デッカイ富士を見ながら、毛無山、十二ヶ岳、節刀ヶ岳を回る(十二ヶ岳 文化洞TN登山口駐車場より)

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,262m
• 下り: 1,264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:27

6:06 旧公民館駐車場
6:12 6:12 旧文化洞駐車場
6:12 6:12 毛無山登山口バス停
6:18 6:18 旧文化洞駐車場
7:41 7:50 毛無山
7:53 7:58 一ヶ岳
8:13 8:14 四ヶ岳
9:02 9:02 十一ヶ岳
9:13 9:22 十二ヶ岳吊橋
9:58 9:58 十二ヶ岳
10:34 10:35 金山
10:45 10:45 節刀ヶ岳分岐
10:50 10:59 節刀ヶ岳
11:02 11:02 節刀ヶ岳分岐
11:12 11:14 金山
12:04 12:04 十二ヶ岳
12:31 12:32 地蔵
12:44 12:44 沢
13:03 13:04 桑留尾分岐
13:33 旧公民館駐車場

06:05 スタート(0.00km) 06:05 - ゴール(10.95km) 13:35

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅「かつやま」に前泊、連休で車中泊の車が全国からいっぱいでした。十二ヶ岳 文化洞TN登山口駐車場まで約10分。

コース状況／危険箇所等

駐車場から毛無山までは樹林帯で展望はありません。毛無山山頂付近から展望が開け、河口湖、西湖とともに富士山を見ることができます。
毛無山からアップダウンを繰り返して十二ヶ岳まで行きます。1,3,4,5,6,8,10,11,12の標識は分かりましたが、二ヶ岳は見逃し、七ヶ岳はそれらしいところまで戻りましたが見つからず、九ヶ岳もピークを登ってみましたが標識は見あたりませんでした。
ロープ、鎖の核心部は十一ヶ岳から十二ヶ岳と十二ヶ岳から金山に向かう箇所。アップダウンに長いロープがあり、十一ヶ岳と十二ヶ岳の鞍部にはアルミの曲がった吊橋がありました。
十二ヶ岳から駐車場への下りも急な下りで、ロープが各所にありました。

その他周辺情報

日帰り温泉は富士西湖温泉 いずみの湯900円、インターネットで割り引クーポンを提示すると100円引きとなります。

写真

4/30 6:03

十二ヶ岳 文化洞TN登山口駐車場に6時前に到着、既に9台駐まっていました。

4/30 6:12

文化同トンネル、

4/30 6:12

トンネル出てすぐ毛無山登山口です。

4/30 6:19

尾根に出ました。足和田山への道は止めてありました。

4/30 6:31

長浜分岐

4/30 6:33

ヒトリシズカの群生

4/30 6:47

木の花の名前はわかりません。

4/30 7:16

長浜分岐

4/30 7:27

4/30 7:27

満天星つつじに似た馬酔木の花

4/30 7:40

圧巻の富士山とコバルト色の西湖。

4/30 7:41

富士山と河口湖。左上に山中湖。

4/30 7:45

マメザクラがかわいい。付近の越前岳にもいっぱい咲きます、

4/30 7:45

蒼空にフィット！

4/30 7:46

4/30 7:52

一ヶ岳

4/30 8:00

オオカメノキがもう咲き始めています。

4/30 8:04

え〜三ヶ岳。二ヶ岳を見落とした。

4/30 8:08

三ヶ岳の下り。

4/30 8:11

四ヶ岳

4/30 8:13

四ヶ岳の下り

4/30 8:17

五ヶ岳

4/30 8:24

六ヶ岳

4/30 8:44

八ヶ岳。あ〜また抜けたと七ヶ岳を探してそれらしいピークに戻りました。でも標識はありませんでした。

4/30 8:50

4/30 8:51

十ヶ岳ピークを巻いたところに十ヶ岳の標識。九ヶ岳は手前のピークの岩に登りましたが標識はありませんでした。

4/30 8:55

十一ヶ岳への登り

4/30 9:02

十一ヶ岳

4/30 9:05

十一ヶ岳の下りも長いロープです。

4/30 9:07

イワザクラが岩の壁に張り付くように咲いていました。

4/30 9:07

ロープの脇にもイワザクラが密生していました。

4/30 9:08

ロープが続きます。

4/30 9:09

この吊橋は最初の部分が反り返っていて乗り移りにくいうえ、かなり揺れます。

4/30 9:35

十二ヶ岳手前の分岐。節刀ヶ岳にピストンして帰りはここから下ります。

4/30 9:39

十二ヶ岳、ここでコーヒーブレイク。3人くらい一緒でした。

4/30 9:58

十二ヶ岳からの富士山と西湖

4/30 10:03

右から北岳、間ノ岳、農鳥岳。左端は塩見岳でしょうか。この時はまだ真っ白な雪を頂いた南アルプスがはっきりと見えていました。

4/30 10:04

十二ヶ岳の下りも長いロープです。

4/30 10:08

今度は登りの梯子。

4/30 10:15

右に間ノ岳、真中に塩見岳、左は荒川岳でしょうか。

4/30 10:18

左の十二ヶ岳と西湖と富士山。

4/30 10:28

ヒメイチゲが3輪ここだけでした。花の少ない山でした。

4/30 10:34

金山

4/30 10:51

節刀ヶ岳の先で黒い甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山が見えました。

4/30 10:51

八ヶ岳

4/30 10:54

節刀ヶ岳には数人が集まり、暫し山談義。

4/30 10:59

先を急いで戻ります。十二ヶ岳、十一ヶ岳と富士山。

4/30 11:27

絶景です。ここでランチにしたらよかった。

4/30 11:28

ここを通り抜けるのは一苦労です。

4/30 11:37

十二ヶ岳への長いロープの登りです。この後景ランチ

4/30 12:06

ここから駐車場に戻ります。

4/30 12:09

この下りもロープが続きます。

4/30 12:14

富士山の左肩に雲が掛かってきました。

4/30 12:18

こちらの新しい梯子はしっかりしています。

4/30 12:20

西湖と富士山を見ながら下ります。

4/30 12:30

突然現れた鮮やかなミツバツツジ

4/30 12:59

マムシグサ

4/30 13:04

駐車場への分岐です。

4/30 13:17

4/30 13:19

昔は根場への通学路だったそうです。

4/30 13:28

4/30 13:29

根場通学路入口。ここが十二ヶ岳への入口です。

4/30 13:34

駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

Galaxy A32 5G SCG08 au サムスン

感想

c-tanaka

静岡に帰る途中行ける山ということで決めました。前回は鬼が岳と雪頭が岳まで行ってバスで戻ったのですが、時間がないのでカットしました。ここの富士山の大きさは何といっても圧巻です。雲の中でなくてよかったです。