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Yamareco

記録ID: 4235571
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

天覧山〜多峯主山〜久須美坂

2022年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 wonderfulworld その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
9.1km
登り
508m
下り
500m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:15
合計
4:17
距離 9.1km 登り 512m 下り 507m
8:26
26
8:52
7
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9:08
44
9:52
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12:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西武池袋線で飯能駅
コース状況/
危険箇所等
前日の雨で全体的にぬかるみ。場所により水たまりあり。
その他周辺情報 スタート地点の飯能駅はコンビニ等何でもあるのでおにぎり等の調達は容易。
武蔵横手駅周辺は特に何もなし。
スタート地点の飯能駅前。天気良好。
2022年05月03日 08:26撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
1
5/3 8:26
スタート地点の飯能駅前。天気良好。
市街を抜けて登山口に到着。
2022年05月03日 08:44撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
5/3 8:44
市街を抜けて登山口に到着。
天覧山から飯能駅前、立川方面。
2022年05月03日 08:57撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
5/3 8:57
天覧山から飯能駅前、立川方面。
天覧山山頂。
2022年05月03日 08:58撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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5/3 8:58
天覧山山頂。
多峯主山山頂。
2022年05月03日 09:44撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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5/3 9:44
多峯主山山頂。
多峯主山から天覧山と飯能方面。
2022年05月03日 09:45撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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5/3 9:45
多峯主山から天覧山と飯能方面。
久須美坂へ向かう。
2022年05月03日 10:41撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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久須美坂へ向かう。
多峯主山と久須美坂の間にある道路(永田台通り)。近くに横断歩道無し。
2022年05月03日 10:47撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
5/3 10:47
多峯主山と久須美坂の間にある道路(永田台通り)。近くに横断歩道無し。
久須美坂入り口。
2022年05月03日 10:47撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
5/3 10:47
久須美坂入り口。
久須美三角点。
2022年05月03日 11:29撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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久須美三角点。
「久須美三角点」は永田山という名前でした。
2022年05月03日 11:29撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
5/3 11:29
「久須美三角点」は永田山という名前でした。
高麗川に架かる西武池袋線の橋(武蔵横手駅そば)
2022年05月03日 12:37撮影 by  ELE-L29, HUAWEI
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高麗川に架かる西武池袋線の橋(武蔵横手駅そば)
始めの一歩。次回はあるか?
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始めの一歩。次回はあるか?
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
備考 非常用として持って行ったフリースがかさばった。

感想

■動機
普段はオフィスワーク、休日は家で過ごすインドア派で体力の無さには自信あり。
加齢による衰え防止と小学生の子供に山登り体験をさせるべく計画。
最近の小学校はコロナ禍もあってか、遠足ではなく社会科見学や理科見学?になっているらしい。

■計画
さてどこに行こう?

何しろ子供の時以降は富士山と高尾山しか行ってない。
富士山は無計画と酸欠で大変だったのでなかったコトにする。
高尾山は激混みで自分のペースで歩けず大変だったので避けたい。

「登山」「初心者」で検索し電車でのアクセス容易な飯能アルプスに狙いを絞る。
天覧山がエスケープルートが豊富で良さそう。
子供が保育園の時に遠足で行ったそうなので初心者に優しそう。

■準備
子供の時と立場が変わり、計画や万が一の備えは自分の役割に。
調べれば調べるほど大変。ツェルト?なにそれ美味しいの?

取り敢えず靴がないので家族総出でモンベルさん訪問。
靴と靴下、後日レギンスと紙地図購入。
トレッキングポールとかゲーターとか便利グッズはきりがない。

その他は有り合わせ。
アンダーシャツはスキーで使ったユニクロのメリノウールセーター。
スボンは綿パン、シャツはネルシャツ。
ザックは普段使いのグレゴリーのスケッチ22。
コンパスは子供の学習教材。etc.
時計もカメラもGPSもスマホで代用。

そして予定日の前日にスマホアプリに遭遇。
比較サイトで検討した結果、ヤマレコをチョイス。
山行計画。初耳ワードだわ。とりあえず計画を立てる。

天覧山、多峯主山、久須美坂、天覚山、大高山までが限界。
大高山は健脚さん向けとあったので難易度高そう。
天覚山までを主軸にして大高山までをSubで計画作成。
終わったのが1時。早く寝る。

■家 〜 スタート地点
寝坊(やっぱり)
電車の時間を少しずらす。
7時台の電車に乗る。ガラガラではないものの座れた。体力温存。

飯能駅中のファミマでおにぎり購入して駅の外へ。
天気良好。気温は低めで登山日和。

ヤマレコアプリで登山開始をクリック。
HUAWEIのスマホはあれこれ設定しないと上手く記録されませんって。。
HUAWEIですよ。P30。最後のGMS対応機でいい端末ですよ。
あれこれ弄るものの説明の設定が一部しか出てこないので、途切れたら仕方がないと諦めて出発。

■スタート地点 〜 天覧山
まずは街中を歩く。
駅では見た登山スタイルの人もほとんど見かけず。
途中で子供が遠足で通ったという道に変更。
ヤマレコアプリからルート外れの警告。
なるほど、こんな感じなのね。思っていたよりソフト。

ほどなくして登山口到着。
どこからか燻製の匂いがする。食べたい。
そしてすぐに始まる日常生活では遭遇しない急坂。
襲い来る期待と不安。

小さな子供を3人連れた家族と出会う。安心する。
すぐに開けたところに出たがどうやら山頂ではないらしい。
道中はつつじ?らしき小さな木の葉が折り重なっていて前日の雨で湿っている。
滑りそうで滑らない。

階段を上って天覧山の山頂に到着。岩石が印象的。
眺望は悪くないが達成感はあまりない。
体力は30%ほど削られた感があるが、まだまだ若いもん(園児)には負けんよ。
水分補給と記念撮影を済ませて多峯主山へ向かう。

■天覧山 〜 多峯主山
天覧山から多峯主山のルートが前日の雨でぬかるみ、階段の所々に水たまりが発生。
運動靴の御仁も多く大変そう。
段差を避けて斜面に足を置いても安定するので登山靴でよかった。

このあたりで暑くなりシャツのボタンは全開に。
山頂に近づくにつれて子供がバテ始める。
最初は私をソリで引いて登ると豪語していたのだが。。
雨乞いの池に寄るか聞いたが、とにかく早く山頂に行きたいとのこと。
池経由だとどうだったかは分からないが、とにかく急な階段を登って多峯主山山頂到着。

眺望もよく、天覧山よりもだんぜん達成感あり。
4人が座れるテーブルが2つとベンチが複数あり景色を見ながら食事もできる。
が、この日は虫が飛んでおり子供が嫌がる為移動。

■多峯主山 〜 久須美坂
子供の遠足はここで飯能駅に戻るが、大人の遠足はここからが本番。
久須美坂へ向かうが久須美坂への入り口は「えっ、ここ!?」というところにあった。
写真撮っておけばよかった。

久須美坂からは空いていると書いてあったが誰も通らない。
すれ違うのは難しい細い道で整備された階段もなくアップダウンもあり。
人が通った跡があるのとアプリのおかげでルートだと認識できる。
途中から西武の所有地を示すフェンスと民家のわきを通る。
「多峯主山登山口」の直前は酷いぬかるみ。

そして唐突に表れる道路。
この道路を200m程歩き「飯能アルプス永田入口」へ行くが、横断歩道がない。
それなりに車も通るしスピードも速い。カーブで見通しがいまいちなので注意しないと危険。

「飯能アルプス永田入口」には竈門山の案内表示も。
バックは例の市松模様。とりあえず乗っかるスタイル。

文明(道路と車)を見たせいか、子供が急激にモチベーションダウン。
早く帰りたいを連発。
おやつのアーモンドチョコを食べながら休憩。
風が天然のクーラーで気持ちがいい。

休んでも子供のモチベーションは回復せず。
相方も疲れたようなので天覚山に向かわずにエスケープする事を念頭に移動再開。

久須美三角点から久須美坂まではアップダウンも緩やかで歩きやすかったが、子供を宥め賺しディスり激励するのが大変であまり記憶にない。
子供も途中からは諦めて歩く。

久須美山山頂は林の中に祠があるだけで眺望なし。
ヤマレコではエスケープルートを作成していなかったので編集を試みるも上手く行かず断念。
現行ルートを削除して記録のみとして進む。

■久須美坂 〜 武蔵横手駅(エスケープ)
久須美坂で竈門山コースと下山コースのどちらにするか子供に尋ねるが愚問だった。
迷わず下山路へ。

沢下りかと思うような水が流れる坂を下る。
石が多く前半のようなぬかるみはあまりなかった。

上りはなく一気に下る。
途中から車も通れる砂利道に出る。
並走する沢のせせらぎが心地よい。
自分も疲れてはいたので安堵感でいっぱいに。
獣防止の門を過ぎて下界へ。

丁度お昼で、庭でバーベキューをしている家も。
お腹が空いたので今日は肉だなと思いながら武蔵横手駅に到着。

お疲れ様でした。

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