記録ID: 4252177
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
日程 | 2022年05月03日(火) ~ 2022年05月05日(木) |
---|---|
メンバー | , , |
天候 | 5/3(火)くもり(粉雪)のち晴れ 5/4(水)快晴 5/5(木)快晴 |
アクセス |
利用交通機関
◎駐車場
タクシー、
車・バイク
鳩待峠 2,500円/日 戸倉 1,000円/日 ◎バスor乗合タクシー (戸倉→鳩待峠) 片道1,000円/人 ※2022年度 尾瀬国立公園交通対策について https://www.oze-fnd.or.jp/wp4/wp-content/uploads/2020/03/40b584fc6d8229ecd7e26e6c01bfcff7.pdf ※2022年度 尾瀬マイカー規制情報(乗合バス時刻表) https://tozanguchinavi.com/blog/regulation_of_traffic/24804
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 2日目
- 山行
- 10時間39分
- 休憩
- 1時間5分
- 合計
- 11時間44分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ◎ 2022年度 至仏山残雪期利用について 植生保護の観点から利用期間は4月22日から5月6日までとされ、5月7日から6月30日までは至仏山登山道が閉鎖されます。 https://www.oze-fnd.or.jp/archives/116568/ ◎山ノ鼻〜スズヶ峰 残雪期限定のルートで、沢沿いは状況によって高巻く場所もあります。スズヶ峰手前の稜線へは、私たちは尾根末端から取り付きました。取り付きは大変ですが、その後は気持ちよく尾根を歩けました。 ◎スズヶ峰〜平ヶ岳 歩きやすい稜線です。しかし所々で雪庇が崩壊しているので、その都度西側斜面を迂回しました。クラックにも要注意です。 ◎ジャンクションピーク〜大白沢山〜景鶴山の手前まで 気温が高く、雪の状態を見ながら、トレースを使わせてもらったり、斜度の低い歩きやすそうな場所を探しながら歩きました。大白沢山は北側が崖であり、西側が急傾斜の藪だったため、東側から登りましたが、南西側から登頂する方もいるようです。 |
---|---|
その他周辺情報 | ◎登山後の温泉 老神温泉 湯元華亭 ・700円 ・営業時間は11時から https://www.hanatei.info/ ◎食事 餃子の満洲 (老神温泉 東明館1階) ・3割うまい! http://www.mansyu.co.jp/ |
過去天気図(気象庁) |
2022年05月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by popie
☆計画では・・
昨年は尾瀬の鳩待峠からマイナー12の赤倉山に登頂、初日は天候が悪くて計画してた平ヶ岳に登れなかったので今年にリベンジ!そして天候が良く余裕があれば大白沢山と300名山の景鶴山、そして至仏山に登る計画でした。
☆1日目
初日はテントを背負ってスズヶ峰付近まで。このルートは昨年も歩いているので時間も読めるし割と気が楽♪少し気がかりなのが気温が低く強風予報(^-^; でも実際に歩いてみると午前中が曇り
だっただけで、午後は晴れてきて暖かく稜線に出ても風は弱く、予定通りスズヶ峰近くまで進めました!テントの周りに作った雪壁もOさんとwwさんとで楽しんでたようでした!私もほんの
少しだけお手伝いしたけど(^-^;立派な雪壁ありがとうございました!夜になると予報通りに気温が下がりマイナス5℃で少し寒かった💦
☆2日目
3時半過ぎに起床して平ヶ岳に向かいスタート! 9時前後に登頂し、ジャンクションピークに12時頃に戻ってこれれば景鶴山までピストンする計画。ただし今回の山行のメインは平ヶ岳だったので、大白沢山と景鶴山については下調べはほとんどせず(^-^;
荷物も軽く、平ヶ岳まではしっかりしたトレースもあり稜線はとても歩きやすかったので計画通
りに平ヶ岳山頂に登頂!強風で寒かったけど360度の絶景!お菓子も食べて他の登山グループの方達とも話をして楽しく過ごしました。ただ!聞いた情報によると景鶴山は私たちが向かう西側からは登れず、反対の東側からのみだとか!(´Д` )
そしてジャンクションピークに戻り、大白沢山方面の稜線は歩く人が少なくトレースも散らばっていて、どう行くか悩みながら進みます。悩みながら進むので時間もかかってしまい、景鶴山へ登るとテント場に戻るまでに暗くなってしまうと判断して手前のピークで引き返す事にしました。そうなると時間に余裕があるので無名ピークでコーヒーを淹れてお菓子タイムし、帰りはトレースのない所を歩き、大白沢山には東側から登頂しました!山頂からも(進行方向の)西側に降りれるかルートを偵察するも、崖のような急斜面や藪で無理だと思い東側に戻ってから降りました。でも!帰宅してから調べたら、山頂から南側に回り込むと降りれたようでした・・(^-^;
それでも最終日は至仏山に登るんだ!と楽しみにしてたら・・ジャンクションピーク付近でテント泊していた方から、至仏山へ向かう稜線は立入禁止区域になっていると聞き、そのお知らせの紙もいただきました。えー!!歩いたらダメなの!?岩場を迂回して登る?等と考えたけれど・・5日は帰りの大渋滞もあるので早めに下山する方がいいし・・泣く泣く至仏山登頂も諦めました(popieは至仏山は未踏なのでホント残念)(;ω;)
☆3日目
この日は柳平を通って鳩待峠に下山するだけ。途中で鳥さん撮影をしたり山ノ鼻でゆっくりとコーヒーを飲んだりしてのんびりと歩く。鳩待峠に着いてから昨年と同じに花豆ソフトクリームで無事下山の乾杯(^^♪
次のバスまで40分もあったけど、人数が7〜6人揃えばタクシーに乗れるそうで、ちょうど5人パーティがいてバスを待たずにタクシーで駐車場に戻りました。
昨年と同じ温泉に入りサッパリ!餃子の満州も美味しかった!
景鶴と至仏・・またいつか!かな(^-^) 平ヶ岳の先にも行けたら行ってみたいと夢は膨らみます♫
昨年は尾瀬の鳩待峠からマイナー12の赤倉山に登頂、初日は天候が悪くて計画してた平ヶ岳に登れなかったので今年にリベンジ!そして天候が良く余裕があれば大白沢山と300名山の景鶴山、そして至仏山に登る計画でした。
☆1日目
初日はテントを背負ってスズヶ峰付近まで。このルートは昨年も歩いているので時間も読めるし割と気が楽♪少し気がかりなのが気温が低く強風予報(^-^; でも実際に歩いてみると午前中が曇り
だっただけで、午後は晴れてきて暖かく稜線に出ても風は弱く、予定通りスズヶ峰近くまで進めました!テントの周りに作った雪壁もOさんとwwさんとで楽しんでたようでした!私もほんの
少しだけお手伝いしたけど(^-^;立派な雪壁ありがとうございました!夜になると予報通りに気温が下がりマイナス5℃で少し寒かった💦
☆2日目
3時半過ぎに起床して平ヶ岳に向かいスタート! 9時前後に登頂し、ジャンクションピークに12時頃に戻ってこれれば景鶴山までピストンする計画。ただし今回の山行のメインは平ヶ岳だったので、大白沢山と景鶴山については下調べはほとんどせず(^-^;
荷物も軽く、平ヶ岳まではしっかりしたトレースもあり稜線はとても歩きやすかったので計画通
りに平ヶ岳山頂に登頂!強風で寒かったけど360度の絶景!お菓子も食べて他の登山グループの方達とも話をして楽しく過ごしました。ただ!聞いた情報によると景鶴山は私たちが向かう西側からは登れず、反対の東側からのみだとか!(´Д` )
そしてジャンクションピークに戻り、大白沢山方面の稜線は歩く人が少なくトレースも散らばっていて、どう行くか悩みながら進みます。悩みながら進むので時間もかかってしまい、景鶴山へ登るとテント場に戻るまでに暗くなってしまうと判断して手前のピークで引き返す事にしました。そうなると時間に余裕があるので無名ピークでコーヒーを淹れてお菓子タイムし、帰りはトレースのない所を歩き、大白沢山には東側から登頂しました!山頂からも(進行方向の)西側に降りれるかルートを偵察するも、崖のような急斜面や藪で無理だと思い東側に戻ってから降りました。でも!帰宅してから調べたら、山頂から南側に回り込むと降りれたようでした・・(^-^;
それでも最終日は至仏山に登るんだ!と楽しみにしてたら・・ジャンクションピーク付近でテント泊していた方から、至仏山へ向かう稜線は立入禁止区域になっていると聞き、そのお知らせの紙もいただきました。えー!!歩いたらダメなの!?岩場を迂回して登る?等と考えたけれど・・5日は帰りの大渋滞もあるので早めに下山する方がいいし・・泣く泣く至仏山登頂も諦めました(popieは至仏山は未踏なのでホント残念)(;ω;)
☆3日目
この日は柳平を通って鳩待峠に下山するだけ。途中で鳥さん撮影をしたり山ノ鼻でゆっくりとコーヒーを飲んだりしてのんびりと歩く。鳩待峠に着いてから昨年と同じに花豆ソフトクリームで無事下山の乾杯(^^♪
次のバスまで40分もあったけど、人数が7〜6人揃えばタクシーに乗れるそうで、ちょうど5人パーティがいてバスを待たずにタクシーで駐車場に戻りました。
昨年と同じ温泉に入りサッパリ!餃子の満州も美味しかった!
景鶴と至仏・・またいつか!かな(^-^) 平ヶ岳の先にも行けたら行ってみたいと夢は膨らみます♫
感想/記録
by wildwind
■二兎追うものは…
…糠先延ばしにし続けていた景鶴山に登ること、∩闇赤倉岳に登って眺めた平ヶ岳から至仏山をつなげること。今回はこの二点を思い描いて計画を練った。しかしどちらも達成ならず。。。
,蝋堝扱弉茲鰺瀋イ蠅垢たことが原因だったかもしれない。日照時間も長いし軽装ピストンなら…、と高を括っていたが、当日は想定より時間がかかり途中で敢え無く撤退。△六前調査不足によるものである。例年、植生保護のため、至仏山北側はGW時期の立入禁止が呼びかけられていたそうだが、これは山行2日目に他の登山客からの情報で知り、聞いてしまった以上はあきらめざるを得なかった。(ただ、この毎年の植生保護が今後いつまで続き、どの程度の効果が表れているのかはいささか疑問である。)
他方、山行中にすれ違ったパーティーの山行の組み立て方は、非常に参考になった。
(例1)稜線上で幕営地を移動させながら平ヶ岳と景鶴山を3日間で周回する。
(例2)至仏山北側は北西側を藪漕ぎし、JPに連泊することで至仏山〜平ヶ岳を繋ぐ。
(例3)右俣中腹に連泊し(ここに水場があるらしい!?)、中日に平ヶ岳を狙う。
また下山後、popieさんはヤマレコやYAMAP等のから、他のパーティーの登頂記録や足跡を整理していた。残雪期は特に登山道があるわけでもなく、自由気ままに歩ける反面、みなさんがきっと試行錯誤しながら登っていたのではないかという記録は、たいへん興味深い。
総じて。今回は、パーティーで動く以上は自分たちの行動力を見極め、欲張りすぎてもいけないことをあらためて実感した。また、来年ここをリベンジしたいかと聞かれれば、うーん…というのが今の本音である(笑)。(仮にリベンジするとしても5月ではなく4月!?) この時期はまた一年待たねばやってこないが、来年の今頃は果たしてどこにいるかな…!?
wildwind
…糠先延ばしにし続けていた景鶴山に登ること、∩闇赤倉岳に登って眺めた平ヶ岳から至仏山をつなげること。今回はこの二点を思い描いて計画を練った。しかしどちらも達成ならず。。。
,蝋堝扱弉茲鰺瀋イ蠅垢たことが原因だったかもしれない。日照時間も長いし軽装ピストンなら…、と高を括っていたが、当日は想定より時間がかかり途中で敢え無く撤退。△六前調査不足によるものである。例年、植生保護のため、至仏山北側はGW時期の立入禁止が呼びかけられていたそうだが、これは山行2日目に他の登山客からの情報で知り、聞いてしまった以上はあきらめざるを得なかった。(ただ、この毎年の植生保護が今後いつまで続き、どの程度の効果が表れているのかはいささか疑問である。)
他方、山行中にすれ違ったパーティーの山行の組み立て方は、非常に参考になった。
(例1)稜線上で幕営地を移動させながら平ヶ岳と景鶴山を3日間で周回する。
(例2)至仏山北側は北西側を藪漕ぎし、JPに連泊することで至仏山〜平ヶ岳を繋ぐ。
(例3)右俣中腹に連泊し(ここに水場があるらしい!?)、中日に平ヶ岳を狙う。
また下山後、popieさんはヤマレコやYAMAP等のから、他のパーティーの登頂記録や足跡を整理していた。残雪期は特に登山道があるわけでもなく、自由気ままに歩ける反面、みなさんがきっと試行錯誤しながら登っていたのではないかという記録は、たいへん興味深い。
総じて。今回は、パーティーで動く以上は自分たちの行動力を見極め、欲張りすぎてもいけないことをあらためて実感した。また、来年ここをリベンジしたいかと聞かれれば、うーん…というのが今の本音である(笑)。(仮にリベンジするとしても5月ではなく4月!?) この時期はまた一年待たねばやってこないが、来年の今頃は果たしてどこにいるかな…!?
wildwind
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コメント
この記録に関連する本
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この記録で登った山/行った場所
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
1冊のガイド本を読んでるかのようにレコ楽しめました。
雪山縦走って普通のハイキングコースと違ってルートやコースタイムの無い世界なんですね。
知識と経験、そして判断力が試されるんだなぁ・・。すごい!
テントの雪壁や美味しそうな料理の数々がステキでした!
雪山縦走。夏山の一般的なコースタイムも参考にしますが、登りは時間がかかるんですよね。(逆に下りは勢いで稼げたり!) またトレースがあれば頼ってしまいがちですが、なければ自分たちで考えながらのルート取りになりますね。(最近はGPSや「みんなの足あと」に頼ることもしばしばですが
なので、山行後、どこをどんなペースで歩いたかを記録しておかないと、忘れちゃうんですよね〜(^^;)
雪壁作りは面白かったです! いつかはkpさんにもやってみてもらいたいです♪
レコを楽しんでいただけたようで嬉しいです(^-^)
雪山は甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根のようにピッケル使うのも大好きですが、今回のように登山道やコースタイムの無い世界はまるでRPGをやってるような冒険をしてるようで面白く楽しかったです(*゚∀゚*)
トレースがあっても、もしトレース無かったら自分はどういうルート取りするかな?と考えながら歩いてますが、自分だったら最適なルート取れなくて雪庇に乗ってしまうんではないか?まだまだダメだなーと思ってます(^-^;
雪壁作り楽しかったですが、私はほんの少ししか使ってなくて(^-^;お2人に感謝です!
山ご飯は、、、機会があったら作りますので食べてください!(^o^)
色々とびっくりなレコでした。
それにしても、やはりそのエリアは魅力ありそうです。
イキタ〜イ❗️
それにしても、徳島ナンバー
誰なんだろう(そんなに人口居ないの(爆))
モグラは…
実はですが…、寒い時期のプリンや杏仁豆腐は、私の十八番です! だって固まるんだも〜ん♪
尾瀬は交通規制が厳しく、時期を見計らわないとたいへんなことになりますが、至仏山は山スキーのメッカのようです。いつかはぜひ徳島ナンバーで駆けつけてくださいね!
烏骨鶏とプリン美味しかったです!
モグラ?はビックリですが、猛禽類ではない鳥がモグラ食べるのかしら?と不思議に思ってます(^-^;
至仏山にはスキーする人達が沢山いたと思いますが、奥のエリアでもスキーの人を何人か見かけました!きっと楽しいと思います/(^o^)\是非行ってみてください!
徳島ナンバー誰なんだろう?って車を見たら誰か分かるくらいに人口が少ないんでしょうか?(笑)
こんばんは
残雪期、尾瀬からの平ヶ岳お疲れ様でした。
さきほど、wildwindさんから私のレコにコメントを頂き、平ヶ岳でお会いした、3人パーティの皆さまのレコを拝見することができました。素敵な記録、とくにお食事にこだわっていらっしゃってとても、美味しそう。。。羨ましい。。。限りです。
皆さまとの山中での会話では。。。初日のテント場がせめて、JPならば、景鶴山は取れただろうと思っていましたが、赤倉の分岐まで戻るとなると景鶴はちょっと難しいかもねぇと話しておりました。そして、3人さまはどんな仲間なんだろうかと。。。いろいろと想像を膨らませて話しておりました。
とにかく今年のGWはとてもコンディションがよく、例年に比べて雪が多く、絶好のチャンスと言える年だったと思います。私も前回きたとき以上に素晴らしい山行をさせて頂きました。この山域は、本当に人知れぬ素晴らしい山域で、あまり人に知られてほしくないという思いもありますが。。。こうして記録を残して皆さんが安全に登山できることに貢献したいとも思います。
ありがとうございました。
良かったら4年前に初見で、おどおどしながら登ったこのルートの記録も見てみて下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1457286.html
(4年前の平ヶ岳山行2泊3日ソロ)
料理が美味しそうと思っていたたいて、ありがとうございます(^-^)
平ヶ岳の後に景鶴山に行くとお話した時にomatsuさんが怪訝な顔をされたので、別れてから私達も、何でだろう?時間的に難しいのかな?と話してました。
逆にomatsuさん、あの山域にお詳しそうでしたしハキハキした態度から、ガイドさんかな?と話してました。
私達、どんな仲間?と何故かよく聞かれるんですけど、普通に山友達です(^-^;!
GWは他の山域はとても混むと思うので、人が少ないこの山域は歩いてて爽快で楽しかったです!また機会があったら再来して赤線を繋げてみたいと思ってます♪
4年前のomatsuさんのレコ拝見しました!雪の量が全然違いますね!( ゚д゚) 今回と違うのは単独行でしたが、おどおどした感じはしませんでした。でもやはり景鶴山はきちんと下調べしないと登れない山になんだろうと思いました、あの日私達が景鶴山まで行ったとしても山頂直下の岩を私が登れなかったのでは?と帰宅してから他のレコを読んでそう思いました(^-^;
それから4年前omatsuさん無事に下山出来て良かったですね!
コメントありがとうございました♫
たしかに、JPをベースキャンプ地にするのが最適解だったかもしれませんね。景鶴山も狙えそうでダメでしたが…、いろいろと学ぶものはありました(笑)
あまり人に知られてほしくない山域、というのも共感しつつ…。みなさんのレコに背中を押してもらうところもあるので、持ちつ持たれつで情報共有していきたいものです!
4年前のレコも拝見しました。トラバースでの滑落は…。単独では心細くなったかもしれませんが、冷静な判断のもと、無事に生還できて本当によかったです! その経験も消化され、今ではほぼ毎週、あちらこちらを歩かれていらっしゃいますし、雪山の経験も相当磨かれている方だとお見受けします! 今後もまた楽しい山行を続けてくださいね♪
コメントありがとうございました!
雪で覆われたこの時期の尾瀬はこれまで他の方のレコでも拝見したことがほとんど無かったので景観の美しさも含めて新鮮な驚きと共に読ませて頂きました。そして何より、私も尾瀬へは晩秋期に2回ほど行っておりますが、山の鼻からこの北側・・・平ヶ岳へと向かう方面のルートのことは全く知らず、今回登られた山の名前も恥ずかしながら初めて目にしました。広大な尾瀬、様々な季節に何度も来ていろんなルートを自ら開拓しないことにはその本当の魅力は分からないのかもしれませんね。とても参考になりました。
他の方も感想で書いてらっしゃいますが、これまでの養った体力、経験値と判断能力をフルで活かし、その上で楽しむ気持ちを目一杯持ちながらの冬山登山は極上の体験となりえるのでしょうね
ryoさんの尾瀬&至仏山レコ、早朝に尾瀬ヶ原から、朝靄の多分燧ヶ岳(至仏山だったらゴメンなさい)を撮った写真が素敵だったのを覚えています!
実を言うと、私も4回も尾瀬に登山しに行ってるのに至仏山も燧ヶ岳も未踏なんです(^-^; 機会があったら登れればと思ってます。
この山域を知ったのは、Oさんがマイナー12山(どの山も登頂が難しい)を登りたいと言って、その中で一番簡単な赤倉岳を調べたのがキッカケだったと思います(^-^)
この山域とても楽しいですが、トレースに助けられていて、もしトレースがなかったらもっと大変で時間もかかったり、ルートを外してしまうかも?もっと経験を積まないと!とも思ってます(^-^;でも経験積んでも1人じゃ不安で怖いです・・(^-^;
鳥さんにはビックリですよね!
決定的瞬間を撮れて良かったです♪
私も知人からGWならこの山域(特に景鶴山)に踏み込めることを教えてもらうまで、まったく眼中にありませんでしたが…(笑) GWでもまだ雪が締まっているのと、今年は特に好天だったので、ホワイト&ブルーの景色を堪能できました
でも尾瀬は、夏も秋も晩秋も、魅力的だと思います
私もまだまだ未熟者ですが、少しずつでも経験値を増やしていきたいものです
wildwindさん
omatatomoakiさん
こんばんは。omatsuさんと同行していた者です。
平ヶ岳本当に最高でしたね。
皆さんの料理が本当に美味しそうで!私は軽量化のためいつも粗末な(アルファ米等カサカサした)食事なのですが、色々工夫して美味しいものを食べたいと思いました。
残雪期バリエーションはおそらく私の一番好きな山行スタイルですのでまた来年もあそこら辺界隈に出没したいと思います。
お疲れ様でした(^^)
コメントありがとうございます😊
Kakumanさん達がテント背負って、初日に白沢山付近まで行かれた事、翌日は日の出と共に歩き出し平ヶ岳より少し先の稜線まで歩かれた事が素晴らしいと思いました!朝が弱い私、見習わないと!(^-^;
食事はキュウリや赤黄のパプリカなど軽い野菜を持参すると見た目良し、水分も摂れていいかと思います(^-^)
Kakumanさん達、来年はどの山に登られるのかレコを楽しみにしています♫
お二人が先に歩いてくださったお陰で、平ヶ岳までは心強く登れました! ありがとうございました!
食事も褒めてくださり、ありがとうございます。私も軽量化については何度も考えさせられましたし、食材がかさばって歩けなくなるのは本末転倒ですが、それでもちょい足しで美味しいエネルギー源が摂れるなら、頑張って持ち運ぼうと思います!
Kakumanさんのレコを拝見しましたが、昨年は同じ時期に谷川(白毛門)から巻機山まで歩いたんですね!! 今年は平ヶ岳。ということは、来年は平ヶ岳〜巻機山を繋げてしまうのでしょうか!? それならステキすぎるー、と勝手に盛り上がってしまいましたが、残雪期のバリエーションが一番好きなスタイルと言えるKakumanさんがカッコイイです
尾瀬はまだ雪なんですね☃️
テント泊は風避けの雪のブロック塀を作っても寒そうですね‼️
でも美味しそうなチゲ鍋で体も温まりそうです。
壮大な計画は残念だって様ですが
来年のお楽しみですね😊
去年登れなかった平が岳には登れて良かったですね😊
私もよく食べますが
皆様も🍀
仲間と一緒に歩いて美味しいもの食べて素晴らしい景色を見れて山登りはいいですね🍀
あんなに食べても太らないのが羨ましいです😊
尾瀬やアルプスは、まだまだ雪が何メートルも残ってます⛄️
凍傷になりそうな厳冬期と比べると残雪期はずっと暖かいので楽です〜😌
今回登れなかった山は、いつかはリベンジ出来たらいいなと思います♫
太らない・・
私だと15kgのテント装備、Oさんとwildwindさんはもっと重い装備で歩き続けるのでカロリーを相当使ってると思います😅Oさんは下山後に体重をはかったら5kg落ちてたと言ってました😅
ブロック塀のお陰かどうかは分かりませんが、今回はそこまで強い風が吹かない場所を選べたこともあり、夜はぐっすり眠れました。そのお陰もあってか、平ヶ岳に登頂できたことは、本当によかったです!
食べても太らない、と言われると…(笑) まぁ人によりけりかもしれませんが、私は山ではやっぱりご飯を食べたくなるんです! おなかが空くと力が出なくなるので…
こんにちは
今回は、今回も?テント泊にて雪山縦走、お疲れさまです。
雪のある状況だと自分の居場所が把握できないといけないのでまずはそこからレベル高いですね!
そして至仏山の情報を他の方から知ってルート変更も流石です。確か至仏山は雪が無くなってしまうと規制が入るのはだいぶ前に私もどこかで見た気がしてます。雪もう無いのか〜と思って写真見ると確かに無い状態なのですね。
植生回復は今はいろんな所で行われていますね。高尾山も木道(木階段?)のようなコースになってたり、高尾山は登山者も多いので痛むのが早いのかもしれませんが、でも歩きやすくなったのはありますが登山って感じではなくなるので微妙ですね。至仏山はお花も多いのでより規制をするのかなというところでしょうか。
あと最近レコ内で野鳥が出てきているので嬉しいです。コガラはPCで見ましたがちっちゃくてわかりませんでした。。。
あとモグラのはモズだと思います。
ただ羽の色が一般的なモズとは違うのでうちの野鳥図鑑で調べましたところオオモズって種類に見えます。私はまだ見たことが無いので貴重〜な瞬間でしたね!羨ましい〜😁
あとその次の鳥さんはもう少し背中側が写っていたら。。。ちょっとこれだけだと判別が出来ずでした。すみません。
雪のある山の風景ってキレイで、いろいろと見応えのあるレコでした。
現在位置の確認は、GPS頼みでもあります
鳥の写真、分かりにくくてすみません。popieさんは掲載時に鳥部分をトリミングしているようなので、今後は私もそうしてみようかな
雪も鳥も、また綺麗なものが撮れることを祈ります
GWの残雪期は、それほど寒くいのでテントはいいてすね!!
歩くルートは、やはりトレース頼みになってしまいます(^-^;雪庇やクラックの見極めがまだまだなのでトレースは有難いですし、トレースつけた人は凄いと思ってます。
2日目の景鶴山断念の後は、時間に余裕があったので、わざとトレースない所を歩きましたがRPGの冒険気分になれるのが楽しいです😊
至仏山と景鶴、そして平ヶ岳の先は機会があったらチャレンジしてみようと思います♪
モグラを咥えてる鳥さん、私も調べたんですがわからなかったので(^-^;教えていただいてありがとうございます!色的にオオモズのようですね!
次の鳥も、ほぼ真下からしか撮れなかったので羽が写らず判断が難しいですよね(^-^;
tsuyoshiさんが撮られるような素敵な鳥さん写真のように撮影したいのですが、私にとってはキツい山歩きが多く(^-^;重いレンズは持参出来ないので💦これからも撮れる範囲で、と思ってます(^-^)
そして私も鳥さんを撮れて嬉しいですが、オコジョやカモシカ、白い雷鳥も撮ってみたいです!!
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