鳴野橋からカクレグラ、タイジョウ
- GPS
- 07:57
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,117m
コースタイム
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
過去の記録のアップです。
薄っすらと鈴鹿の山が白くなっていました。初冬の山になっていそうで、軽アイゼンやらスパッツなどを準備してでかけました。鳴野橋には5台位の車が止まっていましたが、休日にしては少ないほうだと思いました。
カクレグラへのルートはいくつかあるようですが、今回は鳴野橋から林道を歩き南西尾根を登ります。取り付きの階段から尾根までは急登ですがすぐに尾根に出ます。思ったより日差しがあり暖かい。すぐに汗をかきます。
700mくらいから雪が出てきました。霧氷がキレイです。先行者二人を途中で追い抜きます。カクレグラには2時間弱で到着しました。佐目からの登山者に出会いました。ここらあたりは霧氷のトンネルみたいでキレイでした。山頂でスパッツを付け、タイジョウへの尾根へ向かいます。小さなピークをいくつか超えてタイジョウへの登りにかかります。ここから仰ぎ見るタイジョウは目の前にスッと立っていて「よく来たな」と言っているように思えます。前回山頂直下を右に巻いてトラバースしたことを思い出しましたが、今日は危ない!左に巻いて岩の道を進みました。風もなく静かな世界です。
タイジョウを過ぎアケンギョに差し掛かる頃にお昼にしました。いつものごとくトマトチリヌードルとゾースイを作りノンアルコールビールで喉を潤します。風もなく穏やかな冬の一日です。
イブネへの分岐をすぎると人が多くなりました。杉峠の頭付近の展望台から霧氷の雨乞岳がきれいに望めました。しばらく見とれていましたが寒くなってきましたので杉峠から千種街道へ下りました。日陰はトレースが凍っていやらしい感じでしたが、30分も下ると雪も消え、あとは足早に帰ってきました。
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