名郷BSから武甲山へピストン

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,022m
• 下り: 2,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:23

7:41 名郷
7:58 7:58 名栗蛇滝
8:28 8:33 鳥首峠方面登り口
9:17 9:24 鳥首峠
9:50 9:50 天神山
10:01 10:02 ウノタワ
10:23 10:23 横倉山
10:33 10:34 大持山の肩
10:41 10:43 富士見の丸太
10:43 10:43 大持山
10:54 10:54 雨乞岩
11:13 11:13 小持山
11:37 11:38 シラジクボ
12:01 12:03 シラジクボ・浦山口 分岐
12:06 12:10 武甲山
12:11 12:12 武甲山第1展望所
12:14 12:36 武甲山
12:38 12:38 シラジクボ・浦山口 分岐
12:50 12:51 シラジクボ
13:23 13:23 小持山
13:44 13:46 雨乞岩
13:57 13:58 大持山
14:03 14:03 大持山の肩
14:11 14:11 横倉山
14:23 14:24 ウノタワ
14:35 14:35 天神山
14:52 14:53 鳥首峠
15:31 15:31 鳥首峠方面登り口
16:04 16:04 名郷
16:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名郷BS横の駐車場に鈴木軽太郎を停める

コース状況／危険箇所等

コースなのでヤバい所はほとんど有りませんが、歩き応えはタップリ

写真

5/4 7:41

名郷BS横の駐車場(\700)に鈴木軽太郎を停める
一番奥に停まっているけれど、ちっちゃいので見えていない

5/4 7:56

小島のような大岩

5/4 7:58

妻坂峠へのルートは歩行者も含めて通行止めらしいので引き返す

5/4 8:28

鳥首峠への山道入口

5/4 8:54

沢を越えて行く所もある

5/4 9:04

倒木だらけの沢を越える

5/4 9:22

鳥首峠

5/4 9:37

JFEミネラルって書いているから、採石場の土地らしい

鉄塔は無くなり土台だけになっているが、開けて眺めが良い

5/4 9:55

最初に引き返した所以外にも何ヵ所か通行止めが有るようだ

5/4 10:01

ウノタワ

5/4 10:14

でっかい倒木

5/4 10:23

横倉山のお印は、なかなかイケてる

5/4 10:32

ミツバツツジが満開

妻坂峠からの尾根との合流点は眺め良い

5/4 10:42

大持山のお印と三角点

5/4 10:48

岩っぽい所も有る

5/4 11:13

小持山のお印

5/4 11:49

名前が判らないけれど、良い感じ

5/4 12:12

武甲山のお印は激混み

お印の所のフェンスより

5/4 12:15

もう一方の展望所より

5/4 12:34

武甲山で咲いてたカタクリ

良い眺めだ
右端にはアカヤシオっぽいのが咲いてるし

5/4 14:28

大岩脇を行く

5/4 14:31

枝の張り方がすごい木

5/4 15:30

舗装路に降りてホッとする

5/4 15:35

流れ落ちる涙と涎を見送ってオシマイ

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

thin_rider

幹線道路は混んでいるであろう今日は、名郷からにしてみた・・・みた。。。
名郷から、往路は妻坂峠から、復路は鳥首峠から、ちょっとキツいが武甲山まで行ってくる予定だった・・・が、名郷BS横の駐車場に鈴木軽太郎を停めて、沢の流れなどを楽しみながら妻坂峠へ向かうと間もなく「通行止」。道路の分岐の所にも「通行止」とは書いてあったが車両だけと思って進んだが、すぐにガチガチにフェンスを組んである「通行止」で、「歩行者も」と書いてあるので無理せず引き返す。
ということで、鳥首峠から往復するピストンにした。
キャンプ場あたりを通り過ぎ、採石場跡の登山口から登り出す。集落跡らしき所を抜けて、沢を越えたりしながら、最後は「これでもか」っていうジグザグ道を登りきると鳥首峠。
採石場のトラロープが張られたあたりを過ぎると、開けた所に出る。地図では電線が有るけれども鉄塔は取り払われて土台だけが残っていた。あたりは伐採されたままなので上の方では、開けた眺めが楽しめる。
ウノタワ：タワと言うだけあって、窪んだようになって開けている。木が点在している広場的な感じ。
横倉山：立体表示になったイケてるお印が有る。木に囲まれていて展望は無い。
妻坂峠からのコースと合流する所では、南東側が開けていて眺めが楽しめた。
大持山：でかい三角点と行先表示板兼用のお印が有る。ちょっと広場的になっている。
小持山：行先表示板兼用のお印が有るのみ。
小持山からはP1088のあたりまで大きく下り、大きく登り返すと武甲山。
武甲山は人気の山なので、道中も結構な人とすれ違ったが、山上では沢山の人が寛いでいる・・・ので、建物横で昼食したら戻って行く。

今日のベタなコースは平らな所がほとんど無く、結構な急坂を昇り降りする所が多く、これぞ山行という感じのヒーハー歩く所が続く。
眺めを楽しめる所は少ないが、新録の間にツツジなどで目を楽しませながらの苦行は、これはこれで楽しかった。

幹線道を通らずに行ったので、連休の割には道路も思ったほどは混んでおらず、通常の夕方の感じで帰宅できた。

心地良い苦行が楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。