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Yamareco

記録ID: 4251294
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ハイキング
甲信越

国上山から西蒲三山縦走トレーニング🥾

2022年05月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:53
距離
23.2km
登り
1,790m
下り
1,796m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
0:25
合計
8:53
5:51
22
スタート地点
6:13
6:13
0
6:14
6:15
1
6:20
6:20
20
6:40
6:40
101
8:21
8:23
61
9:24
9:29
9
9:38
9:38
9
9:56
10:08
16
10:24
10:24
5
10:29
10:29
33
11:02
11:03
59
12:02
12:03
42
12:45
12:45
50
13:35
13:37
10
13:47
13:47
57
14:44
ゴール地点
GPSデータがロストしまくって、正確なトレースが取れていません
これ以外に、12kmの自転車移動があります
天候 晴れ 山頂は強風
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
国上山 酒呑童子神社から登山開始
角田山 蛍の里登山口に下山。車はここに駐車。
蛍の里〜酒呑童子神社の間は自転車移動。下山後に回収。
コース状況/
危険箇所等
コースは一部滑りやすい箇所があるが、注意すれば問題なし
黒滝城址の搦手道の下山は、相変わらずの悪路でドロドロ
石瀬峠からの「魔女の森」もうっそうとした細い道
ただ、昨年はなかった小さな小さな手書きの看板が設置され、場所の確認が容易になっていた(感謝!)
ただ、暖かくなって道に草木が覆い、歩きにくくなってきている
縁結びの酒呑童子神社から出発
立派な五重塔です
縁結びの酒呑童子神社から出発
立派な五重塔です
朝日山公園展望台に登ってきました
朝日山公園展望台に登ってきました
凄い花びらの量です😍
凄い花びらの量です😍
国上寺にいっぱい咲いてました
国上寺にいっぱい咲いてました
本堂(阿弥陀堂)です
本堂(阿弥陀堂)です
すぐ横に国上山登山口
すぐ横に国上山登山口
本堂脇には立派な壁画
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本堂脇には立派な壁画
程なく国上山山頂に到着
程なく国上山山頂に到着
国上山を少し下ると剣ヶ峰、黒滝城址への縦走路分岐
この先から草木に覆われた細い道が続きます
国上山を少し下ると剣ヶ峰、黒滝城址への縦走路分岐
この先から草木に覆われた細い道が続きます
草木をかき分け、剣ヶ峰砦跡に到着
早い時期ならカタクリが満開で出迎えてくれる場所だが、既に草に覆われている
草木をかき分け、剣ヶ峰砦跡に到着
早い時期ならカタクリが満開で出迎えてくれる場所だが、既に草に覆われている
下って、黒滝城址への分岐
下って、黒滝城址への分岐
黒滝城址を下からパチリ
ここも桜が綺麗な場所だが、既に終了
黒滝城址を下からパチリ
ここも桜が綺麗な場所だが、既に終了
いよいよ、面倒な搦手道を下る
いよいよ、面倒な搦手道を下る
水が染み出てドロドロ
水が染み出てドロドロ
川沿いから這い上がり、弥彦山スカイラインに合流
川沿いから這い上がり、弥彦山スカイラインに合流
更に草木をかき分けて、雨乞山に到着
すれ違った方に縦走路を勧められたので、初めて突入
更に草木をかき分けて、雨乞山に到着
すれ違った方に縦走路を勧められたので、初めて突入
以前の情報で知っていたのだが、景色なしの藪道で、下るところが崖といった悪路
以前の情報で知っていたのだが、景色なしの藪道で、下るところが崖といった悪路
下った先のガードレールを跨いで登山道へ進む
崖を通らなくても、ガードレール沿いに進めば楽
下った先のガードレールを跨いで登山道へ進む
崖を通らなくても、ガードレール沿いに進めば楽
緑濃い登山道
ゆったりとした登り路が続く
ゆったりとした登り路が続く
再びスカイラインに出て、横の登山道を進む
再びスカイラインに出て、横の登山道を進む
急登を登ると一息つける
弥彦山山頂までもう少し
急登を登ると一息つける
弥彦山山頂までもう少し
山頂神社到着。この先進む多宝山と田植えが進む市街地
山頂神社到着。この先進む多宝山と田植えが進む市街地
これまで歩いてきた山々
これまで歩いてきた山々
お久しぶりです🙌
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お久しぶりです🙌
ご褒美コーラで一休み
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ご褒美コーラで一休み
強風の大平公園に登ってきました
風を避けて、一休み🍵
強風の大平公園に登ってきました
風を避けて、一休み🍵
多宝山へ向かいます
多宝山へ向かいます
登山道の横には作業用モノレールが作られていて、山頂へと続いています。
登山道の横には作業用モノレールが作られていて、山頂へと続いています。
お久しぶりの多宝山
お久しぶりの多宝山
山頂には芝桜
一気に石瀬峠へと下ってきました
魔女の森入り口は、シルバーの軽自動車の左先に標柱があります
一気に石瀬峠へと下ってきました
魔女の森入り口は、シルバーの軽自動車の左先に標柱があります
おぉ〜 どなたかご親切にも標柱を作ってくれたようです🥰
初めてこのルートを通過する方にはありがたいことです
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おぉ〜 どなたかご親切にも標柱を作ってくれたようです🥰
初めてこのルートを通過する方にはありがたいことです
何しろ、こんな道だし・・・
何しろ、こんな道だし・・・
こんな道が続くし・・・
こんな道が続くし・・・
初めて来た時、どうしたものかと迷った場所
4回目の渡渉ポイント。川を渡って崖を登る
初めて来た時、どうしたものかと迷った場所
4回目の渡渉ポイント。川を渡って崖を登る
この崖を登るのが判りにくい
昨年はピンクテープがあったような?
この崖を登るのが判りにくい
昨年はピンクテープがあったような?
怪しげな「魔女の森」は続く😨
怪しげな「魔女の森」は続く😨
ようやく一般道に出た😅
ようやく一般道に出た😅
ここが「魔女の森」出口
ここが「魔女の森」出口
少し登ると、縦走路に入る道がある
よく見ないとわからないよね!
少し登ると、縦走路に入る道がある
よく見ないとわからないよね!
ところが、また看板があった
親切だわぁ!
ところが、また看板があった
親切だわぁ!
ここが縦走路入り口
こちらも怪しさ全開
ここが縦走路入り口
こちらも怪しさ全開
急登をひと登り、振り返るとさっきまでいた多宝山が見える
急登をひと登り、振り返るとさっきまでいた多宝山が見える
アップダウンを進むとようやく樋曽山(ひそやま)
アップダウンを進むとようやく樋曽山(ひそやま)
更に進むと十字路の角海峠
更に進むと十字路の角海峠
更に進んで五ヶ峠登山口
さすが角田山。駐車場はいっぱいです
更に進んで五ヶ峠登山口
さすが角田山。駐車場はいっぱいです
道幅は一気に広がって快適
今まで一車線の酷道が、片側三車線の高速道路になったようです
道幅は一気に広がって快適
今まで一車線の酷道が、片側三車線の高速道路になったようです
最後のピーク 角田山到着🙌
最後のピーク 角田山到着🙌
蛍の里コースを下っていきます
蛍の里コースを下っていきます
無事に駐車場到着
お疲れ山でした
無事に駐車場到着
お疲れ山でした

感想

毎年恒例の体力トレーニングです
いつもなら、もう少し早い時期に花を楽しみながらの山旅となるところですが、今年は既にGWに入り、暖かくなったことで、草木が道を覆い始めていて、歩きずらくなり始めた。
それでも、弥彦・多宝・角田の主要な登山コースは大人気。多くの人が歩いていました。トレイルランナーも多く走っていたので、縦走ルートを走っている人も多いのではないかと思います。
中には、一周したり、往復したりといったバケモノじみた方々が走っているので、こちらはゆっくり進みます😅

最初は国上山エリア。早朝なので人出は少ない。桜の花びらが散る中、滑りやすい山道を山頂に。ここはあまり視界がないので先を進む。
ここから剣ヶ峰砦跡へのルートは草木が覆い歩きにくい急坂が続く。
既にカタクリの群落も終わり、他の草木が覆い始めたので見どころも少ない。
下ると黒滝城址へのルートも狭い山道。城址から搦手道に入ると更にドロドロの急坂となる。道路にまで下って一息つく。

道路を少し進み、雨乞山への縦走路もズルズルの狭い道が続き、猿ヶ馬場のスカイラインに出る。そこからの急登を登ると、広い空き地がある雨乞山。
縦走路を勧められたので、試しに行ってみたが、情報通りの藪道で、崖を下る酷道。
ガードレールを乗り越え、八枚沢登山口分岐を抜け、スカイラインへと登る。
そこから最後の急登を登りきると弥彦山に到着。

さすがに弥彦山は人が多い。(マスクつけなきゃ)
人をかき分けて展望食堂に下り、ご褒美コーラ🧋
スカイラインを横断して大平公園の広場へ登る。強風と人混みを避けて一休み。
再びスカイラインを横断すると、作業用モノレールが現れた。
レーダーの修理かな?いつもの登山道で、レーダーのある山頂到着。

一気に石瀬峠に下る。ここから「魔女の森」へ突入。
前回踏破しているので、迷いはしない。ありがたいことに小さな手書き標柱が設置されていました。
相変わらずの怪しげな藪道、大小の渡渉を4回繰り返す。
特に最後の渡渉は崖を登る難所。初めての方は道が無くなったと思うのでは?
一般道路へ出るとホッとする。

この先、スカイラインの交差点から縦走路が続く。
入り口にも手書き標柱あり。アップダウンが続き、へばりながらも樋曽山(ひそやま)に到着。その後、角海峠の十字路を通過し、ゆったりとした道をしばらく歩くと、五ヶ峠登山口駐車場へと下る。

ここから先は、初心者でも安心な角田山登山道。最後の登りを登りきると山頂。
こちらもハイキングの人が多いこと!
ひと休みしてから、蛍の里へと下る。

今年も8時間ほど掛かってしまった。先日の疲れが残っていて体が重かったが、無事に縦走できました。

いつものまとめ動画です。


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