山行記録: 燕岳

記録ID: 4201880

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雪山ハイキング

白馬・鹿島槍・五竜

燕岳

2022年04月23日(土) [日帰り]

akimytch その他1人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 09:53
距離: 13.6km
登り: 1,908m
下り: 1,902m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:38
休憩: 3:10
合計: 9:48

5:35

30分

中房温泉登山口

6:07

6:13

8分

第１ベンチ

6:21

6:30

31分

第２ベンチ

7:01

7:11

29分

第３ベンチ

7:39

7:41

25分

富士見ベンチ

8:06

8:25

14分

合戦小屋

8:39

8:49

31分

合戦山

9:19

9:20

14分

ベンチ

9:33

9:47

8分

燕山荘

9:55

16分

いるか岩

10:12

7分

めがね岩

10:19

10:32

5分

燕岳

10:37

10:40

18分

めがね岩

10:58

10:59

4分

いるか岩

11:03

11:43

25分

燕山荘

12:08

12:17

28分

ベンチ

12:45

13:05

6分

合戦山

13:11

13:24

18分

合戦小屋

13:42

13:52

11分

富士見ベンチ

14:03

14:15

42分

第３ベンチ

14:57

28分

第１ベンチ

15:25

中房温泉登山口

05:31 スタート(0.00km) 05:31 - ゴール(13.16km) 15:25

過去天気図（気象庁）	2022年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車中房温泉へのアクセス道が開通して直ぐに、行きました。3時半で、第１駐車場は8割ほどでした。さすが、人気の山です。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	第３ベンチでアイゼンを装着しました。帰りはとても滑り易い状況でした。燕山荘から燕岳は、ほぼ雪が無く、ツボ足が適です。全般に雪が少ない印象です。

写真

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この日を待ちかねた方々で、早朝から賑わってます

2022年04月23日 05:27撮影 by iPhone 11, Apple

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4/23 5:27

この日を待ちかねた方々で、早朝から賑わってます

合戦小屋に着く頃に、青空が迎えてくれました

2022年04月23日 08:20撮影 by iPhone 11, Apple

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4/23 8:20

合戦小屋に着く頃に、青空が迎えてくれました

合戦小屋から少し登ると、槍ヶ岳がこっそりと顔を出してくれました

2022年04月23日 08:33撮影 by iPhone 11, Apple

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4/23 8:33

合戦小屋から少し登ると、槍ヶ岳がこっそりと顔を出してくれました

空の青、雪の白と目印の竿の赤が素敵なコラボです

2022年04月23日 08:40撮影 by iPhone 11, Apple

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4/23 8:40

空の青、雪の白と目印の竿の赤が素敵なコラボです

女王様に会えました。あまり、雪を纏われていないご様子

2022年04月23日 09:06撮影 by iPhone 11, Apple

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4/23 9:06

女王様に会えました。あまり、雪を纏われていないご様子

燕山荘に着く頃に、雲が多くなり、北西風がとても強く吹いていました

2022年04月23日 09:38撮影 by iPhone 11, Apple

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4/23 9:38

燕山荘に着く頃に、雲が多くなり、北西風がとても強く吹いていました

山頂は、立っているのがやっとなくらいに風がとても強く吹いていました。ただ、雲底が山頂を隠すことはなかったので、周りを俯瞰できました

2022年04月23日 10:22撮影 by iPhone 11, Apple

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4/23 10:22

山頂は、立っているのがやっとなくらいに風がとても強く吹いていました。ただ、雲底が山頂を隠すことはなかったので、周りを俯瞰できました

下山時に、再度槍ヶ岳が顔を見せてくれました

2022年04月23日 12:33撮影 by iPhone 11, Apple

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4/23 12:33

下山時に、再度槍ヶ岳が顔を見せてくれました

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

akimytch

燕岳登山口へのアクセス道が開通して、直ぐに伺いました。女王様への拝謁と、大天井岳方面に稜線歩きを楽しみたく計画しました。合戦小屋以降、青空が出てきて、期待に胸を躍らせて歩を進めました。槍ヶ岳が夏道の時より早めに顔を出してくれて、益々、近くで眺めたい気持ちになりました。燕山荘に着くと、空には雲が覆い、北西風がかなり強く吹いていました。女王様を割愛することはあり得ないので、すぐさま伺いました。立山、剱岳、後立山の山々が望める地理的立ち位置なのですが、それは叶いませんでした。燕山荘に戻り、昼食を摂っている間に天候の好転を待ちましたが、変化なく大天井岳方面へは、断念しました。
当初の予定はできませんでしたが、強風の体験もできて、これも山行として、貴重な経験になりました。

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