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Yamareco

記録ID: 4223189
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

秋山山塊(前道志)縦走

2022年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
potassium39 その他1人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
11:40
距離
28.9km
上り
2,943m
下り
2,761m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:40
休憩
1:05
合計
11:45
4:35
44
5:19
5:21
5
5:26
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34
6:00
6:00
43
6:43
6:50
7
6:57
6:58
24
7:22
7:26
2
7:28
7:29
14
7:43
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20
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8:08
13
8:21
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12
8:33
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16
8:49
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29
9:18
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23
9:41
9:42
6
9:48
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27
10:15
10:27
14
10:41
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4
10:45
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20
11:05
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2
11:07
11:08
9
11:17
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14
11:31
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13
11:44
11:45
5
11:50
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18
12:37
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6
12:43
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36
13:19
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15
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13:55
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3
13:58
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1
14:00
14:16
12
14:28
14:28
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15
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4
15:00
15:01
8
15:09
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9
15:18
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5
15:23
15:24
8
15:32
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21
15:53
15:55
12
16:14
16:17
3
天候 曇・霧のち晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂川河川公園駐車場に駐車、電車で回収
コース状況/
危険箇所等
全行程登山道あり
桂川橋を渡ってスタート
2022年04月30日 04:36撮影 by  iPhone 11, Apple
4/30 4:36
桂川橋を渡ってスタート
御前山 ここの登りが辛い
2022年04月30日 05:17撮影
4/30 5:17
御前山 ここの登りが辛い
高柄山
2022年04月30日 06:39撮影
4/30 6:39
高柄山
倉岳山 富士山が綺麗
2022年04月30日 10:15撮影
1
4/30 10:15
倉岳山 富士山が綺麗
鈴ヶ尾山へはこの索道の脇を入る
2022年04月30日 11:52撮影
4/30 11:52
鈴ヶ尾山へはこの索道の脇を入る
鈴ヶ尾山からの下りはやや藪っぽい
2022年04月30日 12:09撮影
4/30 12:09
鈴ヶ尾山からの下りはやや藪っぽい
九鬼山から大菩薩方面
2022年04月30日 14:02撮影
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4/30 14:02
九鬼山から大菩薩方面
新緑とツツジが綺麗な山行だった
2022年04月30日 15:06撮影
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4/30 15:06
新緑とツツジが綺麗な山行だった
御前山からの秋山山塊
2022年04月30日 15:22撮影
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御前山からの秋山山塊
菊花山からの岩殿山・百蔵山・扇山
2022年04月30日 15:53撮影
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菊花山からの岩殿山・百蔵山・扇山
ここが秋山山塊の端っこ
2022年04月30日 16:11撮影
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4/30 16:11
ここが秋山山塊の端っこ
大月橋で昨年秋の御坂山脈と線をつなげた
2022年04月30日 16:16撮影
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4/30 16:16
大月橋で昨年秋の御坂山脈と線をつなげた

感想

秋山山塊(前道志)は、コースタイムが長いのに標高が低いため、日が長くなってから暑くならないうちにと思い、このタイミングで縦走を試みた。

まだ薄暗いうちに上野原の桂川河川公園の駐車場からスタート。昨晩の雨のため、草や地面が濡れており、煩わしい。鶴島御前山まではかなりの急登で、登りはここが一番辛かった。高柄山が1つ目の山梨百名山だったが、霧が濃く、展望は全く利かなかった。日差しが遮られて暑くないので良いけど、なんだかなあ……。
霧は次第に晴れ、陽に輝く新緑が目に眩しくなってきた。木々の間から富士山も見える。風が吹いてきて、心配していた蒸し暑さはない。逆に立ち止まっていると寒いくらいだ。景色も気候も、歩いていてとても気持ちが良い。ただ、ピークの度にそこそこのアップダウンが続くため、体力はじわじわと削られる。
倉岳山・高畑山からは富士山が綺麗に見えた。鈴ヶ尾山へは道が分かりづらく、索道の脇を入り、地図を見ながら下らないといけないので注意が要る。この山塊は同じような縦走をしやすいようで、同じようなのペースで歩いている人とは何度かすれ違うことになる。決して多く会話することはないが、このあたりまで来ると妙な連帯感が生まれてきて楽しい。
次第に雲が出てきて、九鬼山では富士山は見えなくなってしまった。代わりに今度は大菩薩方面の山嶺が見えてきて、山座同定が捗る。
九鬼山からは一気に標高を下げる。時間があるので馬立山から大月の御前山を踏みに行った。稜線から北に逸れたため、今回歩いた秋山山塊が良く見えた。菊花山も展望が良く、三ッ峠・高川山から百蔵・扇まで、このあたりの山を間近に見ることができた。
西コースで下山、大月橋を中間まで歩いてゴールとした。これで昨年秋の御坂山脈の縦走と線がつながったことになる。次はどことつなげようか。上野原の北の方かなあ……。

この時期にしては気温が低くて風もあり、新緑とツツジがちょうどきれいな時期に、暑さを忘れて縦走することができて良かった。雨後で下が濡れていはしたが、コンディションとしては最高に近かったのではなかろうか。またこの時期に歩きたい。

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