)心配だった下山路の痩せ尾根は雪が適度に残っているので行けそうです
wa)残雪たっぷりの所は歩きやすかったのですが
2022年04月23日 13:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/23 13:25
wa)残雪たっぷりの所は歩きやすかったのですが
wa)やむなく雪庇の上を歩かざるを得ない所も
2022年04月23日 13:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
4/23 13:33
wa)やむなく雪庇の上を歩かざるを得ない所も
wa)にしやん、絶景にダイブ!
2022年04月23日 13:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/23 13:35
wa)にしやん、絶景にダイブ!
wa)屏風岳までの痩せ尾根区間はアップダウンもあり大変でした
2022年04月23日 13:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/23 13:40
wa)屏風岳までの痩せ尾根区間はアップダウンもあり大変でした
da)せっぴぃはつづくぅよぉ、どぉこまぁでぇもぉ
2022年04月23日 13:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
4/23 13:47
da)せっぴぃはつづくぅよぉ、どぉこまぁでぇもぉ
wa)雄鉾岳とか。右に毛無山も見えます
2022年04月23日 13:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
4/23 13:48
wa)雄鉾岳とか。右に毛無山も見えます
wa)冷水岳振り返り
2022年04月23日 14:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/23 14:00
wa)冷水岳振り返り
wa)細い・・・
2022年04月23日 14:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 14:19
wa)細い・・・
wa)もうちょいという所で雪庇の壁に阻まれて進めません。のっちさんがルート工作してくれて突破。
2022年04月23日 14:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 14:28
wa)もうちょいという所で雪庇の壁に阻まれて進めません。のっちさんがルート工作してくれて突破。
da)のっち幹事長の恐るべき身体能力に救われました・・・。
no)無駄な身長を有効活用
wa)29cmの足は伊達じゃない(笑)
2022年04月23日 14:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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4/23 14:31
da)のっち幹事長の恐るべき身体能力に救われました・・・。
no)無駄な身長を有効活用
wa)29cmの足は伊達じゃない(笑)
wa)なんとか全員クリアーして屏風岳に到着です
2022年04月23日 14:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/23 14:33
wa)なんとか全員クリアーして屏風岳に到着です
wa)大千軒岳と七ツ岳も見えた!
2022年04月23日 14:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/23 14:54
wa)大千軒岳と七ツ岳も見えた!
wa)屏風岳からの下りは藪藪の果てしない激下り、しんどかったぁ(;´Д`)
2022年04月23日 15:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
4/23 15:17
wa)屏風岳からの下りは藪藪の果てしない激下り、しんどかったぁ(;´Д`)
da)白いきのこを見て現実逃避。
2022年04月23日 15:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
7
4/23 15:29
da)白いきのこを見て現実逃避。
da)うっすらと残る道跡を、類い希な嗅覚で探し当て先導するwaji棟梁。
wa)藪山の経験が少しは役に立ったようです(汗)
2022年04月23日 15:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
5
4/23 15:41
da)うっすらと残る道跡を、類い希な嗅覚で探し当て先導するwaji棟梁。
wa)藪山の経験が少しは役に立ったようです(汗)
wa)咲き始めたカタクリに癒される
2022年04月23日 15:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 15:42
wa)咲き始めたカタクリに癒される
da)陽ざしのあるのが救いです。
2022年04月23日 15:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
4/23 15:50
da)陽ざしのあるのが救いです。
da)そしてまた激下り。
no)下山苦手な自分には拷問(泣)
2022年04月23日 15:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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4/23 15:53
da)そしてまた激下り。
no)下山苦手な自分には拷問(泣)
da)やぶるぅと請負人waji棟梁の存在無ければ、帰還は困難を極めたことでせう。
wa)夏道の痕跡がある所はまだよかったけど、不明瞭な箇所も多かったですね
2022年04月23日 16:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
11
4/23 16:25
da)やぶるぅと請負人waji棟梁の存在無ければ、帰還は困難を極めたことでせう。
wa)夏道の痕跡がある所はまだよかったけど、不明瞭な箇所も多かったですね
da)にしやん隊長に教えてもらった標識。
wa)この標識をみて涙が出そうになりました(辛い下りに終止符)
2022年04月23日 17:21撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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4/23 17:21
da)にしやん隊長に教えてもらった標識。
wa)この標識をみて涙が出そうになりました(辛い下りに終止符)
wa)ようやく下山、心底ホッとしました
no)ヘロヘロです。
da)よぼよぼです。
2022年04月23日 17:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 17:34
wa)ようやく下山、心底ホッとしました
no)ヘロヘロです。
da)よぼよぼです。
ni)ワジ棟梁とダニ先生
wa)疲れ果てた後ろ姿・・・
da)す、スコップいいっすね。
2022年04月23日 17:38撮影 by  DSC-W170, SONY
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4/23 17:38
ni)ワジ棟梁とダニ先生
wa)疲れ果てた後ろ姿・・・
da)す、スコップいいっすね。
wa)最後は地味に長い道路歩きで完了、お疲れ様でした!
2022年04月23日 17:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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4/23 17:46
wa)最後は地味に長い道路歩きで完了、お疲れ様でした!

装備

個人装備
アイゼン・軽アイゼン・チェーンスパイク(状況により使い分け)

感想

とっても魅力的なこのルートですがかなりハードそうなので私の山行予定リストには入っていませんでした。が、今回お誘い頂いたので頑張って付いて行こうと思います。
日中は晴れ予報だけど朝はどんより雲の中。この辺りだけ天気悪いというよくあるパターンか・・あまりテンション上がらないままの登行ながら順調に白水岳に到着。
風もあるし景色も見えないしどうしましょ?協議の結果、爆風でもないし(並の強風)、昼から晴れるとののっちさん予報、かなり早く白水岳に到着したことだし予定通り周回しましょうということで先へ進みます。斜面を下って行くとなんということでしょう、急に雲が晴れ絶景が姿を現します!目の前の遊楽部岳にテンション急上昇。周囲の景色を楽しみながら冷水岳へ。山頂からの眺望は格別でしたねぇ。
大変だったのは冷水岳からの下山。屏風岳までの痩せ尾根アップダウンは適度に残雪があったのでまだ歩きやすい方だったのかもしれませんが、なかなかスリルがあって厳しかった。なんとか到着した屏風岳、あとは下るだけかと思ったら藪藪の急な痩せ尾根が延々と続きとってもきつかったです。こちら側のルートはもう歩きたくない・・。登山口の標識が見えた時は心底ホッとしました。疲労困憊です。
大変でしたが素晴らしい景色を堪能しながら楽しく周回できたので思い残すことはありません。大満足の一日、ありがとうございました!

 仮に私一人で向かっておりましたら、茫漠のなかに強風の吹き出した、はるか手前の白泉岳で尻尾を巻いて退散していたことでせう。

 あぁ偉大なるかな周回三羽烏。

 先頭を常に補佐し、天気予報をぴたりと予言。奥冷水岳や冷水岳への心臓破りの登りでは、絶妙なジグを切り切り重戦車の如く牽引する。無尽蔵の体力を誇る気配り予報官のっち幹事長。もしや気象予報士の資格をお持ちなのでは・・・。なんといっても、そそりたつ雪壁の突破は幹事長の類い希なる身体能力無くしてあり得ませぬ。愛車XVの踏破力をはるかに凌駕するパワーに、今回も感服したことはいうまでもありませぬ。
 しんがりを司り、後方から部隊の様子を冷静かつ客観的に見守られる、我らの守護者waji棟梁。難度のぐぐっと上がった屏風岳以降の藪藪急降下では、前前前世から磨かれ続けてきた、徳川幕府よりも長い398年の経験を遺憾なく発揮され、道なき道も何のその、ゴッドハンドで草をかき分け、我らを先導されました。一家にひと箱正露丸、まさに登山の常備薬。ここぞで本領発揮される神々しさに頭を深く垂れました。
 そ、そして白水岳はもちろん、あの冷水岳をも笹狩りされた白水山系の生き字引。われらのにしやん隊長を忘れてはなりません。ウォームハートから繰り出される人柄で、招集隊長として欠かせぬ存在。難コースを予見したかのような時間設定にも感嘆。何といっても私が途方に暮れた最終盤で、その足取りも軽やかに、藪に覆われた道を即座に探り当て力強く先導された頼もしさは、まさににしやん隊長の真骨頂。またまたおそれいりましたのでございます。

 そうそう、屏風岳以降ではどなたかのアイゼン跡にも助けられました。
 ありがとうございます。

序盤は真っ白の強風でテンション下がりっぱなしでしたが、頑張って周回して良かった〜。白水と冷水の中間地点から見る谷風景、荘厳な遊楽部岳、熊石岳付近から見るカッコイイ冷水岳、遠くに見える道南の山々。どれも絶景でした。
企画してくれたニシヤンさん、アテンドして頂いたダニー師匠、絶妙なルーファイで無事下山に導いてくれたwaji様、皆様のおかげでございます。ありがとうございました。
下山がホント辛かった!お腹いっぱいです。

白水岳登山道整備に関わって4シーズン目に突入し、整備している自分としてはいつかは道南アルプスを一周したいなと思っていました。2月11日の厳寒期に対岸の冷水岳へダニさん、のっちさんたちで激坂と重いラッセルで苦しんで登り切った時の絶景と縦走路がしっかりと焼き付いちゃってしまい、春山ハイクで一周しよう!と誓い合ってました。
そして昨シーズンにダニさんが単独で一周されていることもあって、ダニさんの長期予報で、1カ月前からベストタイミングを本日だと決まってました。
メンバーは、ワジ棟梁・・白水岳が廃道になってしまったところ、函館方面の猛者たちを集めて3年かけて復活させ、さらには道南219峰もカウントダウン入っているすごいお人です。ダニ先生・・白水稜線に3年度は6回、4年度はもう2回になり、道南アルプスの良さを一番分かっていて、昨シーズンには極太の拷問のような笹刈りに、手伝わせてください!って志願され、さらには道南の奥深くロングで難しい山を好んで楽しまれているすごいお人です。のっち幹事長・・当初から笹刈りに関わっており、いつもお姉さまたちに誘われてハイクされているすごいお人です。
今回は、距離と標高以上に12時間超えで大変疲れましたが、何としても行かねばならない山に、一緒に分かち合いたい行くべき人たちと、絶景と過酷さを堪能できた忘れられない山行となりました。

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