今日も姥沢から出発。
薄っすら青空が見えるが、天気は高曇り。
陽射しは無し。
2
4/24 8:12
今日も姥沢から出発。
薄っすら青空が見えるが、天気は高曇り。
陽射しは無し。
リフト利用で山頂駅へ。
0
4/24 8:35
リフト利用で山頂駅へ。
丸く掘られたリフト柱の基部。
まだまだ雪は豊富だ。
2
4/24 8:35
丸く掘られたリフト柱の基部。
まだまだ雪は豊富だ。
山頂駅から眺める姥ヶ岳。
今週からはTバーリフトも運行し始めたようだ。
3
4/24 8:53
山頂駅から眺める姥ヶ岳。
今週からはTバーリフトも運行し始めたようだ。
月山方面。
先週よりも黒々としている。
今季の雪消えは案外早いのかもしれない。
1
4/24 8:55
月山方面。
先週よりも黒々としている。
今季の雪消えは案外早いのかもしれない。
月山へ向かう。
いつもと同じく稜線をトラバースして進む。
0
4/24 8:58
月山へ向かう。
いつもと同じく稜線をトラバースして進む。
縦溝が増えており、雪は汚れている。
0
4/24 9:27
縦溝が増えており、雪は汚れている。
後方には複数名の登山者、スキーヤーが見える。
天気が今一つなせいか、先週よりも人出は少ない。
0
4/24 9:34
後方には複数名の登山者、スキーヤーが見える。
天気が今一つなせいか、先週よりも人出は少ない。
西斜面の登り。
途中までシールで登り、後はツボ足で。
雪が緩んでいたのでアイゼンは使わなかった。
1
4/24 9:38
西斜面の登り。
途中までシールで登り、後はツボ足で。
雪が緩んでいたのでアイゼンは使わなかった。
中間部付近からは登山道が出ている。
1
4/24 9:58
中間部付近からは登山道が出ている。
西斜面を登り、山頂広場に到着。
ここから見ると、かなり雪が減ったように見えるが…
0
4/24 10:05
西斜面を登り、山頂広場に到着。
ここから見ると、かなり雪が減ったように見えるが…
今週の山頂神社。
この辺の雪量は先週と変わらない感じ。
4
4/24 10:11
今週の山頂神社。
この辺の雪量は先週と変わらない感じ。
東の方角には念仏ヶ原。
東側は未だに雪深い。
1
4/24 10:12
東の方角には念仏ヶ原。
東側は未だに雪深い。
北には鳥海山。
1
4/24 10:13
北には鳥海山。
鳥海山、拡大。
上の方は鮮明だが、中腹から下は霞んでいる。
4
4/24 10:13
鳥海山、拡大。
上の方は鮮明だが、中腹から下は霞んでいる。
山頂の西側。
1
4/24 10:13
山頂の西側。
沢筋には土砂が流れた跡が見える。
大きな雪崩があったようだ。
1
4/24 10:14
沢筋には土砂が流れた跡が見える。
大きな雪崩があったようだ。
山頂(三角点)から滑走スタート。
北へ向かう。
1
4/24 10:26
山頂(三角点)から滑走スタート。
北へ向かう。
最初は緩斜面。
1
4/24 10:29
最初は緩斜面。
尾根上は藪っぽいので東面側へルートをとる。
トラバースメインで滑る。
0
4/24 10:34
尾根上は藪っぽいので東面側へルートをとる。
トラバースメインで滑る。
にごり沢源頭
沢上部は滑りやすそうだが、下部はどうだろう?
0
4/24 10:36
にごり沢源頭
沢上部は滑りやすそうだが、下部はどうだろう?
進路の前方に真っ平な雪原が見えてきた。
弥陀ヶ原だ。
1
4/24 10:42
進路の前方に真っ平な雪原が見えてきた。
弥陀ヶ原だ。
弥陀ヶ原の湿原は一部出ており、その中心には御田原参籠所が見える。
1
4/24 10:42
弥陀ヶ原の湿原は一部出ており、その中心には御田原参籠所が見える。
弥陀ヶ原に到着。
2
4/24 10:55
弥陀ヶ原に到着。
御田原参籠所を拝見。
出入口は雪囲いされており、中には入れず。
0
4/24 10:58
御田原参籠所を拝見。
出入口は雪囲いされており、中には入れず。
弥陀ヶ原湿原の木道は一部出ていた。
折角なので、湿原散策でもしてみよう。
1
4/24 11:02
弥陀ヶ原湿原の木道は一部出ていた。
折角なので、湿原散策でもしてみよう。
木道を歩き、湿原を進む。
夏は花の楽園となる弥陀ヶ原だが、花々はまだ雪や土の中。
1
4/24 11:03
木道を歩き、湿原を進む。
夏は花の楽園となる弥陀ヶ原だが、花々はまだ雪や土の中。
八合目のレストハウスもまだ雪に埋もれている。
3
4/24 11:06
八合目のレストハウスもまだ雪に埋もれている。
八合目の石碑
1
4/24 11:07
八合目の石碑
花はまだだけど、バッケはたくさん生えている。
2
4/24 11:18
花はまだだけど、バッケはたくさん生えている。
ショートコースで湿原を1周し、御田原参籠所に戻って来た。
さて、これから山頂に帰るが道は長い。
丁度お昼だし、少し腹ごしらえしてから行きますか。
1
4/24 11:28
ショートコースで湿原を1周し、御田原参籠所に戻って来た。
さて、これから山頂に帰るが道は長い。
丁度お昼だし、少し腹ごしらえしてから行きますか。
山頂へ向かって登る。
登山道は辿らず、滑走ルートと同じく東面の雪を辿って進む。
0
4/24 12:03
山頂へ向かって登る。
登山道は辿らず、滑走ルートと同じく東面の雪を辿って進む。
一ノ岳の東斜面。
この斜面は楽しめそうだ。
時間があれば、1本滑ってみるのも良いね。
1
4/24 12:18
一ノ岳の東斜面。
この斜面は楽しめそうだ。
時間があれば、1本滑ってみるのも良いね。
八合目佛生池小屋に寄り道。
1
4/24 12:52
八合目佛生池小屋に寄り道。
佛生池小屋
こちらも雪囲いされており、中には入れず。
営業開始は6月下旬頃だっけ?
3
4/24 12:53
佛生池小屋
こちらも雪囲いされており、中には入れず。
営業開始は6月下旬頃だっけ?
東の方角には行者ヶ原が見える。
0
4/24 13:05
東の方角には行者ヶ原が見える。
行者ヶ原。
あそこまで滑り降りたいところだけど、そこまで行ったら下山するのは日没後かな。
今日は止めておこう。
0
4/24 13:09
行者ヶ原。
あそこまで滑り降りたいところだけど、そこまで行ったら下山するのは日没後かな。
今日は止めておこう。
ようやく山頂が見えてきた。
長かった…
0
4/24 13:39
ようやく山頂が見えてきた。
長かった…
本日2度目の月山山頂。
冬の間は撤去されていた山頂板は、再び設置されていた。
2
4/24 13:58
本日2度目の月山山頂。
冬の間は撤去されていた山頂板は、再び設置されていた。
山頂からの滑走は、いつもの定番ルートで。
まずは東斜面を滑る。
0
4/24 14:00
山頂からの滑走は、いつもの定番ルートで。
まずは東斜面を滑る。
東斜面の南側。
大きなクラックが一閃。
0
4/24 14:00
東斜面の南側。
大きなクラックが一閃。
東斜面の北側。
こちらには複数のクラック発生。
傾斜が急なので、このラインの滑走を好むスキーヤーも居るようだが、今季はもう危ない。
0
4/24 14:12
東斜面の北側。
こちらには複数のクラック発生。
傾斜が急なので、このラインの滑走を好むスキーヤーも居るようだが、今季はもう危ない。
山頂からエントリーし、月見ヶ原へ滑り降りた。
複数のクラックが見られる東斜面だが、今回滑ったルート上は現時点では大丈夫だった。
0
4/24 14:13
山頂からエントリーし、月見ヶ原へ滑り降りた。
複数のクラックが見られる東斜面だが、今回滑ったルート上は現時点では大丈夫だった。
月見ヶ原から南斜面へと抜ける。
0
4/24 14:22
月見ヶ原から南斜面へと抜ける。
月見ヶ原と南斜面の接続部に大きなクラック発見。
かなり深く、クレバスと呼ぶ方が相応しいかも。
少し登り返して迂回した。
1
4/24 14:24
月見ヶ原と南斜面の接続部に大きなクラック発見。
かなり深く、クレバスと呼ぶ方が相応しいかも。
少し登り返して迂回した。
南斜面を横断し、四ツ谷川支沢右岸斜面へ。
ここから四ツ谷川本流へ滑る。
0
4/24 15:23
南斜面を横断し、四ツ谷川支沢右岸斜面へ。
ここから四ツ谷川本流へ滑る。
四ツ谷川へ滑り降りた。
0
4/24 15:30
四ツ谷川へ滑り降りた。
振り返り、滑走した斜面を眺める。
0
4/24 15:34
振り返り、滑走した斜面を眺める。
沢側が大きく割れている。
先週よりも割れは広がっており、そろそろこの斜面も危ないかもしれない。
1
4/24 15:49
沢側が大きく割れている。
先週よりも割れは広がっており、そろそろこの斜面も危ないかもしれない。
このまま下山しても良いが…
やっぱ、最後の締めは姥ヶ岳かな。
1
4/24 15:35
このまま下山しても良いが…
やっぱ、最後の締めは姥ヶ岳かな。
と、いう訳で姥ヶ岳へ登る。
0
4/24 15:56
と、いう訳で姥ヶ岳へ登る。
姥南面にはTバーリフト。
4時を過ぎ、本日の営業は終了している。
0
4/24 16:11
姥南面にはTバーリフト。
4時を過ぎ、本日の営業は終了している。
姥ヶ岳山頂。
木道はすっかり出ていた。
0
4/24 16:19
姥ヶ岳山頂。
木道はすっかり出ていた。
三角点も出ている。
しっかし、傾きが酷いな。
これも大地震の影響だろうか?
0
4/24 16:20
三角点も出ている。
しっかし、傾きが酷いな。
これも大地震の影響だろうか?
姥ヶ岳の北側。
山肌には大きな崩れ跡が見える。
0
4/24 16:21
姥ヶ岳の北側。
山肌には大きな崩れ跡が見える。
湯殿山はクラックだらけ。
今季の東斜面はもう終わりだろうか?
1
4/24 16:21
湯殿山はクラックだらけ。
今季の東斜面はもう終わりだろうか?
姥ヶ岳を後にし、本日最後の滑走。
南面を滑り、沢コースへ抜ける。
0
4/24 16:31
姥ヶ岳を後にし、本日最後の滑走。
南面を滑り、沢コースへ抜ける。
南面にも新たにクラックが発生しており、一部、張縄が設置されていた。
0
4/24 16:34
南面にも新たにクラックが発生しており、一部、張縄が設置されていた。
月山スキー場の沢コースへ。
0
4/24 16:39
月山スキー場の沢コースへ。
大斜面コースから続くクレバス。
先週よりも伸びており、沢コースへ近づいてきている。
1
4/24 16:40
大斜面コースから続くクレバス。
先週よりも伸びており、沢コースへ近づいてきている。
幅も広がっており、不気味である。
2
4/24 16:41
幅も広がっており、不気味である。
沢コースの他の箇所でもクラックが発生しており、ここにも縄が張られていた。
こんなに規制だらけの月山スキー場は初めてだ。
この前の大地震の影響は甚大なようである。
0
4/24 16:42
沢コースの他の箇所でもクラックが発生しており、ここにも縄が張られていた。
こんなに規制だらけの月山スキー場は初めてだ。
この前の大地震の影響は甚大なようである。
山麓駅へ戻って来た。
0
4/24 16:44
山麓駅へ戻って来た。
裏道を滑って駐車場へ帰る。
0
4/24 16:47
裏道を滑って駐車場へ帰る。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する