筑波山〜未踏・東筑波ハイキングコースからキャンプ場コース〜

2022年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 10.7km
• 登り: 844m
• 下り: 838m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:55

7:17 つつじヶ丘
8:33 8:33 湯袋沢西尾根分岐
8:37 8:49 筑波高原キャンプ場
9:43 9:54 筑波山
10:31 10:40 御幸ヶ原
10:49 10:55 筑波男体山
11:00 11:00 御幸ヶ原
11:18 11:24 筑波山
11:40 11:50 弁慶茶屋跡
12:12 つつじヶ丘

天候

くもりのち下山後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つつじケ丘駐車場　500円/日
料金後払い。精算機では、右側のチケットなしボタンで車種を選んで。
※知らずに、あたふた。

コース状況／危険箇所等

東筑波ハイキングコースでは、道迷い。
途中ルートから外れて、入り込んでしまっているところは、参考にしないでください。
地図とヤマレコのみんなの足跡オレンジルート参考に進路復帰。

その他周辺情報

自然薯そば茅さん（筑波山入口交差点近く）
筑膳さん（大鳥居まで行く途中）は、雨の中、外にたくさんの人が並んでいました。

写真

5/1 7:12

つつじヶ丘駐車場。入場時チケットなしの料金後払い。
駐車場右奥トイレの先から、東筑波ハイキングコースに行ってみます。

5/1 7:26

道端にたくさん咲いています。

5/1 7:31

5/1 7:35

静かな山歩き。誰もいません。
標識を見て安心するほど。キャンプ場方面へ。

5/1 7:37

渡渉箇所あり。

5/1 7:52

いつの間にか、道迷いしました。
どこで？踏み跡がたくさんあるのでズンズン進んでしまいました。
( ;∀;)

5/1 8:12

地図とヤマレコのみんなの足跡・オレンジルートをGPSで確認しながら、ハイキングコースに戻ってきました。右方向の山から下りてきて、正規ルート合流。

5/1 8:18

左から出てきました。道は随分崩れています。
分岐で右方向（写真手前）に向かいます。

5/1 8:27

車両通行止めのゲート。奥から歩いてきました。
分岐では車も通れる道をキャンプ場方面へ

5/1 8:39

5/1 8:41

キャンプ場の広場。
奥の舗装路を登っていきます。

5/1 8:57

5/1 9:12

5/1 9:13

たくさんの蕾

5/1 9:18

気持ちよい森林浴。

5/1 9:19

5/1 9:23

5/1 9:29

5/1 9:42

樹木が開けてきたらもうすぐ山頂広場

5/1 9:42

5/1 9:45

女体山下の広場に着きました。
ここに出てくるんですね。
つつじヶ丘を出発して、ここまで5-6人しか出会っていません。

5/1 9:46

5/1 9:48

女体山側から男体山山頂も見えます。

5/1 9:50

筑波山登頂！
今までの静けさとはうって変わって、賑わっています。

5/1 9:54

柵が外れて先端まで行けます。

5/1 10:03

5/1 10:09

5/1 10:51

5/1 10:52

男体山山頂

5/1 11:17

女体山へ戻ってつつじが丘コースで駐車場まで戻ります。
山頂までの入り口は混雑緩和のために通行止めになっていました。周って。

5/1 12:04

つつじヶ丘の駐車場が見えてきました
この辺りから雲行きがあやしい。

5/1 12:07

つつじが丘コース上の展望・休憩個所。

5/1 12:07

両サイドにつつじがきれいです。んっつ！雨。

5/1 13:26

駐車場に戻ったころには、降り始め、自然薯そば茅さんに着くころは大雨になりました。ゆっくり食事と休憩。
自然薯そばおいしかったです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

kumakuma109

午後から天候不良の予感。
行き先変更して、お馴染みの筑波山へ。

どうせ行くならと、未踏コースを選択。
裏筑波？という感じで、いつもの賑わいとはかけ離れた静かな山歩きでした。

（つつじヶ丘駐車場からトイレ奥の東筑波ハイキングコースへ）
どこで道をそれてしまったのか、コース上に踏み跡も多く、一時道迷いとなってしまいました。
みんなが歩いているからと、ルートから外れて歩くのは危険。
多分直登ルートなのかもしれませんが、地図読み・装備不足などの人は気をつけた方がいいと思います。
ヤマレコのみんなの足跡、オレンジルートを参考に正規ルートに戻ることができました。

（筑波山キャンプ場〜女体山）
キャンプ場からのコースは、ほぼ樹林帯で展望はありません。
人も少なく静かな山歩きです。危険な個所もありません。
スタートから女体山下の広場に出るまで、5-6人しかすれ違いませんでした。

（男体山〜弁慶茶屋跡〜つつじヶ丘駐車場へ）
お馴染みのにぎやかなコースです。
お子さんたちも大勢見かけました。
滑りやすい岩場なんかもあるので、慌てずゆっくり行きましょう。

下山時、多くの方とすれ違いました。
明らかに装備不足と思われるような方も。
この後、かなり強い雨が降ったので、みんな大丈夫だったかなと心配になりました。
最低限の準備だけはして、登ってもらいたいな。