久々の雪無し大峰は大天井ヶ岳から四寸岩山へ

2014年04月01日(火) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 2:14
• 合計: 7:34

8:39 五番関
9:23 10:03 大天井ヶ岳
10:54 10:54 二蔵宿小屋
11:40 11:40 足摺の宿跡
11:53 12:06 四寸岩山
12:17 13:37 足摺の宿跡
14:17 14:18 二蔵宿小屋
15:56 15:56 五番関
16:13 ゴール地点

8：20　五番関トンネル登山口
8：30　五番関女人結界門
9：18　大天井ヶ岳
10：35　二蔵宿小屋
11：35　足摺茶屋跡
11：50　四寸岩山
12：15〜13：30足摺茶屋跡で昼食＆うとうと
14：20　二蔵宿小屋
14：50　崩落地
15：05　しゃくなげ平
15：55　五番関
16：05　五番関トンネル登山口

天候

概ね良い天気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五番関トンネルの手前に駐車しました。
トンネルは通行止めだし、すごく広くなっているのでけっこうな台数が止められます。

コース状況／危険箇所等

往路は奥駈道を歩いたので危険個所無し。
大天井ヶ岳から四寸岩山に向かう下りは残雪多く注意が必要。
帰りに使った「横駈の道（大天井を通らないトラバース道）」は数カ所崩落しており危険大。
崩落地以外でも転落に気をつけないといけない所が数カ所あります。
五番関には通行止めの案内が掲示されてますが、二蔵宿小屋まえの分岐には何もありません。

写真

4/1 8:19

登山口にある看板

4/1 8:32

五番関の女人結界門は女の文字が取れて「人結界門」になってる。
何人たりとも入るべからず？(^_^)

4/1 8:33

4/1 8:34

大天井ヶ岳を通らないトラバース道は通行止めとなってました。

4/1 8:47

大所山（百合ヶ岳）かな？

4/1 9:13

残雪も少々

4/1 9:18

大天井ヶ岳からは金剛・葛城が近くに見えますね

4/1 9:19

4/1 9:20

龍門組

4/2 0:26

スマホで表示してみた

4/1 9:35

これは高野山へと向かう道

4/1 10:01

腐った残雪が難儀する

4/1 10:05

良い眺め〜

4/1 10:06

かっこいいねぇ

4/1 10:38

百丁茶屋跡に建つ二蔵宿小屋

4/1 10:44

内部はとってもキレイに整頓されています

4/2 0:25

ネコヤナギ？

4/1 11:34

足摺茶屋跡の小屋にはなんて書いてるの？

4/1 11:34

4/1 11:51

四寸岩山からの眺めはサイコー

4/1 11:52

雲が良い感じ

4/1 11:55

龍門組その2

4/1 11:56

四寸岩山

4/1 13:44

帰りは時間的にも余裕があるのでノンビリまったり

4/1 14:00

林道と交差する所まで戻ってきた

4/1 14:00

4/1 14:11

苔々岩々〜

4/1 14:13

ヒトリシズカの若葉だと思うんですけど、ブログでは違うって言われました。

4/2 0:24

こちらはまぎれもなくバイケイソウの若葉

4/1 14:47

誰が渡るんやろう

4/1 14:57

崩落地の様子。なんとか通過できる。

4/1 15:04

しゃくなげ平

4/1 15:17

4/1 15:33

川上村側へ下りる道。五番関トンネルにも帰れる。

4/1 15:59

帰ってきました。

撮影機器：

α700 DSLR-A700 SONY

感想

NB3

久しぶりのレコ
いくつ山行を飛ばしたかな？
釈迦ヶ岳に行くつもりが、前日の情報では林道が倒木で塞がれているとのこと。
ならば前鬼から登ろうかと考えてたけど、前夜がまさかの午前様。
消費税アップに対応するための残業で帰宅は深夜午前0時少し前。
あんまし寝れないなぁ。
前鬼までは遠いのでやんぴ。近くの大峰に変更しました。

五番関トンネルまでもう雪はありません。
登山道にも北側斜面に少し残る程度。
大峰にも確実に春がやってきてます。

帰りは大天井ヶ岳までの登り返しを嫌ってトラバース道へ。
五番関側には通行止め案内が出てたけど、百丁茶屋跡には何もなし。
これは通れるんだなと思って突っ込みました。
実際に通れたんですけど崩落地の様子はまだまだ復旧とは呼べないもの。
あまりお勧めできません。
というか、通行止めでした(^_^;)

コメント

potnouse

ご苦労様でした
足摺宿やど〜〜