今年初の3000m峰!☆4月晴天☀真っ白な雪の乗鞍岳登頂♪☆


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,577m
- 下り
- 1,561m
コースタイム
登り:スキー場TOP(かもしかリフト最上部)〜乗鞍岳山頂まで
09:20 スキー場TOP出発
10:30 位ヶ原山荘との分岐点
13:10 乗鞍岳山頂到着
登り:ここまで約3時間50分
*山頂休憩、約20分
下り:乗鞍岳山頂〜スキー場TOP〜第三駐車場まで
13:30 乗鞍岳山頂出発
15:00 位ヶ原山荘との分岐点
16:00 スキー場TOP
17:00 第三駐車場到着
下り:ここまで約3時間30分
今回の総行動時間:7時間40分(全ての休憩等、その他時間も含む)
天候 | 晴天(時々曇り) 風は微風程度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・23:40自宅(神奈川南部)出発〜中央道/相模湖in〜岡谷JCT〜長野道/松本out 〜R158〜県道84号〜Mt.乗鞍第三駐車場着(4/2、4:30着) *4:30ー7:30車中泊 4/2(水) ・Mt.乗鞍高原スキー場、”夢の平クワッドリフト”、”かもしかペアリフト”の 2本のリフトを利用しスキー場TOPへ到着。そこから登山開始です。 (このスキー場のリフトは下り線は乗車不可の為、下山時は徒歩で下りました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道路・駐車場・リフト関係】・・・全て4/2時点での状況です ・Mt乗鞍スキー場、第三駐車場まで中央道及び一般道に雪はありませんでした。 (早朝着でしたが、道路の凍結箇所もありませんでした) ・第三駐車場は無料で、夜でもトイレ、洗面台、更衣室が使用可能でした。 (水も凍結しておらず出ていました) ・コンビニは中央道/松本インターを降りてすぐのところにあります。 ここからR158沿いに暫く何軒かありますが、大よそ5km以上進むと 完全になくなってしまうので、早めの店舗での利用をおススメします。 ・このスキー場の営業は4/6(日)までとの事ですので、 リフトを利用される方はご注意下さい。(4/2時点の情報です) ・今回は2本のリフト(夢の平クワッド、かもしかペアリフト)にて スキー場TOPまで行き、そこから登山開始としました。 (リフト料金:各400円/回です) *このスキー場のリフトは下り線の乗車は出来ませんのでご注意下さい。 下りはスキー場内を徒歩で下りてきました。 *リフト、その他スキー場の営業情報はこちら ⇒http://www.norikura.co.jp/snow/ 【登山道、その他の状況について】 ・スキー場TOP(標高約2000m)から先は、 完全な雪上での雪山登山となります。 ・トイレは基本的にスキー場から上の登山道にはありません。 山荘等も全て閉っていますので、スキー場内で済ませる必要があります。 ・4/2時点での雪の状況 *標高2000mー2600mくらいまでは、表面が融けてシャバ雪状態、 所々踏抜きが発生するので、歩行にはスノーシューが最適かと思います。 (その他、山スキーの方はシール登行でした) *また、この区間はスキーのコースのような形状となっており、 1〜6の数字の道標もあるので、道迷いの心配もないかと思います。 *標高2600m位から3000mの山頂までは、完全なカチカチのクラスト斜面、 特に、山頂直下からの冬季用直登ルート(標高差約400m)は、 かなりの急斜面で、完全クラスト状態の雪面の上に殆んど雪が載っておらず、 ツルツルテカテカ状態がほぼ全面的に剥き出しの斜面でした。 *アイゼン、ピッケルは必須のカチカチ状態で、アイゼンワークについては、 キックステップでステップを切ることが一切出来ない為、 確実なフラットフィッティングにて爪を確実に雪面に刺して足場を確保し、 歩を進めることが求められる状況です。 もしくは、あまりの斜度だったので、前爪を蹴り込んで登る方もおりました。 (ここで滑った場合は、間違いなく停まる事ことは出来ずに下まで滑落します) *また、この冬季用直登斜面(標高差約400m)は基本的にルートらしい 目印のようなものは一切ありません。 幅広で広大なこのカチカチ大斜面を山頂方向に向かって、その時の雪の状況や コンディションなどを判断して、ご自身で進むルートを決めることになります。 (実際、私の時も周りに殆んど人がおらず、アイゼンの踏み跡も出たり消えたり でしたので、結局進むべきルートを自分で判断して進むようになりました) ・今回は冬季用直登ルートをピストンしましたので、位ヶ原山荘の方へは 行っていない為、この周辺の状況は不明です。 (ただ、あちら方面から滑走されてくる方は、何人か居られました) ・この直登ルートを登り切ると、山頂の少し下くらいの位置に出ます。 そこから山頂までの僅かな区間は、夏と同じ尾根上を辿って山頂に着きます。 ・この山頂までの僅かな区間は、砕けた氷の塊などが散乱していましたが、 もうここから先は斜度が緩めで、夏道の形状が残っていましたので、 それらを避けて何とか山頂まで到達することが出来ました。ヽ(^o^)丿 ・この日の山頂の状況は、その雪面及び建造物(祠など)が 全て氷で覆われている状態でした(@_@;) |
写真
もう完全な春の雪山だろうなぁ・・・
明日も晴天の予報だし、誰よりも超暑がりの私なのでどうしようかなぁ・・・
(でも、一応持って行きましたが、結局使用せず・・・^^;)
ホントは2日間お天気が良ければ、この日帰りコースを超贅沢な雪中テン泊で行きたかったんだけどなぁ・・・
昨年のzawaさまのように・・・
(なんだか、モヤモヤしてばっかりですね。。。陽気のせいかな?)
1本目の”やまぼうしリフト”は途中から入る為、中途半端になるのでリフト横を歩いて登りました。
その後、”夢の平クワッド”と最上部の”かもしかリフト”の2本を乗り継いでスキー場最上部へ行きます。
(但し、帰りはリフト下り線が乗車不可なので、全て歩いて下山となります)
左から槍さま〜真ん中が奥穂さま〜吊尾根さま〜そして右が前穂さま〜
バッチリ槍穂も見えてヨカッタですっ!!
(先月はあちらの西穂から、こちらの乗鞍さまを見ていたんだよなぁ〜・・・(^^))
あの大岩の右側付近を一気にカチ上げる感じなのですが、何しろ超急登なのと、ここから先の雪質が、全面的にツルツルテカテカ剥き出しの斜面で、恐ろしいコトこの上ない状況でした!\(◎o◎)/!
あの大岩の右側斜面を、アイゼンをフラットフィッティングにて確実に喰い付かせて、超〜ビビりながらも一歩ずつ慎重に登って行きました。
それと、大斜面なので、掴む岩などが一切ないのも、恐ろしさに拍車をかけていました・・・本当にアイゼンとピッケルのみでの進行です。
(これらのお写真は全てあそこからの下山後に撮っています)
お写真ではあまり判りませんが、その見えなくなっている先、崖のようなツルテカ急斜面を登ってきました・・・(^_^;)
(お写真は剣ヶ峰の反対方向、左:朝日岳、中央右:摩利支天岳です)
やっぱり冬季用の直登・最短ルートは、本当に怖かったです・・・(^_^;)
夏道のように、位ヶ原山荘から尾根上を通って来れば良かったのかなぁ・・・
・・・ピースなんてやっていますが、
ここまでの登りでの恐怖と、ここからのあの斜面への下りのことが不安で不安で・・・
恐怖で頭の中がいっぱいでした・・・
今日は、ここの日帰りか御嶽さまの日帰りを考えていたので、天候的にもこちらで大正解でした〜(^^)
おーい、、、これはマジでヤバいぞー・・・、でもでも、ここで焦ってあのカチカチ急斜面をドタバタ下りる訳にもいかないので、まずは焦らず、慎重に一歩一歩進むことを心掛けました・・・(^_^;)
いくら下山がスキーとはいえ、この時間から、しかもガスが出始めているのに大丈夫なのでしょうか・・・
少しお話ししたところ、このカチカチ急斜面がかなり堪えていたところだったので、もう少し行ってみて、ダメなら山頂は無理せずにすぐに戻って来るとの事でした。
この時間、陽があたって、ますます恐ろしく見えますネ・・・
たかだか、標高差約400m程度の直登急斜面なのですが、あれだけの大斜面で掴むモノが全くなく、頼りになるのはアイゼンとピッケル、そして自分の技術のみ・・・
この状態がいかに恐ろしいものなのかを身を持って知ることが出来ました。
今日もありがとう・・・
お手軽雪山ハイクのつもりが、トンデモなく怖い目に遭ったけど、でも、何とか乗り切ることが出来ました!!
また、色んな条件や難儀な場面に出逢いたいです。
そして、また挑戦して乗り越えて行きたい、これからもそんなことを続けて、前よりも少しでも良いから進歩し続けていきたいです。
謳い文句通り、乳白色のお湯で、シャンプー(リンスin)、ボディーソープ有り、720円でした。
露天1槽、内湯1槽、シャワーの出がイイのがGood!♪
感想
今季初の雪の3000m峰!
雄大で穏やかな(ハズ?)だった残雪の乗鞍岳日帰り登頂
今年も4月に入り、街では桜も満開となりすっかり春を迎えた今日この頃ですが
超がつくぐらいの暑がり、そして、雪山好きの私的にはこれからの時期こそ、
その厳しさ故に、今まで殆んど手が付けられなかった
雪のアルプス山系を徐々に進行していこう!と、息巻いているところであります。
そんな中、3月までの激務が一段落し
4月からはまともにお休みが取れそうになりましたので
早速ですが、行って来ました。
今季初の3000m峰、真っ白な雪の乗鞍岳です!
ここは前々から雪のある時期に登ってみたいと思っていたお山です。
昨年もこの時期に行こうとしていたのですが、
西穂と八方・唐松の方を4月に行ってしまいましたので
昨年は結局行けず仕舞いで終わっておりました。
ですが、今年は既に上記の八方・唐松と西穂は
それぞれ2月と3月に大快晴のお空の下、運良くクリア出来ましたので、
今度こそはこの雪の乗鞍を!という想いを込めて、
そして、今回は先月の西穂の痩せ尾根切れ落ちドライパウダー&暴風のような
”怖い思い”はせずに、雄大且つ穏やかな山容の雪の乗鞍を
”ゆっくり〜まったり〜”の気持ちの良い
雪山ハイキングにでもしようと思っておりました。
そんな感じ(勝手な妄想!?)で臨んで参りましたが、
現実はトンデモないものが待っておりました。
ま、私の場合はいつもの如く、良く考えもせずに行ってみて、
現地でフタを開けてみたら思いもよらぬ事態に遭遇し、
いつもその場、現場でのアドリブ対応
(良い言い方ですと”臨機応変”です!ヨシっ!!(^^)v)
↑↑はっ?なんだそれ??その変な自信みたいなものはナニ???
それって単なる無計画ってコトでしょ?・・・・・・で、
何事も凌ぎきってきた私なものですから・・・
(人生そのものもいつもそんな感じ?なんですよねぇ・・・
要は人生も”ノープラ〜ン♪”的なトコロが多くって。。。
「ま、良く判らないケド、取りあえず行ってみよー!」・・・的な感じで、
いつもその場での現場対応・アドリブ対応で凌いでマス・・・^^;)
・・・って、、、なんだそりゃ?(^_^;)
と、いうことで、何とか今回も乗り越えてきましたが
本当に怖かったです。。。
あの全面ツルテカ・カチカチの冬季用直登急斜面・・・
詳細な状況につきましては、既に上記のお写真&キャプチャーの方で
お伝え済みなので、ここでは割愛致しますが、
まさかまさかの恐怖体験で本当にビックリ\(◎o◎)/!
今日は先月の荒々しい、そしてトゲトゲしい西穂の山容とは違う
雄大でやさしい山容の乗鞍岳ということで、
ゆっくりまったりと春の雪山ハイクを堪能するつもりだったのですが
実際はあの西穂の恐怖を遥かに上回る恐怖体験山行となってしまいました。
何しろあのカチカチ直登急斜面、少しでもキックステップが効いて
ステップを切ることが出来れば、気分的にもだいぶ楽にはなったと思うのですが
実際には完全なクラスト・カチカチ状態でこれではもうキックはダメ、
フラットフィッティングにて確実にアイゼンの爪を雪面に喰い付かせ、
なるべく有効範囲を増やして、一歩一歩慎重に且つ、確実に進むしかありません。
また、それらに加えてあのカチカチ・ツルテカ大斜面では進行の際、
あまりに広大な斜面の為に、周りに掴むモノ(ホールドするモノ)が一切なく、
この点がまた精神衛生上、その恐怖感に拍車をかけていたこともありました。
何しろ、ここで滑り出したら間違いなく停まることは出来ずに
遥か下まで滑落して、人生が終わることでしょう。
本当に両足のアイゼンとピッケルのみが頼りの進行でありました。
そして最後は、今まで自分が経験してきたこと
そして習得してきた技術を信じて自信を持って進む・・・
そう信じて進み、恐怖も含めて何とか乗り越えて来ることが出来ました。
そして、山頂ではここまでの肉体的・精神的疲労もあって
いつもの爽快感などは殆んどなく、
逆に、これから始まるあのカチカチ急斜面への下りのことで頭がいっぱいでした。
山頂に立って、これだけ帰りのことが気になる山旅も今までにありませんでした。
一瞬、帰りはあの斜面を避けて尾根筋を下り
位ヶ原山荘の方へと下りようかとも考えていたのですが、
そうこうしている内にガスが出始めて
尾根筋方向がホワイトアウト気味になってしまいました・・・
これはヤバいっ!と一瞬焦ったのですが、
ここで焦っても仕方がありません。返って事態を悪化させてしまうことでしょう。
ですので、ここは一呼吸おいて冷静になり
あのカチカチ急斜面を冷静に且つ、慎重に確実に下りて行くことを考えました。
現在のホワイトアウト気味になってきたこの状況下では、
やはり”今来た道を戻る”・・・
これが一番安全で確実な方法と判断し、それを冷静に実行することを考えました。
それと、ここまでの登りでこの斜面の自分の軌跡を
GPSのログで取っていたという事も含めて、
この恐ろしい斜面のピストンを選択したということでもあります。
そして、何とかこの恐ろしいカチカチ急斜面を凌ぎ切り、
ホワイトアウトゾーンからも抜けだして
ようやくいつもの”穏やかな乗鞍”のところ(約2600m地点)まで
無事に戻ってくることが出来ました。
もう、ここまでの精神的プレッシャーにヘトヘト状態・・・(-_-;)
先月の西穂の恐怖&プレッシャーを遥かに上回る
恐怖体験に心身ともに疲れ果ててしまったのが正直な感想です。。。
今回、それでも何とかそれらを乗り越えて
4月の雪の乗鞍岳のピークを踏めたことは
自分の中で大きな達成感と、そして自信となりました。
ですが、さすがにこれだけの恐怖体験はもうしたくないというのも
正直な気持ちとしてあるのも事実でした。
今回は”雄大で穏やかな山容”のつもりで
余裕の雪山ハイクを想定していった雪の乗鞍山行でしたが、
やはりまだ4月です。
3000m級のアルプス山系では
まだまだ厳しい条件が多く残っていることを改めて実感させられた次第です。
それでも今回は恐怖体験ながらも
何事もなく無事に戻ってくることが出来ましたが、
今後はこのようなことがないよう、またこのような体験をしないように、
事前の調査や準備を十分に行って
これからの春の残雪のアルプス!
ポッカポカの雪山山行をまだまだ楽しんで行きたいと思います♪(^^)/
lifterさん、おはよーございます
N様レコ、お待ちしておりました!!
今回はlifterさんにしては、ずいぶんと早いアップですね〜
あとまぁずいぶんとzawaさま連呼していただき恐縮です
lifterさんのN様レコを読んで、1年前の事を思い出していました。
山で過ごした人生最良の2日間と言ってもいいくらいの満点の星空の下での乗鞍岳テン泊体験。
テン場ではないのでテン場ランキングには載せてませんけど、もし載せるとしたら
あ、ちなみに幕営したのは
1年前、僕はlifterさんと同じくツアーコースを登り、位ヶ原からは肩の小屋へ直進、そこから左に折れ朝日岳の稜線上を歩き剣ヶ峰へルートをとったのですが、朝日岳の登り斜面が今回のlifterさんと全く同じツルテカ状態でした。
ピッケルはもちろん刺さりませんしアイゼンの爪も刺さるというよりはただ引っかかってるという感じで、あそこはドキドキというか「落ちたら南無〜」と思いながら歩いてました。
剣ヶ峰からの下山ルートは、登りに使った朝日岳〜肩の小屋のツルテカ斜面は絶対通りたくなかったので、lifterさんが今回往復した剣ヶ峰直登ルートを選びましたが、下山開始するころには気温がかなりあがり、直登ルートは尻セードができるくらい緩んでました。
なので同じ4月頭とはいえ、その日の状況によってずいぶんと雪の状況も変わるもんだなぁとlifterさんのレコを見て思いました。
ということでlifterさんの恐怖がどのくらいのものか、よーくわかります。あのツルテカ斜面を下るのはホント生きた心地がしませんよね。しかもガスが迫るなか。
あとlifterさん的にはやはり昨年の北岳での例のトラウマ、あれが効いてるんじゃないですか?
でも今回ツルテカ乗鞍岳を無事下山できて、lifterさんスペックアップですね!
lifterさんはドンドン進んでいきますね。僕も負けずについていきますよーー
p.s.
仕事で休みがずれなければ、乗鞍のツルテカ斜面でlifterさんと遭遇していたはずなのに、くっそ〜という気分です。
あと、
zawaさまぁ〜〜〜おはよーございます!!!
こんなにお早いご登場にワタクシ感激っ!ウルウルですっっっ
(今回レコ
そーなんですよぉ〜、、、ホントは次の日もお天気
まさに昨年のzawaさまの再現で、また、私の希望としていた
”本当に何も無いところでの雪中テン泊っ!”を敢行したかったのですが、
翌日のお天気がねぇ・・・そんでもって日帰りとなった次第なんです・・・
場所はツアーコース5〜6間でしたか!
あの辺も気持ち良さそうでしたもんね・・・
やっぱ、やりたかったな
昨年のzawaさまは、朝日岳の稜線上を歩き剣ヶ峰へ・・・でしたか!
やっぱりあそこの登りもツルテカだったんですね・・・
今回は私の直登ルートがあんなだったんで、ガスが出なければ
その稜線上を下ってみようかと思ったのですが、やはり行かなくて正解でしたね!
今回は午後の下山時間でも、雪面の融けが殆んどなかったので、
(だって、あの時間で山頂の社付近なんて、カチコチの氷だらけですよ
稜線方面に行ってたら、たぶん昨年のzawaさまの逆パターンで
下りで難儀していたこと間違いナシでしたね
それと、ガスには追いかけられるし(ホワイトアウトが迫るぅ〜
まさに仰られるように、北岳での滑落も当然の如く頭の中をよぎっていましたので、
もう、それはそれは恐怖の連続状態でございましたよ・・・
>lifterさんスペックアップですね!
lifterさんはドンドン進んでいきますね。僕も負けずについていきますよーー
いえいえ、トンデモございませんよぉ〜
確かに今回の難局を乗り越えたことは、自分にとって大きな自信になりました
でもでも、zawaさまの夏秋の縦走レベルには、私は到底及びませんよぉ・・・
なので、今年はそんなzawaさまの縦走レベルに少しでも近付けるように、
私の方こそ負けずについて行きたいと思いますっ!
最後に、、、
ホントにあの乗鞍で、しかも現地でお会いしたかったですね!
そもそもこのレコ上での出会いも、ちょうどこの時期の”乗鞍”ガラミでしたし、
それを今度は、1年後の本当の乗鞍岳で出会えていたら、
こんな偶然ってないっ!
超ビックサプライズだったんだけどなぁ・・・
ま、でもでも、これからも色んな意味でよろしくお願いいたします〜
lifterさん、写真で見るだけで「こりゃヤバい!」と感じるカチコチ急登ですね!!
よくお一人で登りましたよ!
驚きと共に自分も行ってみたいと言う願望も芽生えてしまいました(笑)
晴天の1日ならまだいいけど、
ガスったときの事も考えてGPS機器も装備したいですね。
少々のご無沙汰でした!
chipitomi さん、こんにちは〜
本当に仰る通りでしたよ!
あの面積の大斜面がほぼ全面的にカチコチで
しかもあの先の斜度もハンパなくて・・・
私的にも、あれだけのツルテカ急登の条件は初体験だったので、
相当にビビりながらの進行でした・・・
これからの時期行かれるのであれば、同じ晴天日でも、
そこそこ表面が融けて、かなりイージーなコンディションの日もあれば、
今回のような夕方まで表面が全く融けずの日もあると思いますので、
その辺をどうぞお気をつけて行ってみて下さい
それと、やはり今回も急にガスが出始めました
あのエリアは見ての通り、雪面の白以外は何もないので、
完全にホワイトアウトで全く見えなくなります
なので、GPSでのログは必ずあった方が良いと思いますので、
ぜひ、その辺も装備しての登頂をおススメいたします
お疲れさまでーす。
いやー。なんか、先越されっぱでモヤモヤしますが。
でも。lifterさまが下見してくれてるみたいでとても助かります♪(´ε` )
西穂山荘か、乗鞍か、ちょっと迷ってたんですよねー。
乗鞍の恐怖体験を聞いたら、ちょっとむり!!ってなってます。
こんどは、焼岳あたりはどうでしょう??
なんてね(^-^;)
やっぱ、私は雪解けを待ちます!
ochadaさん、こんにちは〜
えっ?ochadaさんも乗鞍行こうとしてたんですかぁ〜?
でもでも、今回の恐怖体験は、あの最後の標高差約400mの
カチ上げ急登部分から山頂までの間だけですよ〜
2600mから下は、本当に私が思っていたような、
雄大で穏やかな雪の乗鞍さまって感じで、
雪質も全然カチカチじゃなかったんですよ
むしろ、スキー場TOP(約2000m)から先は、
融けて踏み抜くくらいの状態でしたしネ
スノーシューが大活躍してくれる、まさに穏やかで気持ちのイイ、
雪山ハイクそのものって感じだったんですよ
逆に雪のある時期の焼岳なんかは、私の方も気になりますネ
あそこは冬季、全く人が入ってない様子ですから、
まだこの時期でもかなり厳しいんじゃないでしょうか・・・
なので、この中では西穂山荘までの雪山ハイクが一番おススメですよ
難路ではないし、人も入ってトレースもバッチリだし、
そして、その先にはあの”西穂ラーメン
コンディションさえ良ければ独標も!
・・・やっぱりここが一番おススメですっ!
積雪期の乗鞍岳、ちょっと気になっていたところです。
さすがは乗鞍!穂高や槍が近いですね!
割とお手軽なのかな〜と他のレコも見ながら思っていたところですが、とんでもない!
雪上歩行技術に確実なアイゼン・ピッケルワークが要される山なのですね。
3000級ともなれば天候の急変もまだまだ十分に考えられる季節ですし・・
個人的には西穂>乗鞍と思っていたところなのですが、lifterさんのレコを見て色々考えさせられました。
もうしばらくは初心者レベルの雪山で修業を積んでからlifterさんの行かれるような秀峰を目指していけたら、と思いました
大変参考になるレコ、ありがとうございました
kiyoponさん、こんばんは〜
>割とお手軽なのかな〜・・・
そうなんです!、、、私も当然そのつもりで、レコ中にも書きましたが、
ゆるやかな”お手軽雪山ハイク”のつもりで行ってみたのですが、
(何しろ乗鞍と言えば、あの雄大で穏やかな山容が特徴的ですからね・・・)
やはりまだ雪の時期、当日の雪質次第でこんなにも難易度が上がると
いうことだと思うんです
>個人的には西穂>乗鞍と思っていたところなのですが
これも然り、私もまさにこのつもりでした
元々の山の形状からいえば、断然あの西穂の痩せ尾根の方が
難易度が高いのは言うまでもありません。
ところが、今回のように雪質があのカチカチのアイスバーン状態だと、
今度は断然、乗鞍>西穂となる訳なんです
(ましてや、私は先月にその雪の西穂を登っていますから、
それこそこの短期間で両方を目の当たりにしている者としての実感です
ただ、これからの時期、当日の雪質次第で表面が普通に融け始めていれば、
あの冬季用直登斜面の難易度も格段に下がると思います
何しろ、キックステップで段(ステップ)を切れるのと切れないのとでは、
技術以上に精神的にも恐怖感が全く違ってくると思います
なので、もし行かれるのでしたら、もう少し待っていただいて、
日中に陽が登れば確実に表面の雪が融け始める時期に
行かれることをおススメします
そうすれば、こんな怖い思いもせず、あの雄大でやさしい山容の乗鞍を
ゆっくりまったり十分堪能出来ます
真っ白の世界ですね(*^^*)
無事、下山できて良かったです(*^^*)
lifterさんにとってはまだまだ、雪山は終わらないですね(*^^*)
気を付けて楽しんでくださいね(*^^*)
robakunさん、こんばんは〜
4月に入り、桜も満開ですが(robakunさんの日記もお花が満載ですねっ♪)
こちらの乗鞍はホント、真っ白しろ〜の世界なんですよ〜
そんでもって、あのまさかのカチコチ急斜面には、超〜ビビらされましたが
何とか凌ぎ切ってきましたよ!
・・・ぶっちゃけ、一歩足を滑らせれば、もうこのヤマレコも出来なくなる、
そんなトンデモない、超ツルテカの急斜面でした・・・
>lifterさんにとってはまだまだ、雪山は終わらないですね(*^^*)
そうですっ!私の雪山はまだまだ終わりませんよぉ〜
これからの時期こそ!私のような素人が今まで踏み入ることが出来なかった、
白銀のアルプスの山々に挑んでいきますよ!!
また、超大作が出ちゃったねー。
日増しに、パワーアップされていく、リフターさんの存在が大きく感じられていく毎日です。
常に、今より、上の自分を目指しているリフターさん。
今回も、自分の納得できるような、山歩きが出来たかな?
ちょっとデンジャラ〜ゾーンもあったようだけど、無事に帰られてホント良かったです。
自然は、トキに険しく表情を変えることもあります。
自分の身に危険が及ばないよう、判断と行動力によりいっそう磨きをかけて、
楽しく山とつきあっていかれてくださいなっ。
P.S.14kgのお荷物で、軽いだなんて。。
体力も充分余りすぎるくらいあるみたいで、山男を想像しちゃいます。
もう、私も担がれちゃいたいくらいですっ。オモっとか言わないでね。。
フェザーのように軽いから。。
思いっきり、振り落とされたりして。爆。。
※あと、3000m級に、
3シーズンで行っちゃいましたかー。これは、チャレンジャーですね。
naminori さん、こんばんは〜
えっ?今回は超大作じゃーないですよぉ〜
だって、お写真
日帰りだし〜・・・
>常に、今より、上の自分を目指しているリフターさん。
今回も、自分の納得できるような、山歩きが出来たかな?
・・・コレなんですけど、今回はあの雄大で穏やかな山容の乗鞍さまへ
いつもの”挑戦系の山旅”ではなく、”ゆっくりまったり雪山ハイキング”の
つもりで行ったので、レベルアップの要素は本来はゼロのつもりでした
ところがどっこい!現地に行ってみたら、
まさかのあのカチコチ急斜面に遭遇ですよ!
なので、あれも完全な想定外の状況だったので、
(ま、私の山行はいつもドタバタ・想定外の事柄がやたらと多いのですが・・・
でも、それを何とか現地対応で凌ぎ切って踏破出来たという意味では、
ある程度ナットクの出来た山歩きとも言えますネ
でもでもあんな恐ろしい斜面は、出来れば二度と歩きたくないです〜
それと、14kgが軽い・・・えっ?namiさんを担ぐ??
モチ!イイですよぉ〜〜〜
もー、、、バンバン担いじゃいますよ〜
なんならアルプスの頂まで!
あ、でも、namiさんあれだけ歩くのがお好きだから(特にソロでバリを・・・)
頂まで私が担いじゃったら意味ないですよね・・・
それと、マジで重いかも〜!?
(ウソですよんっ
それと、3000m級に3シーズンは、この時期の雪山は、
晴天であれば登っててマジで暑くてしょうがないくらいなんですよ
ま、それでも特に私は超〜暑がりなんですけどネ!
リフターさん、こんばんは〜
zawadaさんじゃないけど「今回アップ早っ!」と少々焦りました(笑)
まだまだでしょ〜と、昨日は釣りに行ってたらいつの間にか〜
乗鞍ってもっと手軽に行ける場所かと思ってたら、ぜんぜんそうじゃないんですね
つるつるてかてかの斜面て怖そうです〜(でも写真で見るとキレイ♪)
67枚目のお写真、経験の浅いアルガには「キレ〜イ♪」でした
ご本人はそれどころじゃなかったですよね^_^;
無事に下山できてよかったです
あ、雲海餅美味しかったです〜
一気食いしないように2回に分けました
ありがとでした〜(*´▽`*)ノ゛
でわでわ
姫さま〜〜こんばんは〜〜〜
アップが早い?
そりゃそーですよ!だって今月は既にこの乗鞍含めて3.5日も
休んでいるんですよ!
(先月は1ヶ月で休みが2.5日だったんですよ・・・
要はちゃんと休みがあれば、私だってそれなりの早さで出しますよ
普通の生活さえ送れればね
ま、4月はこの調子でビシバシ休めるので、
3月の鬱憤を晴らすべく、デッカク行こうと思います
キーワードはズバリ!”バス開通前!!
(GWの人混みがイヤなんでね
釣り?レコ楽しみにしていますが、知らない人が多かったら
コメはカンベンして下さいネ
乗鞍は本来であれば、険しい山容ではないし、ましてや夏にでも行けば、
2700m地点までバスが出ていてターミナルがあり、
その先1時間も歩けば3000mの頂に立てますよ
なので、ぜひぜひ夏のお手軽3000m峰という点でおススメです。
あのツルテカ急斜面は、超恐ろしい分、綺麗と言えば綺麗でしたね。
でも、あのカチカチ急斜面をフラットフィッティングの技術で
無事に凌ぎ切ったことは、自分の中でまたひとつ大きな自信となり、
少しですが以前の自分よりも、また進歩出来たと思っています
・・・雲海餅って?
えっ?相当前に送ったハズなのに・・・
もう腐っちゃってますよ
lifterさん、こんなに大変な状況に遭遇されていたとは・・
想像もしていませんでしたぁ・・
全面ツルテカ・カチカチの冬季用直登急斜面
写真で見るとますます歩けるのかどうか不安になる雪面ですね。
フラットフィッティングでより多くのアイゼンの爪を雪面にきかせ
一歩づつ慎重に確実に進むしかないんですね。。
とても勉強になりました。
無事に下山されて良かったです
お疲れ様でしたぁ〜!
maaさん、こんばんは〜
ホントに自分でも、まさかまさかの状況でしたよ〜!!
文中でも書きましたが、乗鞍といえば雄大でやさしい山容が
特徴的な山なので、今回はゆっくりまったりの雪山ハイクのつもりでした・・・
でもでも、あの全面ツルテカ・カチカチの冬季用直登急斜面の「お陰」?で
フカフカの雪のある時期にはまずやることのない、
フラットフィッティングの技術・練習をこれでもかと出来て、
また、それを駆使して無事に登り降りすることが出来たでので、
これはこれで、自分にとって大きな収穫であり、
また、少しではありますが、進歩でもあったなぁと感じています
まぁ、何とか無事に下山出来ましたので、
(いつもの如く、想定外の事態が出て、その場のアドリブ対応でまたまた凌ぎ切りましたが・・・)←これ、私の最も得意とする山行パターンでもあるんですよ♪
今度は計画的に安心・安定・余裕を持っての山行に臨みたいと思います
なんと私も明日乗鞍出陣予定で、状況は・・と調べていたらlifterさんのレコが!
いやいや山頂付近は予想以上のツルテカぶりのようですね〜
先日位ヶ原で敗退しているだけに、明日は何とかリベンジしたいのですが
明日は早朝からゲレンデを登り上げる予定です
リフトも動いてないし、まぁのんびり行くことにします。
ではではアイゼン研ぎに行ってきま
少々のご無沙汰でした!
こんばんは!nightbirdさん♪
明日、乗鞍でしたか!
そうですよ!あの高度2600mから上の高低差約400mの
冬季用剣ヶ峰直登斜面のツルテカ・カチカチ急斜面!
ご覧の通りの恐ろしい斜面でございましたよ〜
ちなみに、ここを避けて位ヶ原山荘経由で朝日岳稜線ルートで登っても、
同じようにその尾根筋がカチカチだそうです
(同じ4/2に行かれた方のレコに私がコメしたところ、
このようなお返事がありました)
この時期のこの周辺は、雪付きも少なく風で磨かれたカチコチ氷が
剥き出しになり易いそうです
ですが、nightbirdさんが行かれる日の午後にでも、表面が融け始めて
少しでもシャバ雪状になれば、あそこの難易度も格段に易しくなると思います
要は、その日の雪面の融け具合でいか様にでも、難易度が変化すると
思いますので、当日のコンディションを十分ご確認の上、
安全第一で進むことをおススメいたします
ツルツル、テカテカ!しかもカチカチ!
聞いただけで
なんか・・・このところのlifterさんの一連の山行
強風西穂からの流れは、lifterさんにとって
「ちょっとずつ難しい課題」を与えられているようで
しかもそれを、クリアしていく勇者・・・
的な感じのRPG感覚のレコですね!
>もう、ここまでの精神的プレッシャーにヘトヘト状態・・・(-_-;)
本当にお疲れ様でした
シビアな山行が多い中、
そろそろ、ゆったりとしたレコも期待しちゃいます
naoykさん、こんばんは〜
そうなんですよ〜・・・
まさかまさかのツルテカ・カチカチの急斜面!
仰る通り、最近の私の山行は怖い目に遭ってばかり
そして、今までの自分の山行の中では最高難度とも思える条件の場面が
続いておりました
確かに「ちょっとずつ難しい課題」
・・・本当にそんな感じで少しずつクリアしていくような
山旅が続いておりましたので、ま、私は「勇者」ではないのですが
”RPG感覚”といえばそんな感じでしたネ
なので、”少しでも良いから以前の自分よりも上になりたい”と思う気持ち、
”進歩”という意味では、今回のこの難条件での経験で少しではありますが、
また以前よりも進歩出来たのではないかと思います
>もう、ここまでの精神的プレッシャーにヘトヘト状態・・・(-_-;)
ホントにです
毎度のようにこんなのばかりでは身体が持ちませんので、
次回は、ゆったり山行をしたいと思っています
恐怖
こんばんは☆
雪山をやらないあたしなどがコメント差し上げるのは大変恐縮なのですが
毎回、恐怖感いっぱいの状況下をクリアされる lifterさんって、最早、只者ではない!
…と判断しております
“ツルテカ・カチカチ急斜面”((;゜Д゜)))
スノーヤーの自分にとっては、この状況が明確にわかる為、絶対に気を抜けない怖さとの戦いであったことが想定されました
とにかくチャレンジャー過ぎますね…
命賭けという言葉も、過言ではないのでしょう
lifterさんは精神レベルがどんどん上がっていること間違いないですね
まだ登山には無興味だった頃、乗鞍岳山頂直下、車で行ける日本最高地点畳平までは
訪れたことが度々ある為、あのお山に対する親近感を感じながら拝見いたしました
気温が低いと雪がガリガリに凍りついてしまいカチカチ部分が多くなる悪状態
上手く時間配分と体力温存を心掛けないと冬のこのコースは難コースと化すことも lifterさんのこの記録が物語ってますね
その状況下、登頂おめでとうございます(*´∇`*)
lifterさん、すっかり雪山が似合う方になられましたね
既に、次回のプランニングはおありのことでしょう
毎回、楽しみでなりません
くれぐれもお気をつけて…と心底願っております(´∇`)
yukinomieさん、こんばんは〜
ホントにあの2600mから上の直登斜面は、
恐怖恐怖の連続でしたよ〜
先月の西穂とは全く違った意味での恐怖体験でした・・・
mieさんも、スキースノボをやられるとの事ですので、
この”カチカチツルテカ急斜面”の怖さ、
そして何よりそこで「板を履いている訳ではない!」
この状態がいかに恐ろしいものかと、お判り頂けたんじゃないかと思います
mieさん、夏に畳平行ったことあるんですか!
ホントにここは、夏なんかだと超〜登り易くて、あのやさしい山容?
だったのをご存じですよネ!
>上手く時間配分と体力温存を心掛けないと冬のこのコースは難コースと化すことも
・・・まさに、このお言葉通り!
冬のルートは何が起こるかなんて判りません
ヤバくなった際、常にそこへビバーク出来る分だけの装備・知識・技術が
必要だと心底感じました
mieさんもそろそろ、お山開始でしょうか?
始まりましたら、またよろしくお願いいたします
乗鞍いいな〜〜〜
行ってみたいけど、滑り落ちる斜面はイヤ〜〜〜〜
登りはともかく下りは絶対ムリ〜〜〜
リフターさんすごいなあ
私も、性懲りもなく雪山行ってきましたが、
またガスガスでした・・・
今年は谷川山系と相性が悪い。
もう雪山やめようかな〜〜〜とかとかとか
tekuさん、こんばんは!
そうですよ〜〜〜
あの上の方、あの大斜面が全てツルテカカチコチ斜面だったんですよ〜
もー、最初はどうしようかと思っちゃいましたヨ!
仰る通りの”下り”の方がもっと恐ろしかったですぅ・・・
でもでも、そんなコトも言ってられなかったんです!
何しろガスが迫って来て、あと僅かでホワイトアウト!!
っていう状況でしたので、そんな切羽詰まった場面に出くわすと、
”下りがダメ”とか言ってられなくなる、そんな状況下でした
えっ?あのtekuさんが今季は谷川山系ダメ?
私も12月にヤラレ(途中敗退)ましたが、
ホントにやんなりますネ・・・
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